猫の足跡
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別にすぐ着ようというあてがあるわけじゃないのですが、浴衣が欲しくなって最終バーゲンをふらふら。
さすがにギャル向けの色浴衣はキビシイし、趣味じゃないので、紺か白地のものを探しますが、琴線に触れるのがないっ!地味すぎるか、かわいすぎる。
しょうがなく、売り場の和服に詳しそうな中年女性にヘルプサインを出して、選んでもらったら、そりゃもう粋な隠れ紫陽花の柄を選んでくださいました。確かに、けっこう似合ったかもしれないけど、ちょっと粋筋の女性(踊り系)だなあと…。母が見たら怒りそうな感じで…。 「踊りやる人みたいですね」って言ったら、「あら、でもそんなかんじよ」って逆に言われちゃいました。まとめ髪がいけなかったかな。
結局、いろいろ見たけど買うに至らず、疲れ果てて実家に戻ったら、穴子の押し寿司があって、冷たい緑茶を飲みながら食べて少し幸せになりました。
7月19日、21〜23日更新しました(今さらっ!)
先回は、脱毛サロンでの挑戦でした。別に悪くなかったので、そこに決めてしまっても、良かったのですけれど、腕の脱毛に関する効き目など、若干考えてしまう部分もあったので、今回は医療レーザー脱毛に挑戦です。
パッチテストとカウンセリングの予約を取って、都内某所の雑居ビルに向かいます。10階建てのビルで、他のテナントは消費者金融が5軒、英会話が2軒…なんだかな〜。私の行き先も「美容外科」だし、入りにくいなあ。と思います。
まあ、一瞬の抵抗感を振り払い、目的のフロアに上がると、そこは突然、ピンク色のこぎれいな世界。入り口で靴をスリッパに履き替え、問診表を書かされつつ待つのはサロンの時とほぼ同様…でも、他のお客さん全部が脱毛ではないのだなあ、と思うとなんとなく居心地悪いのがちょっと違うところでしょうか。壁にも脂肪吸引とか顔のパーツごとの整形など治療項目が掲げられているし。
私の勝手な偏見ですが、脱毛までは「女の身だしなみ」だけれど整形になると「美の造りこみ」という感じがしてしまって…。サロンのときは周りにいる女性みなお友達、という印象だったけれどもこちらはどうなんだろう、という懐疑もあってなんとなく周りの人が気になるのです。 さて、カウンセリングを実施してくれたのは、「マネージャー」というバッジをつけた派手系のおねぇさん。年頃は私と大体一緒かしら。見た目は、もう、安野モヨコが描く美容部員そのまんま、という感じの派手顔厚化粧、異常にスリムな手足が特徴的な女性でした。おでこびしっと出したタイトなひっつめ髪に、スリムな身体を強調するような黒とゴールドベージュのストライプのワンピとか着てるんですよ。これがもう。 医療、医療って「医者がやるから安全」を売り物にするのだから、てっきり、医者が出てきて話をするのかと思ったら、そうじゃなかったのでかなりがっくりきました。 話してくれる内容は、きびきびとしっかりしていたし、まあ、わかりやすかったのですが、まず、医者じゃなかったというのが1つ。そしていかにも派手系の美女でちょっと怪しげに感じてしまったのがもうひとつ。前回の脱毛サロンの女性の方が、物慣れない雰囲気の分、誠実に感じたなあ。 懸案の「腕の脱毛」に関して聞くと、こちらのおねぇさんは、「ちょっと腕見せてください。ああ、確かに薄いほうですけれど、大丈夫です。ちゃんと脱毛できますし、お肌もきれいになります」と自信たっぷりに答えてくださるわけで、それはそれで、こちらの求めるとおりの回答だからとても良いのですが、こうきっぱりと言われると却って不安になってしまうのは、きっと私のわがままですね。
テストは、サロンよりもケチでした。一箇所1〜2照射だそうでそれじゃあどこがどうだかわからないじゃない…とがっかり。ところが、いざ、診療室に案内され、ベッドの上で待たされていると40歳ちょっと前くらいの医師(男性)が登場。この方は立ち会うだけのようではありましたが、一応、看護婦?のおねえさんに指示は出します。で、ワタクシの右脇を見て、「ああ、最近剃ってますね」というので、「ええ、スポーツクラブに通っているので、結構まめに…。あと、上のほうは、このあいだ脱毛サロンでパッチテスト受けたところだから、きれいだと思います」と言ったところ、とたんに医師の目がきらりと光って、1〜2箇所だったはずのテスト脱毛が、突然増えて「ああ、それだけじゃだめだ、あと2〜3照射して」と看護婦に指示がくだってしまうあたりがなかなか凄かったです。その後も、「脱毛は、医療行為ですから、エステでやるのはおすすめしません。医師の指示でやることをおすすめします」と恐い顔で言い放って出て行かれてしまいました。う〜ん、やはり商売敵だって訳ですね。確かに、レーザーというか、フラッシュライトというかの違いはあれ、技術的には殆ど同じ事をやるわけで、それが、脱毛サロンでは17万円、医療レーザーでは25万円と8万円の差ですものねぇ、脇+両腕全部の料金で。
というわけで、こちらも非常に悩むところではあります。8万円ケチって産毛が残るのはイヤだし、総合的な顧客満足度はサロンのほうが良かったし。8万円あればどこか楽しく遊びにいけるし…。脇だけで当面乗り切っちゃおうかなという消極的な考えにもなってしまうなあ。まあ、しばらく悩みましょう。
そうそう、今日は長崎原爆投下の日であるとともに、ソ連の対日参戦という日でもあります。…ロシア大使館近くのわが社は、朝から街宣車の群れに取り囲まれ、一日「領土返せ」という怒鳴り声にさらされる日であります。お客さんからの電話もろくに聞こえないし、先方もビックリって状態です。 それにしても、いまどきの人ってみんな歴史を知らないので驚きます。「今日って何の日だから右翼がたくさん来るんでしたっけ?」と3人に聞かれてしまいました。社会人として修得必須の教養だと思うのですがね、歴史って。
またしても朝から出張。
昼に解放されて、くそ暑い中を電車に揺られて会社に戻ってくると午後3時。
駅から会社までのしょぼい商店街に、これまたしょぼい和菓子屋さんがあります。おばあちゃんがやっている店です。そこに、毎年夏になると「氷」の旗が下がっていて、私は毎年毎年、ああ、食べたいなあ。と思って同僚を誘うのですが「え〜」と言われて断念すること既に5回。
おいしかった。縁日やカップ入りで売っているガリガリした氷ではなくて、四角い氷をちゃんと削ったふんわりとした氷に、甘いシロップがかかって、口の中でシュッと溶ける。そして、食べ進むと頭の端がキーンと冷えてしまう…。
本当に、久しぶりに「正しいかき氷」食べました。
同僚もすっかり味を占めたようなので、また立ち寄ろうかなと計画してます。 ふふふ、勝った!やはり美味しいものはエライのだ!
出張で東京から約1時間半の郊外某所に出かけました。同僚との待ち合わせは、駅前のマクドナルド。
同僚はマックの朝ごはんが結構好きで、よく待ち合わせにマックを指定します。私は朝ごはんをきちんと食べたあとなので、たいていコーヒーなど飲み物なのですが。
で、暑い暑い今日この頃。カウンターで「え〜と、アイスティのS」と頼みながら、無性に腹が立ちました。だって、これ1杯でハンバーガーが3つ買えるんですもの。
こんなのヘンだ。絶対におかしい。
とんでもない粗悪品が「バーガー」として売られているか、さもなくば、バーガーは完全赤字でも儲けることのできるとんでもない値段設定が他の商品にされているか、のいずれかでしょう。両方かもしれないけれど。
もともと、マクドナルドのハンバーガーは食べ物ではない。マクドナルドのハンバーガーを成長期前の子供に食べさせると頭が悪くなる。という考えの私。主張が偏っているのは重々承知ですが、やっぱりおかしいと思います。
だって、今の日本で、利益なしの原価だけだって59円じゃろくな食べ物作れないですよ!調理の手間を省いた、材料だけだって59円じゃ買えません。よく、主婦向けの雑誌で「一食300円でこんなおかずができる」とかやってるじゃないですか。まともなもの食べようと思ったら、それくらいは最低でも必要なわけです。大量の人数分作るからだって言ったって、例えば590円で10人分のご飯とか5900円で100人分のご飯、とかって無理でしょう。絶対に。 例えば、学校の給食費。東京都の学校給食は、一番安い小学校低学年でもひとり1食当たり430円(保護者負担+補助)かかっているわけで、まともなものを食べようと思ったらそれだけはかかるってことですよね。(※ネットは便利ですね。ちょっと検索するとすぐにデータが取れます)
それに、59円の価値って、いまや子供が食べ物に対してリスペクトするレベルではないです。これは教育上もよろしくないでしょう。
おかしい、絶対おかしい。といっても、何の権限もない一個人の私に何ができるわけでもなく、ただマクドナルド製品を買わない。ってだけですが。それじゃあ今までとおんなじなわけで…。マクドナルドにもっと困っていただくためには、利幅の大きい商品は絶対に買わないことを宣言しましょう。
私は誓います。今後、もし、どうしてもマクドナルドに入らなければならないとしたら、60円バーガー+水だけを注文することを。
安けりゃあ買うだろうと、消費者をばかにしてはいけないと思う。マクドナルドのやっていることはそういうことだと思います。 (…とはいっても…。私は、「日本国民の多数」の良識を完全には信じられないんですよね。もはや。選挙のタレント議員躍進などを目の当たりにすると、日本人の脳みそもマクドナルド化しているような気もするわけです。マクドナルド化した脳みそにはマクドナルドがおいしいかもしれない…。でも、そんなの嫌ですよね。)
昨日、あんなに辛かったのがウソのよう…とは言わないまでも、酷い頭痛と吐き気に悩まされること無く一日働くことができました。ああ、健康っていいわ。
でも、ちょこっと同僚に顛末を話したら、またたくまに社内中に知れ渡ってたのはカンベンして欲しかったわ。「二日酔いで、脱水症状になって死にそうだったんだって?」…ちが〜う!!!といいたいけれど、否定できない自分が悲しい。
さて、久々に、本当に久しぶりに新井素子を手に取ってしまいました。それも偶然に。 本屋さんの一角で、その本は何故か私を呼んでいました。中学〜高校生時代、この人のブームがありましたが、句読点と改行、そして撥音が妙に多く、「あたしは…」「○○ので。」「××だし。」などという表現の多い文体にどうしても馴染めず、物語のよさを知りながらも敬遠し続けておりました。
が、この歳になって、まさか再び手にとって読むことになるとは…。奥付を見るに99年に上梓された作品のようなので、もしかしたら作風も変わっているのかもしれません。なんせ読むのはこれからなので、何もまだ言えませんが、自分自身の行動にちょっとびっくりしてしまったので、ここに記します。私は読み終わってどんな感想を抱くのでしょうか。
2002年08月05日(月) |
室内熱中症による脱水症状だった |
朝、目が覚めると、まだまだ頭が痛い。がんがんする。 水飲むと気持ち悪くて吐いちゃう。スポーツドリンクでも駄目。
とりあえず、同僚にメールして、休むことにして、また布団でぐだぐだする。 なんでこんなに治らないんだろう。 頭痛薬を飲んでみると少し良いような気もするけれど、やっぱり全然だめ。
社会復帰に向けて、2時間おきくらいに起き上がってTVを見たり、メールチェックをしたりするけれど、15分と耐えられない。なんだか体温調節もできなくなってきた気がする。
これじゃあ、明日も会社にいけないかも…っていうより、このまま水も飲めないでいると、まずいかもしれない。だって、頭痛、吐き気、体温調節できないって完全な脱水症状だもの。
本格的どうにかしなきゃ、と思い始めたのは午後8時。冷蔵庫の飲み物も底をついたし、明日もこの調子で寝ていてもこれは治りそうもない。下手すりゃ今晩寝て、明日起きたら…がなくて死んでるかもしれない。しょうがない、点滴一発いれてもらうか…。
必死に起き上がってネットで夜間診療をやってる医者を調べて、症状を話しました。「内科の先生いますからどうぞ来て下さい」看護婦さんのやさしい声に、「すみません〜〜」とタクシー1メーターに乗って出かけました。出てきたのは30代半ばのベテラン看護婦さん。症状と経過を確認して、先生向けにカルテを用意してくれます。もう、その姿を見ただけで治った気がするのは絶対に気のせいです。 出てきた先生は、明らかに夜間アルバイトの研修医。若いし、その病院のこと(どんな薬があるかとか)全然知らないし。まあ、応対や診断はちゃんとしてて、好感が持てましたけど。 当然、わかってた診断は「脱水症状ですね。いわゆる室内熱中症になってます。あと、食べないで吐いてばっかりだから胃が荒れちゃってると思いますから、胃腸薬出しておきます」。 …先生、ごめんなさい。こんな大したことない「自業自得病」で夜間診療していただいて。反省してますが、明日会社に行きたかったんです。
と、更にやさしいお言葉。「水分補給、自分でできますか? すぐ吐いちゃうようでしたら、点滴しますけど」 一も二もなく飛びついて、1時間半ほどかけて点滴してもらいました。看護婦さんと先生は、「病棟の診療もあるんで、なんかあったらナースコールしてください」って出てっちゃって、誰もいなくなった夜の診療室ってなんか不思議。「今まで点滴の経験ありますか」「子供の頃、さんざんお世話になりました」というセリフが悪かったのか、以後、全く無視されて、点滴液がなくなっても誰も来ない。仕方ないから、ギリギリまで待って自分で点滴止めて「点滴終わりました」とナースコールしました。これ、ベテラン患者しかできないぞ…。
えーと、で、点滴終了段階では、まだ頭痛は残っていましたが、何とか歩いて家に帰ることができるまでに回復。そして、家に帰ってからは、効果覿面、洗濯して、ちょっぴり仕事もできるようになりました。当然、頭痛も吐き気も消えて、水分や栄養補給もばっちり!
まるで野生動物のようだなあ。自分って。薬与えるとケロリンパって治っちゃうんだから。確かに脱水症状だから点滴一発で治るだろうとは思ってたけど、こんなんだったら、昨日のうちに病院に行っておけば良かった。
朝、目が覚めると頭が痛い。気持ちが悪い。
典型的な二日酔いの症状だなあ。と、シャワー浴びて、スポーツドリンク飲んで、再度布団に潜り込み作戦。
まあ、そんなに飲んだわけじゃなし、体調がわるかったのかな、サウナのせいかな、昼になれば治るだろう…と2度寝して、目が覚めたのがちょうど昼。
頭はガンガン。水分をとっても、すぐに吐き気が…。
うげー、5歩歩けないぞ。いや、根性出せば大丈夫なはずだ。
と、しばらくうだうだして、やっぱり、ベッドに退散。
今までの二日酔いで最悪のケースは午後3時まで引きずったので、さすがに今日はそこまで行くまいと思っていたのですが、その後も2時、4時、6時と2時間おきに目が覚めるものの、頭痛と吐き気は全くおさまる気配がありません。
風邪引いちゃったかなあ。
と思い、一応風邪薬など飲んでみたものの、飲んだ水を消化している気配が無い。気持ち悪い。吐きそう。っていうより、うげ〜。
とりあえず、もう一晩寝れば治るだろう。と寝ることにして、優雅なはずの日曜日が丸つぶれになりました。仕事忙しいんだけど、明日起きられるかしら。
水分ちゃんととらないと、まずいんだろうけど、ぜんぜんとれてない。やばいかも。今、夜10時。一応痛む頭でメールチェックは済ませたけれど、明日には治って会社にいけるかしら。
2002年08月03日(土) |
釣れるのはいつもの面子 |
今週末はなにも予定なし。土曜はゆっくりすごして、夕方実家に顔みせようかな。と優雅な計画を立てました。 昼からスポーツクラブに行き、アクアビクス2コマこなしてから、サウナに入っていい具合にくたびれて、さあ、実家に帰るか、と思ったら…。
栃木のTちゃんから「東京でデートの予定だったんだけど、ドタキャンされた。腹が立つから遊ぼう」というメールが。
またか〜〜と思いつつ、「16:30渋谷」の約束をして、西武で待ち合わせ。最終バーゲン見て「どこに飲みに行こうか」と考えていると、N子から電話。「こっちは今、上野だけどこれから行ってもいい?」
ビールを飲みながら、爆笑するTちゃん。 「だってさ〜、突然東京に出て行くと、いっつも最初に食いつくのが蚊取犬でさ、次に必ずN子が来るんだよね。あんたたち駄目すぎるよ、この3人そろいすぎだもん、あはははは」
ですって、突然呼び出しておいて全く失礼な。まあ、気の置けないメンバーで楽しく飲めるこの楽しみったらありませんが。確かに、毎回毎回揃いすぎだわね。
楽しく美味しかったのは良いのですが、やっぱ、サウナ後にビールは身体に毒なんでしょうか、そんなに飲んでいないのに、ひどく酔いまして、珍しくへろへろで家にたどり着きました。うげー、くるしい。
※酔っ払いで書いたので、あとで誤字脱字修正が大変でした。バカだね、あたしって。
二日続いての夕立。うちの会社は我が国最大の避雷針の足下にありまして、雷雨になると一大スペクタクルを提供してくれます。
空がにわかに掻き曇り、遠くで雷鳴が聞こえ始めると、同僚と「来るかなあ」とわくわくしながら窓の外を眺め、待ちます。だんだん、雷鳴が近づいて、ぽつぽつと雨が降り出すと仕事が手につかなくなり、ピカッ、ごろごろごろごろどーん。という音で、「もうすぐだねぇ」と窓の外が見える位置でスタンバイ。その後待つこと10分くらい。
窓の外が一瞬光ると同時にピカゴドシャーンッ!!!
オレンジ色した日本一の避雷針めがけて次から次へと雷が落ちる姿は本当に壮観です。窓に叩きつける雨のカーテンを透かしながら、口をあけて眺めてしまいます。
ホント、自然の力って凄いと思います。落雷のパワーだけじゃなく、一瞬の通り雨で、クーラー全開でも抑え切れない地表の熱を奪い取って行くのだから。
外出しているときは最悪だけれど、こんな夕立なら毎日きてもいいな。
7月15日、17日、18日更新しました。
2002年08月01日(木) |
プール行きたい病罹患 |
毎日暑くてたまらないうえに、仕事が急に立て込んできました。実は、例年夏休み時期って忙しかったりする(一般企業のルーチンワークがひと段落して、んじゃ、秋になる前にプロジェクト始めるかね、××に声でもかけてみようか、ってことになるらしい)のですが、こう突然忙しくなるとへたります。
今日も、自然消滅したかと思ってたお客さんから半年振りの呼び出しで、朝から出かけました。へたるのがわかっているから、予定時間の1時間ほど前に、先方近くに到着して朝ごはん食べて汗を引かせることにしたのですが、中央線で、暑さで貧血起こした人がホームに落ちて轢かれたとかで、丸の内線が異様な混雑。
こっちも他人事ではありません。駅から近くのドトールまで歩く間の風景が、妙にモノクロで見えましたからね。貧血寸前なんだな〜と思いながらへろへろ暴力的な日差しを遮るもののまるで無い歩道を進みました。
で、お客さんとの打ち合わせが終わり、会社に戻ったらもう今日の気力体力全部使い果たしちゃいました。 あとは、外のぎらぎらする夏空を見て、「あ〜、プール行きたい」。
いつも行ってるスポーツクラブの屋内プールじゃなくて、屋外の冷たい水に入りたい…。
でも、ガキと一緒にイモ洗いもイヤ。
…仕事しないで、ネットで「プール ××区」をキーワードに検索すると、会社近所のホテルでプール営業があるではないですか。……平日一人4000円…く〜っ、足元見やがって! 夏季パスポートたらもあるとのことで、そっちは入りたい放題30000円。
う〜ん、気持ちいいだろうなあ。
買ったら、私は馬鹿ですか?
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