本日の検定試験、私は1級にチャレンジしたのですが・・・。 知識科目の60分は何とかクリアできたと思うのですが、やっぱり実技は難しかったです。 150分間で、とあるピザチェーン店の来期の売上を5%UPするには、 1 ピザのみ20%オフにして、来店客を増やす案 2 営業時間を1時間延ばす案 3 セットメニューをつくる案 この3案のどれが一番可能性が高いか検討せよ、というのが大まかな問題。 5年分の会計資料やら、モデル店舗の2年分の売上データやら・・・。 どの資料を、どの分析に使えばよいの・・・というところからして問題。 また、来年も挑戦します。 ということで、オリンピックを見る気力もない本日の渡辺でした。 (日本選手、元気ないしね)
毎月たいてい第3土曜日の夜、主婦ばかり8名が教室に集合。 そのときどきでテーマは違うけれど、最近はずっとエクセルのお勉強会。 平成9年発足のサークルだけれど、月1回の勉強会なので、やっとデータベース関数までたどりついたというわけ。 先月もほぼ同じテーマだったので、今日は結構すらすら。 データベース関数をこなせると少し取り組める問題の幅が広がるので、有無を言わさずここまで引っ張ってきたけれど、みんなよくがんばってます。 エクセルのあれこれは、こんなの日常生活じゃ何に使うの、というものばかりだけれど、それがまたいいのさ。 60歳になっても、70歳になっても、エクセルをお勉強するおばあちゃんでいましょうね!! もちろん、お勉強のあとのティータイムがあってこそのサークルです。今日はサツマイモをふかして持って来た人、お団子を持って来た人、北見のお菓子を持って来た人・・・。そうそう、ゴディバのチョコもみんなで一かけずつ食べました。
2002年02月15日(金) |
ビジネスコンピューティング検定試験 |
2月17日は日本商工会議所主催ビジネスコンピューティング検定試験。 今回は3級が2名、2級が2名、1級1名の受験者。 全国の合格率は平成12年度が 3級76.4%、2級29.0%、1級16.7%。 3級は表計算ソフトの基本がわかっていればまず大丈夫。 3級と2級にはすごい壁があり、2級と1級はそれ以上の壁。
3級はデータを表にし、計算した上でグラフにあらわす能力を判定。 2級はデータを表計算し、グラフ作成をした上で、問題点などを読み取り、会議等の資料として1枚のペーパーにまとめる能力を判定。 1級は経営管理、販売管理、生産管理などを行う上で、過去、現在のデータ分析や将来予測などをパソコンを使って行い、数値に裏づけられた問題解決や意思決定ができる能力を判定。 というのが試験の概要。 2級、3級は毎年9月と2月、1級は2月のみに開催されています。
ワードの画面のノートのような線をグリッド線といいます。 グリッド(grid)は地図に引かれたマス目の線のことをいいます。 これを表示するかしないか、メニューバーの表示のグリッド線で指定できます。 文字のみの入力のときにはあってもなくてもそう違いはありませんが、図形を描くときにはこのグリッド線をさらに細かく指定すると便利。 「図形描画ツールバー」の「図形の調整」−「グリッド」で詳細の指定ができます。お試しください。 ということを、本日開催のとある高校の先生を対象の講習会でご紹介すると、皆さん「ほほー」。これ以外に、表作成のテクニックもあれこれ伝授してきたのですが、もうこの辺は日記では表現できましぇーーん(ぜひ教室にお越しください)。
2月12日、13日、連日陸別町でお仕事。 帯広から陸別まで片道ちょうど100キロ。 2日連続はさすがに疲れて、日記もちょっとお休み。
2002年02月10日(日) |
インターネットショッピング |
私が最もよく利用するのは「本」。 近くのセブン・イレブンで代金引換で購入できる「イーエスブックス」。 http://www.esbooks.co.jp/ 大量のテキストを注文するときには、クロネコヤマトのブックサービス。 http://market.bookservice.co.jp/top/index.html
コンピュータ関係の本は、帯広だと本屋さんに最新のもの、あるいは内容的によいものが並んでいるとは限らないので、インターネットショッピングがとても便利です。
CDもよく買います。 http://music.yahoo.co.jp/ ヤフーミュージックの検索を使うと、アーティスト名や、曲名がうろ覚えでも何とかなって、これも便利。 CDショップだと音の洪水で疲れるけれど、ゆっくりあれこれ調べられます。
ユニクロもよく利用します。最初にお買い物をしたときに送料無料は5000円以上だと思っていて失敗。実は6000円以上でした。 この送料、気をつけないと北海道と沖縄だけ別扱い、というのがよくあるので、よく確認しましょう。
2002年02月09日(土) |
マイコンピュータのプロパティ |
ワードのバージョンのことを大分前に書きましたが、OS、ウィンドウズのバージョンももっと大事。そして、自分のマシンの性能も(性能のことをスペックといいます)。 デスクトップ(最初の画面)に必ず(XPは別)、マイコンピュータのアイコンがあり、ここで右クリックをして(ショートカットメニューが出ます)、プロパティで左クリック。 小さい字ですが、Windowsの何たらとか、下の方にIntel何とか、あるいはAMDの何とか(CPUです)、○○MBのRAM(メモリです)と出てきます。 「この辺を何かにメモしておきましょう」ということを、パソコンをお持ちの初心者の方には、最近はよく言っております。 不都合があって起動しなくなると、ここを見ることもできませんので・・・。
お昼に「どうもウィルスに感染したらしいのですが」と生徒さんのFさんから電話。 お友だちから来た添付ファイルを開いてしまったら、アドレス帳に登録されているアドレスにまたまた勝手にメールが送られたらしい。 とりあえず、ウィルスバスターの製造元トレンドマイクロ社のHPを教えてあげて、体験版をダウンロードして、とは言ったものの、かなり時間がかかっただろうな。その後、大丈夫だったかな。 (参考−トレンドマイクロ社) http://www.trendmicro.co.jp/homeuser/index.htm
特定のウィルスのみの対応版なら時間はかからないのですが・・・。 くれぐれも用心、用心。
年に三、四回は成分献血に行く私。登録してあるので、血液センターから電話が来ます。受付のお姉さんは私のスケジュールがわかっているかのように、ちゃんと行けそうな日に「いかがですか」と電話をよこす。すごい顧客管理システムだと思う。 さて、本日、生涯26回目の献血に行ってまいりました。 血圧を測ってくださるお医者様、一通りの質問を終えると、「パソコンは長いことやっていらっしゃるの」と突然聞いてきます。やっぱりすごい顧客管理システムでしょ!(と思ったけど、単に職場がわかっただけしょう) たたみかけるように「30万ぐらいのパソコンというのはどんなものでしょうね」と。 長い献血人生、こんなことを聞かれたのは初めてです。 で、いつもは無口な(みんな)看護婦さんまで、「一太郎で打った文章をワードで出すことはできるのですか」と聞いてきて(これはまた別の機会に)、いつもは見たくもないテレビのチャンネルをカチャカチャやって(献血ルームはテレビ付)時間を過ごすのに、1時間があっという間でした。
読めましたか? 正解はね・・・。 たぶん、インターネットを使えるパソコンをお持ちの方の日本語変換システムだと、手書き入力がついているだろうから、お試しください。 MS−IMEの方は「とり」と入力してF5(ファンクションキーの5)を押すと鳥の一覧が出ます。ATOKの方の部首入力は「とり」でシフト+F6ですが、読み方は教えてくれません。 卑しい鳥って、どこが卑しいのでしょう。確かに上品な鳥という印象は受けませんが。あの鳴き声が卑しいのかな。
魚へんに鬼という字を見たことがありますか? 「イトウ」と読むらしいのですが、漢和辞典にもそんな字はありません。 この字をとある場所で友人と発見。しかし、翌日、その友人、「スズキって、辞典を見たら違ったよ」と。スズキは鱸。 どちらもよくある人名だけど、ワタナベという魚がいなくってよかった。
|