幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

自分史上最高焼売 - 2006年05月01日(月)


取材で行った白石の中華料理店の、
シュウマイがあり得ないおいしさだった。

四川のお店なので、ほんとはその前にいただいた
胆々麺について褒めるべきなのだけど、
そのシュウマイの優しい優しい味に
私の脳は思いっきりノックアウトされました。

特長としては、具がごろごろしていて
(豚挽肉ではなく、かたまりを刻んだ肉が入ってる)
たまねぎなどはシャクシャクいうくらいに荒い。
シュウマイってこんなおいしいものだったのか!と思った。
あれなら20個くらいは食べられるかも。


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可愛いコたちがお待ちしてます - 2006年04月30日(日)


東急ハンズ札幌店の最上階には
「有料で猫と遊べるスペース」(大人400円)があります。

いちおう通常のペットショップのスペースとは
完全に壁で仕切られているのですが、
ところどころ、ガラスごしに中が見えるようになっており。

そこからのぞき込むと、
「ふつうのお部屋チック」に作り込まれた空間の中に
いかにも高そうな猫たちの姿がちらほら見えたり
しかしレースのカーテンで遮られて微妙に見えなかったり…
もどかしい感じなのです。
通路に面して、猫の顔見せ用の小部屋もあります。
なんか、なんかに似てる…これは…

あ、フーゾクだ。フーゾクに似ているよ。
(行ったことないけど)


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消費者意識 - 2006年04月26日(水)


50歳前後のサラリーマン風の男性が携帯電話で

「AIR Do? いいね!…うん…うん…
 ……ま、JALでもいいけど」
と言ってました。

ちょっと聞きましたJALの人!


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“初対面”を差し引いても - 2006年04月25日(火)


ひさしぶりに
「ものすごくテンポの合わない人」
に出くわしてたいそう新鮮。



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手は想定外なのか - 2006年04月24日(月)


「朝と晩、こうしてこうして手に塗り込むように」
と皮膚科でもらってきた手荒れの薬
注意書きを見たら
「使った後は手をよく洗ってください」
と書いてあるけどどうすればいいのだ。



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ロッテ戦! - 2006年04月23日(日)


招待券をもらったので
久しぶりに札幌ドームで日ハム×ロッテ戦を観戦。

いつも思うのだけど、ロッテ戦の“みもの”は
試合よりもむしろレフトスタンドの応援団だと思います。

私はどっちかっていうと
好き勝手にダラダラ見たい方なんだけど、
ロッテの応援に関しては…

あの独特のかけ声とか、フリとか(サッカーの応援ぽいのよ)
完璧にできるようになったら相当楽しいだろうなあ、
と思わせる何かがあるような気が。

ところで、ここからは日ハム好きでないと
わかりにくいのですが

帰り際に札幌ドームの某所で
日ハムのマイケル中村投手(とトーマス)を見かけたのですが
連れがおそるおそる「…マイケル!」と声をかけたら
にこっと手を振ってくれました。
が、私はファンのくせに思わず柱に隠れそうになりました。
乙女か私は。

しかも連れがマイケルにしか声をかけないので、
「トーマスも!トーマスも呼ばないと!」
とトーマスに気を使ってしまいました。



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ワンちゃん - 2006年04月17日(月)


いまペットがらみの原稿を書いているのだけど
書いている媒体のテイスト上
どうしても避けて通れないのが
犬=「ワンちゃん」という言い方。

なのですが
この「ワンちゃん」という字面からパッと連想するものが、
私のなかでは王貞治だったり、犬だったり、
五分五分の感じで揺れています
(いちおう、パ・リーグファンのはしくれとして)。



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通じる、通じない - 2006年04月16日(日)


市電に乗るために電停で並んでいたら、
中学生くらいの男の子三人がツラっとした感じで
私たちを追い越し、先に乗ろうとしていたので
「なんで追い越して行くんだろ?」と
思わず口から出てしまったのですが
まったく聞こえないふりをされた。

首根っこつかまえて真っ正面から言えばよかったのかな。
言えばわかる子たちなのか、言ってもわからないのか、
それはよくわからなかったけど
正面から言う勇気がなかった自分にいらいらいら。


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「H」立ち読み読後感 - 2006年04月15日(土)


「H」を久々に立ち読んだのだけど、
確か特集が「ママ」とか「子育て」とかそういうので。

赤子を抱えた田辺あゆみを
夫である藤代冥砂が撮ったのが
メインだったんだけど、これが良くて、
良くてというか、良いも悪いも考えずに
ぐーっと引き込まれて見入ってしまった。

前半の数ページをめくると次は「ともさかりえ」が出てきて、
ああ、この人も母だった、と思ったんだけど
それがもういかにも「子どもの顔はハッキリ撮らないで」
という条件をともさかサイドが出したであろうことが
丸見えの写真で(カメラは藤代氏ではない)

子どもの姿はあるけど顔のとこだけハイキーに飛ばしてあったり
後ろ姿だったり、わざとらしいトリミングがしてあったり
それだけでなんかちょっと、写真の力が死んでる感じだった。
あの特集は、藤代×田辺の部分だけで
充分だったんじゃないだろうか。

などと、感想めいたことを考えてしまったのでした。


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制服の女子高生 - 2006年04月11日(火)


仕事の待ち合わせ時間まで少し早かったので、
バスターミナルのベンチに座って
時間をつぶしていた。ら、

ひとつ向こうに座った女子高生2人組の会話が
勝手に聞こえてきたのですが、
どうやら話は「援助交際」で、
週2〜3回同伴してご飯たべたりお酒飲んだりすると
月8万円になるそうです。で、

あまり頻繁に女の子が変わると(どこかに所属しているのか?)
お客さんにおこられるそうです。
なんか、昨日見たテレビの話でもするみたいに、
あまりにも屈託がなかったとだけ付け加えておきます。


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