いや、立場は学生なんだけど、ホントは社会人だからね。 学校が終わった後で、何かよい参考書はないかということで、偉い遠いところの本屋まで行くことになった。クラスメイトの車にのっけてもらって、日光のほうまで。 学校は日光から30分くらいだ。 でも、日光に行くなんて、小学校以来なので、なんかちょっとワクワクしていた。
目的の本屋はすぐに見つかり、おのおのぷらぷらしながら物色し……でも、この間北京ヴァイオリンを見に行った日、小山の本屋でめぼしをつけていた本ほど、よさそうなのはなかった為非購入。 さ、じゃあ帰るか。というところで、東照宮にいかないか。という話になった。
こういう、その場のノリで行動しようなんていうのは20歳前の若造の特権だと思う。 学校が終わって既に数時間、既に日は落ちかけている。よしんば閉門が遅かったとしても、これでは何も見えないだろう。行ってどうしようというのか……そう思いながらも私の心はなぜか躍っていた(ハードボイルド風に書いてみました。)
で、案の定観覧時間は終わってました。当たり前です。 真っ暗な中駐車場に車を止め、大変寒かったので自販機で珈琲を買い、暗い中をうろうろ、うろうろ。一応携帯で写真を撮ってみましたがなーんも映ってませんでした。 帰りにファミレスでご飯を食べ。 いや、疲れたけど面白かった。こういうのは久しぶりで。
では、また明日。
家の周辺は畑が多いせいか、雨の次の日、朝早の霧がすごい。 上田に居るとき、山の上から下に向かって霧が掛かるのを見て、すごい綺麗だと思って感動したが、こっちの霧も、まんざら捨てたものではない。あっちとは比べる種類のものではないし、総合で見るとやっぱり上田の勝ち(と思ってしまう…)なのだが、うん、なかなか。
こちらの霧は、表現するなら『まっ平ら』という感じである。地面から数メートルのところだけが霧が無く、夜が明けていくと共に、霧が上に晴れていく。平野だもんで、明ける方向に地平線もどきが見えるのだけれど、濃霧と地平線の間から太陽の光がさーっと差し込んで来る感じだ。
朝焼けと、それから夕焼けが絶品の土地だと思う。 長い間離れていたせいで、余計にそう思える。いつも写真に取ろうと思っているのに、デジカメを持って歩いていなかったり、車に乗っている間に日が沈んでしまったり、朝寝坊してギリギリ電車に飛び乗ったりするので、その暇が無い。 でもいつか、いいのを撮ってここに載せたいと思う。
そういえば昔は、霧が出るたびに喉を痛めていた。 普通は逆だと思うんだが、一メートル先が見えなくなるような濃い霧が出たときには、面白がって思い切り吸い込んでいたのがいけなかったのかもしれない。 冷たい空気を吸ったのと同じことだもんな。
では、また明日。
| 2003年11月25日(火) |
雨すごい。傘は無し。 |
最近良く降るな〜。いつだったか無くしてしまった傘は未だに姿を現さない。きっと電車に乗って高崎まで行ってしまったのだろう。 何年も無くすことなく愛着のあった傘だけに、なんとなく、ふとした弾みに戻ってくるのではと思って居た。 思っていたので、ここ暫くの雨には、傘なしで対応していた。バスから駅までダッシュ、駅から車までダッシュ、またはその逆。 しかし……もう諦めるしかあるまい。高崎まで確認に行く気力も無い(そこまでして無かったらと思うと)新しい傘を買おう……安いやつ。
傘の忘れ物が沢山あると聞く。 自分もそのうち一本を増やしてしまったんだなー。 と、しとしと雨降る車外を眺めながら、思った。
では、また明日。
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