Diary
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■■■ コストコ ■■■ |
2004年10月11日(月) |
今日はコストコで買い物をしてきました。
タマネギ1ネット、ジャガイモ1ネット、ナッツとレーズンのパン2個(でかい)、ラスティック・ブレッド1本、ドミノステーキ1kg、ベーコン500g、卵20個、ミルク2パック、ブルーチーズのドレッシング1本(1ℓ入り)、米10kg、ポテチとぼんち揚げの大袋、マサラ・チャイ2缶。 2人家族だと言うのに食品買い過ぎ。ここ、大量パックでしか売ってくれないのがネックです。
更にティッシュ10箱、植物の活力剤50本、クリスマスツリーとサンタのぬいぐるみ。 今年の我が家のクリスマスは長いです。(もう飾った)
大量の買い物をキッチンカウンターの上に置きっぱなしで放鳥したら、早速かららのチェックが始まりました。
「なにこれなにこれなにこれなにこれなにこれ・・・・」
見慣れないものてんこ盛りでおおはしゃぎ。かじってつついて潜り込んで、いつまでたっても終わりません。特にジャガイモが気になるらしい。
・・・あれ、そういえば、かららって初物嫌いじゃなかったっけ。宗旨替えしたのかな?
■■■ 芯たおし ■■■ |
2004年10月10日(日) |
キッチンペーパーの芯を立ててもらって、 嬉しい からら。
最近かららは、朝ケージから出ると真っ先にこのキッチンペーパーの芯のところへ飛んで行き、クチバシで芯をコンコン。 「これ! これであちょぶ!」 と私たちに訴えます。 「はいはい、これね。これであちょぶのね」 と芯を手に取って遊び場のリビングテーブルの方へ移動すると、嬉しそうに後を追って飛んできます。 立ててやった芯をコン!とクチバシで倒し、また立ててやると、コンコンコン!と小さくつついて微妙なゆれ具合を楽しみ、或いは助走をつけて勢いよくコーン!
かららの芯たおしの様子は、下の3コマでどうぞ。
■■■ 台風の日はおうちにいよう ■■■ |
2004年10月09日(土) |
か「入れて!」 そ「だめ」 か「あちょんで!」 そ「いや」
今朝のそら・から。一昨日は大荒れで、そらのキャリーや丸カンを乗っ取りまくりだった かららも、普段はこうやって一応そらにお伺いを立てます。そして必ず断られます。 そらがいない間にうまく潜り込むこともありますが、そらはすぐに気付きます。「そこはダメーーーッ!!」とクチバシをあけて突進してくるそらに、必ず追い出されるのです。考えてみれば、かららの方が可哀相かも・・・たまには一昨日みたいにキレてもしょうがないよね。
台風が接近していますね。今日は御殿場でイベントがあるはずだったのですが、中止になってしまいました。台風の中、車を走らせて出かける心構えはできていたのですが、ちょっとほっとしたかな。(笑) 昨夜はフラスタジオから2時間半ほどかけて車で帰ってきました。高速はヤバそうだったので一般道を地道に走ってきたのですが、途中、ところどころが川になりかけていました。バシャーッ!と派手に水溜りに突っ込むたびに、「きゃ〜!すご〜い!!」と喜んでいた私達(隣に先生を乗せていた^^;)、家に帰り着いたのは夜中の1時半頃だったか。 「こんな日になに考えてる!早く帰って来い!無謀!」 と、旦那に怒られました。イベントの練習がおしてて、なかなかスタジオを出られなかったのよ・・・ でも確かに、状況をなめてかかるのは事故のもと。反省。
今日は大人しく、一日家におこもりしています。 台風の日と雪の日は、運転しないがよろし。
■■■ からら、大荒れ ■■■ |
2004年10月07日(木) |
覗き見そら。片目だけ出して、こそっと外をのぞきます。 キャリーの隅っこに潜み、緑の壁の影から顔半分だけ出して 私やかららの様子をうかがう「明子姉ちゃん」も得意。(笑)
今朝のかららは大荒れ。 そらがキャリーの中にいるとキャリーを襲撃してそらを追い出し、仕方なくディズニーの丸カンに避難すると、今度は丸カンを襲撃してそらを蹴散らす。そらはその都度パニックを起こし、走るわ飛び上がるわテーブルから落ちるわ、大騒ぎ。そのうちどこにも安全な場所はないと思ったのか、私の前に駆けてきて、 「乗せて! 肩に乗せて!」 とこちらに向かって一生懸命伸び上がってきました。乗せてやると、私の首のうしろに貼り付いてじっと息をひそめている。あーあ、細くなっちゃって、かわいそうに・・・
「こら!からちゃん! お兄ちゃんを襲っちゃダメ!」
聞く耳持ちません。私の首のうしろにいるそらを目がけてまた飛んでくるので、こちらもそらをガードするのに必死。いつも朝の放鳥時にケージの掃除をするのですが、もう掃除どころじゃありません。仕方なく、かららには早々にご退場願いました。つまり、ケージへお帰り〜。(ノ-_-)ノ"....(((((((● 襲うと言ってもケガをさせるほどひどく噛み付いたりつついたりするわけではないのですが、そらの怯え方がひどかったので仕方なかったのです。たぶんそらも、目が見えていれば、これほど怯えずに済んだのではないかと思うのですが。
かららは人恋しくなると飛んできて甘えます。しかし目が見えない、飛べないそらは、じっと私が来てくれるのを待っているしかない。あまりかまってやれない日が続くと、だんだんそらの元気がなくなってくるので、昨日・今日はそらの前に陣取って、お話しながらじっくり遊んでやっていました。かららは、どうもそれが気に入らなかったようですね。ご機嫌悪いったら。普段はそうでもないのに、今日はそらがどこにいても、そこへ行ってそらを追い出す。場所を移すと追いかけていって、また追い出す。イジメですな。(−−;
どちらの相手をしていても片方が怒るか拗ねるかするし、仲が良いわけではない2羽を同時に相手するのはなかなかホネが折れます。5羽だの10羽だのといった たくさんの鳥を飼っていらっしゃる方は、この辺どう対処されているのでしょう。そこまで多くなると、鳥の方もある程度あきらめてくれるのかな。鳥同士の間でルールができたりするのかな?
■■■ おタマゴやめた ■■■ |
2004年10月06日(水) |
おタマゴやめたの。 産むのやめたの。 文句ある?
・・・の、からら。
土曜・日曜とフラのイベントで家を留守にしていました。 帰ってきて月曜日にかららの体重を計ってみたら、52g。出る前は53gだったので、−1g。あれ、減ってる。 相変わらず紙きりはしていますが、以前のような切迫感はありません。気が向いたときに切ってるよ、というのんびりした感じ。で、おしりを触ってみたら・・・骨盤、しまってました。(^^;
やー、産まないんならそれでいいけど、その方がありがたいけど、いったいどうしたんでしょうね? やっぱりあれかな。頻繁にケージ移動をしていたから、我が家は安心してタマゴを産める良い環境ではなくなってしまったのかな。それはそれで寂しいような悲しいような。
ところで、やっとかららの病理検査の結果が出ました。 PBFDのサーコウィルスは、患鳥の体細胞の中に封入体、と呼ばれるものを形成します。病理検査と言うのは、この封入体があるかどうかを調べることによって、その鳥がPBFDに感染しているかどうかを確認する検査だそうです。 かららの体細胞の中に、封入体は見つかりませんでした。(^^)
こうなると気が大きくなってきました。ここまでそらと一緒にいて、つまり、PBFDのウィルスにさらされていて、それでも感染していないというのですから、かららはきっともう大丈夫でしょう! え〜え、希望的観測ですとも。思いっきり。悪いか。(笑)
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