Diary
INDEX|old|new
■■■ 初たまご ■■■ |
2003年11月15日(土) |
かららのたまご、です。今朝、夜の間ケージにかけてある毛布をとってみたら、産み落としてありました。表面にうっすら血がついているところがあって、初産でもあるし、少し難産だったのかも知れません。卵を産ませるのはよくないと分かってはいるのですが、でもなんだかうれしい。コロンところがった小さなたまご。なんて可愛らしい・・・初孫を見たおばあちゃんのような気分です。(たぶん)
たまごがある時にケージの掃除をしていいものかどうか少し迷ったのですが、いったん巣材とたまごを別の小箱にうつし、ケージ内を掃除してからまた元のように戻しておきました。巣材やたまごに触っていると、かららは飛んできて怒って噛み付くので(母ですね〜^^)、かららが他に気をとられている隙に、ちゃちゃっと手早く作業。
かららはとても元気です。相変わらずびゅんびゅん飛び回って巣材を集めています。今朝はワリバシまで持ち込んでいましたが、さすがにこれは撤去。 おしりがまだぷっくりしているし、体重は54gであまり減っていませんから、まだ産むのでしょうね。いくつ産むのかな。全部無事に産んでくれますように。
■■■ 花の巣 ■■■ |
2003年11月13日(木) |
これ、かららが運び込んだ巣材です。白と紫の造花と葉っぱ。ちぎった紙なんかも混じってます。放鳥すると、すごい勢いで造花を飾ってあるオーディオラックとケージの間を何度も行き来して、ちぎりとった花を運び込みます。「たいへんたいへん!急いで巣をつくらなくっちゃ!」って声が聞こえてきそうな感じ。 大半が糞きり網の下に落っこちているあたり、なんだか哀愁を誘いますな。。。
昨日と今日のかららの体重は56g。また増えました。(T_T) おなかはまだ柔らかい。無事に、ころっと、あっという間に産んでくれることを祈るばかり。 それにしても花を巣材に選ぶなんて・・・おしゃれじゃん。
■■■ フラ・ブルー ■■■ |
2003年11月11日(火) |
5月に踊ったフラのステージのビデオが昨日やっと手に入ったので今日見てみたのですが、やっぱりへこみました・・・毎度なんですけどね。自分が踊っているビデオを見るたびにフラをやめたくなってしまう。あーもう下手!向いてないのかな、とかね。ぐちゃぐちゃいろんことを考え、悶々としながらスタジオに通っているうちに、いつの間にか忘れて元気になって、またへこんで、また元気になって。そんなことの繰り返しなんですが。 スタジオの鏡にうつっている自分の踊りとビデオにうつっている自分の踊りは、どうしてまるで違うように見えるんだろう。 もうすぐ10月のステージのビデオもできてくるはずなんだけれど、見るのがちょっと怖いなあ・・・とりあえずブルーな今日。
さて、発情中のかららですが、そらのことはあきらめたようです。今は、私の手に向かって一生懸命羽根をひろげています。困った。やめさせてもやめさせてもすぐにひろげるんですよね。48gだった体重は53gまで増えてるし、お尻がぽっこりふくらんできたし(まだフニャフニャだけど)、こうなったらしょーがない、産ませてみるかと考え始めている飼い主。安産型だったらいいんだけど。 今日はオーディオラックの上に飾ってあった造花の花とつぼみをちぎりとって、10個以上を自分のケージの中に運び込んでいました。幸い、凶暴化はあれ以上すすんでいませんが。つーか、べったり甘えてきてひじょーに可愛いです。なんてことを言っていていいのだろうか? 発情対象は明らかに私なのに。
写真のそら(左)とからら(右)、仲良く遊んでいるわけではありません。オモチャを間に挟んで喧嘩中です。そらはやっと体調を崩す前の体重(41g)に戻ったのですが、こうして2羽並んでいると体格の差が歴然ですね。いまや、そらとかららの体重差は12gです。からら、でかし。(--;;;
■■■ 巣づくり? ■■■ |
2003年11月03日(月) |
かららが、紙切れやひもを自分のケージに運びこむようになりました。ひもなんて中でからまったら危ないでしょ〜、と取り出しても、すぐにまたくわえてケージへ持って行きます。他にもデジカメのストラップだとかお茶犬のストラップだとか。ヒモ系が好きね。紙はまだ上手に切れないからか、大きいままのをくわえてバタバタと派手な羽音をたてながら運び込みます。B5くらいの大きさならへっちゃら。巣作り行動が始まったかな・・・と、飼い主ちょっと複雑な心境です。 また、噛みも強くなってきました。この子は私には甘噛みしかしない子だったのですが、このところ「からちゃん、痛い!」と悲鳴をあげさせられることもしばしば。もっとも、痛い!と大きな声で言うと、あわててクチバシを離して、バツの悪そうな顔でこちらを見上げているのがなんとも可愛い。「よしよし、離したね。いい子だね」と褒めてあげると、不安そうだったのがころっと嬉しそうな表情に変わるのもまた可愛い。(やっぱ「親」なしのバカかも) ラブバの女の子は発情するととても凶暴になると聞いているのですが、この辺で凶暴化、止まってくれるんでしょうか。まだまだ進むのかな。
写真はケージの中のからら。ケージの床の上にピンクのヒモや紙切れが落ちているのが分かるでしょうか。かららが運び込んだものです。撤去するためにケージに手を入れようとすると、「持ってかないでよ!」と手前の止まり木で踏ん張って睨みつけてくれます。 だめだめ、持っていきます。ママに張り合おうなんて10年早いよ。(^^)
■■■ Zの天井に ■■■ |
2003年11月02日(日) |
今日は本当に良いお天気。絶好の行楽日和でしたね。湖畔のピクニックランドで、フェアレディZのオーナーが自分の車を持ち寄って自慢しあうという会がありました。うちのだーもZオーナー。年式が少し新しいため、だーの車は参加できないのですが(古いZを見せっこする会らしい)、とにかく散歩がてら大好きなZを見にいこうじゃないの、と、朝から出かけてきました。 屋外の駐車場にずら〜っと並んだZZZ。クラシックな古いものから、お、これちょっと最近のカンジね、というシャープな形のものまで、いろんな年代のフェアレディZが並んでいるのを眺めて歩いているうちに、1台のZの天井の上に竹の鳥かごが置かれているのを発見。なんだなんだ? 中には黒・茶・白の三毛の和鳥が一羽。 そのZのオーナーさんの飼い鳥なんでしょうね。なんていう鳥かな? 日向ぼっこさせてもらっていたようです。見慣れない場所へ連れて来られたせいか、中で大暴れしていましたけれど。(笑) こんなお天気の良い日は、うちのそら・からも外に連れてきてやりたくなります。でも、鳥って犬みたいに散歩させるわけにいかないのがくやしいところ。オウムのような大きな鳥さんは、ハーネスという専用のヒモをつけて一緒に外をお散歩することもできるようなんですけれど。
そらはここのところ絶好調。毎日ご機嫌です。仲良くなってもらいたくて、ずっとかららと同時放鳥しているせいかな? かららと遊べるのが嬉しいのか、かららと張り合えるようになった強い自分が嬉しいのかはナゾですが。相変わらず2羽で小競り合いしながら部屋の中を飛び回っています。
右端の写真は、プーさんのぬいぐるみの背中から滑り降りてきたそら。この嬉しい時のくるくるお目目を、だーは「忍者ハットリくんの目」と言っております。(分っかる〜?^^;)
|