猫の足跡
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2002年01月13日(日) |
何の目的も無く始めてみたものの。 |
顔も見知らぬ某サイト管理人さんの日記(※)が面白いので、自分でも書いてみようかとふと思い立って、エンピツに登録してみたけれど、「書くことがない!!」。 まずは、この起伏のない日常を変えることが先決なのかしら?
とりあえず、昨日、MOMA展に行ってきました。予想はしていたものの、人の多さとオペレーションの悪さに辟易して、ロクに作品も見ず撤退。
こんなところで言っても意味がないのですが、「ご意見箱」がなかったので、この場で関係者の方にお願い3つ。 【その1】 入場制限するなら徹底してください。前売り予約制でも結構です 【その2】 儲け優先で詰め込むなら、せめて作品の点数を減らして、1つの壁面に一作品だけにして遠くから鑑賞できるようにしてください 【その3】 タイトルなどのプレートは、“でかい字で書いて”作品の上部壁面に目立つように置いて下さい。作品名と画家を確認したいだけの人が、作品の至近距離に溜まって大迷惑です
せめて“その3”だけでも実行していただければ、ずいぶん見やすい展示になると思うのだけど、いかがなもんでしょうか?
その後、同行した幼馴染とその旦那・子供2匹(こちらは動物園組)を我がアパートに招き、夕飯。何しろ日頃ろくに食事を作らないもので、急な訪問者をおもてなしできる材料も無く、寿司の出前を頼み、到着までの間、ほうれん草とシラスの和え物、鮭中骨缶詰のサラダなぞを作ってお茶を濁すありさま。ま、酒があればとりあえず場は持つものだけど。
そんな状態なのに、「こたつで寝転んで雑誌を読める〜、座ってるだけでご飯が出てくる〜」と幼馴染はご満悦(というより心底くつろいで幸せ〜ってカンジ)。旦那も日頃キーキーうるさい嫁女がご機嫌なので、おいしい酒が飲めるってもんです。世話になっているご夫婦なので、少しは恩返しできたかしらん?
「気を使わずに済む誰か」がご飯を作ってくれるってだけで幸せになれるなんて、主婦&母って大変なのねー。普通はその役目を実家がするのでしょうが、彼女の場合、実家は姉夫婦が牛耳ってるのでそうもいかず、くつろぐ場所がないのでしょう。 さて、この日記、当面非公開ですので、読む方もいらっしゃらないでしょうが、もし運悪く目に触れることがありましたら、どうぞよろしく。
※某F1ドライバーファン&作家志望の方が運営するサイトの一部。サイト自体は閉鎖してしまったのですが、日記のみ継続。流石、作家志望だけあって文章の面白さ(うまさではないところに脱帽)は秀逸。
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