ムッキーの初老日記
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あの時の子犬を覚えている方はいらっしゃるだろうか。 名犬雑種、イヴォンヌ。ちっとも名犬じゃないけれど こんなにデカくなって、毎日元気に暮らしています(^-^ )
+・+・+ オッサン君(特定保健用食品) +・+・+
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以前にも一度書いたことがあるが、そのサイトに訪れた人が
どういう検索ワードでたどり着いたのか?等がわかる、アクセス解析。
暇な時、たまにチェックしてみる。みなさん色んなワードで検索をかけるものですね。
たまに自分でも「え?このワードでどうして初老日記が引っかかるの?」
と思うものもあり、確認してみて「ああそう言えば!」と思い出す事もしばしば。
先日はこんな検索ワードで来た方がいる。
松山千春 つるっぱげ
誰だぁーーっ p(`□´)<クラーッ!
そのままじゃないか。
松山千春がつるっぱげで、それ以上何を知りたかったのだ。
しかも「はげ」ならまだしも「つるっぱげ」とは!
つ、つるっぱげとは…。
そしてこのワードで引っかかる我が日記。
本当に愛しているのかとPC前で自問自答してみた夜であった。
+・+・+ オッサン君(特定保健用食品) +・+・+
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ラッツ&スター。
彼らは私が高1だった1980年にシャネルズとしてデビューし 「ランナウェイ」「め組のひと」など数々のヒットを世に放った。 トシちゃんやマッチなどのアイドル全盛時代にあって 彼らの歌やパフォーマンスは大人っぽくてワルっぽくてカッコよかった。 今でも大好きなグループのひとつだ。
そのラッツのメンバー3人と、ゴスペラーズから2人の計5人で結成した新ユニット
その名も ゴスペラッツ ・・・
ゴスペラッツ・・・・(゚口゚) ・・・・ゴ、ゴスペラッツ・・・・
まあそれはいいとして。 彼らのデビューアルバムはちょっと楽しみにしている。 まあ買いはせんけども (゚∀´)テヘ
そのゴスペラッツが先日TVに出ていて、なかなかカッコ良かったんだけれども ひとつ気になることがあったので聞いて欲しい。
ラッツメンバー、特に黒塗りの4人を覚えていらっしゃる方よ。 瞳をとじて、その4人の顔を思い出してみてくれまいか。
向かって左端、今回のゴスペラッツでも同じ位置にいる ベースヴォーカルの、佐藤君。
そうそう、その長身で面長の彼です。顔が浮かびましたか?
その彼と
阿部ちゃんて
似てるよね( ・∇・)?な!な!
今回、佐藤君のいい写真が見つからなくて、こんなのしかなくて申し訳ないのだけども ぜひ今度、TVでゴスペラッツを見かけたら、左端の佐藤君に注目していただきたい。 そりゃあよく見れば、二枚目俳優の阿部ちゃんのほうがいい男なのは当然だが 兄弟、従兄弟、そのくらいは似ているから。
うちではもう阿部ちゃんにしか見えなくなって来ている。
昔も今もジミな位置にいる佐藤君(実は今は会社社長だそうな)
印象が薄すぎる佐藤君。意外とイケメン(ラッツの中では)佐藤君
がんばれ!佐藤君!
+・+・+ オッサン君(PSEマークつき) +・+・+
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2006年04月04日(火) |
不思議三題【3】最終話 |
オッサン君が残業中。
会社の事務所で、ふっと線香の香りがしたと言う。 もちろん誰も線香なんか焚いてないし 今までそんな香りはしたこともない。
お迎えが来たのか(゚口゚) !!! 死・・・!?
と、柄にもなく怖くなったが、その後 線香の香りは4、5分続いて、そしてやんだそうだ。
そして帰宅。 「ただいまー」と玄関を開けると、自宅が線香くさい。
「線香焚いたの?」
「あ、うん、さっき。なんで?」
「会社で同じにおいがした。」
「へーそう」
もうこの位では驚かない夫婦だ。
私はたまに線香を焚く。 仏壇はないけれど、亡くなった身内や知人やペットなどを思う時 線香を焚いて、成仏を祈る。 特別な宗教上の理由ではなく、ただ気分がいいから、そうする。
大概は午前中、朝のうちに。 だけどその日は、夜にも気が向いたので線香を焚いた。 そして静かに祈り、ついでに(笑)、
「オッサン君が事故に遭いませんようにお守りください」
と、祈った。ちょうど線香の匂いがしたと言う時刻。
きっとそれが通じて、オッサン君は線香の匂いに守られて 無事に帰宅したのであろう。
よかったよかった(^-^ )
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先日、寝入りばなに、いきなり 友人○子の亡きお祖母ちゃんが出て来た。
まだ寝入ってはいない、ウトウトとした曖昧な時間。 いきなりポン!と、お祖母ちゃんの顔がアップで出てきた。
『あれ、○子のばあちゃんだ。ばあちゃん、久しぶりだね〜』
そう話しかけると、お祖母ちゃんは、少し心配そうな顔で
『○子らにもよろしく伝えてくれっけ〜悪いけっどが』
※標準語訳「○子達にもよろしく伝えてください申し訳ないけど」
と、生前話していた方言のイントネーションそのままの声で言った。
そこでハッと覚醒した。
面白い事もあるものだと思った。 お祖母ちゃんが亡くなったのは、確かもう10年以上前。 申し訳ないけれど、はっきり言って普段思い出すことなど皆無。 それがいきなり夢(?)に出るなんてねえ。
3日後、○子にそのことを言うと
「もうずっとお墓参りに行ってないから、それかなあ。 それと・・・おとといR(○子の長女)が足にヒビが入る怪我したんだよね実は。 あ、たいした怪我じゃないんだけどね」
「ええ!じゃあそれだよ!それ心配して言いに来たんだよ。 私ももっとはやく言えば良かったねえ。 でもきっとばあちゃんが守ってくれてその程度で済んだんじゃない? 近々お礼も兼ねて墓参り行ったほうがいいよ」
「うん、そうするよ。 でも、なーんで私じゃなくてムッキーの所に行くかな祖母ちゃんも 私がお世話になってるからお礼かしら( ´∀`)アハアハ」
そりゃあ誰だって気付いてもらえない人の所より 少しでも気付いてくれそうな人選ぶわなー┐(  ̄▽ ̄)┌
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ムッキー
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