Diary
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■■■ クリスマスツリー ■■■ |
2003年12月06日(土) |
クリスマスツリーを出しました。 出したって、どうせ造花好きのそら・からにズタズタにされるだろうしなあ、と迷いに迷った挙句、やっと。 ところが意外や意外。2羽ともツリーは見て見ぬフリ。なーーーーんにも反応ありません。大きいから怖いのかな? 先月かららが巣材につかってボロボロにしてしまった紫と白のお花は撤去して、代わりにポインセチアを飾ってみましたが、隣に置いたブリキのサンタ人形が怖いらしくてこちらにも寄り付きません。 ホッとしたけど、なんだか物足りない・・・ワガママな飼い主。
そらは最近とても表情が明るくなりました。「うれちーんだよ♪ たのちーんだよ♪」と目をくりくりさせて、嬉しそうに私の顔を見ながらイタズラに精を出しています。早寝の効果か、食事の変化のせいか。実は以前から多尿気味だったそらには餌に乳酸菌を混ぜて与えていたのですが、この乳酸菌も少し前から強化版に変えています。このサプリの効果か? 相変わらず原因を特定できない飼い主です。(^^;
写真はCDボックスでイタズラ中のそら。かららの破壊力は底知れないので要注意ですが、そらにはこのケースは壊せまい。満足するまでかじらせておきました。
■■■ 祝、完治! そして・・・ ■■■ |
2003年11月30日(日) |
そらとかららを連れて病院へ行ってきました。そらは2週間前に今まで飲んでいた薬をすべて打ち切っており、かららは先週卵詰まりの処置をして頂きましたので、2羽ともその後の経過見せです。結果、両方とも問題なし!(^O^) いや〜長かったね〜そらちゃん! やっと通院終わったね!!
ところで、と気になっていた2羽の異常発情の話をしましたら、やっぱり言われてしまいました。日照時間のコントロール。。。 要は、光を浴びている時間が長いと、この子達は発情しやすくなるのですね。電気のついた部屋で夜遅くまで遊ばせているのはダメ。早く寝かせる。できれば日の出・日の入りとともに寝起きさせるのが一番いい。 知識として知ってはいたのですが、なぜ今まで実行しなかったのかというと、ボタンズのケージをリビングに置いているから。他にケージを置ける部屋はありません。 例え布をかけて暗くしてやっても、私やだーが同じ部屋でテレビを見たり話したりしている音は聞こえますよね。それではボタンズは眠れないだろうから、結局意味がないんじゃないかと思っていたのです。が、先生のお話を聞いていると、この光に反応しての発情システム、かなり物理的なもののよう。実際に寝ているか起きているかにかかわらず、光さえ感知させなければ発情抑制には効果があるんじゃないかと思えてきました。(先生がそうおっしゃったわけじゃありませんが) でも急に就寝時間を早くしたらストレスにならないかしら?とも思ったのですが、先生いわく、「たとえそれがストレスになるとしても、また発情してタマゴをもってしまう危険のほうが深刻です」 確かに・・・。
というわけで、本日よりそらとかららのケージには、夕方の日の入りとともに毛布をかけて暗くしています。良い結果が出ればいいんですけれど。 時々かららが毛布の中でピ!ピ!と鳴くんですよねえ。 「なによ!早いじゃないのよ!あちょんでよ!どうなってんのよ!」 たぶんこんなこと言ってるんだろうなあ。。。
写真は水道の蛇口にとまるそら。最近飛ぶのがうまくなって、こんな細いところにも着地できるようになりました。 完治のお祝いが遊び時間の短縮じゃあ、きみも納得いかんかね?(だろね)
■■■ フラ忘年会 ■■■ |
2003年11月28日(金) |
今日はフラ教室のワヒネクラスの忘年会でした。ワヒネというのはハワイ語で女性を指す言葉ですが、もうひとつ老婦人をさす「クプナ」という言葉もあって、なんとなく私の周囲では「ワヒネ=ヤング」「クプナ=オバサマガタ」という意味で使っています。ヤングとおばさまの境界線も微妙なんですけどね〜 生徒のご主人がやっているハワイアンな居酒屋を借り切って始まった忘年会、ビールにワイン、手羽先をかじり、ハラマキ・カツラ着用でソフィスティケイティッド・フラを踊るわ、お店に飾ってあったフワフワの羽根ショールをちぎりとって身にまとい、マダム・カピリナ(なんだそりゃ)を踊るわ。は〜騒いですっきりした。オジサマがたの忘年会となんら変わるところはございません。
そうそう、なんとなく最近フラストレーションが溜まっていた私、「飲んで騒ぎたい気分だったし、ちょうど良かったわ」と忘年会をすることが決まったときに先生に話したのですが、 「分かる分かる。子供の通院って親にとってストレスになるのよね」 子供・・・通院? うむむ、どうやらそら・からは、私の子供ということで周囲に認知されつつあるようです。これってどうなんでしょ?(笑)
写真はディズニーのクッキー缶にハマるからら。なんだかうっとりしてますが・・・そこでタマゴ産むんじゃないよ。
■■■ ドライフルーツ ■■■ |
2003年11月27日(木) |
かららは産卵が終わった今でも、相変わらず私の手に向かって羽根をひろげ、おしりをあげます。またタマゴできちゃうんじゃないの、とヒヤヒヤ。そしてそらの方も、実は吐き戻しの量が多すぎるのではと困っていました。毎日ヒマさえあれば、お気に入りのオモチャや止まり木にエグエグ吐き戻し。私たちは「そらのおつとめ」と呼んでいたのですが、どうやら笑っている場合ではなさそう。2羽とも異常発情の疑い濃厚・・・。 そこで、ボタンズの食生活を少し変えてみることにしました。うちのボタンズは完全ペレット食で、おやつに粟穂やシード(種餌)を少し与えていたのですが、自然食品であるシード類の量を増やしてみようかと。 さて、効果はいかに?
写真左はボタンズの新しいおやつ、ドライフルーツです。オレンジはパパイヤ、黄色はパイナップルとバナナ。砂糖、保存料などの添加物は一切入っていないそうです。ボタンズは特にオレンジのパパイヤが好きで、2羽で取り合って食べています。これ、驚くほど甘くておいしくて、ついつい私も手を伸ばして食べているうちにずいぶん減ってしまいました。ペットのオヤツを失敬するなんて、とんでもない飼い主だ・・・
右はオモチャの陰でパパイヤを食べるそら。 「隠れて食べないとナ。かららが横取りするからナ」 ラブバはやっぱり女の子の方が強い。頑張れ、そら。(^^;
■■■ ミネラルウォーター ■■■ |
2003年11月25日(火) |
左のポットに入っているのは、そらとかららのお水です。上の方に浮いている黒いのは竹炭。 そらが夏に体調を崩して以来、それまでの水道水が気になってミネラルウォーターを買って与えるようになったのですが、それも経済的な面で気になってしまって。貧乏性です。はい。 そこで、一度沸騰させた水を冷まして竹炭を投入し、自家製ミネラルウォーターをつくることにしました。竹炭は1〜2ヶ月に1度煮沸消毒して乾かせば、また再利用できます。お安くつくでしょう?(笑)
この水に変えて以来、そらとかららのウンチがとてもきれいになったような気がします。気のせいかもしれません。いや、ウンチが良くなったのは確かですが、水のせいかどうかは本当ははっきりしません。しょっちゅう何かしら環境を変えているので、なにが原因で2羽の体調が良くなったのかは、はっきり特定できないのです。それもまたなんだかな〜ってカンジですが(^^;、まあ、このミネラルウォーター、飼い主の心の安定にも一役かっていますので良しとして。(自己満足かい)
右の写真は「ママ、なに持ってんの〜?」と私を見上げるそら。おメメがキラキラ。(^o^)
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