ムッキーの初老日記
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2005年08月02日(火) |
将来が心配なオッサン君 |
私も、仲間の前では相当ふざけてばかりいる人間だが 一応人前では、キチンとした人を演じているつもりだし 大人として恥ずかしくない程度の知識は、持ち合わせていると自負している。
それに引き換えオッサン君ときたら、長年連れ添った妻の私から見ても ちょっとどうかと思うくらいの、ふざけ人間である。
いつも私の話を、はなし半分にしか聞いていない為 何度言っても何も覚えていない事が多いし 同じ失敗を何度でも繰り返すし、それを注意しても まったく悪びれる事もなく、エヘヘと笑って誤魔化す始末。
大きな事から小さな事まで、一事が万事その調子である。
先日、あまりの不注意ぶりと、ふざけ人間ぶりに 遂に堪忍袋の緒が切れかかった私が説教をした所、
「もうあきらめろ。38で直らないものは一生直らない。 俺は一生、ふざけた不注意人間として生きるしかないんだ。 だから、その分おまえが益々しっかりしろ。な。
おまえは、俺と世の中をつなぐ窓口だ。
しっかり頼むぞ。 」
( ゚Д゚)
きっとオッサン君のような人が、 婆さんに先立たれると、後を追うように 1年後に逝ってしまう爺さん予備軍なんだと痛感した。
+・+・+オッサン君のメロディー+・+・+
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つぶやきシロー と ふかわりょう。
世間的にちょっと低く見られがちなこの二人の芸人だが うちではものすごく評価が高く、尊敬されており TVでのこの二人の扱いの低さに、いつも立腹している。 愚にもつかない芸人に、この二人がバカにされたりしてるのを見るにつけ
「つぶやき(ふかわ)をバカにすんなよ! いじられキャラだから目立たないだけで オマエなんかよりずっと才能があんだぞ!」
と、特にオッサン君は怒っている。
オッサン君にとって、つぶやきシローは尊敬の対象である。 彼は言う。
「つぶやきシローは、いわば 神 だかんね。 俺にとったらつまり、お笑い界の矢沢永吉だよ。 スーパースターだよ。導いてくれる人なんだぜ!」
ふかわりょうは、つぶやきシローに比べると少しランクが下がるが それでもあの「ひとことネタ」の完成度は評価に値する。
オッサン君は、私が古本屋で買って来た ふかわりょうの本など読んで笑っていると
「くそー面白そうだな、俺も読みたいな。」と言うので
「あ、読む?もう1冊あるよ。」と勧めると
「いや、やっぱりやめとく。 オッサン君ネタに影響でるとシャクだから。」
(T凹T)ぎゃはっははは!
どうやらオッサン君は、ふかわりょうをライバル視しているらしい。
がんばれ!オッサン君。 目指せ!つぶやきシロー!
+・+・+オッサン君のメロディー+・+・+
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2005年07月29日(金) |
さびしいよ堺〜(井上順ふうに) |
なんだかイヤな事に気付いてしまった。
松山千春。我が愛しのチーちゃま。
彼の若い頃の顔が、好きで好きで、なんだか怖いほど好きで
(私にとって)こんなイイ男はいない!
・・・・・と思っていたんだけれど・・・・思っていたんだけれど。
よく見ると、若い頃のチーって・・・
堺マチャアキそっくり(T□T)
こっちなんて、ファッションまでそっくり(T□T)
ちょっとタレ目かツリ目かって差しかないじゃん。
彡(-_-;)彡ヒュウ〜
+・+・+オッサン君のメロディー+・+・+
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先日、癒し系フレンドのきょんがやって来た。
「ムッちゃまー、灰皿かして〜。」
と言うので「ほいよ」と持っていったのだが あれ?待てよ。キミ、禁煙してたんじゃなかったのか?
「ああ、あれ、やめたやめた!」
なんでまた。せっかくうまく行ってたのに。
「だってさ、煙草やめたら5キロも太ってさ〜。 やんなっちゃったよもう(-ε- ) 」
ああ、そういや最近ちょっとふっくらしたかも知れんね。 でも以前が細過ぎるくらいだったから、そんなでもないよ。
「だめだめ!もう見えないところに肉が乗っちゃって最悪! まったく・・・禁煙なんかしても何もいい事がなかったよ。 太 り 損 だったよ!
もう一生やめないんだ。」
そういってきょんは美味しそうに煙草をくゆらせた。
+・+・+オッサン君のメロディー+・+・+
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2005年07月25日(月) |
【ライム味ラーメン】リポート |
先日、アメリカに住む友人からこんなものが届いた。 日本では珍しい、いろんなシーズニングミックスや お菓子の類に混じって、それはあった。
アメリカ製のカップめん。 一見、ただのカップめん。 だが、よくよく見るとそこには、
ライム味と書かれていた。
Σ( ̄□ ̄;)ラ、ライム味のラーメン!
「アメリカにはたまにとんでもない味の日本の食べ物が存在する」
と、送ってくれた友人が言っていた。 例えば「ストロベリー味の緑茶」だとか「スパイシーな醤油」だとか。 まあストロベリー味の緑茶よりは、ライム味ラーメンのほうがマシそうだ。 早速食べてみようじゃないか。
見た目は普通のカップヌードル。写真には写らなかったが、 グリンピースやニンジンの刻んだもの、小さいエビが具として入っている。
なんだか爽やかな柑橘系の香りが漂っている。 おそるおそるスープを飲んでみると・・・ ベースは醤油、コンソメっぽくもある。 そして、酸っぱい。確かにライム、レモン、そんな酸味だ。
うううむ…。 思っていた程、まずくはなかった。 麺が日本の物より大分かため、冷麺のようではあったが ライム味のスープは、思っていた程奇異ではなかった。 例えるなら、「辛くないトムヤムクン」という感じだ。 オツな味と言えなくもない。
だが、もし「「また送るよ」と言われたら 丁重にお断りしようと思う。
+・+・+オッサン君のメロディー+・+・+
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ムッキー
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