Diary
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■■■ フラダンス・ショー・・・疲れた ■■■ |
2004年04月13日(火) |
花博のショーが続いていまして、11日の日曜もこんなことやってました。
持っているのはウリウリといって、ひょうたんにカラフルな鳥の羽根飾りをつけたハワイの楽器。振るとシャカシャカとマラカスのような音がします。これを振り鳴らしながら踊るのですが、曲の終わりの頃にはもう腕が疲れてしまって動きません。振れません。たぶん修行が足りないんでしょう。
右は友人とふたりで踊った「メレアカ・プーヴァイ」 ふたりくらいで踊るのが一番ラクで気持ちいいということを発見。 大人数だと前後左右の人と位置や動きが合ってるかどうか気にしなくちゃいけないけれど、ふたりだとペアの相手だけに注意していればいいし、なにより振りを間違えても適当にごまかせる。(^m^;)
この日は3ステージ7曲を踊りました。ステージは楽しいのですが、こう毎週続くとさすがにヘトヘト。肩こりの全身版といいますか、体中パンパンに張って痛いし気分悪いし偏頭痛だし。パソの前に座ってるのもつらい。腰いたい。翌日の月曜(昨日だ)は容赦なくレッスンで追い討ちだし。なんで休みにならないんだ・・・
でも、今週末のショーはなんとかお休みもらえました。う、嬉しい。 出演されるご友人のみなさん、頑張ってね。 ごくろうさま〜!(もはや人を気遣う余裕もない人非人はるり)
■■■ まだまだ続くハイパワー ■■■ |
2004年04月09日(金) |
相変わらずハイテンションのそら。自分で落っことして車輪のなくなったぴよちゃんにおしりスリスリ。車輪があろうとなかろうと、ぴよちゃんへの愛は変わりません。 そらの顔もぴよちゃんも吐き戻しでデロデロ。発情してるのかな。ハイテンションの原因のひとつには発情もあるかも、というのはだーの意見です。
私たちが近づいたり動いたりするとクチバシをかーーっとあけて突撃してくるのは、遊んでいるつもりでしょう、というのもだーの意見です。 もっと穏やかに遊ぶことも知っていたのにねぇ。なんでそんな過激派に転向しちゃったの。ま、ご機嫌だからいいけども。(クチバシ攻撃かわせるようになったし。^^;)
私的には、目が見えなくなってから甘やかしすぎて「自分の方が人間より上」だと思ってしまったのかな、という気がしています。そらも落ち着いたことだし、これからまた少しづつ厳しくしていきましょうかね。
我が家のボタンズのごはんはラウディブッシュのペレットがメイン。それにキクスイのペレメイトとケイティのオーガニックをブレンドしていましたが、そらもかららもケイティだけはどうしても食べてくれませんでした。オーガニックだし高いし、一番食べて欲しかったのに悲しい。 で、ケイティはあきらめて、今度はズプリームに挑戦。ケイティよりは食べてくれてるみたいだけれど、やっぱり残してる・・・ ラウディのペレット、できれば変えたいんですけれどね。どうも一番おいしいらしい。困った。
■■■ ハイパワーそら ■■■ |
2004年04月06日(火) |
ここしばらく、放鳥中はぴよちゃんとキャリーにこもりっきりのそらでしたが、ようやく外でも遊ぶようになりました。見えないことに慣れたんでしょうが、何故かとてつもなくハイテンション。おもちゃカゴの中のおもちゃを片っ端から放り出し、放り出したおもちゃに飛び掛ってかみついてくわえて投げて、大変なことになってます。「うきゃきゃきゃきゃ!」叫び声つき。 「もう誰もそらを止められない」 byパパ
その上、いったんおさまっていたはずのチミ噛みまでパワーアップして復活。腕に乗ると手を探して噛みに来る。露出した肌を見つけてきゅきゅ〜っとクチバシでひねりあげます。 「いたいいたい、そらちゃんいたいよーいたいのやだよー」飼い主懇願。流血たびたび。
さらに、ぴよちゃんといちゃいちゃしている時に私たちが近づくと、かーーっとクチバシをあけて威嚇しながら走ってきます。 「どーした、そらちゃん。パパだよ」 声をかけるといったん引きますが、こちらが動くとまた かーーーっ! 時には何もない空中に向かって かーーーっ! おいおい、そこには何もいないよ。(いるのか?)
でも、こちらがそばを離れると「どこ行った?」と探しに来るのは以前と同じ。嫌われているわけではないらしい。 ケージの中にいる時は「出して?」とかわいくおねだり顔。 噛み付き攻撃で私たちとバトルすると、おしっぽプルプル振って嬉しそう。 いつも楽しそうな良い表情・・・これはいったいどう解釈すれば??
困惑中の飼い主、そらのクチバシから逃げるのは上手くなりました。(爆)
■■■ ケージ移動経過報告 ■■■ |
2004年04月03日(土) |
かららのケージ移動を始めてから半月ほどが過ぎました。今のところ、経過は良好♪
この3ヶ月ほど53g以下にはならなかった体重も、今は49gをキープしています。 かららの体重、ほんとはこれくらいなんですよね。ちっとも元に戻らないから太ったのかと心配しちゃった。やっぱり発情のせいだったんですね。
発情抑制がうまくいっているおかげで、毎日ハードに遊んでもいます。あっちでボール投げ飛ばし、こっちでミニカーひっくり返し、暴れる暴れる。 良きかな良きかな・・・っと。(^^;
あとはいつまでもつかな、と・・・(−−;
■■■ 仮接近 ■■■ |
2004年04月02日(金) |
めずらしくパパの手に乗っているからら。仲良しになったわけではないんですけれど。
一週間ほど前、お昼寝中のパパを見つけたからら、しばらくじーっと見つめていたかと思ったら、ひょいとパパの足に乗りました。おやめずらしい、自分からパパの体に触れに行くなんて、と思って見ていたのですが、すぐにパタパタと他のところへ飛んで行ってしまいました。 が、しばらくするとまた戻ってきてじーーっと寝ているパパを見つめた後、今度は肩の上へ。乗ったかと思うとまた飛び去る。またしばらくするとパパが寝ているソファの手すりの上へ。そして手すりに乗っかったパパの頭をチョンチョンとつついたり髪をハミハミしたり。 最後に手の上にひょいと飛び乗って、「どうよ。あたちだってパパに乗れるのよ」と得意そうにカメラを見返したのがこの写真。 いやもう、おかしくてしかたありませんでした。
かららはパパが怖いのです。怖いから近寄らないし手に噛み付くのですが、眠っているのを見て「今ならだいじょぶかも」と思ったんでしょうね。 何度もちょこちょこと乗りに行っては様子を見、だんだん気が大きくなってきて、ついには嫌いなパパの手に乗り得意満面、というわけだったのでしょう。 が、ここでパパお目覚め。 「ん〜〜からちゃん?」 と寝ぼけまなこでパパが声をかけると、一瞬ひるんで躊躇。次の瞬間パパの顔に向かって突進! わ!とびっくりしたパパが顔を手でガードすると、そのまま飛び去っていってしましました。
さて、でもこれ以来、かららはちょこちょこパパの肩や手に乗りに行くようになりました。ちょこっと乗ってすぐに飛んで逃げてしまうのですが、パパに興味深々な様子はありあり。これまでは決して自分から近寄ろうとはしなかったのですから大進歩ですよね。 しかし、気を許すようになったきっかけがお昼寝とは。弱いところを見せるといいのかな?(笑)
下の写真はこの出来事のあとのもの。パパがそらを腕に乗せて遊ばせてやっていると、びゅんと飛んで来てそらに向かって大抗議しているからら。そら、迫力負けして小さくなってます。 ん〜ひょっとして焼きもち?? ひょっとしてひょっとして、からら、ほんとはすんごくパパが好き? まだ良く分かりません。
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