兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年07月12日(土) 美の巨人達

好きな番組の一つ。だけどいつも土曜ゴールデンシアターと時間が被るので、よほど好きな画家じゃないとチャンネルを合わせない。だって2時間楽しめる映画と一時間で終わってしまう番組ではやはり2時間楽しみたいもので。

今日はゴールデンシアターも「世にも奇妙な…」で見たかったんだけれども、最初の一時間半を見そびれてしまったので、こっちにしました。
画家は、オーギュスト・ルノワール。
私とルノワールの出会いは、美術の教科書でもテレビ番組でもなく、ジグゾーパズルのパッケージである。
そしてこんなことを書くと、ありきたりな気がするが、生まれて初めて(あ、この絵は好きだ)と思った画家だ。
それが小学校の頃で、その後イマイチ好きではないと思った時期もあったし、ルノワールのみならず他の画家さんの絵に対しても、感想を持つような余裕さえない時期もあったけど、今日久しぶりに見てみて、あ、やっぱりスキかなと。

「美の巨人達」はTV東京の番組で、合間合間に吹き替えドラマのようなものが入っている。今回はルノワールの友人で、今回取り上げられた三枚のダンスの絵のモデルになった男性からの視点でした。
このドラマが面白いときもあれば、イマイチなときもあるんだけれど、今日はアタリだったなと。
40代になって、印象派の手法に迷った時、ルノワールには付き合っていた女性が二人いた。18歳の都会の娘で、自らもその後筆を取るようになるシュザンヌと田舎の娘で、ルノワール意外の画家の前ではモデルになろうとしなかった、家庭的な女性、アリーヌ。
さあ、ルノワールは一体どちらの女性を選んだと思う? とドラマの男性はこちらに向かって語りかけるわけです。
どっちを選んだんだ? ルノワール!? とこちらはやきもきするわけで。
絵画番組なのに人生は波乱万丈も一緒に見ている気持ち…(言いすぎ。)
今回は3枚の絵を比べつつ、更にもう一枚の絵も上手く紹介されていて、本当に面白かった。
こういう風に、普段は前面に出てこない画家自身の生活や思いなどが、見られるこの番組は結構見応えがあります。

ただし、普段は一度に一枚の絵にしかスポットを当てないので、この画家さんの特集を組んでくれるなら、あっちの絵もちらっとでもいいから見せて、解説してくれないかななんて思っても、そうは行かない。
私が知る限りでは、ルノワールの回はこれで二回目なわけですが、こうやってずーっと続いていくのかしら。
好きな番組だから、続いていってほしいと思うんだけどもね。


ちなみに、ルノワールが選んだ女性は……。
私が、こっちの女性だったらいいなと思った方でした。
めでたしめでたし。

では、また明日。



2003年07月11日(金) 階段から落ちた。

週の頭に階段から転げ落ちてしまった。


尻に痣が出来たことのほかは、でもまあ、無事で。
鏡で見てみて、こりゃぁ見事なもんだなぁと感心する事しきり。
頭を打ったりしなくてよかった。




ヤマト運輸のにいさんは、
「大丈夫ですか?」といいながら、声に心がこもっておらず、
兎に角早くハンコを渡さねばと焦る気持ちを汲んでか、
差し出した手を取って助け起こすのではなく、
その手にあった印鑑を受け取って冷静に判を押し、
「はい」
と返してくれた。



コンチクショー。


では、また明日。



2003年07月01日(火) 茄子 アンダルシアの夏/テコ/ワールドビジネスサテライト

久しぶりに定時に仕事が終わり、毎月恒例の家賃支払いに漸く大家さん宅へ行く事が出来た。
今月もまた、玄関の趣が変わってた。壁にかけた絵は水墨画の蛙に、生けてある花はハイビスカス(まだ葉だけのやつ)に。
いいなぁ、そういう生活。

***
帰ってきたその後で。
思いっきり台所の掃除をした。ガス台をバラして磨く位の勢いで。
なんか、ゆっくりしてりゃいいのに、ああいうのははじめると止まらない。
気分が晴れた。

***
7月です。
ツールが始まります、ツールが♪♪
7月5日からです。ただ、私はフジテレビしか見られないので、7月14日まではWEBの情報だけで楽しむしかありません。
そう、J-SKYスポーツならば、実家に頼んで、タダで全戦見られるとそう思ったら、J-SKYには1から3の三つのチャンネルがあり、実家ではケーブルテレビ局自体が1と2しか取り入れていなかったのです。
マイナースポーツの中でも更にマイナーを放映するJ-SKY3。偉し!
けど、見らんなーい(T_T)

この夏には、宮崎駿監督映画の作画監督(立場的にどういう人なのか分かりませんが、絵はそっくりです)の高坂希太郎という人が作った「茄子 アンダルシアの夏」という映画が公開になります。
ツール・ド・フランスではなくて、世界3大大会と言われるうちの一つ、ヴェルタ・ア・エスパーニャ。つまり、ツール・ド・フランスがフランス一周なら(年によっては他の国にも入っちゃうけど)、ヴェルタ・ア・エスパーニャはスペイン一周ざんす。
この映画、一時間にも満たないらしくて、しかもこっちではきっと上映しないんだろうなと思いながらも、ローソン行って先行チケット買おう!と思っています。
先行チケットに、オリジナル携帯扇風機が付いてくのっす。
ホントは携帯ストラップとかにしてくれたらよかったのに(それなら手軽に自慢できるっす)
「茄子」というマンガが原作らしいと知ったので、こないだ立ち読みしてきましたが、いや〜〜〜欲目かもしれないけど、すっごくイイね!
イイ感じです……。

***
最近めちゃくちゃ気に入ってずっと聞いている、「テコ」という二人組みが歌っているアルバム。友人が焼いてくれたのだが、そのまた友人も焼いてもらったらしく、そのまた友人も……で、アルバムタイトル、歌っている人物達の名前などなどは、分からない。
全編栃木弁。
自分自身は、栃木出身にも関わらず、話すことが出来ない栃木弁なのだが、今まではちょっと、イメージ悪く、いやだなぁと思っていたところもあった。
けど、このCDを聞いて考えが変わった。
「そうそう、こういうしゃべり方するよね! そうそう、こういう感じなのよ」
改めて、聞いてみると結構よかった。県外の人が聞いても歌詞を理解できるのかどうかは知らんけども。
どうも栃木弁というのは難しい。リズミカルで音の上下のゆれが激しい。
歌の上手な人なら、きっとマスターできると思う。
がんばれ。

***
最近お気に入りのニュースが「ワールドビジネスサテライト」である。テレビ東京で10時か10時半か11時くらいにやっている。
その中でも得にお気に入りなのが、ビジネス向け、もしくはビジネスマン向け、もしくは企業が新しく開発した商品の紹介コーナーである。
思いつきだけで作ったのではないかというヘンなもの、コレは役にたたないのではないかというもの、一般には役立たずそうだが、ある一部ではやっぱり重宝するのかなぁというもの、近い未来には実用化しそうな、実用化したら使いたいなというもの……。
色々だ。
この間は自動チャーハン作り機(中華なべが下に設置されたスプリングで動く)だった。それより前には、光を蓄積して従来の何倍だとかで光る蛍光塗料(非常階段などに使えるのではとの事)、一昨日だったか夕べは、釣りジャケットくらい沢山のポケットが付けられたPCバックだった。製作者である50くらいのおじさんが、ふと考え出し、自分でミシンを動かして作ったらしい。製作期間一日、費用1000円。
人が何かを作るものを見るというのは面白いものです。

では、また明日。


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