兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年04月13日(日) 眠くて眠くて。

免許の書き換えに行かなきゃ…と起きて、よくよくハガキを見たら今日は免許センターやってません日でした。
ボーっとして、じゃあ、お気に入りのボールペンの芯と、薬を買いに行こうと、外に出た。

あったかい〜。
……あったかい〜。
………あ、暑い……。

一気に春だな!
これじゃ桜もいっぺんに咲いてしまうよ。
汗をかきかき、スッピンで出てきたことを少し後悔するような日差しを見上げる真昼。
歩いて行った薬屋は閉まっていた(第二日曜は休みと言うことか?)
いつも行ってる文具屋に、ボールペンの芯はなくなっていた。もともと使い捨てのヤツの中身だから、新シリーズがでたらなくなってしまうかと思っていたが、細さといいもち心地といい、たまらなく良かったのに。
でも店長は、型番さえ分かればきっと手に入るよ。と言ってくれた。
昨日のことといい、つくづく思うんだけれども、この辺の人は人間がいい。
たった150円かそこらのペンなのに。
中身なんて100円もしないのに。

沢山買うよ〜今度入荷したら。このお礼にさ〜。
そういう気持ちになった。
この、商売上手め(苦笑)

1時間もそこいらを歩いて帰ってきた。
あったかい。
春だなぁ〜。
春だよ。

寄り道してアイスを買った。
久しぶりに食べるアイスは美味くて。
ぺろりと。

そして、原稿上がったので心置きなくエリーのアトリエをやる。実家の姉から取り戻してきたのだ。
でも、眠くて、眠くて眠くて。
寝てしまった。
今起きたけどまだ眠い。

では、また明日。



2003年04月12日(土) 雨降り/生演奏ギター古本屋

雨が降るたびに春が近づく今日この頃。
いいねぇ。雨。
大好き。雨。
自分が外に出る予定さえなければ。

図書館に行って大草原の小さな家の「おかあさん」の少女時代を書いた本を借りてくる。
出てくる食べ物が美味そうで美味しそうで…。
きっと粗末(と言うのはなんだかなぁと思いますが)な食べ物なのだろうけれど、暖炉の自在鍵から鉄なべをはずして、そのままぐつぐつ煮えるスープを食卓へ…とか書かれるともうたまらんです。
手作りピクルス…。
ショートブレッド。
美味そう……美味そう……。じゅるっ。

今回借りてきたのは全部児童書で、冒険物と開拓物。のみ。
のんきに読むッス。

***
医者に行くついでにドラゴンボール大全集を探して、マニアな古本屋だと分かっている古本屋に行く。
ここは「生BGMの古本屋」である。
店長がギター好きで、古本と一緒に古ギターも置いてある。
本日の曲は……曲名は分かりませんでしたが、店に入ったとたんに、よく聞く、学校の教科書に載ってるようなアコースティックなやつでした。
雨の日に、古本の匂いをかぎつつ生演奏。いいじゃありませんか。

置いてある古本もマニアなので、店長の一曲が終わるのを待って、大全集のことを聞いてみると、すぐさま
「まっててね、探してあげるから。確か全8巻くらいの大判のやつだね」
といわれて、流石だ! と思いつつ、期待に胸膨らませる。
でも。
なかったので。
「前の店(市内にあった)が引っ越す直前にはあったんだけどねぇ」と言われてガックシ……。
私そのときにはドラゴンボールにハマってなかったてば。

店長の生演奏に送られて、アンニュイな気持ちで店を出る。
けれども。
どうしてもそろわなかったドラゴンボール(残すところ2巻)のうち一巻だけは手に入った。
初版で(高い)。
そんな……初版じゃなくてもいいんだけど……。

でも子供悟空VS桃白白の所で、ずっと読みたかったから、嬉しい。

では、また明日。



2003年04月11日(金) 日記を一通り書く。/読書

楽しかった先週末についてちらほらと書き終えて。
一息。の土曜日の午後ですわ〜。

金曜日。
仕事も一週間終わってウキウキ気分ですな。
仕事をしてないと、これはやっぱり味わえないウキウキさ。
仕事って、いいもんだな〜。

以前、交通量調査をしたときにご一緒したコとご飯を食べに行く。
ワタシはカミサワの焼きそばが食べたかった(幾度か日記に登場しているのでその味は割愛)。
でも、出掛けに携帯を忘れてしまって、一度家に帰ってから迎えに行ったので、ああ……カミサワ閉まっていた。
早いよ! 早すぎるよ! まだ7時半なのに!!
それとも、金曜日はお休みだったんだろうか。たしか木曜日もお休みなのに。
まぁ、じいちゃんばあちゃんがやってるから仕方ないよね。

というわけで、ステーキ宮に行き先変更。
ここんとこ、そういうのが多いなぁ。とくにやきそばは、食べたかったからガックリ……。
でも、宮のタレって美味いですよね。ワタシはスキだな。タレをかけてくれた後に紙ナプキンを載せて油が飛ばないようにしてくれるのもスキだな。

そこでの会話で、体を鍛える云々の話になった。
相手は、どうやら体を鍛えるのが趣味らしい。で、なんか、一緒に月曜日から運動をすることになった。
これも縁というものかも。最近その気になっていたし、外でとランーニングしてもいいくらいには暖かくなってきた、春だし。
きちんと筋トレの仕方を知っている人らしいので、マァ♪ なんだかラッキー!
腰に負担のかからないようなメニューを作ってください、とお願いして、そう、月曜日から。
「悟空みたいになるんですよ!」
といわれて超ウケた。
相手は何で私がそれほど大笑いしているのか、理由がわからなかっただろうけれど、めっちゃくちゃ笑ってしまった。
「せめてチチって言って」
「いや、悟空。筋肉ムキムキ」
あはは…(笑)
……続くかなぁ。続けないとなぁ……。

***
最近読んだ本。「トマト魔女の魔女修行」「シーラスと川の盗賊」「証言・風狂の俳人・種田山頭火」「チグリスとユーフラテス」

シーラスシリーズはこれで訳が原作に追いついたらしい。訳が遅いなぁと文句を言っていたが、しばらくは先が読めないとなると、それはそれでなんだかちぇっって感じ。
全巻から雰囲気を画して、ええ”〜? っていう展開だったけれど今回もギョッとするようなところが沢山。長期シリーズ独特の、ループ現象に入ってきたような気もする。

チグリスとユーフラテスは、夕べ読み終えた久しぶりに読んだ新井素子。
変わってねぇなあ〜と苦笑。
巻末に、星新一へのメッセージがあり「わたし、最近ホラーみたいなのばっかりかいてましたけど、でも今度SF書きます」
ああ、でも、これ怖いよ。
怖くて、寂しくて泣けた。
新井素子の本は、主人公やら登場人物が、独り言をつぶやきながら話が進んでいくのだけれど、新井素子自身も答えを用意してから書き始めているようにはとてもオ思えないので(用意しているとは思う……んだけど)、その独り言(悩み)の答えが巻末にあるのかどうか「独り言」に脳みその裏側を、カリカリ…カリカリ…と引っかかれながら気持ちの悪い思いで読み進めていくことになる。
最近涙モロイ。
こないだやってた名探偵コナンでも泣いてしもた。
星へ行く船シリーズがまた読みたいので、実家から持ってきた。

種田山頭火については、高校だったか中学だったかの教科書に載っていたのから、ずっと気になっていたのだけれど、見つけたので借りた。
凄い。凄い! と、ところどころはさまれた俳句に感動していたが、中盤から少し飽きてきた。
山頭火本人が、ワタシ思っていたよりもずっとしたたかそうな人だった。
生き方にあこがれるよりも目を背けたくなる今の自分の心境。
そして、作者さんの文章が少し読みにくかった。
でもやっぱり、ドキっとする一文。
ちなみに、教科書に載っていた一句がどれだったのか、どうしても思い出せなかった。
多分……
「まっすぐな道でさみしい」
か、な。
……ちがうかも。

では、また明日。


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