Diary
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■■■ PCトラブルで ■■■ |
2003年10月12日(日) |
PCトラブルでしばらくネットできませんでした。ウイルスだウイルスだと大騒ぎし、つくりかけのHPのデータや、撮りためたボタンズの写真が全部パーになったらどうしよう〜とがっくりきていたのですが、今日やっと手の空いただーに見てもらったらなんのこたーない。「Z」キーの下にごみが溜まって押されっぱなし状態になっていたのが原因でした。 からら〜!エサのからやらコーンのかけらをキーボードの上にぶちまけるのはやめてくれ!
そらはとても元気です。まだ薬こそきれませんが、毎日よく食べよく遊んでいます。お薬の容器をしゃかしゃか振って「おくすりだよ〜」と宣言してから薬を飲ませるようになってからは、薬の時に逃げまわるだけで、普段はまた以前のように私にまとわりついてくるようになりました。膝に乗るわ肩に飛びつくわ、ついでにチミ噛みまで復活して嬉しいやら痛いやら。なんでこの子は人の体に乗るとチミチミ噛むのかしらね〜。本人甘噛みのつもりのようですが。痛いっての。
写真は復活のそら。「おらおら遊べよ〜出せよ〜!」と、ケージの最前面でアピール中です。
■■■ ボールボールボール ■■■ |
2003年09月28日(日) |
たくさんあったはずのキャットボールを最近ひとつも見ないなあ、どこにいったんだろう、と探してみたら、オーディオラックの下に見事に全部シュートされていました。犯人はたぶんからら。(^^; 長いものさしで全部取り出しました。 大好きなボールに囲まれて幸せそうなかららちゃん。もうシュートするんじゃないよ。 と言ったって無理だろうけどね〜
昨日はハワイへ旅行中の先生に代わって、はじめてカルチャーセンターのフラのクラスの生徒たちを教えることに。人を教えることなんてあってもずっと先のことだろうと思っていたので、まさに青天の霹靂。同期の友人に助けられてなんとかやってきましたが、フリを間違えるわ、次になにをやっていいものやら分からなくなるわ、冷や汗ものでした。 先生はいつもどうやって教えていたっけ、と考えながらやっていたんですが、よく思い出せません。今度から教え方も見ておかなくちゃ。またこんなことがあるかどうか分からないけど、今後のために、念のため。 つーか、未熟な私が教えていいのか???(^^;;;
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[嫌われずに薬を・・・その2]
本日2回目です。 午後から、一週間に一度のそらの定期通院に行ってきました。元気だしエサももりもり食べてると話をしたら、もう一週間薬を飲ませて様子をみて、大丈夫だったら通院もお薬もやめましょうとの先生のお言葉。やった! また、だんだんそらに嫌われてきた・・・と話すと、先生はお薬の飲ませ方のアドバイスもくださいました。薬を飲ませるときは、なにか合図を決めておくといいですよ、と。 なるほど。私はそらが逃げてしまうと困るからと、いつも何気ない風を装ってシュバッと捕まえていたのですが、それだといつつかまれるか分からないので、そらは常に私から逃げていなければならなくなるのです。合図を決めておけば、その時だけ逃げればいい。合図がない時はいつも通り私と遊んでくれるってわけ。なんでこんなことに気がつかなかったんだろう。うれしい。そらに嫌われないですむかも!
私の嬉しい気持ちが伝わったのか、病院から帰ったあとのそらは久しぶりに私と遊んでくれました。ボールをくわえて放り投げ、それを私が拾っては投げ返す。そらとのキャッチボール、ほんとにひさしぶり。嬉しそうなそらの表情も久々に撮れました。
この子はほんとに、こちらの感情をちゃんと読み取っているんじゃないかと思います。私が不安だとそらも落ち着かないし寄り付かない。楽しい気分の時は、うれしそうな顔をしてまとわりついてくるのです。 えーと、かららはいつでもベタベタまとわりついてきますけどね。(笑)
■■■ 嫌われずに薬を飲ませる方法は ■■■ |
2003年09月24日(水) |
写真は点滴注射中のそら。怖くて固まってます。あんまり良い写真じゃないですが、先生の許可を頂いて治療中に撮らせてもらいました。
一週ごとに調子よくなったり悪くなったりを繰り返すそら。今週からは、前とは違う抗生剤を飲ませることになりました。しかも飲み水に入れるのではなく、目薬ののような容器に入ったお薬を、そらをひっつかまえて直接口の中へたらすのです。 手乗り崩れでお迎えしてから、手は相変わらず苦手なものの、最近やっと肩や膝に乗りたがって私の後を追い掛け回すようになっていたそら。無理やりつかまえたりしたらまた嫌われるかも、と、すんごく嫌だったんですけどしょーがない。昨日からやってます。
追い掛け回される恐怖の時間ができるだけ短くてすむように、隙を狙ってバッと一気に捕まえます。(やだやだ) 左手で上向きに保定して、右手に持ったお薬の容器の先端をクチバシの中へ入れ、一滴たらします。なぜか保定がうまくいけばクチバシもすんなりあけてくれるようです。次に、両手でそらを包み込んで「こわかったねーごめんねー」とアマアマの声で話しかけつつ、しばらく指で頭をなでなで。そらが自分で手の中から出たがるまで、けっこう長い時間なでなで。苦手なはすの手も、怖い思いをした後は安心できる慰めの場と変わるようです。じっとされるがままになってます。 そして、どうやらこのアフターケアが重要なようなのです。これをしないと、その後はずっと怯えてひたすら私から逃げ回っているのですが、した時は、一応逃げ腰ながらも、なんだかかえって嬉しそうなのですね。隙をみてちょこんと膝に乗りに来たりして。この子は感情がはっきり表情に出るので、非常に分かりやすいです。
捕まえにくる手は怖い。でも抱っこしてもらうのは嬉しい。ママはいい人なのか悪い人なのか。そら自身ちょっと混乱しているような感じです。 いい人なんだよ〜 信じなさいって。
■■■ 自然木健康法 ■■■ |
2003年09月20日(土) |
ボタンズのケージの止まり木を、自然木のものに替えてみました。ケージに付属されている止まり木はボタンズには少し細かったのと、太さが均一の止まり木を使っていると、同じ場所にばかり体重がかかって鳥の足にタコができてしまうという話を聞いていたからです。・・・こんな小さなインコたちでもそうなのかな? もっと体重のある鳥の話なのかしら? まあ、太さにばらつきのある自然木のほうが鳥の健康に良いというのは確からしいですね。人間にも、青竹踏みで足の裏に刺激を与えて全身の血行を良くする健康法がありますものね。あれ、気持ちいい・・・(←愛好者)
写真の止まり木は、アニマルハウスさんでケージの幅に合わせてつくっていただいたもの。マンザニータも考えたのですが、うちの子たちは止まり木を折ってしまうほどひどくはかじらないのと、マンザニータは固すぎて、鳥がつるつる滑って落ちるなんて話を聞いたこと、また、適当な太さのもので欲しい長さのものがなかったこともあって(みんな短すぎた)普通の自然木で落ち着きました。 何の木かな? 鳥にとって毒性のない木を選んでいるそうです。
ドアップはからら。めずらしくボケないで撮れました。サービスです。(なんの?)
■■■ 個性それぞれ ■■■ |
2003年09月18日(木) |
実は、今週からボタンズのエサのペレットを少し変えています。以前はケイティのエグザクトだけだったのですが、それにラウディブッシュのメンテナンスとキクスイのペレメイトを加え、3種混合にしました。せっかくいろんな会社からペレットが出ているのですから、食事にも変化があった方がいいかなという程度の軽い気持ちからです。生き物にとって食事はとても大きな楽しみのひとつですから。
さて、朝エサを入れ替えるときに残ったペレットを見てみると、面白いことに、そらは新しい2種のペレットを先に食べ、以前から食べていたケイティだけを少し残していました。さすが新しもの好きのそら。食欲のなかったそらが急にペレットをバリバリ食べだしたのは、見慣れないエサが新鮮だったからなのかもしれません。
一方かららは食べなれたケイティを先に食べたようで、ラウディとキクスイだけが残っていました。この子は度胸がいいように見えて、意外と新しいものはなかなか受け付けてくれません。ネクトンを入れ始めたお水にも馴染めないようで、どうもケージの中ではほとんど水を飲んでいないようです。放鳥してやると、「お水!お水!」と水をおいてある場所に飛んでいって、何も入っていない透明なお水をごくごくとおいしそうに飲んでいます。困ったね。病気になった時、お薬の入った水を飲めないとどうするの。(^^;
おもちゃもしかり。そらは新しいおもちゃを見つけると、「それなに?それなに?」と盛んに首を伸ばして私たちに「よこせ!」と要求しますが、かららは「見なかったことにしよう・・・」チラッと一瞥して、そのまま何事もなかったかのように離れていきます。そして、そらが新しいおもちゃで遊んでいるのをしばらく見たあとで、「ん〜どれどれ」と近づいてくるのです。 同じ鳥でも個性はそれぞれ。見ていると飽きないし、可愛いものです。
写真は、キャットボールを転がして遊ぶからら。そらはポーンポーンとボールを放り投げながら移動しますが、かららは頭でボールを押してだだーっと走り回ります。今朝、私が歩く後を、ボールをガラガラ転がしながらついてまわるのには笑ってしまいました。
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