Diary
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■■■ 鳥相比較 ■■■ |
2004年07月01日(木) |
そらアップ。 昨日の写真の拡大です。 お口の周りがエグエグでちょっと汚れてます。^^; くっきり二重のつぶらなお目々。 太くて短めのくちばし。 頭の色は濃い目のグレー。 全体的に丸っこい頭。
こちらはからら。 目はちょっと横長で涼しげ。 少し眠そうな三重まぶた。 クチバシは細くて縦に長い。ピンクの色も薄め。 顔の色は淡いグレー。色白さんです。
こうして見ると、鳥もそれぞれ顔立ちが違いますね。 そらはお目々ぱっちりの洋風かわいこちゃん、かららは日本風の面長色白美人ってところでしょうか。 我が子ベタ褒め。さすが親ばかインコ飼い。 はいすみません、今日はこれだけでございます。m(_ _)m
■■■ 体重測定 ■■■ |
2004年06月30日(水) |
そら体重測定中。 今朝の体重は39g。 なかなか40gにならないけれど 元気いっぱいだからこれでいいのかな? 病院の先生には「やや痩せ」って 言われたんだよね。 スレンダーそら。
ボタンズの体重は、これまでは、キッチンスケールの上に置いた小箱の中に入っていただいて測定していました。 特にそらはこの小箱が大好きで、スケールを置く音が聞こえるとすぐに駆け寄ってきて、よじ登って箱に入ってご満悦。 でも、箱はすぐにかじられてボロボロになってしまいます。かじりカスも出て汚いし、ボロボロになってダメになるたびにちょうどいい大きさの小箱を探すのも面倒でした。
けれど発見! 前から我が家にあったディズニーのクッキー缶が、スケールの丸い台座にジャストフィット! 缶の底のふちの部分がきっちり台座にはまるのです。 これまでは箱によじ登ろうとして時々自分の体重でひっくり返ってしまうこともあったのですが、これなら動かないしもう安心。缶はかじっても壊れないしね〜
かららもそらほどではありませんが、この缶に入るのが好きです。放鳥中ほうっておくと、いつの間にか潜り込んで遊んでいます。そこですかさずスイッチオン! かららが缶から出ると、かららの体重が液晶画面にマイナス表示されます。デジタルスケールって便利ね。
ちなみに、今日のかららの体重は51g。 あ、また微妙なセンだわ・・・そこで止めておいてよ。タマゴつくっちゃダメだよ!
■■■ 長期旅行の夢 ■■■ |
2004年06月29日(火) |
子アヒルに立ち向かうそら。 腰から下の羽根がビンビン立ってます。 子アヒルは襲ってくるわけじゃないのにね。(笑)
今日の放鳥時の2羽は、とても甘えっ子でした。 そらは、クチバシチョンチョンやってやって、とずっとせがみっぱなし。どれだけやっても満足してくれません。もっともっと、と背伸びをして、私の指を追いかけます。 かららもほとんど私の体にはりついていました。Tシャツの首のところから潜り込んでいって、おなかのあたりで嬉しそうに駆け回るのです。 うわ、わ、たまらん! 早々に追い出してしまいましたが・・・くすぐったいの苦手なんです。(−−;
先週の金曜から月曜までずっと私の外出が続いて夕方の放鳥をしてやれませんでしたので、たぶんその反動なんでしょうね。朝は遊んでやっていたし、土曜と月曜はパパが代わりに夕方の放鳥もしてくれたんですが、特にパパになついていないかららは、それでも寂しかったんでしょう。
そろそろ海外旅行のひとつもしたくなってきた私、行きつけの病院が一時預かりもしてくれるそうなので、そこへボタンズを預けてハワイへ・・・なんて夢を見始めていたのですが、この様子を見ている分にはやっぱりちょっと難しそう。帰ってきたら毛引きになってたんてシャレにならない。 それとも、やってみたら案外なんとかなったりして?
応募したマックの「ハワイ旅行プレゼント」が当たったら、真剣に検討してみます。(当たんないよ)
■■■ 親アヒルと花博 ■■■ |
2004年06月28日(月) |
親アヒル、買ってしまいました・・・ 昨日はH湖花博のフラダンス・ショーで踊ってきました。 その帰りの高速のSAで親子アヒルを見つけ、我が家のボタンズはアヒル嫌いなんだから買ってもムダ、と何度も自分に言いきかせてはみたものの誘惑には勝てず。 そうよ。私が欲しかったのよ。 ボタンズはダシよ。
この親アヒルの背中にお気に入りのボールを乗っけてみたら、ボール欲しさにかららが寄ってきました。そこをパチリ。かららピンボケ。 だってアヒルがメインだから。(おい^^;)
H湖花博は、ショーが始まるまでに時間があったので、会場内を少しうろうろさせてもらいました。 作られたお庭のデザインも植えられた花々もとても綺麗でさすが、という感じ。おトイレの中まで素敵な南国の植物が植えられていたりして、花博というからにはやはりこうでなくっちゃね。 ただ、お天気が良すぎて暑いのなんのって・・・前日2時間しか眠っていなかったこともあってか、頭クラクラ。めまいがしてきたので、早々にクーラーのきいたショーの控室に逃げ込んでしまいました。もったいない。 10月にもここで踊ることになっていますので、その時こそはもっとゆっくり会場内を見学させてもらうことにしましょう。気候の良い時にのんびり散策したら、ほんとに気持ちいいだろうと思うんですよ。
ショーの方はとても楽しかったです。某A市花博と違ってショーの時間も短かかったので、体力的にもラク。 ただ、汗だくで踊っているまん前でビデオ撮るのはやめてください、お客さん。化粧崩れでドロドロの顔がアップで映っているかと思うと。(^^;
■■■ 浮気の恨み、誰を責めるか ■■■ |
2004年06月23日(水) |
プラスティックのジュースカップ(通称マトリックス)の中で、かららおくつろぎ中。 このカップ、元々はそらのお気に入りだったんですが、いつの間にやら、かららに乗っ取られてしまったもよう。そらは入らなくなりました。 パパに言わせると、「この中にいるとかららに襲われた時に逃げられないから」入らなくなったんだそうです。 いや、それはちょっと違う。かららは襲いません。 そらが一方的に怖がってるだけなんだったら。
私がそらをかまっていると、焼きもちをやいたかららがそらにつっかかって追い払ってしまう、という話を、以前日記に書いたことがあります。この時だけは、かららもそらを襲います。(ひどく噛み付きはしないけれどね、脅し程度に。笑)
テレビドラマなどで、恋人や夫が浮気した時に浮気相手の部屋へ乗り込んでいって修羅場を演じる女性の話ってよくありますよね。ああいうのを見るたびに、 「それ、ちゃうよ! 裏切ったダンナ(恋人)を責めるべきやろ〜」 と私はよく思っていました。が、そらにくってかかるかららの様子を見ているうちに、浮気した恋人じゃなく浮気の相手を恨むのはきっと自然であたりまえ、本能的な行動なんだろうな、と思うようになっていました。
けれど、最近はかららの焼きもちも、ちょっと様子が違ってきています。 私とそらが遊んでいると慌てて飛んでくるのは以前と同じ。でも、そらのことはかまわずに、私に訴えるのです。 私の手元に潜り込んで「ぶぶぶぶ」と甘えてみたり、ピトッと私の体のどこかに張り付いてじっと私の目を見ていたり。 「あたちもいるのよ。あたちもかまって」 いや、可愛いんだけれど、きみ、だいじょぶ?
かと思うと、 「なに浮気ちてんのよ!いいかげんにちなちゃいよ!」 カプー! ・・・きつい指導が入ることもあります。 こっちの方が からららしいかな。(笑)
で、これは一体どういうことなんでしょうか。 どうも、目が見えなくなったそらに遠慮して、直接攻撃をしかけるのをやめたように思えるのですが。なので、以前日記に「かららは目が見えなくなったそらをいじめるどころか、かえって優しくなったような気がする」と書いたのですが・・・
いやいや、もしかしたら、そらを責めても根本的な解決には至らぬ、ここはやっぱり恋人(私)に改心してもらわねば、と理性で判断したのかも。 すごいぞからら!(まて)
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