2010年07月19日(月) |
私が居ても居なくても |
どうして そんなに きれいになるの 僕だけの君で いてほしいのに いてもほしいの 誰が誘えかけても 知らんぷり
BY HIROMI GO
1995年作、「ぼくたち男の子」からの文中から
昔は全巻揃ってたのに、この巻だけ残ってる
BL系とは違って、爽やかに高校生の片思いを描いてる漫画
好きになった拒絶されるなら何もない顔してともだちで居ようと思ったり
告白しても、相手に今まで通りって言ったり
大人になれば世間ずれする純粋に人を好きだと言えることは 多くて少ない気がする
どうららアタシはダメらしい、人に流されて、好きになる 好きな人は好きでひきずったまま、だらだらといい加減な気持ちが流れる
一番好きなのはあの人なのに、何故に振りむいてくれない 読んでもこない電話のコールを後何回聞けばいいのか
アタシはあの人を諦めいいのか、抱きしめてくれる人の元へと
アタシはあの人を忘れていいのか
絶対諦めないで決まってる
対面するのも卑しく
隣で見てるだけかもしれない
もしあなたが変わってしまっても
私は変わらずにいるから
いつまでも底辺で泳げずにいる
2010年04月12日(月) |
sakuraドロッス |
君の名を言う事が微かだよ
君の気温も微妙だよ
その距離感で生きている
君は流れる川の様に生きている
それでいいのさ
私は今何これと忙しい日々を過ごしている
君の言った将来を約束できるのかが心配だよ
つづれ落ちて浮かぶ世界を今一緒に・・・
吹雪の中待ってるのは
来るはずのない人を探しているだけ
こんなにもこんなにも大切にしてたのに
なんであんあことになってしまったのだろう
抱きしめ抱きしめられ、幸せな日々はずっと続くと
過信が過ち
昔大好きだった人に彼氏ができた
それは喜ばしこと
そう、それは、と、わかってる
彼女には祝いにメッセージを入れといた
そう、思いとは裏腹で
ただ一人に人でいて欲しかった
でもそんなの自分に願望だよね
みんな、好きな様に、好きな事、好きな人を見つける
ただ一人私は
置いてかれる気持ちになるんだ
もう、女同士競馬はいけないの?
海は?
彼氏が来るの?
私は間違いなくあなたに未練があるのかもしれない
愛じゃない、恋じゃない
違った気持ちを
これを、もやもやと人は言う
お風呂とシャワーとベットだけ
愛せるのはそこだけ
どんな甘い言葉があっても
出る時には、とろけて、なくなってしまう
陳腐な言葉に、本気はあるのか
静寂な時に、気持ちはあるのか
私たちは、わかってない、わかろうとしてない、
いや、
気づこうとしてないだけかも
互いを支配するものに、何を感じて、自ら縛られようとしてるのか
何かを恐れて、惹かれるもの
私は、思った、
この人なら
肌を合わせていいと思った
でも、私たちには、色々あった数年間があり
一夜で、それを無駄にすることは、リスクあり、
恋愛じゃなく違う愛で言いたいことがある
その人を引き寄せて、色んな意味で
「愛してるよ」って
ただ、うちらは狭い箱で漂っていたいだけなんだ
ふわふわと、
どこにいくでもなく、緩やかな、穏やかさを、あなたと
悲しみの雪は振る
延々に
音もなく
記憶もなく
空が青く
それでも
悲しみと友に
悲しみと友人となり一体化する
孤独とは
孤独で
それがよくて
孤独すぎて
誰もしらないで欲しい
僕の人生
それはつまらないこと
でも尊いこと
馬鹿にされても
僕は守る
この小さな破片を
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