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遊戯王ヴレインズ感想−第39話「闇に葬る弾丸」
なんと、ミラフォ先生が! せっかく鬼塚がズラッとモンスターを並べてドヤ顔だったのに…(ヽ´ω`) 気の毒で見ていられなかった… 懐かしいカードが登場するのは嬉しいけれど、こんな使われ方をすると、ちょっとモニョるというか。 リボルバーがニヤニヤしながら鬼塚の召喚を見ていたかと思うと、鬼塚に代わってちょっとみぞおちにパンチ入れたくなります。 ■鬼塚とリボルバーのデュエル、なかなか楽しいです。 敵将リボルバーを前に堂々とした様子、豪胆な駆け引き、鬼塚の良いところが存分に描かれていてとても大満足でした。 マネージャーとの別れはベタな展開でしたが、ああいう芝居がかったやりとりこそ鬼塚らしいなと思いました。 リボルバーは鬼塚のことを歯牙にもかけていませんね。 プレイメーカーのことで胸が一杯らしい!( ´艸`) だからこそ、この闘いでリボルバーをボコボコにし、鬼塚ここにあり!というところを見せて欲しいです。 ■落下する遊作を受け止めたのは誰!! 新しいキャラ登場の予感!(´ω`*) 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■剛鬼デッキはモンスターをボンボン召喚出来るので、ビックリでした。 最初のターンで4体召喚!! すごいですね!(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー 「次回予告」 ■鬼塚が奮起する展開!! 楽しみです。 でもリボルバーもまだ奥手がありそうで油断できませんね…。 作画監督=Noh Gil-bo 脚本=前川淳 絵コンテ=山本隆太 演出=山本隆太
塔の肥やしになるのかと思ったら、特別待遇で棺桶用意されていたとは…。 リボルバーもこういう時だけ手際が良いですね。 またまた総集編でしたが、リボルバーの声がたくさん聞けて私はホクホクでした。 部下が次から次へと死んでしまうリボルバーですが、ドクター・ゲノムからすでに4人…。 そろそろ能力のなさを自覚しても良い頃なのではないかと思います。 改めてリボルバーの過去を観て、彼はこういう仕事は向いてないような気がします。 スペクターがプレイメーカーに負けたことを責めず、ねぎらうような手向けの言葉を贈るところは彼の優しさを感じました。 一見すると世界を滅ぼすことに罪悪感がない冷酷な人間に見えるけれど、本心はどう思っているのか…。 鴻上パパンの言うことに追従するだけの気の弱い息子…なのかな…と思ったりもします。 唯一プレイメーカーへの執着だけはリボルバーの心の内から涌いてきた好奇心のようなので、今後はもっと遊作と語り合うような展開を観てみたいです。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■いつの間にかリボルバーから「宿命の対決」という言葉が!( ´艸`) リボルバーはプレイメーカーのこと、意識しすぎ!! まるで片思い!!(ノ∀`*)キャー♪ しかし遊作はリボルバーのことを憎んでいるけれど、個人的に興味を持ったりしていないのがツライ。 いずれは友となるのかな〜と予想していますが、そのゴールは遠そうですね…。 「次回予告」 ■またリボルバー? と思ったら、相手は鬼塚でした。 これは楽しみですが、うーん、鬼塚の戦術はリボルバーに通用するのかな? 作画監督=橋森有加 脚本=武上純希 絵コンテ=武藤公春 演出=武藤公春
草薙さんがこんなに悔しがるとは!!( ´艸`) なんか新鮮でした♪ 遊作勝利の裏で草薙さんが敗北…。 さすがの草薙さんもハッキング出来ないこともあるんですね…時間が足りなかった? どうせ遊作がクールに勝つから、何か別のところでドキドキや人間ドラマを探してしまうのですヨ。 草薙さんが財前兄を助けられなかったことを引きずって、何か行動を起こして欲しいです。 ずっとトラックに引きこもりすぎだもの。(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー ■スペクター…そんなに樹を愛していたとは…。 チラッと母親らしき人が描かれていましたが、あのカットは必要ないんじゃないかと思います。 後ろ姿だけしか描かれていませんでしたが若そうで、服装もこぎれいな母が子供を捨てる理由って何?(^ω^#) こういうのは視聴者の想像に任せて欲しかったな…と思いました。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■イグニスが表情豊かでした。 遊作との掛け合いを観ていると、そんなに悪いヤツじゃないように見えるのだけれど…。 スペクターもイグニスの何が危険なのか、遊作に言ってしまえば良いのに…。 遊作はイグニスに対して特別な感情を持っていないので、話によっては気軽に差し出してくれる可能性もあるのではないかと思っています。 まさか実はイグニスに対しても友情を感じている? そうだったら面白いけれど、「だまれ」しか話しかけない遊作なので、特別な感情はないのかな…と思っています。 ■財前兄がヒロインでしたね。 まさか自分から消滅を選ぶとは…。・゚・(つд`)・゚・。 こんなカッコイイ姿を見せられちゃ、遊作も惚れちゃうでしょうね(ノ∀`*)キャー♪ ■スペクターの最後…(´Д`) 『リンク・アトロシティ』の効果でお互いの墓地のリンクモンスター1体につき400ポイントもダウンするとは…。 お互いの墓地っていうところがなんとも…。 母ちゃんの攻撃力4000も、あっという間に下げられてしまいました。 スペクターに同情しましたです。 「次回予告」 ■また…回想編? まぁリボルバーの声が好きなので、たっぷり聞けるのは嬉しいです。 作画監督=荏原裕子/横田明美 脚本=広田光毅 絵コンテ=高田昌宏 演出=高田昌宏
スペクターは遊作のダメなところを指摘してくれるので、割と好感持ってます。 草薙さんは遊作を甘やかしすぎているというか、根が個人主義なんでしょうね。 とやかく言わない、多少の距離はとってつきあう。 私としてはもう少し遊作を包み込むような熱さがあっても良いんじゃないかと思っているので、草薙さんのクールな態度には物足りなさを感じていました。 なのでスペクターのような「辛口の敵」はもっと遊作に絡んで欲しいなと思いました。 ■リボルバー様のためなら死んでも構わない!!ヾ(´∀`*)ノ この覚悟、凄いです。 洗脳されているわけじゃなく、本当にリボルバーの事が好きなんだな〜と、感動すら覚えてしまいます。 ■財前兄が取引の道具に!! まさかこんな使い道があったとは!( ´艸`) プププ こういうのって普通はブルーエンジェルの役目ではないか!? まぁ私は兄の「申し訳ない」の顔が見られてホクホクですけど〜(´ω`*) スペクターは遊作の正義感に揺さぶりをかけるため財前兄を利用していましたが、私は勝つためには財前兄を切り捨てるだろうと思っていました。 だがしかし、意外にも遊作は兄を助けてしまいましたね…。 もちろん主人公だし正義感もあるだろうけど、ロスト事件が絡んだデュエルの時は真実の解明を優先させると思っていました。 それほど遊作にとっては過去を取り戻すことが大切なんだと思っていたからです。 スペクターがリボルバーの夢を叶えるために命を賭けていると言っているだから、遊作も自分の過去を知るためなら他人を犠牲にすることも厭わないくらいの覚悟を見せないと。 スペクターが指摘したように、ちっぽけな正義感を振りかざしているだけの小物に見えてしまうのもしかたないですね。 ■スペクターと「樹」の絆がデュエルの大切なポイントとなっていますが、どうして「樹」がスペクターを助けたのか…それが分からないので、いまいち心から応援出来ないです。 ブラックな考えだと、赤ちゃんスペクターをあそこで腐らせて養分にする目的!? そのために野犬から守った?? でも「樹」が自分から枝を動かしたりするものだろうか…。 理性的なスペクターが植物に守られたと真顔で語るのが、ちょっと不思議です。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■ぼんやり見えるカード・テキストの分量が凄い! 一枚のカードに効果を載せすぎじゃないでしょうか! ■今回のデュエルの印象はライフ回復合戦といったところです。 なんども回復しているのを見ていると、途中で飽きちゃいますね。 ■今週で決着がつくかと思ったので来週まで続くと知って…トホホでした。 こんなにスペクターが続くとは!! デュエルを通して被害者同士、友情が芽生えるのかな…と期待していたのですが、そういう展開もなさそうです。 このままだと理解しあえないまま、敵として消えていってしまうのかな…。 ちょっと残念です。 「次回予告」 ■来週で決着がつくかな…。 ついて欲しいな〜と思います。 「サンヴァイン」の最終形態が登場するようなので楽しみです。 ディアン・ケト様のような女神かな。 作画監督=Kang Hyeon-guk/Lee Sung-jin 脚本=広田光毅 絵コンテ=えらん 演出=布施康之
物語の核心を隠しつつ情報を小出しにするせいで、結局何も分からずじまい!!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィ ロスト事件の首謀者は鴻上博士で良いの!? なんで 「ソーなんです、私が首謀者です!」 とハッキリ言わないの? 会社なんてバカばっかり…と言いつつ、その会社に捕まって電脳ウイルス注入され、世間から抹殺されているというのに他人事みたいな語り口…。 博士の言い分は、「作ったイグニスが不良品だから回収したいだけ。製造者としての責任である!」…こんな感じ。 子供を誘拐したことなど、まったく、ぜんぜん、悪いと思っていないところが凄い!(^ω^#) 遊作と会わせたくない人物である。 こんな人間と会ったら逆に遊作が傷つきそう…(´;ω;`) まぁ私もイグニスを知ったら、「こりゃ、金になる!」と思っちゃうよね。 博士も開発費をたっぷりもらった上で実験をしているんだろうから、経費回収したい会社の意向も多少は聞いてやるのが筋なんじゃないのかな…と思ったり。 イグニスが世界を滅ぼす存在だっていうなら、こそこそせずに公表する手もあると思うのだが、秘密裏に捕獲&回収というところに、鴻上博士の異常さが垣間見えるなーと思いました。 そしてそんな父の面倒をみるリボルバー…(´Д`) 同情します、いろいろと。 それとブルーエンジェルの意識が塔に吸い込まれてしまったことに関しても、一言くらいは財前兄に謝罪があっても…。 このまま永遠の別れになるかもしれないのに。 鴻上博士は自分の関心事以外は本当に冷たいなと思いました。 ■ブルーエンジェルがスペクターを「愛」で救いたいという設定は10年後、本当にカップルになって成就すると楽しいのになぁ〜と思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ スペクターの孤独は筋金入りなので、簡単にはリボルバー以外の人を受け入れることはなさそうです。 リボルバーと心中する覚悟だし…(^ω^#) でもこんなゆがんだ愛情はやっぱり良くないと思います。 今は完全服従で心の平安を保っているようだけれど、リボルバーが手を離したらスペクターは行き場を失って心が壊れちゃいそうで、観ていて怖いです。 ■久しぶりにイグニスの悪い顔がチラッと出ました。 悪いなら悪いで良いけど、最終目的が何なのか気になります。 まさかロボットによる世界征服!? 映画ターミネーターみたいな世界を? それとも人間の脳に寄生して、体を得るとか!? そんな骨のある悪役になってくれるなら大歓迎ですが、本当のところは何なのでしょうね。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■リボルバーがハノイの騎士たちを率いている時の絵が、「悪役顔」で笑いました。 本当に悪い顔が似合うリボルバーです。 ■ブルーエンジェルの髪がほどけていましたが、似合ってましたね。 ■3連続リンク召喚!!! ちょっとクドイ!! ■自然の木が枝を動かし子供を守る…。 この木は本当に実在しているのか? 「次回予告」 ■スペクターとの闘い…来週で決着が着くのか? 遊作の心が揺れ動く回みたいで、今から楽しみです。 そしてとらわれの財前兄はずっとあのまま!? 鬼塚…活躍するチャンスもないまま塔の肥やしになってしまうのか!! 作画監督=山村有理/Synod 脚本=吉田伸 絵コンテ=ルーチェ・ヤギ 演出=松川朋弘/福井智子
ブルーエンジェルが突然「私は心のカウンセラー、あなたの心のスキマ、埋めちゃうぞ!」のような事を言い出したので驚きました。 「そんなスキル、あったっけ?」(^ω^#) スペクターも話に乗っかって、過去話を披露するものだから、空気がちょっとヤバイ感じに変わったように思いました。 葵も寂しがり屋で愛情に飢えていた経験からスペクターの孤独を感じ取ったのかもしれません。 絵本のブルーエンジェルのように自分も同じような境遇のスペクターの孤独も救ってあげられると思ったようですが…。 私からするとそんな根拠のない自信がどこから涌いてきたのかな…と首をかしげてしまいました。 っていうか、スペクターを負かせば、スペクターの孤独が癒える?と言いたいのかな? 普段からサイコ能力全開なキャラなら分かるけれど、どちらかというと他人と会話するのも苦手な葵がどうしてスペクターを救えると思ったのか…。 スペクターが「救って!救って!!」を迫るたびに、背中がちょっと寒くなりました。 ■スペクターの孤独は遊作と同じ体験が根っこになっているようですね…。 恐るべしロスト事件!! 次回で話が大きく進む、予・感・!楽しみ!!ヾ(´∀`*)ノ ■財前兄と早見ちゃんが自然体で寄り添っていて、ちょっと良かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■デュエルは難しかったぁ。 …何が何やら…でした。(いつもだけど…(つω`*)テヘ) ■「サンアバロン」って大股開いた女性で、その太ももがチラチラする前でスペクターがデュエルしているのがなんとも…(^ω^#) 色がついてないので”お色気度”は低いけど、なんか演出が奇抜すぎるなぁと思いました。(悪い意味で) ■ブルーエンジェルの落下シーンが酷かったぁ! まさかの顔面落ち! 嫁入り前の娘にあの格好は可哀想でした…(つД`) ■スペクターの青い涙は怖いよぉ!。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ ■スペクターのドヤ顔が島くんに似ていて、ひょっとして兄弟設定来る!?とか思っちゃいました!( ´艸`) フフフ 「次回予告」 ■スペクターは遊作のロスト事件の関係者? やっとロスト事件の真相が明らかになるのかな? 作画監督=岡野幸男/金子優司/茂木輝 脚本=米村正二 絵コンテ=えらん 演出=高橋雅和
遺跡馬鹿
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