ほんとはね・・・ 2005年11月25日(金)
昨日、母の1周忌・・・いっぱい泣いちゃったんだ・・・。

逢いたくて逢いたくて逢いたくて・・・・・声聴きたい。

話しがしたい・・・・・。おかあさん・・・・・。

もう2度とおかあさんには会えないのかな・・・?

電話が唯一の母との繋がりだった。

「ちょっと聞こえが悪くなっちゃって・・・。」

前にもなって、でも暫くしたら治ったから、

また今回も耳垢でもいっぱいになっちゃったのかなって思って

ずっとずっとずっと・・・・・我慢してたんだ・・・・・。

また聞こえるようになったら、ゆっくり話そうと・・・。

でもそのまま・・・死んじゃった・・・・・。

そのまま、逝っちゃった・・・・・。

おかあさん・・・あたし、まだ待ってるんだ・・・。

我慢して・・・おかあさんと話したいの我慢してるの。

だから・・・1周忌が来るのが・・・怖かった。

いやでも・・・・・おかあさんがいなくなってしまったこと、

認めなきゃならないから・・・怖かった・・・・・。

でも来ちゃった・・・11月24日・・・・・来ちゃった。


いないんだねおかあさん・・・・・。

おかあさんは死んじゃったんだよね・・・。

おかあさん・・・逢いたいよぉ!話したいよ!

ねぇおかあさん、おかあさんにはもう2度と逢えないの?

おかあさん・・・おかあさん・・・おかあさん・・・・・。

blog本館の「判った!!!」続き 2005年07月24日(日)
ここから先は・・・、重たい話しが嫌な人や、影響を受けやすい方、実の父親からの性的虐待を受けた私を理解できない方はどうかご遠慮ください。

フラッシュバックが起きると必ず見えてくるのが、あの時のおぞましい光景と同時に、窓ひとつないコンクリートの真っ暗な部屋。

階段が鉄の扉に向かって3段。いっつも左角にひざを抱えて下を向き、丸くなってジーッとして動かない・・・女の子・・・それは、あの時の私だったんだと・・・。

苦しくて悲しくて悔しくて辛くて憎くて寂しくて地獄のどん底に居て苦しんでいたのは、今の自分ではなく、あの頃の小さな私の苦しみだったんだと気がついたんです。

泣く事も助けを求める事も、感情は一切口に出来ずに平静を装って生きてきた自分そのものだった。言ってしまったら・・・殺されるから・・・。そう父に言われ続けてきたから。「お母さんに言ったら殺すよ!」

今やっと!やっとやっと・・・30年かかって・・・その頃の自分を助け出す事が出来たの!助けてあげられたの!その時の光景は、それはそれは本当に苦しかった。抱えていたひざから、ゆっくり手を離し、這いつくばって一歩一歩と手を前に出し、はいはいをする形で、鉄の扉に向かっていったのです。

あの頃の、小さな私に今の自分が飲み込まれないように、周りを何度も何度も確認しながら、「今、私はここにいる!」と何度も泣き叫びながら、ものすごい重たい身体を運んでいったのです。

妹が、後ろから背中をさすってくれていました。ずっとついててくれました。やっとで階段の所まできて、一段ずつ必死に上がりました。今度は立ち上がらなくてはならない。重たくて重たくて、立ち上がることが出来なかった。

やっとで立ち上がれた時には、足はがくがくに震えていました。そして今度は重い鉄の扉をゆっくりゆっくり開けることが出来ました。前にある家の階段の一段目に腰掛けた時に、はっきり今の自分の意識に戻っていました。

その瞬間から、「もう何も怖くないんだよ。もう自由なんだよ。何も気にせず生きていけばいいんだよ。もう大丈夫♪私が居るから。何も心配しないで、私の中に入っておいで」そうつぶやいてました。

それから部屋に戻り、布団の上で寝転がったら、草原で寝転んでいるようなほど、爽やかな爽快な気分になっていました。

あー・・・本当にあの頃の自分が苦しんでいたんだと実感しました。あんな人間の皮を被ったやつのしたこと、攻めるだけバカを見ることはわかっていたけど、言わなきゃ気がすまない、どんな気持ちで自分の娘に手を出していたのかと!

でも、もういいって思えるようになったんです!多分、もうフラッシュバックも起きないと思っています。思えるようになったんです。重たいベールに包まれていたものが、パーっと消えたような、そんな爽やかさを感じています。

あとは、少しずつ、元気だった頃の自分に戻れるように努力していきたいです。小さな私が、今の私と一体化するまで、時間が掛かるのか、もうこのままでいいのか、何も判らない状態ですが、とても嬉しい。何よりも小さな私が、のびのびとはしゃいで喜んでる姿が、目に浮かんできます。それを感じていると、何より嬉しい。('▽'*)

人生の大きな壁を乗り越え、また1からやり直す気持ちで、小さな自分と一緒に生きて行きたいです。

ここまで読んで下さって、本当にありがとうございます。あなたさまも私の理解者の一人と思い、進んで生きたいと思っております。心より感謝申し上げます。<(_ _)>

逢いたい 2005年07月07日(木)
おかあさん、どこいっちゃったの?

逢いたいよ・・・声が聞きたいよ・・・

あの笑顔を見たいよ・・・・・さみしいょぉ・・・( p_q)

すごく暑いよぉ 2005年06月27日(月)
おかあさん・・・

梅雨だというのに、雨降らないし、すごく暑いよぉ。

おかあさん・・・

最近、泣いてばっかりだょ・・・。( p_q)

自分の不甲斐なさに情けなくて・・・。

おかあさん・・・

どうして死んじゃったの・・・?

母上様 2005年05月24日(火)
おかあさん、元気ですか?

おかあさんと話をしなくなって今日で半年が過ぎました。

寒くないですか?具合・・・悪くないですか?

明るい日差しの中で輝く光の中で過ごされておりますか?



私は昨日、無性に悲しくて涙が止まりませんでした。

3日間の病室での事、おかあさんが亡くなった瞬間の事、

お通夜の事、お葬式の事、今までの事、すべてが蘇ってきて、

年甲斐もなく、大声を上げて泣きました。(ノ_-。)

私の心には、もう少しすれば、おかあさんと話が出来る。

そう感じてしまって、でも現実は、もうそこにはいなくて、

電話ももう通じないのです。ただ単に、他愛ない話がしたいだけです。

色々語りたいです・・・。それは・・・私があの世に逝くまでの我慢ですか?

長いですね・・・。(*¨)我慢しなきゃ・・・。苦しいけど。

笑顔、おかあさんのように笑顔を忘れず、前に向かって進んでいきます♪

おかあさん・・・(*¨)まっててね♪いっぱい話そうね♪(*¨)