実家に帰ってきたのをコレ幸いと、実家の電話を使って長電話を試みた。 友人と、東京怪談のPC登録の話である。
実はあの「狩野仁」君は良くてコメディにしか使えないだろうと言う事で、戦闘向きの新しいキャラを作り、これからがっちりプレイヤーとして東京怪談に参加しようという試みなんである。 そこでなぜ長電話になるかというと、相手のキャラと夫婦にしようではいかという計画だからなのである。 少なくとも、今まで自分の請け負った仕事の中では「夫婦」という間柄の人々は居なかった。やるなら今である。 戦いに適した属性を持たせ、がっちりイイキャラを作り出し、わんさと遊ぶつもりなのである。 今から楽しみ、ワクワクなのである♪
話は東京怪談からネオロマ4の話題に移る。 数日前にネオロマンスフェスタ4というアンジェリークのイベントが開催される事が決定した、とここに書いたと思うけれども、かなりの勢いで色々経過報告が私のところへやって来た。 そして立木文彦氏、計8公演全部参加という事も。 でもまぁ、いくら好きでも全部いけるはずも無い。 遠い。高い。金が無い。 そんな事も電話で愚痴っていたが、どんどん、やはり行きたいなぁという気持ちになってきた。 アホである。 でも、流石に大阪は無理。それにできる事ならもう一度ヴィクコレイヤーのオフ会がやりたいんでやんす。 イベント見るよりオフ会のほうが安上がりという事もある。<だけじゃないけど! なぜか、ヴィクコレイヤーさんは関東が多い。 というより、東京・横浜近辺に住んでいて大変羨ましい。 と言うわけで大阪では開催するなど、夢にも思ったことは無い。
「ごめんよ…やはり横浜だけにするよ…でも、うっかりするとどうしても大阪も行きたくなるかも…」 これがその日の結論であった。
が、しかし! 今日(10/17)になった今は、もうわかっている。 大阪のイベントにはいけぬ。 バァちゃんの一周忌が入ってしまったのだ。 12月21日。 なんてこった。 イベント云々もあるが、なぜそんな中途半端な時に一周忌をやるのだ。 信州で仕事→実家に戻る→信州に戻る→暮れと盆の為に実家に戻る これを僅か数週間のうちに繰り返さなければならぬではないか!!
は〜。疲れの溜まりそうな年末年始になりそうである……。
では、また明日!
人に「それはダメだ、やめとけ」と言うのは結構難しい。 私は人に嫌われたり疎まれたりするのが苦手な、大変に臆病な性質なので、自分の意見と言うものをはっきりすっかりきっぱり相手に伝えるのが怖いのである。
友人が、会うたびに怪しい方向へ行っている。 久しぶりに会ったらば、ヤクザ系列のヤバイ不動産会社に勤めていた。 話を聞くだに、違法ではないがちょっと…すれすれらしい。 私が「ヤクザと言うものはこの世には必要なものらしいね」と言うと 相手は「でしょう? そうなんだよ。どこでも必要なんだよ」と、少し得意げに言った。 ……ちょっと悲しくなった。 私が「けれども、何事かを取りまとめていても、やっぱりヤクザはヤクザなんだよ」と言ったら 「そうだね」 と、笑顔を引っ込めた。 その後は、少し怒っているのか、「悪い事をするのは下っ端なんだ」と言った。
この程度だ。 いつもこの程度しかいえないのだ。 何で、「やめろ」と言わないんだろう。
この相手という人とは中学からの付き合いをしているが、どこか不思議な雰囲気を持っている人だ。何でもかんでも、この人の人生は何とかなるような気がしてくるのだ。 但しそれは、自分で何とかするのではなく、人に寄りかかって頼って、流されるまま生きて、上に向かってではなく、最近では特に明らかに下に向かっている。
お水の商売をするのもいいだろう。ヤクザに入るのだって、本人の自由だ。 自由だと頭では分っているが、それはやっぱりまっとうな職業じゃない。 格好いいけれど、格好悪い職業だ。 表通りを歩くには、適さないと自覚していなければいけない職業だ。 お水はそうでもないけれど、ヤクザはそうだろうと思う。
そう、伝えては見たけれど、仕事をやめる事は無いだろう。その人のやっていることはまっとうな給料の入る、まっとうな事務仕事だ。 その母体がどんな事をしていようと、後は、自分のしている事が、一体どんなものなのかを頭を上げて前を向いて、はっきり言えるならそれで、いいんだと思う。 私だったら、いえないが。
かといって、 「バカやろう! そんな仕事はやめちまえ!!」 とも、言えない。
では、また明日。
昨日、日記を書いた後で家を出て、下道で実家に向かった。 午前零時を過ぎてのこと。この時間を過ぎれば信号は黄点滅になるし、道路は空いているしで、真昼に帰るより一時間違うこともありえるからだ。 ところが今回は、スムーズだったのは最初のところだけで、後は平日の真夜中ということもあって、トラックの団体の中に巻き込まれてしまった。 普段土日や祝日に戻っていたので、この状態になることを予測していなかった。 トラックと一緒に走るのが怖いという人も居るが、とりあえず私はそうでもない。ただ前は見にくいので、長い時間後をつけることになるとさすがに辟易してくる。 特に夕べは星の綺麗な空気の澄んだ晩で、峠を越すときなど目の高さまで星を見ることが出来た。こんな日に快調に飛ばせたらそれほどいいことはないんだが・・。 それでも、先行のトラックの遅さのせいで、ゆっくり空を眺めることが出来たというのも一つうれしいことでもあり、減りすぎてグゥグゥ鳴っているおなかを抱えて、峠を越えた。 後は、平地である。 平地は関東平野のこと。関東平野の北端に実家はあり、私はこのまっ平らな場所で育った。さすがに街の明かりが有るゆえ、目線までの星というわけには行かないが、こちらも星の良く見える空をしていた。 北海道などとはまた違う「広さ」のある土地だと思う。昼間なら稲の実ったその向こうに住宅地が見えて、その向こうになだらかで点在するような山が見える。信州と比べて空が広いので、スカっと開放されたような気分になる。 やっぱり、生まれはここなんだなぁとおもう。 信州も、好きだけれどもね。
とはいえ、せっかくの星空に私はオリオン座くらいしか分からない。あとはかろうじてこと座くらいかな。 初めて星座をこの目で確認したときのこと、というのを覚えている人は多いのだろうか、少ないのだろうか。私は覚えている。姉が小学校の宿題で、空にオリオン座の三連星(ベルトに当たるところだね)を探して来いと言われて四苦八苦していたのだ。 ウチの家族というものは、なんと言おうか趣味であるとか生活に直接係わり合いのあること以外にはとんと無関心であったので、親ももちろんそれがどこにあるか分からずにいた。 その日私たちは家族旅行の帰り道で、姉は週明けの発表のために、ドライブ中の車から空を見上げて、見つからない、分からないと泣きそうな顔をしていた。私は一応手伝ってやろうと思い、3っ並んだ星・・3っつ並んだ星・・と探していた。 でも分からなかった。 どうしてか、と言うとその時私たちは「星座の大きさ」というのを見誤っていたのである。オリオンの三ツ星はもっと間隔が狭く、その次に見えるはずの冬の大三角形も、せせこましいものだと、そう思っていたのだ。 そして私が小学生になり、星座版をもらって初めて空をまじめに見たとき、そしてオリオンやら大三角形の大きさを知ったとき、どれほど驚いたか、分かってもらえるだろうか。 その時初めて、空に意味なく点在していた星が、線で結ばれた。感動するほど大きな絵を描いた。 不思議なもので、一度認識してしまえば、なぜあれほど分かりやすい星座を見つけることが出来なかったのかと不思議に思う。 それからも、真夜中に星座版を片手に表に出て見ることはあったけれど・・パジャマ姿では、寒くてね。(笑) 星座博士になることもなく、今に至ってます。
で・・タイトルに戻りますが<忘れかけてました。 トラックが走っているのだから、うるさいに違いない夜なのだけれども、そんな星でている、地平線とくっつきそうな空の下では、トラックの明かりも幻想的ですよと、言いたいわけでやんす。 トラックの額のところには、3つ並んだ緑のランプがあるのをご存知の方は多かろうと思う。それがスピードに合わせて灯っていくということも。 つまり、中速でランプ2、最速でランプ3。これを見ていれば対向車がどれくらいのスピードで迫ってくるのか分かるので、交差点で右折するときなどは車体の大きさに惑わされずに注意することが出来るという寸法ですわ。 真夜中なので、みんなランプを3まで灯している。 んで、昨日はそのランプが赤、というのをはじめて見た。多分・・もしかしたら何か違反事項に値するかも知れないのだけれど、そしてもうこの話のオチが読めてきてる人もいるかと思いますが。 それがねぇ。王蟲の突進に見えるんですよ(笑) 怒ってるときのと、冷静なときの王蟲。 冷静なときのは、正確に言えばそりゃ青なんですが。 大きさといい、あの静かな中の迫り方といい。
現実なのに現実味のない風景に、背筋をゾクゾクッとさせつつ。 ナウシカの中に出てくる文明、一度滅んだんだよなぁなんてことを思い出してしまいました。
では、また明日!
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