こころのままに
2005年04月11日(月)  胃が痛いー。
はうー、一週間長かったーー。
先週はずっと10時40分小学校までお迎えだった。
で、通学路を一緒に歩いて帰るんだけど、これが胃痛のモトでして…。
事故のないよう安全に歩いて欲しいのに、お友達とふざけあったり、走ったり、止まったり、座り込んで石拾ったり。
まったく大丈夫かいな。
その都度、注意して反省しても、次の日にはまたダメ。
新しく知り合ったママさん達との交流も(と言ってもお迎え時の会話程度だけど)いろいろ当たり障りないよう気を遣った会話をする事に無意識のうちに疲れている。
もっと気楽に行こうよ、自分。

金曜日には父母や甥っ子達と一緒にお花見。
「前に来た時は、3人共小さかったよね〜」
なんて思い出して懐かしかった。
出来るだけいつまでも、こうしてみんなで桜の下でお弁当を食べたい。

昨日は家族3人でお花見。
めずらしくパパが、
「運動公園でお花見したあと、河原で釣りしようか」
って計画案を出してくれたから、そうする事に。
ぷーは前々から釣りしたいって言ってたから、大喜び。

結局午後からの強風で、釣りは出来なかったけど、桜吹雪がとてもきれいだった。
釣りはまた今度しようね。

今日は朝から雨。
重いランドセルを背負い、買ったばかりのぶかぶかのレインコートを来て、傘をさして歩いて行った。
月曜日だから、体操着や上履きなど荷物も多い。
大丈夫かな、心配だな〜。
『ガンバレ、一年生!』
2005年04月07日(木)  一年生になったね
一昨日は小学校の入学式だった。
桜の花はまだほんの少ししか咲いてなかったけれど、とてもいい天気。
太陽に、「どうか事故のないよう元気に小学校に通えますように」と祈る。
パパも午前中だけ休みを取ってくれた。

小学校に着き、昇降口で靴を履き替えると、上級生の女の子が教室まで連れて行ってくれた。
少し恥ずかしそうに一緒に歩く息子。
教室に入り、ランドセルをロッカーに入れ、席に着く。
珍しく緊張気味におとなしく座ってた。

体育館で入学式。
女の子と手をつないで、ニコニコうれしそうに入場。
みんなワンピースやスーツでおめかし姿で、そしてこれから始まる学校生活への期待でいっぱいで、ピカピカに光って見えた。

担任の先生は、笑顔が素敵な若くてきれいな女の先生だった。
パパ達はみんな心の中で拍手をした事と思う(笑)。

教室で教科書などをもらい、帰りの時間。
さっそくお友達と、池を飛び越えてみたり、アリ探しをしたり、水たまりにはまりそうになったり、はしゃぎまくっていた。

おばあちゃんがお赤飯などを作ってくれて、みんなで入学祝いをした。
ケガや病気をせず元気に通ってほしい。
ただただ、それだけを願う。

* * * * *

今日で三日目。
11時前に迎えに行き、家に着きお昼を食べようとしてたらお友達から遊びのお誘いの電話があり、1時にお友達の家まで連れていった。
なので4時に迎えに行くまでひとりきりの時間。
こうやって、だんだんと親から離れて行くんだな〜。
少しさみしいような気持ちもするけれど、あまり過保護になり過ぎず、見守っていこう。
2005年03月18日(金)  さよならぼくたちのようちえん
ぷーはここ最近は毎日のように、
「あと幼稚園に行けるの何日?」
と聞いて確かめては、
「えーーーっ…。早すぎるぅ…。」
と打ちひしがれていた。
卒園式の予行練習の時は、
「園歌を歌う時、泣きそうになった。」
なんて言ってたっけ。

そしていよいよ卒園の日。
幼稚園の2年間、ほんとに早かったな〜。

少し早めに園に着くと、門の前で先生達が並んで出迎えてくれてた。
袴姿がなんとも可愛くて素敵な先生と一緒に写真を撮ってもらった。
式が始まるまでの時間、教室でお友達と思いっきりはしゃぎまくって遊ぶぷー。
後ろから抱きついたり、追いかけっこしたり。
先生が胸に付けてくれた、バラの花が取れちゃいそうなほどに。
「ほらほら! そんなに暴れたらお花がつぶれちゃうよ。」
「卒園式が始まる前にケガしないでよ〜。」
なんて声を掛けても、全然聞いちゃいない。
ここで遊ぶのは今日で最後だもんね。
すごく楽しそうな姿を眺めてるうちに、胸がきゅんと切なくなった。

式が始まり、園児が入場し、一人一人名前が呼ばれ、壇上で園長先生から卒園証書をもらった。
「ありがとうございます!」
と、しっかりと返事をして受け取る後ろ姿。
みんなで声を揃えての卒園児の言葉に続いての、「さよならぼくたちのようちえん」の歌に涙々。
先生達もみんな号泣してた。
この歌、メロディーも詩も、最高に涙腺を刺激してくる。

そして園児退場。
泣いてる子もたくさんいたけど、ぷーは私に笑顔を見せて退場していった。
あとから聞いたら、
「卒園式が始まる前は泣きそうだったけど、泣かないように頑張った。」
って言ってた。

記念撮影のあと、教室で先生に順番に花を渡した。
先生も泣きながら一人一人に声を掛けながらカーネーションの花を渡してくれた。
「小学校に行ったら同じ幼稚園の子が少ないけど、ぷーちゃんならお友達がすぐ出来るから、頑張ってね。」
と言葉を掛けてくださり、ぷーは涙をこらえたような顔で聞いていた。
最後はみんなで、さよならじゃなく、「またあおうね」。
先生にプレゼントの絵と手紙を渡し、お友達とも笑顔で元気いっぱいのバイバイをして幼稚園の門を出た。

ぷーは歩きながら、
「卒園しちゃったのはさみしいけど、なんかスッキリした!」
と一言。
あ〜、その言葉なんだかぴったり。ママもそう思う(笑)。

ぷー、2年間楽しかったね。
毎日元気いっぱい通えた事に感謝します。
卒園おめでとう。

2005年02月17日(木)  ランドセル
先日、おばあちゃんと選びに行ったランドセルがお店に入荷したと電話があったので受け取りに行った。
「おじいちゃんおばあちゃん、ありがとう」
と、早速うれしそうにランドセルを背負うぷー。
あぁ、もうすぐ一年生になるんだね。
初ランドセル記念に何枚か写真を撮った。

昨日の朝だっけ、とても大きい地震があった。
私は飛び起きてたんすが倒れて来たりしないかとキョロキョロあたりを見回したりしていた。
そうしたら横で寝てたぷーは、自分の枕で頭をしっかり隠しながら、
「ママ、立ち上がっちゃダメだよ! しっかり頭を隠さなくちゃダメだよ!!」
と私に注意をうながしてくれた。
さすが幼稚園で毎月避難訓練してるだけあるなぁ。
たのもしかったよ。

パパは
「地震だよ! 大きいよ! 起きて〜〜〜!!」
と揺すっても、一瞬目を開けただけで再び何事もなかったかのように寝てた。
朝起きてから聞いたら、地震があった事も気づいてなかった(笑)。

ホントにお疲れなのね〜。
2005年02月14日(月)  バレンタインデー
バレンタインの意味をやっと理解しつつあるぷー。
昨日の夜から
「明日幼稚園で誰か女の子からチョコもらったらどうしよう〜」
と一人ドキドキしていた。
「もし好きとか言われたら、もう何にもしゃべれなくなっちゃうよー」
と余計な心配までして。
確かに去年バレンタインデーにチョコレートを男の子に渡してる女の子をちらほら見かけたけど。

そして本日バレンタインデー。
「誰からももらえなかった〜」
とちょっぴり残念そう。
いいのいいの、幼稚園児にはまだ早いわよ(笑)。
ママからはちゃんとあげるし♪

私がぷーにあげたのはテントウ虫のチョコレート。
ソニプラで買ったんだけど、可愛いチョコレートがいっぱいあって、結構長時間悩んで選んだの。
「テントウ虫だ〜!」
と喜んで全部出して並べて何個あるか数えてから2個食べた。
(私にも2個くれました。)

パパにも買ってあるけど、
「パパ毎日帰って来るの遅いから、あげるのやめようかな」
って言ったら、
「パパが悪いんじゃないよ。パパは電車に乗って帰って来るんだから、早く進んでくれない電車が悪いんだよ」
だって。
パパ、随分長時間電車に乗ってる事になってるぞ(笑)。
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