兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年06月01日(日) CICAGO / TAXI3 / ボイス

毎月一日は映画の日。それが土日祝日に当たればラッキー。その上2本立てでもやっていれば、まぁ、ダブルラッキー!!

と言うわけで、映画館に一日入りびたりの今日は、上記の順で3本見てきました。
ネタバレ、アリっす。まだ公開中なので、これから見ようとしている方は、少しでもアレなので、あんまり見ないのが吉かと思います。

『CICAGO』
ダンスシーンが見ものの、久々のミュージカル(大金をかけた)と聞いていたので前から見たかったんだけれど「ブロードウェイで成り上がっていく男女の話」なんて一体どこの誰が言ったんだ。ぜんぜん違うッス。……すんません、ただの私の勘違い。
実際には「この街では、銃弾一発で有名になれる」とコピーがついた、「裁判もの??」
主人公ロキシーは。一言で言うと
「確かに私は人を殺したわよ。でも何がいけなかったの? だって私は悪くない。私はこんなに可愛いし、スターになりたかったしなれるんだもの!」
ていう人。
30年前のベッド・ミドラーを彷彿とさせる姿形なんだけどそりゃあくまでも金髪のウエーブかかった髪がそう見えるだけで、この「ヤで莫迦」な女を演ずるには、ベッド・ミドラーには出来るかもしれないけど、向いてない。
可愛いを売り物にするにはちと、スレててお肌のつややら目元の小じわが目立って、むしろあざとい感じ。そういう感じが上手くて美味い、レニー・ゼルウィガー。天晴れ。
彼女はオバカさんだったしそれに前例もあったもんで「殺人で大きく取り上げられればそれがスターへの道だわ。……絞首刑さえ免れることができたら」と思い、リチャード・ギア演ずる悪辣敏腕弁護士を雇う。そして裁判。
どこにミュージカルシーンが入ってくるのかと言えば、それはもう、美味い具合に妄想やら現実やらがあいまって来るんだけど、いやぁ…。
初めてリチャード・ギアが出てきたシーンでは、境正章が出て来たのかとちと笑ってしまったが、リチャードはある程度の練習しかしなかったに違いない。あまりこういうのはお得意ではなさそうだから(でもチャレンジしたところには○)。
冒頭のダンスシーンが、割と迫力があっていいと思うんだけど、なんせ、吹き替えだとかしなかったらしく、俳優・女優としては素晴らしいと思いつつ、回りのダンサー達に「食われてる」感が否めない。そこで純粋なミュージカルとしてみる事は断念した。アカデミー賞「ノミネート」だけだったのが分かる気がする。
感想としては。
「良く頑張った。でもいつか舞台のほうを見に行こう」 でした。
見る人によってさまざまだとは思うが、期待しすぎた。トホ。

***
『TAXI3』
今度は雪山! て書いてあったけど、公道を走る時のほうがスピード感あって好きかな、と思った。まあ、ストーリーのほうはあらまぁどんどんオバカに磨きがかかっていて、3の意味もまぁあったかな。
館内は映画の日ということもあって、半分は席がうまっており(いつもはほぼ貸切だというのに珍しい事だ!)ところどころ笑いももれておった。
ずっとイタリア映画だと思っていて、イタリア男がこういうノリなら海外旅行はイタリアでもきっと肌になじむに違いないとか思っていたが、なんか、よく言葉を聞いてりゃフランス人だったし、3に限ってはなぜかアメリカ製に。あ、はん? 何が起きたんだべか。
あとさ、ス○ーン似の人、本物かね? 似てる偽者かね? 髪の毛さらさらで格好よく見えちゃったよ。
兎も角何の意味も無かったが、息抜きには丁度よかった。
折角だから、そのうちビデオが安いときに、友人とあーだこーだ突っ込みつつ一気に見てみたいと思いました。

***
『ボイス』
わし……ホラーは苦手なんじゃ……。
外国産のヤツは平気だけど日本と韓国のやつはモノチョー怖いので嫌なのだ。
でも二本立てだったから無理して見たんじゃ。

……怖かったんじゃぁぁああ! (T_T)/

出来れば一人では見に行かないほうがよろしいかと思う。いかにも日本人が恐ろしがるような内容だからだ。肝が冷えたよ。確実に20回くらいは体がビクっとなったね。
韓国人と日本人て本当に感性がほぼいっしょだねぇ。

噂の天才子役は素晴らしかったです。でもあんまりにも上手なもんだから、エクソシストのあの子のように、いつか呪い殺されるんではねぇかと考えてしまいました。この映画それくらい怖いです。
なんで3作のうちこれが最後に来るんだろう、タクシー3が最後だったら良かったのにっ、うっ、うっ…と思いながら、見ました最後まで。
主役の女性が井森美幸に見えました。ハイ。

***
これから人様の書いたレビューなど見にいってみます。
日記の映画ジャンルの人だとか、普通の映画サイトさんだとか。
これもまた、映画の楽しみ。

では、また明日。



2003年05月31日(土) 液体窒素再び。

ウイルス性のイボが手に出来た。これが二度目である。

小さな傷から入り込み、体に免疫が無いと4週間ほどで発症する。一度治療しても、ウイルスが活発になっていくとまた出てくる。
以前、右手親指の付け根に出来ていたものが、軽く再発し、でも目立たないところだし、治療がものすご〜〜〜〜〜〜〜〜く、痛いので、出来れば放っておきたいと思っていたら、今度は左中指の表側に。
出来ればそれも放っておきたいと思っていたら、徐々に大きくなってきて、脇に小さいのがぽつん。更に右手の薬指付け根に出来始めたのを見て、観念した。
気のせいじゃあなくって、こりゃ前回のアレだわぁ……。

このイボの治療は、液体窒素で焼く事でなされる。

初めは外からの感染らしいけど、後は体内感染だとかいう話なので、私が免疫をつけない限りはどうしようもない。初めての時は、時間が経てばぽろりっと取れるようなものだと思って、医者に何気なく見せたら、不意打ちを食らって(頼んでなかったんだが)じゅあっと焼かれて、一週間以上キーを打つことも不便だった。

今回は覚悟して行ったんだけれど、何とか我慢できた。
過去の日記を読む限りでは(この日記帳ではなかったころ)、水泡になっている今はまだ平気だけれど、明日あたりから……コレが白く色を持ってきて、硬くなってクレーターのようになるまでは、かなり痛いはずだ。
痛けりゃ傷にも効く気がする。覚悟は出来てるドンと来い。

放置していた左中指は、一度では治らないと思う。
感染源がコレだったとしたら、やっぱり気付いたときに早期治療するべきだった。
二週間ごと焼かなくちゃならない(T_T)

イボが出来たら甘く見ないで、ウイルスのことも考えてとっととお医者に行く事をお薦めします。ひどいと白く傷が残るそうですし、自分に対しては、今回のように接触感染率が高いそうです。(他人に対してはほぼありえないとか)

では、また明日。



2003年05月30日(金) チョコエクレア/鳥居を飛び越える。

寝る前にテレビを見ていたら、ローソンの新作で、上にアーモンドとチョコをクッキー生地に練りこんで砕いたものをトッピングしたチョコレートエクレアのCMをやっていた。
金髪と茶髪の中間位の外国人の少女が、青いツナギの服を着て(多分農場とかの子供を意識しているんだと思うけど)それはそれは美味そう〜に食べておった。
次の日、仕事へ行く途中でローソンに寄って、おやつコーナーを覗いた。

売ってなかった。
どうやら夢だったらしい。

***
薄々そのような気はしていたが、なんかガッカリ。
と言うわけで、今週はこのチョコエクレアの一話も含めて、ちょっと変わった夢を見た。
「鳥居を飛び越える」てやつである。

鳥居。となると普通は『門』のイメージなのだと思うけれど、すぐ思いついたのは、神様達が年末だったか年始だったかに鳥居を飛び越えることで力をつける、という方の話で、でもそれって本当だったか何かの本のフィクションだったか……。
調べてはみたが、そんな話無かった。うぅうん…?

兎も角湧いてきたイメージがそっちだったんだから、そっちを取ろう。何か力のつくような事、力になるようなことがおきるのかもしれない。と思いながらも、夢の中の私は、「飛び越える」と言うよりも必死で「乗り越えて」いたし、神聖なものというイメージのものを、足蹴にしていたので、バチが当たりそうだとも思ったのでありました。

夢はどうやら学校の授業の中の一貫で、寺社見学に行ったのがそもそも始まりだったようで、着いてみてから「こりゃ神社だ」と思ったようだ。みんなジャージを着ていたんだけれど、社会科の授業じゃなくって、どうも体育の授業らしい。
マッチョで首に笛をかけた男の先生が居て、女子ばっかりが傍に居て。
鳥居を乗り越こえてごらんなさい。できるものなら。という雰囲気が漂っている。
石造りの鳥居は上に瓦の屋根がのっていて(これでも鳥居だと思ったのです)、大使て高くもないし、横には寄進した人が立てる石の柱もあったりして、簡単に登れそうだ。どうして他のみんなは登って見ようとしないんだろう。やっぱり女の子出し、足を大きく上げたりするのがイヤなのかな……。
兎も角私は柱に足をかけ、鳥居のわき腹に手をやって、体の半分は乗り越えたんだか、上をズズっと掠ったんだか、その程度に向こう側に下りた。
その時、「やったもんね」という気持ちと「バチがあたらんかな…」とうい気持ち。
神社の境内は暗くて、広かった。地面は土でよく固められていて、でも、振り返っても誰もこっち側に潜り抜けてこないので、それが嫌だった。
その後、私はまたもう一度別の鳥居を、やっぱり必死(と見栄っ張りで)乗り越えたようだ。その辺で目が覚めた。
確か火曜日あたりの夢だったと思ったけれども、今週は残業多くて必死っぽくありつつも、鳥居を超えたんだから頑張れるんじゃないの? という感覚があった。

今、冷静に見て内容を判断すると、いかにも会社のことをそのままイメージにしているようで、笑えるほどにリアルだなぁと思う。
バチが当たるかどうかは分からないけど、頑張れたのは事実。
バチは当たらないように努力しようと思う。6月はどうやら、とんでもない忙しさになる、との事。

……ふぅ…。

では、また明日。


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