こころのままに
2003年03月26日(水)  妹から入園祝い
妹がぷーの入園祝いにいろいろプレゼントしてくれた。
プレゼントの包みをワクワクしながら開けるぷー。
中身は、幼稚園の制服やカバンや帽子を掛けられる便利なハンガーと、名前シールと名前のアイロンプリントと、お弁当の作り方の本。
おもちゃかなにかを期待していたぷーは、中身を物色した途端、“な〜んだ”って感じでそっぽ向いてるし(笑)。
私としてはとてもうれしいプレゼントだった。
シールとアイロンプリントは妹がプリンターで印刷してくれたもの。
お弁当の作り方の本を見たら、かわいいお弁当のオンパレードで、自分に出来るんだろうか・・・とちょっと不安に・・・。
でもよく見ると、短時間で作れるようなお弁当がいっぱい載っててとても参考になりそう。
さ、名前付けしなくちゃな。
その前に袋物、作らなくては・・・。(まだ作ってないという・・・。)
お弁当作りも気合い入れてガンバルとするかな!



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2003年03月25日(火)  ヤマハ
ヤマハで先生に会った途端、
「先生、今日は男っぽいな〜」
は?と思ってよく見ると、普段は履いてないジーンズを履いていた。
すごい観察力だ。
先生も驚いていた。

ピアノは最近だいぶ上達してきたな・・・と思う。
今はドからソまでの曲。

それにしても、「きたかぜピープー」って所を「オナラがピープー」とか大きい声で替え歌して唄うのはやめて欲しい!



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2003年03月24日(月)  最近の日課
ぷーが起きてるうちにパパが帰って来た時の日課となっているアバレンオーごっこ。
アバレンオーとか言ってもなんだか分からない人も多いと思うけど、アバレンジャーに出てくる合体ロボ(?)みたいなもの。
まずパパの「最終決戦だ〜」の掛け声から始まる。
そしてパパがぷーを肩車して、丸めた紙を武器にして、闘いが始まる。
敵は私。
ぷーに紙の武器で打たれながら、後ろに回り込んで、ぷーのおしりをつついて攻撃!
「負けるもんか〜!」
とか言いながら、ぷーはすごいうれしそうな顔で闘っている。
頃合いを見計らって、
「やられた〜〜!」
と倒れ込むと、今度はパパに抱えられたぷーが、
「ファイズキーーック!」
と私に最後の攻撃。
(なぜか最後は仮面ライダーファイズになってる。笑)
私をやっつけて満足するのか、これをやった後はすんなり寝てくれる。
笑っちゃうことに、アバレンオーに変身してる時の自分を、ぷーは最高にカッコいいと思ってるらしい。



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2003年03月23日(日)  買い物&焼肉
なんとなく楽しい一日だった。
とは言っても、家族で近くのスーパーに買い物に行き、夜は焼肉を食べに行っただけなんだけど。

幼稚園の入園式に着る私のスーツを買いに行った。
普段、私が服を買う時は知らんぷりの夫が、珍しく一緒に選んでくれた。
あんまり着る機会もなさそうだし、私は一番安いのにしようとしたんだけど、
「目が詰まった生地の方がよく見えるよ」
とかいろいろ夫がアドバイスしてくれてびっくり。
ホントに普段は無関心な人だから。
何着か試着して、黒のワンピースも付いてるスーツにした。
最初買おうとしていたのよりも、少し高かったけど、気に入ったものが買えてよかった。
「ピンクの方がかわいいのに〜〜」
なんてぷーが何度も言ってて可笑しかった。
9号サイズがなぜか余裕で入ったのもかなりうれしかったり。
「そうやって喜ぶ人のためにちょっと大きめに作ってあるんじゃないの〜?」
なんて夫に言われたけど、9号は9号だい!

その後、夫のネクタイも選んでいたら、ぷーがいなくなってあせった。
すぐに戻って来たんだけど、なぜか手にカットされたバナナを持っている。
一人で食料品売り場の試食品をもらいに行っていたとは…。

ゲームコーナーで久々にUFOキャッチャーに熱くなる!
手に花を持った大きいプーさんがすごく欲しくなって、かなりつぎ込んでしまった。

夜は久し振りに焼肉屋さんへ。
6時前に着いたのに、満席でかなり待たされた。
ぷーが自分で肉を焼きたがって手を出すので、ヤケドしそうでこわかった。
5000円以内でオナカいっぱい。
おいしかった〜。
(妹よ、20%割引券ありがとう!)



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2003年03月17日(月)  悲しい言葉
近所の小学生の声が聞こえると、ぷーは一緒に遊びたくて外に出て行く。
まだまだぷーが私から離れて遊ぶのは心配だけど、遠くには行かないように行って見守る。
今日も向かいの家の小学生が外で友達と遊んでいたのを見て、ぷーは外に出て行った。
向かいの家の小学生は、普段ぷーと遊んでくれるので割と安心していた。
でもすぐに戻って来た。
どうしたの?と聞くと、
「殺されるぞって言われた」
とぷー。
涙をじっとこらえて、とても悲しそうな顔で。
話を聞くと、向かいの家の子供の友達が言ったみたいで、向かいの家の子供もそれに同調したらしい。
ぷーより少し年上のその小学生は、ぷーが邪魔なあまりにそんな言葉を何気なく言ったんだろうとは思う。
『殺されるぞ』
普段テレビのバラエティー番組などでも、冗談っぽく言っているのを耳にする事もあるけれど。
子供がそんな言葉を、ぷーに言った事、そしてぷーが悲しい気持ちになった事が、ショックだった。
こんな時、親としてどうしたらいいんだろう。
「そんな言葉を使ってはいけない」と、すぐに外に出て行って、その子供に言いに行った方がいいのか迷ったけれど、今日の所は何も言わなかった。
これから幼稚園、小学校と集団の中で生活するようになれば、私の目が届かない場所でもっともっといろんな事があると思う。
へこたれないで、強く育って欲しい。
人の心を傷つける事のない、優しい心を持った人になって欲しい。



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