| 犬のおやじの日記...犬のおやじ |
博士を出たら - 2006年02月02日(木)
博士100人中8人は行方不明か自殺なんだへ〜。高すぎるよね。
というか、まず博士を取れなければこの統計には入ってこれなくて。
その前の段階で50％はドロップアウトしていくわけで。
そのドロップアウト組みがどうなるかわからないわけで・・・
博士の就職先は白紙です。
・・・
さて、犬のおやじが考える将来とは？博士を出てどうしたいのか。
最高なのは、大学などの研究機関に任期なしで就ける(１％）
次は、ポスドクとして雇ってくれる、任期付きの職を手に入れる(４０％）
生きていくためにはと、高校、高専の先生を目指す(５０％）
ぎりぎりなのが、非常勤講師などの半ニート(８％）
生きる価値なしなのが、留年(７０％）
あれ？１００％超えちゃった
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齢28 - 2006年01月31日(火)
今年は28歳になると言うのについに大学から授業料免除が切られました。
犬のおやじの学業成績が下がったのか、親の年収がアップしてしまったのか。
しかし親の年収は一向に上がっている気配がない。
この年になって親から少なくないお金、しかも全額を捻出してもらうのは恥ずかしい。しかし銀行口座には授業料の半分ぐらいしかない！
生活費は自分の奨学金やらなんやらでまかなえているのですが、28歳にして金を無心する自分の姿にちょっぴり愕然☆
うちの親は年齢だけは妙に若くてまだ55歳と50歳なのですが、家も建て替えたいらしいし、老後も大変だしで。
お前なんかさっさと職についてしまえ、そしていっぱい稼いでしまえ！と至極もっともな事をおっしゃられます。
数年間の犬のおやじの教育のおかげで、博士をとると逆にお金が稼げないことを認知させることができましたが、それでも投資分にみあった配当を求めてきます。
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