遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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| 2012年02月02日(木) |
ホルアクティ応募したどー!と漫画ゼアル感想と遊戯王GX再放送 第180話「真の卒業デュエル!十代VS伝説のデュエリスト」 |
ホルアクティの応募、やっと出しました…(つω`*)テヘ 2月3日消印有効ってことで、かなりギリギリでした。 最近は当たり運がないので、なんとしても当たって欲しいです。 とりあえず、ゼアル公式サイトから応募し、週刊少年ジャンプで応募し、Vジャンプで応募したので、3回はチャンスがあるはずなんですが…どうでしょうね。 美麗な絵が描かれている応募券を紙面から切り離すのは、ファンとして胸が痛みますね。 さすがに画集にナイフを入れることは出来ませんでした。 今から神頼みするべく、神社めぐりしてこようかと思っています。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
■ダンボール戦機Wは、ランちゃん参戦で面白くなってきましたね。 声はまさかの花澤さんでビックリでした。 今週はヒロくんのうざったさが強調されていて面白かったですね。 センシマンがどーの、ゲームでこーの…と、本人は真剣なんだろうけど、心構えが浮ついていて、バンの覚悟と比べるとどうしてもお尻に気合いを入れたくなってしまいます。 まぁこのうざったさが次第に消え、一人の戦士として成長していくんだろうと思うと先が楽しみになります。 矢神さんが探偵事務所を開いていたことに笑いました。 総理と仲良しの探偵ってのが怪しすぎです。 拓也さんとは相変わらず良い関係みたいで萌えますね。 そしてコブラさんとのコンビも面白いし、次回も楽しみです。
■ダンボ以外に好きなのが「ファイ・ブレイン」です。 出てくるパズルは難解すぎてサッパリ分かりませんが、ストーリーが面白くて毎週の放送が楽しみです。 POGの目的とかルークの正体とか。 あのキャラたちの中で一番のお気に入りはギャモンくんです(´ω`*) 彼は可愛いです! カイトの隠された生い立ちも衝撃でした。 ところで神のパズルってどんなモノなんでしょうね。

■漫画ゼアル−「」感想!
ライディング・デュエル続行中ですが、敵がなかなか強いです。 能面みたいなマスクなので表情は分からないけれど、かなり熱い魂のデュエリストです。 人間じゃないのに人間同様の感情があることが不思議ですが、コーン船長みたいに彼もモノに宿った魂(九十九神)が本体なのかもしれません。
サンダードラゴンに合わせて遊馬が出した「三段腹ナイト」を「サンダーんナイト」と呼んだアストラルは熱でもあるんじゃないかと心配したくなるほどのボケっぷりで、これも人間界に馴染み過ぎた結果なんですね。 アストラルのギャグにウンザリ顔の遊馬が可愛かったです。( ´艸`) ククク 追いつめられているのかと思いましたが、意外とアストラルは余裕があるんですね。 アニメでは精神面がちょっと弱いけど、漫画のアストラルは気合いも戦術も強いので、本当にカッコイイです。
砂漠が舞台となって、今まで空中から見守っているだけの愉快な仲間達が走行の補佐として話に加わってきました。 「あり地獄」をよけながらデュエルも大変ですが、これからはコースも狭くなりカーブも増えるので、ますます危険になってきました。 これを乗り切るには遊馬のライディングテクニックが必要ですが、どこまでやれるのか楽しみです。

遊戯王GX再放送 第180話「真の卒業デュエル!十代VS伝説のデュエリスト」
ついに終わりました。 みんなが十代に宛てた手紙が面白かったです。 クロノス先生のキスマークを見ていたら、初期の頃の十代を思い出しました。 あの頃は思いっきりクロノス先生に嫌われていて、それが元で色んなトラブルが起きました。 万丈目さんが黒くなったのも、クロノス先生に見限られたことがキッカケだったわけで、そう考えるとGXでのクロノス先生の役割は大きかったなと思いました。 入学試験の時、十代はクロノス先生のデュエルディスクが気に入っていたので、私はいつかは十代もあのディスクを手に入れてデュエルを見せてくれるんだろうなと当時は思っていましたが、そういうシーンが入っていなかったのは今も残念に思います。
GXはとにかく初代OPの印象が強く、海と山とデュエルと学園生活が中心になるのかとワクワクしていたのですが、海と山より異世界の方に話の中心が移ってしまい、これは今でも残念に思います。 万丈目さんのようにノース校のトップを取って仲間を増やすような、たくましい武勇伝が十代になかったのも、もったいないなと思いました。
そして最大の残念は三沢っちの退場です。 隼人くんは仕方ないけど(でも卒業式には来て欲しかった)、三沢っちも初期メンバーなので卒業式には参加して欲しかったです。 あとはまぁ…鮫島校長の毛は生えて来なかったとか、トメさんはダイエットしなかったんだとか、鮎川先生の再戦はなかったな…とか。 カイザーもあの後、どうなったのかさっぱりだし…(´;ω;`) 不満ばかり言っても仕方ないので、良かったことは、最後に十代がデュエルのワクワクを取り戻せたってことです。 十代の名前が「十代」であるように、この年代は色んな可能性を持っているけれど、逆にプレッシャーに押しつぶされたり、悩んだり、とにかく一番感受性が豊かで大変な時期だけど、GXではその辺がブレずに描かれていたのは良かったなと思いました。 勉強も恋も友人関係も進路も親子関係も、全部デュエルで片を付けるのは遊戯王ですが、それも楽しかったです。 最後に十代がどこかに走って行きましたが、この後、劇場版でその後の様子を知ることになるとは、当時は夢にも思いませんでした。(´ω`*)
| 2012年01月30日(月) |
遊戯王ゼアル感想−第41話 「消えたハルト!新たなる敵トロン」 |
遊戯王ゼアル感想−第41話 「消えたハルト!新たなる敵トロン」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
カイト : みっけ!!(゚∀゚*)ノ ラブラブ過ぎるぅぅぅぅ (ノ∀`*) キャー♪ 見ているこちらがドキドキするほどの仲☆良☆し!! まったく男兄弟でかくれんぼとか…可愛すぎです!!ヾ(´∀`*)ノ 私はハルトの病気がきっかけで、カイトはハルトを溺愛するようになったのかと思っていたんですが、そうじゃなく、もともとこの兄弟は仲が良かったんですね。 おまけに親がいない分、よけいにカイトはハルトを守ろうと愛情を注いでいたのでしょう。 で、一番重要なのはハルトがメチャクチャ可愛いっていうのも大きいと思います。 あの大きな瞳で笑われたら誰だってハートバーニングしちゃうと思います(´ω`*) もちろん私も♪
■ハルトを誘拐して何をするのかと思ったら、トロンが変な儀式でハルトの能力を吸い取るという急展開! ハルトの超能力を人に移し替えることが出来るとは思っていなかったので、これは驚きました。 逆にうまく吸い出すことに成功すれば、ハルトは普通の人間に戻ることが出来て、カイトは大喜び…になるんじゃないかと思ったんですが、どうなんでしょうね。 そもそもトロンがどうしてこんな儀式を行うことが出来たのかが謎です。 二人が並んで寝ているところを見て、ほとんど背格好が一緒なのも気になりました。 あのまま能力を吸い出したら、顔まで似ちゃった…なんてことになったら面白いです。 もともとトロンは仮面をかぶっているので素顔が分からないし。 トロンはフェイカー爺に作られたハルトのクローンっていうネタも面白そうです。 外見は似せることが出来ても能力までは身につける事が出来なかったので廃棄され、それを恨んでフェイカー爺に復讐する…というのもありがちですね。 トロンの野望とハルトの能力がどう関わっていくのか、早くその謎解きをして欲しいです。
■カイトが「兄弟でもない貴様にハルトの何が分かる!」と遊馬に詰め寄っていましたが、意外とアストラルとハルトって同郷なのかもしれませんね。 人間なのに異世界を攻撃できるなんて、普通は無理だけど、ハルトがアストラル界の魂とかDNAとか持っているなら出来そうな気がします。 私からすれば、カイトがハルトの居場所を感じることも、かなり怪しい能力だと思います。 カイトは生まれながらにしてハルトを守る騎士として使命を負わされているのかもしれません。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■身長185センチ、75キロ…V兄さん、良い体してますね!(´ω`*) 髪が長く青い瞳…まさに少女漫画に登場する王子サマです。 見た目はスレンダーだけれど、きっと脱いだらすごいんでしょうね。 そしてV兄さんの操縦するヘリの中でうたた寝するハルトはマジ天使でした。
■遊馬あいてに乱暴狼藉のゴーシュさん。 前は子供相手にムキになって…と思ったけれど、この人はいつも全力でムキになるので、いっそ裏表がなくて良いですね。
■チラッと登場したハートランド氏の顔が極悪で泣きました…(つД`) 本当はもっと男前なのに! そしてハルトのうめき声、長すぎぃぃぃぃ!(^ω^#) ちょっと可哀想すぎます。
■なんかいきなり遊馬とカイトのタッグデュエルが始まりました。 カイトと遊馬じゃレベルが違いすぎるので、きっと苦労するでしょうね。 逆にヨンとスリーはタッグ慣れしているような気がするので、勝ちを取るのは難しそうです。 スリーのデッキは「先史遺産デッキ」なので、また新種が出てくるのか楽しみです。 「次回予告」
遊馬:ハルトを奪い返すため、フォーとスリーを相手にオレとカイトのタッグデュエルが始まった!(゚∀゚)ノ ヤメロ! カイト!! いやぁぁぁぁぁ!。・゚・(つд`)・゚・。 パンツ脱がせないでぇぇぇ 小鳥:遊馬になんてことするのよ!!!ヽ(`Д´)ノ アストラル:彼と協力しない限り、このデュエル、勝つことはできない 遊馬:お前が敵だって言うなら敵でも構わねぇ! だけどオレはハルトと約束したんだ!!
遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「遊馬とカイト 魂のタッグ・デュエル」
遊馬:かっとビングだ! オレ!
■白熱しそうですね〜楽しみです。 このメンツを見ると遊馬だけ弱いので、遊馬は苦戦しそうです。 カイトは「自分以外はみんな敵」と考えて、勝手にデュエルをすすめるみたいなので、アストラルも心配でしょう。
■遊馬は必死になってカイトを説得し協力しあうことをお願いするみたいですが、カイトにその心は届くのか…。 意外とカイトも強情なので、難しいでしょうね。 遊馬は自分の力で闘うのか、それともアストラルの力を借りるのか、その辺も見どころでしょう。
【今日のクロたれとノスたれ】
カイトの大切な思い出。 それはハルトとのかくれんぼだった! そんな回想を見たノスたれ。 自分もカイトに探してもらおうと、想い出の森へと行ってみたのだった!
時空がゆがんだせいか、ハルトの代わりになってしまったノスたれ! これはチャンスとばかりにカイトに探してもらうのだった!!

しかし、こっそり後ろからやってきたのは ノスたれを心配して駆けつけたクロたれ! カイトばかりに気を取られているノスたれはまったく気が付かないのであった。 しかしもっと驚いているのは、いきなり可愛いパンダと出会ってしまったカイトであった…
作画監督=波風立志 脚本=上代 務 絵コンテ=細川ヒデキ/須永 司 演出=徳本善信
| 2012年01月26日(木) |
「デラマスコット」買いました!と漫画5D's感想と遊戯王GX再放送 第179話「さよなら十代!涙の卒業式」 |
デラマスコットを買いました。 アストラルを選んだら、いきなり黒ちゃんが出ました!(゚∀゚)ノ シークレットと聞いていたけど、意外と早く出会えました。 アストラルと並べて写真を撮ってみましたが、なかなか良い表情をしています。 箱の割に中身が小さくて、過剰包装に笑ってしまいました。 開けた瞬間、「ショボい!(^ω^#)」と、言ってしまったのは、ここだけのヒミツです。
遊馬はカードを持っているのですが、裏は真っ白でちょっと味気なかったです。 でも後ろ頭とか小さいけど、しっかり再現されている皇の鍵とか、細かい部分も再現されていてスゴイです。

■漫画5D's−「RIDE-30 古の決闘(ディアク)!!」感想!
今回はいろんな意味でツッコミどころ満載でした。 私としては、まさかの遊星ポンチョ復活にビックリでした。(゚∀゚)ノ ニヤニヤ っていうか、クロウはミニスカ+ノースリーブ(おまけにプリけつ)という肌見せ度90%なのに、遊星はどこも見せていないと言う…深窓の令嬢っぷりに笑ってしまいました。 決闘竜の導きで異世界に連れて行かれた遊星とクロウですが、石版やら神官が出てくるところを見ると、エジプトっぽい感じですが、決闘が「ディアハ」じゃないし、遊星はポンチョなので、古代の南米をイメージした世界なのかもしれません。 馬が決闘に欠かせないモノだとすると、古代における馬とデュエリストの絆って深いんだろうなと思いました。 足の遅い馬じゃ勝てないわけだし、あまりストーリーには関係ないかもしれませんが、馬のことも漫画で説明してくれたら嬉しいなと思いました。
スタダさんがやっと登場で、遊星のテンションも上がってました。 むしろ上がりすぎて顔が変になっていたのには大笑いでした。 遊星がハイになると、こんな顔になるのかと、しみじみと見てしまいました。 決闘竜を手に入れるには力でドラゴンを押さえ込もうとするんじゃなく、その力を受け止めることが必要なんだと感じました。 遊星はそれを自分で感じるんじゃなくスタダさんと記憶を共有することで理解し、最後には身を捨てる覚悟でスタダさんの力を受け止めました。 こういうモンスターとデュエリストの精神的な契約を、さらっと入れてくるところは彦久保さんらしいなと思いました。
遊星の前にもスタダさんと契約しようと挑戦したデュエリストたちがいたみたいですが、みんな敗北してしまったみたいですね。 スタダさんは石版に閉じこめられていたってことは、やはりキサラみたいに、スタダさんを産んだ人間っていうのがいるんでしょうか。 男なのか…女なのか…。 考えると楽しいです。

遊戯王GX再放送 第179話「さよなら十代!涙の卒業式」
ついに万丈目さんも卒業ですね…(つД`) 中等から上がってきた万丈目さんには入学試験という壁はなかったけれど、その後、いくつものハードルを跳び越え、卒業する頃には、立派な男になっていて、ずっと見守ってきた私は嬉しいです。 そして相変わらず明日香が好きなところも変わっていないのが、誠実で良いなぁ〜と思いました。 最後に見せた明日香のドレス姿にご満悦な万丈目さんは可愛かったです。 さすが師匠! 万丈目さんへのサービスを忘れていなかったんですね。
■ハネクリボーの陰謀で遊戯さんとデュエルをすることになってしまった十代。 どうして過去の人が十代の心配をするのか色々と謎でしたが、久しぶりの表くんは細マッチョで、眼福でした(´ω`*) ブラマジ登場はお約束ですが、十代もネオスを出してきて、まさに出し惜しみしないデュエルが始まりました。 王様じゃなく表くんがデュエルをするっていうのが新鮮ですね。 それも誰もいない街で二人っきり…(ノ∀`*)キャー♪ このあやしい空間にあまり違和感を感じていない二人も面白いです。 とりあえず表くんは「ひょっとして、これも夢の続きなのかな…」なんて思いながらデュエルをしていたのかもしれません。 いよいよ次回でGXも終わりですね〜。 長かったです。
| 2012年01月23日(月) |
遊戯王ゼアル感想−第40話 「ハートランドからの来訪者ハルト」 |
遊戯王ゼアル感想−第40話 「ハートランドからの来訪者ハルト」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
ハルト : おぢちゃん、寒くないの?(´・ω・`)? アストラルってやはり「ハ☆ダ☆カ」だったんですねぇ。 遊馬はアストラルの外見について何も言わないから、私は見た目どおり、透明ガラスの人形っぽいのかな…と思っていました。 が、ハルトはアストラルのことをもう一歩人間に近いモノとして見えているんですね。 「なんでこのおぢちゃん、ハダカなんだろう…」と、ハルトも不思議に思っているみたいです。 っていうか、ハルトはこういう事に反応するのか…と、新たな発見がありました。
■デュエルなしの回でした。 しかし…話が進んだのか、むしろ後退したのか、微妙な感じでした。 ハルトの特殊能力の全貌が見えたけれど、まずは、この力がどこから来たのかを、この回で説明して欲しかったです。 何かに洗脳されているんだろうけど、ちょっと怖いなぁ…と、私は思いました。 ハルトの破壊力に恐怖しているんじゃなく、薄気味悪さが前に出すぎで、なんか苦手です。 こういってはアレですが、ハルトはカイトにキャラメルを渡したくて街を徘徊、人に迷惑、キャラメルもらってニッコリ…これだけの話に30分もかける必要があったのか?と思いました。 ハルト本人は夢遊病のように何をしたいのか行動が読めず、遊馬たちは彼の真意を知ろうと右往左往…。 せっかくのハルト回がキャラメル1個で終わってしまったのは残念でした。
■カイトも弟が大事なのだとしても、どうしてそんなに溺愛するのか、その理由もそろそろ知りたいです。 って、これってかなり以前から言っているわけですが、1年経っても、明らかになっていないのはどういうことでしょうか。 斎王サマ&美寿知の二人みたいに迫害された過去でもあったのか…。 昔のハルトは笑顔の似合う子だったらしいので、この異常な能力は最近手に入れたってことですよね。 二人に何が起きたのか、ザッとでいいので、説明して欲しいです。 体が悲鳴をあげているのに、必死になってナンバーズを集めるカイトを見ていると、昔ハルトに迷惑をかけ、その罪滅ぼしのために自分を追い込んでいるようにしか見えません。
■九十九家での夕飯、混ざりたい!!ヾ(´∀`*)ノ 明里ネェちゃんが料理していたことにビックリ! ご飯の食べ方をハルトに伝授するアストラルさん…優しいね。 ハルトは箸の持ち方を知らないんですね…。 でもぎこちない持ち方も可愛かったです。もちろん”おかわり”するところも!
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■トレーラーや自動車の運転手さんたち…ハルトの巻き添えを食って愛車がメチャメチャになってましたね…。 お気の毒っていうか、保健とか下りるのだろうか…。 きっと自然災害としてかたづけられて、壊され損になるんでしょうね…(´;ω;`) ゴーシュたちが口止めに立ち回るのかと思ったら、しっかりニュースで流されてしまいました。 案外、ゴーシュたちはこういう騒動が市民に知られても気にしないんですね。
■アストラルがハルトの居場所を見つけるために、新しい能力を見せていました。 あれって「地獄耳」という能力なのかな。 まさかあんな事が出来るなんて、意外と便利です。
■ハートランドシティって風力発電なんですね。 そんなに強風が吹くような場所には見えないけど、科学の力で、微風でも発電可能のシステムを作っているのかなと思いました。 GXは地熱発電、5D'sはモーメント。 ゼアルは風力となんだかとってもエコです。
■最後にハルトが「ボクの使命はアストラル世界を壊すこと」と爆弾発言してました。 これはアストラルもビックリでしたね。 これをキッカケにアストラルはますますハルトに執着するでしょうね〜楽しみです(´ω`*)
「次回予告」
遊馬:一体、どういうことなんだよ!(^ω^#) オレ達はハルトを迎えのヤツに引き渡したのに、まだ帰ってないって? オレは嘘なんか言ってねぇぇぇヽ(`Д´)ノ 小鳥:水の中の月…白いお城… アストラル:聞こえる…彼の声が!Σ(・ω・ノ)ノ 遊馬:カイト…オレはハルトに約束したんだ!必ずお前に会わせてやるって!(゚∀゚)ノ
遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「消えたハルト! 新たなる敵トロン」
遊馬:かっとビングだ! オレ!
■次回はドロワ&ゴーシュに加えてカイトとオービタルも話に加わるのか…。 ニギヤカになりそうで今から楽しみです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ハルトを挟んで、遊馬組とトロン組になるとしたら、遊馬とカイトのタッグデュエルも見られるかもしれませんねぇ〜楽しみ。 カイトはこの状況をどう思うのか、来週の反応が楽しみです。
■ついにトロンが出て来るみたいですが、中でも「V」の動向が気になります。 男なのにロン毛…( ´艸`)ふふふ まぁ遊戯王のオリキャラにはロン毛が良く登場しますが、ここまで乙女な髪型はVさんが初めてだと思います。
■ハルト大人気ですね。 ゼアルの中心ってアストラルなのかと思いましたが、意外にもハルトを中心に話が回って行くみたいです。 フェイカー爺もトロンも、「ハルト、ハルト」と彼を欲しがってますが、ひょっとして二人とも目的は同じなのでは!? 二人ともアストラル世界を壊したいと思っている…とか? だったら手を組んでしまえばいいのにねぇ…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー
【今日のクロたれとノスたれ】
お疲れのカイトに元気を出してもらおうと キャラメルを探すハルト。 そんな彼を手伝ってあげようと、たれぱんだ星から大量にキャラメルを 用意したクロたれとノスたれ。 おかげでハルトは好きなだけカイトにキャラメルを渡せるのだった!
それを見ていたアストラル。 キャラメルがどんな味なのか、興味津々なのだ。 そんな様子を見ていたハルト、せっかくだからとアストラルにも キャラメルをお裾分けするのだった…!

ノスたれはキャラメルよりデュエル唐揚げを食べてもらいたくて 一番大きな肉をアストラルに差し出すのであった…
作画監督=細川修平/千葉茂 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=桑原 智 演出=中川 航
| 2012年01月19日(木) |
コミケ申込み初挑戦!とダンボール戦機Wが始まったと遊戯王GX再放送 第178話「最後の希望! 遊城十代」 |
夏コミケに応募するべく書類と闘ってますが、あんなに細かく色々と決まりがあるとは知りませんでした。 何カ所も間違えて、修正液で消しています。・゚・(つд`)・゚・。 アンケートに答えると、若干当選確率が上がると書いてあったので、最近多い鉄道擬人化の配置について、ちょっと書いてみようかなと思ったんですが、準備会のページを見たらその事に触れていて、「絶対に配置変えはしません」と書いてあったのであきらめました。 やはりもう色んな人が意見を送っているみたいです。 こうなったら私も擬人化を学ぼうと思うので、夏は是非「中央線×京王線」を買ってみたいです。 もちろん学園モノ(男子校)で゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
■ゼアルではキャットちゃんが猫に指令を出していましたが、「にゃぁ〜〜〜ご」と、猫語を使ってましたね。 猫が人間の言葉を理解するんじゃなくて、人間が猫語を話すという点が面白いです。 そういえばアストラルもチュウマと仲良くなっていましたね。 ドッグちゃんは犬にドローやデュエルまで教え込んでいました。 猫、犬、ネズミと来たので、次はどんな動物と会話してくれるんでしょうか。 私としてはクマかパンダだと嬉しいです。
■遊戯王のネタがないので、エジプトのニュースを拾ってきました。
スイスの考古学チームがルクソールの「王家の谷」で約3000年前の王族以外の墓を発見したそうです。 王家の谷は王家の墓しかないと思われていたのですが、その常識が覆される発見でした。 「地球ドラマチック」で放送された「古代エジプト 巨大墳墓の謎】には33号墓の被葬者について説明されていました。 彼は神官なのに、規模からいったらツタンカーメン王より大きい墓を作っていたそうです。 神官が王を凌駕するほどの財と力を持っていた証ですね。 この墓の主は「ペタメノフィス」 古文書を墓室の壁に彫りまくり、名著の保管場所としたのではないかという説もあるそうです。
■「ダンボール戦機W」が始まりました。 シリーズ構成は前作と同じトミー(富岡さん)なので、何を仕掛けてくるのか楽しみにしていたのですが…。 まさかのLBX悪者軍団化!! 人に向けてライフル撃ちまくるとか、やりたい放題!! 子供のヒーローを1話目からダークサイドに落とすところは、さすがトミーです。 数の多さも恐怖心をあおりますね。 そして同時多発テロ! 目的の為なら手段を選ばないというテロリストたちの悪意を突きつけてくるところは、もはや子供向けアニメとは言えないです。 ちょっと大きくなったバンも可愛いですが、少〜〜し貫禄がついた拓也さんもカッコ良かったです。 拓也さんが行くところ、必ず事件が起こるのもお約束です。 黒いアキレスの攻撃でオーディーンが破壊されました。 バンはどうするんでしょうね。

遊戯王GX再放送 第178話「最後の希望! 遊城十代」
やっとダークネスとの闘いが終わりました。 なんで白骨化した馬がラスボスなんだ?…と、思いながら観てました。 きっと西洋宗教の死のイメージを借りたんでしょうね。 「光と闇」とか「蒼ざめた馬」とか、GXは割と宗教用語を借りまくっていて、これは西洋宗教に興味を持ってもらえるように、ステマ行為をしているのかもですね。( ´艸`) これらの意味が分かれば作品の見方も深くなるんでしょうが、しょせん借り物なので作品とはあまり馴染まなかったように思いました。
■将来のことが気になり、不安で胸がいっぱいになる気持ちはすごく分かるので、万丈目さんたちが萎縮してしまったのは同情しました。 十代の声が聞こえて目が覚めたようですが、結局、悩んでも仕方ないという「開き直り」が、洗脳解除のキッカケになったみたいです。 未来に対する不安は誰にでもあるので、これを理由に揺さぶりを掛けてくるのは、よく考えたなと思いました。 でもダークネスは人間の心から生まれたモノなので、人間の心に勝つことは出来なかったみたいです。 デュエリストは勝負の世界で生きるので、「負けてしまうかもしれない不運」におびえることはあっても、自分が選んだ道に不安を感じるなんてことはないと思います。 その辺をダークネスは読み違えていたのかもしれないと感じました。
■「ゴッド・ネオス」は背中から色んなモノが出ていて、ちょっと笑っちゃいました。 ネオスはユベルと超融合したり、Nスペーシアンを素材にしたりと、応用の幅が広かったですね。 初見では顔が見えない分、無表情で個性が感じられなかったし、十代のヒーローはフレイムウィングマンなのに…というこだわりもちょっとあってネオスに対して素直に好きって言えませんでしたが、ここまで来ると、やはりGXはネオスのモノだったと言うことが分かりました。 最後くらいは全身タイツを脱いでもらって、ネオスの素顔、ちょっと観てみたかったです。
| 2012年01月16日(月) |
遊戯王ゼアル感想−第39話 「宿命の対決!キャットちゃんVSドッグちゃん」 |
遊戯王ゼアル感想−第39話 「宿命の対決!キャットちゃんVSドッグちゃん」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
キャッシー : 人間に従うしか脳のない愚かな犬共! 猫の気高き心と野生の力を!!(゚∀゚)ノ にゃんにゃん! デュエルになると性格が変わるキャッシーが、猫がらみで更にパワーアップする姿は凛々しかったです! 男前すぎるキャッシーにドキドキ★でした!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ でもこの性格、どっちか選べと言われると迷いますね…。
「私もまだ残ってる…(´ω`*)もじもじ」
「だまってて!ヽ(`Д´#)ノキィィィィ 」
私は「もじもじ」のキャットちゃんを選ぶかな。 控えめでしっとりとした美人が好きなので (゚∀゚)ノ しかし、まさかデュエルの勝ちを譲るとは…。 ドッグちゃんの性格に共感し、一歩踏み出してもらうために、あえて自分を犠牲にしたのかと思うと、その優しさが嬉しいですね。 まぁ人の事より自分のことを心配をした方が良いんじゃないかと思いましたが、キャットちゃんにしたら「影が薄い」と言われようと、友だちがいるってことが大切なんでしょうね。
■鉄男復活!! 猫にモテモテで、頭に猫を乗せているシーンは可愛かったです。 やっとナンバーズクラブが揃うのかと思ったら、委員長はリタイアしてしまったようで寂しいです。 鉄男も委員長も徳ちゃんもキャッシーも、これでWDCが終わってしまったのかと思うと残念です。 大会の中で鉄男や徳ちゃんたちの単純だけど分かりやすいデュエルを観られると思っていたんですが、そういう機会もないままでした。 敵も増えてデュエルのレベルが上がると、もうナンバーズクラブの実力では太刀打ち出来ないでしょうね…そして鉄男たちは背景に…。 仕方ないけど、寂しいです。
■小鳥と遊馬のほんわかな空気を読んで、キャットちゃんが嫉妬するところは可愛かったです。 幼なじみならではの雰囲気を醸し出していて、あの間に割って入るのは大変そうです。 でもこれがキャットちゃんの初恋なのだから応援したいです。
■ハートピースを小犬に取られ、へにょりとなる遊馬が可愛かったです。 最後はちょっと石化しかけていたのも面白かったです。 遊馬ってキャットちゃんが苦手みたいで、彼女が登場するだけであたふたする所が分かりやすいです。 ちょっと不思議ちゃんっぽいから苦手なのかな…。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■犬が話すという予告を見て、何が起こるんだろうとドキドキしましたが、ドッグちゃんがマイクでしゃべっていたというオチはトホホでした。 てっきりナンバーズの力で犬が会話出来るようになったのかと思いこんでました。 人見知りが激しくて、人前に出られないというドッグちゃんの気持ちも分かるけど、犬にデュエルの相手をさせたり、ドローさせたり、かなり忠吉に無理をさせているのが気になりました。 忠吉の努力を見ていながら、それに甘えて自分は何もしていなかったことに早く気が付いていれば、犬に化けて大会に出るなんて言う暴挙もしなくて済んだでしょうね。 今回のことで、自分からすすんで人と関われるようになると良いなと思います。 それにしてもWDCは犬も参加出来るんですね…驚きです。( ´艸`)
■今回のアストラルは微妙な発言を繰り返していて、まさに天然ボケ大王でした。 「何万年にも渡る犬と猫の宿命の対決」とか「犬人間vs猫人間」とか「かっとビング+キャットビング+ドッグビング」が世界に広まると言い切ったところは爆笑です。 アストラルも遊馬たちを通して、ボケることを学んでいるみたいです。
■今回のエースモンスター「キャット・ガール・マジシャン」はもうちょっとデザインを凝って欲しかったです。 「ガール」ってついているけど、年増のおねえさんって感じだし、アクセサリーも地味だし…。 キャッシーがオシャレな感じなので期待していたので、全身像を見たときはガッカリでした。 逆にドッグちゃんは犬ばかりで、とても好感持てました。
「次回予告」
遊馬:カイトの弟「ハルト」が突然、街にあらわれた! 「お前一体…どこに行こうと!?」 小鳥:その子、危ない!! アストラル:まさか…キミには私が見えるというのか?
小鳥:もしかしたら…お兄さんのところへ?
アストラル:このままでは全てがのみこまれてしまう!
遊馬:分かったぜハルト! オレが必ずカイトのところへ連れて行ってやる!
遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「ハートランドからの来訪者 ハルト」
遊馬:かっとビングだ! オレ!
■ハルト家出!? そんな格好でフラフラと…危険すぎ!!ヽ(`Д´)ノ それにしても警備が厳重そうなタワーからどうやって脱出できたのか。 実は家出と見せかけて、裏でフェイカー爺が何か企んでいるような気もします。 遊馬がアストラルと一緒にいることはバレているから、色々と策を仕掛けてくるでしょうね。
■女ばかりの九十九家に招待されるハルトが羨ましいです。 なぜか小鳥も一緒だけど、すっかり九十九家にとけ込んでます。 ハルトに食事の仕方を教えるアストラルには笑いました。 もぐもぐ顔のアストラルを見られるとは…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ ご飯を食べないアストラルがご飯の食べ方を伝授するのは面白いです。 ハルトはご飯の食べ方を知らないのかな…それとも遠慮しているのかな。 私がいたら「はい、あーん」で食べさせてあげるのに…残念です。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
【今日のクロたれとノスたれ】
遊馬のハートピースが盗まれた!ドン★ これは一大事と駆けつけたクロたれとノスたれ! 逃走する子犬の背に、ノスたれが大胆に飛び乗り、 手綱を引いて、なんとか子犬を落ち着かせようとするのだった! しかし興奮しているのか、なかなか子犬は言うことを聞いてくれない。 仕方なくクロたれが遊馬のハートピースを賭けてデュエルをすることになったのだ!

猫ちゃんたちが見ているので、緊張してしまうクロたれ。 子犬の方はデュエルよりも、背中でドッグちゃんのコスプレをしている ノスたれにメロリンなのであった…
作画監督=Kim-Hye-jeong 脚本=山下憲一 絵コンテ=須永 司 演出=茉田哲明
| 2012年01月13日(金) |
ダンボール戦機最終回感想と遊戯王GX再放送 第177話「恐怖のコンボ! 『虚無と無限』 |
リアル「オレイカルコス・シュロノス」です。 これは上野の東京国立博物館の新年プレゼントでもらったものです。 今年のトーハクは「東京国立博物館140周年」ということで色んなイベントを企画しているのですが、このフィギュアもその一つです。 日本の国宝をフィギュアにしてガチャポンで売るそうです。 最近、ちょっと商売っ気が出てきたトーハクですが、地味に応援したいと思っています。
GX再放送177話で、ダークネスの登場と一緒に日食が画面にドン★と出てきましたが、今年、めずらしく日本の各地でこの金環日食が見られます。 昼なのに夜になるという天体ショーを見ながら、ダークネスごっこしましょう!(゚∀゚)ノ 日時は2012年5月21日(月) 朝の6時19分から日食が始まり、9時2分頃終了です。 金環日食は7時34分ごろだそうです。早起きしようぜ! 太陽を直に見ると、目が悪くなるので、必ず専用グラスを用意しましょう。 私はこの間、科学未来館で安いヤツを買ってきました。 直前になると売り切れるので早めに買っておくと良いと思います。 昔はロウソクで透明ガラスをあぶり、煤をつけて太陽を見た人もいましたが、あれでは目を守れないそうなので、マネしないように!(゚∀゚*)/ ネッ!!
■映画「マジック・ツリーハウス」のCMにヴァンガードのアイチが登場し宣伝してました。 アニメキャラが映画の宣伝をするようになるとは…おそるべし平成の世の中です。 普通は芸能人が応援隊長になるものなのに、あえてアニメキャラを使おうと思った理由を知りたいです。 最近のブシロードは色々と仕掛けてくるので油断ならないです。 ヴァンガードにはミルキーホームズの女の子たちがチラチラ登場しますが、あれも個人的には面白いと思っています。 でも画面としてはすごく空気読めていない登場ですが、逆にいつ出てくるのか待つ楽しみも生まれてきました。 ゼアルでアキや明日香が画面の奥にチラッと登場したこともありましたが、今後もこういう演出は増えるのかもしれませんね。
■「ダンボール戦機」が終わりました。 レックスとバンの闘いも決着が着き、なんとかバンが勝ちましたが、レックスのLBX「イフリート」の美しさには驚愕でした。 炎を吹き上げながら闘うのも凄いけど、顔もスゴイ。 絶対に悪そうなんだけど、威厳があって、一目見て惚れてしまいました。 人の感情を理解し、暴走しまくるところも怖かったです。 逆にバンのオーディーンはシンプルで、この華奢な体でどうやって勝つの?と、突っ込みたくなる彼ですが、バンの期待に答え、次々と必殺技を繰り出し、倒れても立ち上がる姿には感動でした。 重症を負ったレックスは、最後にバンと別れ、自爆落下する飛行機に残りました。 敗者の美学というか、潔く死を選ぶことで色んなことを終わらせようとしたのでしょうが、私としてはその行動は残念でした。 やはり大人として歯をくいしばってでも生き残り、バンの未来を見届けて欲しかったと思いました。 もちろん一生刑務所暮らしかもしれませんが、生きることに意味があると思うからです。 それとバンは一度、悠介さんの死を目の当たりにしていたので、また目の前で人が死ぬのは見せたくないという思いもありました。 イフリートの攻撃で致命傷を負ってしまったようで、それが自爆を選ぶキッカケになってしまったのかもしれないですが、本当に残念です。 レックスが好きだったので、寂しい最終回でしたが、次のダンボール戦機Wも面白そうなので、視聴を続けたいと思います。

遊戯王GX再放送 第177話「恐怖のコンボ! 『虚無と無限』
ダークネスの言っていることは、チンプンカンプンで、「一枚のカードが生まれた…」の後は、日本語なのに意味が分からない状態でした。 「つまり、一言でいうと、何?」と、聞き返したかったです。
ダークネスは自分の事を「われ」と呼ぶけど、堅苦しくて私はあまり好きじゃないです。 ゴドウィン長官も遊星と闘う時に「われ」と使っていたので、きっと吉田さんの趣味なんでしょうね、この言い方は。
■十代を思いやるユベルが優しかった〜ヾ(´∀`*)ノ こういう時のユベルは本当に心強い存在です。 カードの紹介でも言っていたけれど、まさかネオスと超融合するとはビックリでした。 ネオスと合体してどんな気持ちか、ユベルにちょっと聞いてみたいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ やっぱりお尻のあたりがモゾモゾするのかな…。
| 2012年01月09日(月) |
遊戯王ゼアル感想−第38話 「希望をつなげ!ホープ剣マーズ・スラッシュ!!」 |
遊戯王ゼアル感想−第38話 「希望をつなげ!ホープ剣マーズ・スラッシュ!!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
クロちゃん : さぁ来い!ナンバーズ共!! お前たちはこのオレが取り込んでやる!!Y(゚∀゚)Y キョキョキョッ! いよいよクロちゃんが本性を見せて大暴れしてくれるのかとドキドキしていたのですが…最後は名前の通り、「霧」になって消えてしまいました…。 ナンバーズを取り込み、凶悪化MAXだと思ったのに、この展開は残念でした。 消えた理由は遊馬との絆のお陰とアストラルは説明していましたが、ずいぶんと単純な呪文で除霊できてしまうんですね。 この先、遊馬とアストラルが仲良しだったらクロちゃんは出るチャンスがないってことですね…。 クロちゃんファンとしては残念でなりません。(´;ω;`)
■アストラルの周囲を図にしてみました。
アストラル ← 消滅させたい ↑ クロちゃん(ナンバーズ代表) ↑ 欲しい ハートランド氏たち いずれクロちゃんがハートランド氏とアストラルを取り合って全面戦争…とかになったら面白いんだけど、ヘタレなクロちゃんは思いつきで行動しているようにしか見えないので、ハートランド氏の牙城を崩すのは100%無理っぽいです。 それにしても、アストラルがモテモテです。 人の目に見えないアストラルですが、皇の鍵を通り抜けるときだけ姿が実体化するみたいです。 今回はゴーシュやドロワにまで姿を見られてしまい、アストラルの神秘さがちょっと薄くなってしまったように思いました。 あくまでも遊馬にしか見えないってところが気に入っていたので、この展開はちょっと残念です。 小鳥たちの目にはどんな風にアストラルは映っているんでしょうか…やはり全裸!? それとも幽霊っぽく、透けてみえているのかな…気になります。
■最後のターン、遊馬が魔法カードを引いてしまったシーンは「ついに負けるのか!?」と、ドキドキしました。 ここで負けて次はアストラルを取り返すための修行編になるのも悪くないと思っていたので、遊馬には可哀想だが、負ける最後を想像していました。 そうしたらアストラルが乱入し、一気に勝負がついてしまった…。 遊馬が勝って、すべてに決着がついた事は喜ばしいけれど、そもそも勝てないデュエルを受けた事を遊馬は反省するべきなんじゃないかなと思いました。 アストラルの力を頼るのも当たり前になっていて、なんだかな…という感じです。 かっとビングが遊馬とアストラルを結びつける魔法の呪文になったのも今回の新展開でした。 遊馬のあきらめない心がアストラルを守ったり、強さを与えるという、まさに理想の友情バランスで、この辺は見ていて良いなと思いました。 いずれ遊馬はアストラルの力を借りなくても勝てるだけの強さを身につけるんでしょうが、その時、アストラルの立ち位置がどうなるのか、それがとても気になります。
■ゴーシュさん、カッコ良かったです。 これはドロワさんに惚れてる!? いや、こんなところで下手な職場恋愛を入れられてもつまらんので、この二人はあくまでも仕事のパートナーとして、つかず離れずの関係を保って欲しいです。 目の前で女性が大ダメージを受けるところを見たくないという気持ちからなんだろうけど、良い吹っ飛び方で、ますます株を上げました。 明るくて単純、でも男らしいというのは、ポイント高いですね。 遊馬がナンバーズを持っていることを知った時の表情がスゴク可愛かったです。
■ボロボロになりながらも強がりを言う遊馬を、ちょっと愛おしく感じるアストラルが良かったです。 遊馬をボコボコにしたドロワとゴーシュに「(^ω^#)」←こんな顔になって怒りを感じるアストラルも楽しかったです。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■アストラルの縛りシーン、ごちそうさまでした。 ミノムシみたいで笑っちゃいました。 ホープとアストラルが思った以上に仲良しで、他のナンバーズから孤立している分、こっちもしっかり絆を深めあっているんだなと感じました。 ホープさんってナンバーズの親分的存在になるのかと思ったら、責任を負わされるのが嫌で、できれば面倒なことは避けたいという性格に見えます。 逆にブラックミストは皆を支配下に置きたくて頑張っちゃうし、ナンバーズといっても性格が色々あるのは面白いです。
■ドロワが召喚した『フォトン・バタフライ・アサシン』は、フォトンシリーズの1枚みたいですが、そもそも「フォトンシリーズ」って何? ゴーシュ、カイトも使っているってことは、フェイカー爺からのプレゼントなのかもしれませんね。 フェイカー爺は勝手に強いカードを作りそうなので、今後、ますます遊馬は苦戦しそうな気がします。 今回はホープが効果を自分に使うことによって攻撃力を上げましたが、あれって前にやりましたよね…。 以前使った戦術を使うなとは言いませんが、ちょっと新鮮味がないラストでした。
■徳之助が子ども達に襲われるとき、小鳥が赤い顔をしていたのは…やはりパンツの中まで調べられたからでしょうね!(ノ∀`*)キャー♪
「次回予告」
遊馬:突然、オレのハートピースが犬たちに奪われた! アレがなければオレは…デュエルカーニバルに失格しちまう!!
遊馬+小鳥:犬がしゃべった!?
アストラル:これは何万年にも渡る犬と猫、宿命の対決!
小鳥:本当に犬とデュエルを!? 遊馬:犬のくせにエクシーズ召喚? 何度でもあきらめずにかっとビングだぁぁ
遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「宿命の対決! キャットちゃんvsドッグちゃん」
遊馬:かっとビングだ! オレ!
■なんと! 次回はしゃべる犬がデュエルするらしい…。 いよいよゼアルも色物路線に足をふみいれてしまったか!! ひょっとしてあの犬はナンバーズに取り憑かれているとか!? ナンバーズに取り憑かれたら動物も人間の言葉を話せるようになるのだとしたら面白いです。 以前からナンバーズは未来を予言したり、運を強くしたりと、神懸かり的な効果を出しまくっているので、犬が言葉を話せるようにするくらいは簡単なことなのかもしれません。
■猫代表としてキャットちゃんが登場! 可愛いワンピで登場なのが嬉しいです。 アストラルが「何万年にも渡る対決」と言っていたけれど、犬はオオカミを品種改良して生まれた物らしいので、せいぜい1万2千年くらいしか時間が経っていないはず。 猫はもっとずっと古くからいるらしいので、この勝負、なんとなく猫が勝ちそうな予感がします。
■犬がデュエルするなら、次はいよいよ「チュウマ」の登場かも!(゚∀゚)ノ 期待したいです。
【今日のクロたれとノスたれ】
アストラルのピンチを知って、急いでかけつけるクロたれとノスたれ 皇の鍵の内部は宇宙みたいに広くて星がまたたいているのだった! 「どこにアストラルはいるんだろう…」と、辺りを見渡すと 離れた場所でびゅんびゅん飛んでいる二人を見つけたのだった!
クロちゃんのジャマをしようと近づいたクロたれとノスたれ しかし、超ハイスピードで、並んで飛んでいる内に飛ぶこと自体が楽しくなってしまったのだ!

いつの間にか目の前にたれぱんだまで飛んでいてビックリなクロちゃん アストラルを捕まえたいけど、仲良く飛ぶのも捨てがたいと感じるクロちゃんであった…
作画監督=横田明美 脚本=福嶋幸典 絵コンテ=高田昌宏 演出=高田昌宏
新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
正月休みの影響でゼアルもGX再放送もないので、今日は挨拶で終わりです。
ところで遊戯ファンの人たちと話をしていて分かったのですが、大きなお友達は画集を2冊、3冊と買い求めているそうです。 どうやら「普段読み用、普段読み用予備、保存用」という用途で買っているようです。 道理であっという間に売り切れる訳ですね! きっとジャンプフェスタでも大人買いする人たちが一杯いたんでしょう。
新年最初のオンラインで、無事に遊星と万丈目さんに勝ちました。 やはり水属性デッキ強化版はなかなか強いです。 だがしかし、戦力になるかと入れてみた「畳返し」がイマイチ動かない…(´・ω・`) ショボーン 今年もデッキ強化に頑張るニャン!(゚∀゚)ノ
高橋先生の原画展会場にあやしい黒服の男が…。 コナミ関係は必ず黒服が出てくるのはお約束ですが、体格の良いお兄さんでドキドキでした(ノ∀`*)キャー♪
正月はゼアルを観たり、5D'sを観たりと、いろいろと復習してました。 遊星とジャックのファイナルデュエルはやはり面白いですね。 そして初登場のシャークさん…半袖が色っぽ過ぎます!
では、今年もこんな感じで遊戯王に愛を注ぎますデス!ヾ(´∀`*)ノ
| 2011年12月29日(木) |
ジャンフェス写真と画集感想と遊戯王GX再放送 第176話「絆を守りしもの レインボー・ネオスVSクリアーヴィシャスナイト」 |
今年も終わりですね。 2011年も色々なことがありました。 遊戯王としては、2月に映画再上映のお知らせとゼアルの情報が流れ、ウキウキした気分で寒い中、また映画館通いが始まりました。 そんな時、あの大震災が起こり、映画館も上映中止となって、世の中が一気に変わってしまいました。 高橋先生が被災した皆さんに「ガンバレ」というメッセージをこめて「表くんとガンドラと愉快な仲間達」を描いてくれました。 これは今でも印象に残っています。 夏頃、フィギュアが発売されて、12月に画集、企画展、マジギャル、オシリスと、お祭り状態になりました。 今年ほど充実した年はないんじゃないでしょうか。 個人的にはジャンフェスで高橋先生に会えたのが一番嬉しかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 来年もいい年になるよう、神様にお願いしたいです。
■ジャンプフェスタの写真を色々貼ります。

佐藤先生、どうやら会場に来ていたみたいですね。 Vジャンプブースには、こういった地味に面白い展示が色々あって楽しませてもらいました。 他にも編集のテラシ氏が面白いと思った
遊馬のバルーンは細部にこだわった力作で、他を威圧する存在感がありました。 髪型がすごいですよね。 特に横が面白いです。 赤いバナナが刺さってます!
着ぐるみも頑張ってました。 アイルー夫婦?、リボーン、ミク、トリコの「フグ鯨」などなど。 2頭身ミクは可愛いですね。 今回、遊馬の着ぐるみも来るだろうと思って探したんですが…いませんでした。 あれって制作発表の時とテレビでしか公開していないのはもったいないです。 あの着ぐるみの姿でデュエルして欲しい。
■画集の感想など 高橋先生が子供の時に作った同人誌が保存されていることに驚きました。 私も今、ブリヂストンの自転車に乗っているので嬉しさも倍増です゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 画集を見て思ったのですが、私はやっぱり「闇マリク」が好きです。 なので高橋先生が闇マリクについて書いてあるコメントを注意深く読みましたが、「もうちょっと語って欲しいよぉぉぉ!ヽ(`Д´#)ノ 」 先生は自分が作り出した闇マリクなのに、なんかちょっと遠慮がちにコメント入れているのが面白かったです。 よく作家が「キャラが勝手に動き出す」という表現を使いますが、闇マリクもそんな風に先生から離れてキャラが勝手に動き回り、それを先生が追いかけるみたいな形になったのかな〜と、勝手に妄想するのも楽しいです。 いつもベロ出しているとか、表マリクにベッタリなのも可愛いし、イシズさんとのツーショットは妙にエロイし、闇マリクさんの絵は特別に光輝いて見えてしまいます。 遊星も可愛いですね。 あのおちょぼ口がけしからんです。 スタダさんの身体は人間って言ってましたが、全裸で遊星を守っているのかと思うとドキドキですね〜(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー

遊戯王GX再放送 第176話「絆を守りしもの レインボー・ネオスVSクリアー・ヴィシャス・ナイト」
両親を失ったトラウマから逃れられず、人間不信になった藤原の気持ちも分からないでもないが、だからといってダークネスの世界に堕ちてしまおうと思う気持ちは、ちょっと理解できませんでした。 ひょっとして人間のいない世界に行きたかったのだろうか…。 友だちは欲しい。でも近づいてくる人間は信用できない…。 それじゃ寂しいから、やっぱり友だちを作りたい、でもどうせボクなんていつかは見捨てられて…(ふりだしに戻る) オネストが近くにいるのに孤独を感じていたってことは、藤原にとって必要なのは人間なんだなって思いました。 ヨハンみたいにモンスターと強い絆で結ばれているデュエリストが強いのは納得がいくけれど、藤原は天才だったけれど、本当の意味でモンスターとは絆を築けなかったんだなと思いました。
■ストーカー「オネスト」はどうして藤原がそんなに気になったのか、ちょっと聞いてみたいです。 マッチョな筋肉なのに天使の羽を生やしていたり、ゴッツイ輪郭なのに金のロン毛だったり、ねちっこいストーカー気質なのにマスター藤原の前ではゴロニャン状態! このアンバランスさがオネストの魅力ですね。 星野さんの声もオネストにあっていると思います。
■「レインボー・ネオス」は何度見ても新鮮な驚きを感じます。 レインボードラゴンと融合するって設定自体がスゴイです。 神限定で融合出来るなら、オベリスクと融合して青いネオスになって欲しいな。
今年もお世話になりました。 来年もよろしくお願いします。
良いお正月をお迎え下さい。(゚∀゚)ノ
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