兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年02月19日(水) 今日はちょっと疲れた。

ちょっと疲れたス。
眠いッス…うぅん……。

「シュトルーデルを焼きながら」は面白かった。
今読んでるのは
「夫が逝った後の妻の生き方」
あばれはっちゃくは記憶に薄いが、九里千春さん作。
ジャズピアニスト山崎唯との思い出をつづる感じの本。まだ最後まで読んでいないけど、なける感じはあまりしない。むしろ二人の生き方がその時代にしてはものすごく進んでいて素敵だなと思った。


寝ます。
ではまた明日。



2003年02月18日(火) タモリのグッジョブ!/ハイスクール奇面組

一回書いた日記が消えちゃった (T_T)
タモリのグッジョブ! を野沢雅子さん目的と言うよりはドラゴンボールのアニメが見られないかな〜と見ていた、と言う話を書いていたのですがね……。
そして同じ番組に堀内賢雄さんがでていて得をした、と思った事も書いていたのです。
ドラゴンボールに関してはまったく期待はずれだったし、番組の後半は知らないアイドル声優さんの特番みたいになっていてつまんなか……っげほ、げほ!
だけど賢雄さんがブラピとキアヌとチャーリーシーンの声で「愛してる」と言うセリフを言ったところだけは見られた。
なんだかあんまり違いがわかんなかった……なんて思ったのは私だけか?
おしゃべり好きの賢雄さんは、トークがしたくてしたくてたまらない様子だった。
もうちょっと何か話していてくれたらな。面白かったのにな。

そして声優つながりで、昔やってたハイスクール奇面組の声優って超豪華だったんだね! と書いていた。この間ふとした弾みに知ったのですが、調べてみたらこんなサイトさんをみつけました。すごいデータ量でびっくりした。
男性声優応援サイトさん。こちらのフェイバリット→ハイスクール奇面組で声優さん一覧が見られるので、お暇な方は是非。
豪くんの声って玄田哲章(シルベスタ・スタローン)さんだったのか! とか大くんは塩沢兼人(私にとっては銀英伝のオーベルシュタインが1番最初と思ってた)さんだったのか! とか霧ちゃんて荘真由美(初代チチ)さんだったのか!とか。
感心してしまった。よくこんなに集めたなぁ。
私最近金丸淳一さんが好きなので(ダグラスつながり)、頼金鳥雄(たのきん・とりお/色男組サブリーダーぽい)の声やってたのか! とかほかにもいろいろあって、すごく見たくなりました。
でも奇面組に出てたなんて、金丸さんももしかして結構、年?
はっ。よく見たらその下には中原さんも。本当にすごいな奇面組……。
ああ、さらに見てみれば最近お気に入りだった春曲鈍ちゃんの声が、さっきまで見てた古谷徹さんじゃないですか。鈍ちゃんが……「二度もぶったね! とうさんにもぶたれたことないのに!!」っていうのか。
うふ…うふふ。想像したらすげー笑えるけど、私だけかな。

いや〜。声優さんで作品をたどっていくのって面白いかも!
意外なところで意外な役をやっているのね。
映画限定声優さんサイトとかもきっとありそうだな。探してみよう。

では、また明日。



2003年02月17日(月) あえなく時間切れナリ/荻原規子など児童書

聖獣界ソーンの窓口を閉じました。
しかし、締め切りは東京怪談と同じで20日間ですが、やっぱり書き始めて見ないとどれくらいの時間がかかるか分からないため、今回は窓口開きっぱなしにして書いておったのです。
そして先程出来あがったので、もう流石に観念して先程窓口を閉めました。
思えばひょっとして危ない橋を渡ったかや? などといまさら思ったりなんかしたり。
もうこんな妙なことはせず、閉めるときはすっぱり閉めようぜ。と決めましたハイ。
次の窓口OPENですが、今週の様子を見てみないと分かりません。
どうなることやらと思っていることが一つありまして。土日前にはOPENできると良いなと思っているのですが。次はあやかし荘になるとは思うのですが。

***
児童文学の話しが出て、読みたくなって図書館行きました。
ジリアン・クロスと言う人の「象と二人の大脱走」(児童書)この人の「桜草を乗せた汽車」という本が面白かったので、借りて読んでみたらこれまた面白かった。
好きな本があるとその作者のものを全部読みたくなるんですが、この人は当たりだなと思うのは、2.3冊目も面白かったとき。あたるとやっぱり嬉しいですな。
今は「シュトルーデルを焼きながら」ジョアン・ロックリン(これも児童書)を読んでいて、一話目で面白いなと思ったところです。

「象と〜」は、後書きをお借りすると、大陸横断鉄道の建設に伴って、中部、西部への移民の流れに拍車がかかり、放牧王国だった大平原でも牧畜に代わって農業が発展し始めた時代。ということで、読んでいると大草原の小さな家もイメージに浮かんできます。この本のように象を連れて大陸を50日以上掛けて東から西へ。しかも15歳の男の子(無口でとても慎重で賢明だけど運がない)と、それより少し年下の女の子(口が達者で世渡り上手だけど少し無鉄砲な)二人の道中、と言うお話。
単純そうでいて魅力的な設定とその国における歴史背景が上手に絡められている本というのは多く、(翻訳されるのがそういう本ばかりなのかもしれないけど)読んでいて素直に楽しめます。歴史小説とは全く違うので、詳しいところが知りたければそこから自分で他の本を読んでいけばいい。
と言っても私がそんな読み方をするようになったのは高校生くらいになってからなので、いきなり子供とかにこう読んだらどうだい? というのもいいのか悪いのか。

***
「いきなり」で思い出したが、荻原規子と言う人の勾玉三部作と呼ばれている児童書があって、一度ファンレターを出したことがあるほど好きだった。今でも第二部まではとても好き。第3部は読み終わった直後に人に貸したまま戻ってきていないので再読していないため内容があやふや。返してくれ…今となっては貴重な福武書房の初版だ。ちなみに手作りカバーなんてものを付けたりして、相当徹底していた。
ファンレターには、はがきに丁寧な手書きで返事が返ってきて、今でも大事に取ってある。ただ、それが一番好きな『白鳥異伝』についてではなく『これは王国のかぎ』について出したファンレターへの返事だったところがミソ。
今じゃきっと返事なんてもらえないだろうな。すごく運が良かったんだと思おう。そう考えるとあれは私が持ってる唯一の貴重品だ。
そして「いきなり」な話に戻るが、あれは数年前の地元図書館での事。
『白鳥異伝』を手に取っている中学生の女の子が居て、私思わず話しかけてしもたんですよ。懐かしかったのと、そのまま書棚に返そうとする気配がしたので
「そ、それは面白いから借りておけ!」と。見ず知らずのおなごに……。
勿論こんな口調で言った訳じゃなかったが、「もう読んだんです」と答えられて赤面した。
三部作はリアルタイムで読んでいたので、読み返すたびにあのトキメキを思い出しますね。今の年齢で読めば全く違った思いや感想になるとは思いますが、当時は小具那や菅流(おぐな・すがる/白鳥異伝の登場人物)がめちゃくちゃ好きで、遠子(とうこ/同作品ヒロイン)に憧れました。
遠子も小具那も、今でも好みのタイプで、実は今日読んだ「象と〜」の主役達とすごく性格が似ていて、それがきっかけで思い出したというのもあります。遠子はもう少し違うけど。
勾玉は古代史がベースで、その後刊行された「王国のかぎ」は現代もの(共にファンタジーではありますが)だった事もあったのでしょうが、微妙に「?」という気持ちになり(でもファンレターは書いたさ)、更に後から発行された「西の善き魔女シリーズ」ではうぅん……文章は上手いんだけどボーイズ系が好きな人の層を狙ったのかなという感じがして、途中から読まなくなってしまいました。ボーイズ系は私も読むし好きだけど、半端に混ぜて欲しくないです。
ちなみ私が思うのは荻原作品よりも……

栗本薫さん! 文化として設定を作っておきながら登場人物は関係無しとか思わせといて結局そうなんかい! というのはやめて欲しかった。きっと本当はずっと書きかったんだろうけど、我慢してたんだろうけど、なら最後までナシでいてくれたら。正直つらいっす。一部のファンは喜ぶだろうが……。この先どうなるのかと楽しみなのは本当だけど、あ〜あ。

ただ、西の…にはそういった雰囲気になってきた理由というのが、登場人物の一人にあるらしい。完結して外伝も出たと言うので、読み返してトータルで面白かったら買いなおそうかと思っているのですが、読んでいかにも説得力のない薄っぺらな理由だったら納得いかないだろうな。
最初がすごく好きだっただけに、手厳しくなってしまった。

***
「守り人シリーズ」上橋菜穂子さん。
12月に新刊が上下同時に発売されていたのが分かったので、あるかな〜と思ったら「エコーL」という制度により、遠く離れた町で借りられていた。
エコーLというのは、いくつかの市町村が共同で本を所有し、他の図書館にあるものでも頼めば取り寄せてもらえるというもの。便利に見えるし実際便利なときもあるが、それでもものすごい低予算なのかなぁ。共同でも新刊をぱっと仕入れてくれない。図書館にある本全部読んだわけじゃないが冊数が少ない。検索機能も充実してない(入荷されて書棚にあるのにひっかからないとか。とんでもない話だ)
それに守り人…なんてバカ高い専門書ではないし、人気がある本なんだからせめて全体で3組くらいは用意して欲しいと思う。ハリポタは一館で5組も仕入れてたのにな。
兎も角エコーLとは、すぐに読みたい、という気持ちが満たされない制度なのである。うわーん、読みたい、読みたいよー。短槍使いバルサ(30代・女性)の行く末を知りたいんだよー。

「シーラスシリーズ」セシル・ボトカー
主人公が作中で成長していく系の児童書。始め13歳くらいだったシーラスも私の年齢を超えた。らしい。今20代なのは確か。
はっ…シーラスもそういえば「無口でとても慎重で賢明」タイプだな。それに世渡り上手でもある。好きなタイプの良いトコ取り。
最新の「遺書(というサブタイトル)」を読んでひっくりかえった。メリッサ! あんた、あんたったらもう……ああ〜。と言う感じ。<訳がわかりませんね。
面白いのに今まで一度もこれを読んだと言う人に会った事がない。広い世代に読まれているのは確かだけど。
続きはもう出ているので早く翻訳して欲しいなと思う反面、翻訳家さんがかなりお年を召しているなんて話しも小耳に挟んだことがあるので、あの文章好きなだけに「死なない程度に」頑張って欲しい。と思う今日この頃。

「守り人」も日本古代。「シーラス」はバルト地方がモデルだと聞いた気がする。
そう言えば「ゲド戦記」もあれでおしまいと思いきや5巻と外伝が出るとのこと。フェイントだね。出る前に一度全部読み返そう。


……なんか、私的にも児童書フィーバーが到来するような気配。

では、また明日。


 < 過去  INDEX  未来 >


ご感想をどうぞ。




そうた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加