鉄棒の時間 - 2005年08月26日(金) 皆、勝手に人を好きになる 勝手に好きになり、勝手に想像し、勝手に告白 勝手に振られて、勝手に泣いて 勝手にまた自然と、好きな人が現れる 歩幅が広がった分だけ 笑顔が作りづらくなった分だけ 昔の自分と 握手できなくなったとしても… 朝 久しぶりに濡れた鉄棒で逆上がり 何も知らなかった頃の自分が あの子の後姿を追いかけている 丸坊主の俺、何やってんだ そっちに行っちゃダメだ 鉄棒の匂いと、冷たい感覚 今自分は 25なんだ ワクワク・アビリティ - 2005年08月24日(水) 近藤ちゃんが 自身のブログhttp://blog.livedoor.jp/kondows/ で、音楽をプレゼントしていたので 遠慮なく 頂きました! 「生み出す才能」があるってのはいいなぁ 僕も「生み出す才能」の持ち主だけど 身近な人にその才能があるってのは やっぱいいです。 ワクワクします。楽しくなります。 「生み出す才能」のある人は 生活に余裕がある感じがします 「生み出す才能」のある人同士は 才能を更に高めあうことができます 「生み出す才能」のある人は 綺麗な嫁さんを貰うことができます だからワクワク楽しいんです。 セールス・トーク・ロンリネス - 2005年08月23日(火) 僕は言葉が好きだが 言葉に縛られのが嫌いだ 言葉は、大きな可能性を持っている反面 心や考えを、棺桶の中に小さく閉じ込める 恐さも持っている 「矛盾」という言葉があるが 僕の嫌いな言葉の一つである 「矛盾」という言葉が生まれた理由が 「矛盾」してないからだ ややこしい… 皆知ってるが、分かり易く進行する為に 「矛盾」の沿革を書くと 「矛盾」は とある商人が店の商品を売るセールストークとして 「この矛は、どんな盾でも突き抜ける」と言い その後 「この盾は、どんな武器だろうと通さない」と言って 客に 「矛盾してんじゃねーか!」と(←さっそくツッこまれ) 「じゃあ、その矛と盾を戦わせたら、どっちが勝つんだ」 とツッこまれ、商人が泡食った物語である でも、その商人の 矛のセールストークも 盾のセールストークも、どっちも本当なのである 言葉に縛られるってのは そういうことだ 言葉だけを追うから 「矛盾」などという、アホアホワードが飛び出すのだ この商人の親父の顔を見たのか!? 親父じゃないかもしれないしが… (いけない、自分で縛りそうになった…) ここでは56のオッサンの設定 インド人の設定、ターバンの設定 良く晴れた、夏の午後のせってー… (これは想像ね↑↓) どんだけ、毎日働いても 戦争は起きねぇし、むろん武器は売れねーし 牛は食えねぇし、カレーは辛れぇし カースト細かすぎで、とりあえず 隣のワカゾーに敬語だし 嫁はヨガマットの上でいびきかいてるし 3万で殺し屋も飽きたってか いい加減一つの国に落ち着きてーし アスファルト生活じゃ、アナル毛が絡んで痛てぇし 高校のときの好きだった子がAVデビューしちゃったし 兄貴はアブねー宗教に入団だし ガキは萌え系だし 俺は中田氏 そんなインドのオッサン56 だから今日ぐらい、言うこともデカイさ! 分かってあげる両手が大切 そこに矛盾など無い あるのは、親父のストレス そしてタクマはロンリネス 言葉に縛られロンリネス アートジジィ - 2005年08月20日(土) 自分は今でもそうだけど 将来まで、ず〜っと 「芸術とは何ぞや」を考えて そして芸術をうるさく語る じじィになるんだと思う 何で俺がこんなに 芸術だの、アートだの 自主創作アートだのに、こだわって 馬鹿みてーに繰り返し言うのかというと 簡単に言うと 芸術は芸術を知らないと その凄さが伝わらないからだ (これ、前にも言った気がするなぁ…;汗) スポーツと同じで ある程度、そのスポーツについて知らないと 一流プレーヤーの凄さが どういう風に凄いか分からないじゃない? 芸術だって同じで ピカソとか岡本太郎の凄さって 芸術の考え方や 創り方知らないと 分からないはずなんですよ 簡単に言ったら 「アインシュタインの隠し子」の主人公は誰? ってなったとき カワグチだと思ってるようなもんで 映像を知ってれば、主人公は カメラマン兼ディレクターだってすぐ分かるはずなんです で、あの子供達は劇団の子だなって(これは嘘) すぐ分かるワケです(笑) だからアホカワグチでカモフラージュしてますけど 本当のアホはディレクターで 悲しい話なんです アホだから「子」三部作なんて 力(リキ)んじゃってるワケです アインシュタインは映像だったけど 映像や、芸術を知らない人は そういうことが分からない そういう面白さが伝わらない人なんです 悲しいなぁ… で、僕はそういうもの創っていきたいワケだから 少しでも「芸術とは何ぞや」を広めないと アートの伝道師にならないと 自分の居場所がなくなっちまうワケです だろ? 芸術ってのは 創り手の心を、何かで 他人に伝えることなのです みたいなクレイジジィ 夕日の中へ消えていく 紙芝居ジジィ そして時代はここにくる - 2005年08月19日(金) 8月2日の続き… やぽ〜オークションで ビデオカメラ買った 最近流行のHDVカメラ(俗に言うハイビジョン) ではなく、2年くらい前の 超小型ハンディ(そしてSONY製品) 正式名称DCR−TRV22K 調べたい人は、どうぞ(まじショボイから) 落札価格3万円 ボーナスの一部で購入 今回カメラを買ったのも 自分が短大時代に買ったビクターのDVが とうの昔に壊れたまま放置し 実は自分自身 実動するDVカメラを持っていなかったからだ あんな、映像にどうのこうの ほざいて、あがいて、もがいてるクセして 実はこの料理人 自分の包丁すら持っていなかったのだ 「アイン〜」も「はじめて〜」も その他、学生時代にDVで撮ったものは 全て、人の包丁だったのだ なんて、ズーズーしぃ奴なんだ そんなワケで、やっと地面に着地した感じだよ 野口さんよ そうともよ 弘法、筆を選ばず 僕だって、カメラ選ばず いいものは作れる でも編集機だけは選ばして それは カノープスからリリースされる 「ウルトラエディット・2」さ(約1万円) アビッド、ファイナルカット そしてクウォンテル、アイス… そんな所でいつまでも偉そうにしてんじゃない 時代は安さと速さ(ノンレンダリング)の カノープスさ! … 高校出た8年前 編集の為に 25万でDVD−RAM買おうとしてた頃が 懐かしいわい… トーシバさんよ 今更2005 - 2005年08月18日(木) 日曜、月曜と2日間だけ しかも1キロもないコースを マラソン運動 理由は、間食と、単なる運動不足で 腹が出てきたから あわよくば、2006年までに 腹筋を割ろうとまで考えている(←欲深い余談) 1年前まで、はけたジーンズ どうもこうもピッチピチ そんな(ジーンズの)悲痛な叫びから、マラソンを 2日間だけ実施 タイル張りの世田谷線沿いを 陸上部時代思い出しながらランニング そして3日目にさっそく断念 理由は筋肉痛 自分の体力の低下には ガッカリする 元々、スポーツという低俗なことは あまり興味がなくて 未来人が乗ってるような 愛知万博で踊ってるみたいな あんな点滴の病人みたいなんで 一生、過ごしたい人なんだけど(←嘘) さすがに、この体力の低迷ぶりには いくら地震が多発していようと、焦る つーか、地震だから焦る まぁ走ります 腹筋割れるまで 雨降ったら休むし 昼間と夜、2回走ることもあるかもしんない 気まぐれで ここの文章みたく 掟なぞ作らずに ちなみに夜の猫、シャー言ってコワい ハリボテ - 2005年08月17日(水) TVや音楽の輝いた世界に 塞がれそうになった瞬間 親知らずが痛みだして 明日の予定が気になった 僕に輝いた少年時代などないから 今になってそれを作ろうって 嘘つきタイムマシンで 選ばなかった矢印を辿ってみるよ 切り抜かれたパーツを集めて 見たことのない部屋を描いてみたり 透明になりきれない君を やり直しのきく言葉で止めているんだ 銃を構えた国境線で 無邪気に楽しんでいる最中 さっきまで静かな兵士が 空に銃を放ち暗闇を落とした 僕に輝いた少年時代などない所詮は 重力のないハリボテさ また組み立ててみせると 変な強がりも思うのさ 現実で食事を終え 夢で崩れたハリボテを探していたら やっと気が付いたんだ あの日の笑顔は用意したんじゃないってこと 君と輝いてたんだってこと その日は雷によって - 2005年08月16日(火) 皆、不満を抱いて生きている 誰かと比べて生きている 僕は今日も夜中まで 会社のパソコンのキーを叩く コツコツと、いや、カチャカチャと 夜の9時過ぎ 近くのコンビニへ 雨だったので、傘を差し 何回か、雷があった だから何回か、空を見上げた マンションの向こうの暗闇を しばし見ていた きっと、こんな寂しい日は きっと僕にも 特別なことが起こるって 目の前で雷が落ちるハプニング 死ぬかと思った みたいな みたいな暗闇をしばし見ていた 雷が光ってた ピカピカと いや、コツコツと… コツコツやれと 分かったよと。 やるのか、やらないのか - 2005年08月15日(月) ここ最近書いてないですけど 書いてないときは 仕事で忙しいか 遊びで忙しいか 書くことがないか 悩殺されてるか このどれかで 書くこと溜まったら また一気に放出します。 昨日の夜、運動不足に懸念を抱いていた私は 世田谷線沿いをランニング あまりの体力の低下に、マジビビッてます 正月までに腹筋割ります。 パンチアウト - 2005年08月05日(金) だったらマイクタイソンだよね
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