遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2007年10月15日(月) 亀のゲーム屋オープンと風間くんカクカクと遊戯王再放送第183話「神神の戦い」


遊戯王オンラインの話題です。(´ω`*)
ついに始動!「亀のゲーム屋」
やっとお店の中に入れるようになりました!

店内は意外と広く、正面の壁にはフィギュアやストラクチャデッキの箱が飾ってあるのですが、よく見ると、海馬社長のカレンダーが目立つ所に吊してありました。
構図はカードをドローしている姿なのですが、なんだかとてもカッコ良いです。

双六じいさんと海馬さんの因縁をちょっと回想してみました。
凄腕のギャンブラーとしてブイブイ言わせてきた双六じいさんは、たぶん過去に2回負けているハズ。
1回目はタキシードを脱ぐことになった、あの事件。
そして2回目は海馬社長が仕掛けたソリッドビジョンの刺激に耐えられず、デュエル続行不可能になった、あの戦い…。
デュエルに負けた唯一の相手が海馬さんなので、意外と双六じいさんは海馬さんに対して再び闘えるチャンスを狙っているかもしれないな〜と思いました。
双六じいさんの闘いはKCグランプリで見せてもらいましたが、あれは弟子相手だし、なんとなく実力を出し切っていない闘いだったと思うので、私の中では、できればカウントしたくない闘いになっています。

いつかチャンスがあれば、双六vs海馬の死闘を見てみたいものです。


風間くんが出演している、うどんCMの第2弾がサイトにアップされました。
CMのタイトルは、 「ダンスレッスン」篇

公式サイトでは30秒のCMを見ることが出来るのですが、これがとても楽しいです。
最初にダンスを踊るシーンがあるのですが、風間くんは、カクカク・キビキビ踊っていています。
こういうの見ると、「あぁ〜やっぱジャニーズなのね♪」と思います。

一緒に踊っている武田鉄也さんが腰を「ギクッ」とやるのですが、これを見てなぜかKCグランプリの時の双六じいさんとダブリました。
弱気になっている武田さんに「またかよ」のツッコミは、祖父と孫の会話みたいで、微笑ましかったです。


ライン


遊戯王再放送第183話「神神の戦い」

    今日のお言葉−城之内 : 凡骨って言うな!ヽ(`Д´#)ノ


    「凡骨」と呼ばれてむくれる城之内がなんだか可愛かったです。
    王様もきっと心の中で、「城之内くんって子供みたいで可愛いな…(´ω`*)」って思っているだろな…と思いました。

社長が先頭を切って、王様や城之内に指示を出してましたが、頼りになる”切り込み隊長”って感じでした。
「態勢を立て直す」…集団をまとめる素質を持っていなきゃ、なかなか出ないセリフです。


本放送の時は、「触手祭」で大騒ぎでした!
いやぁ〜良いっすね、触手(笑)


神vs神の戦いはやっぱスゴイですね。
3体の神を従える王様の姿には惚れ惚れしました。
絵から主人公のオーラがビシビシ出ていて、王様がファラオであるという事実を自然と受け入れられる瞬間でした。
だからわざわざファラオの絵を挟み込む必要はなかったような気もしました。


オレイカルコスの神ですが、一枚絵の素晴らしさに感動しました。
神々しいまでの威圧感が伝わってきました。
ここまで美しく敵を描いていただけると、作品に対するスタッフの愛が感じられてファンとしては嬉しい限りです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


身体から黒い煙を放出しているダーツ総帥はエロかったです。
あの目はマジでヤバイ!(ノ∀`*)キャー♪
手負いの痛々しい様子がエロさ爆発なのです。


アメルダとラフェさんの元に死んだ身内が集合。
ひょっとして、これって幽霊なのだろうか?
死んでから数年経っているのに、こうやって集まって来ちゃうということは成仏出来てない証拠だよね…。
「ずっと一緒だよ」なんて言わないで、早く転生の準備をしたほうが良いんじゃないかと、私は思いました。


2007年10月11日(木) 遊戯王GX感想−第156話 「十代復活!?新たなる旅立ち」


遊戯王GX感想−第156話 「十代復活!?新たなる旅立ち」
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【今日のお言葉】

    十代 : 翔、今日はエビフライの日だったけ!にこぱっ!(゚∀゚)ノ

…あれは…十代の皮をかぶったユベルだろ! そうなんだろ?
笑顔でごまかそうとしたってダメだぜ!
1週間やそこらで子供が大人になれる訳がないじゃんヽ(`Д´)ノ
それに生身の人間が赤い彗星になって飛んでくるのも変だし、あの衝撃に身体が耐えられるはずがない!

そもそも、タイトルが偽装表示だろ? 「新たなる旅立ち」←どこがじゃ〜ヽ(`Д´#)ノ きょぇぇぇ!
旅に出るっていうから楽しみにしていたのに、も〜帰ってきちゃってガッカリだよ!


何日も異世界をさまよい、宇宙を旅していた十代が、どーして「エビフライの日」を知っていたのかが気になりました。
超能力でもついた? それともこっそりデュエルディスクに×印で日にちを数えていたとか?
たいしたことじゃないんだけど、そういう事が気になるのです。ヾ(・ω・o)


今回は総集編でした。
でも、これって総集編って言えるのかな…(´・ω・`)
このタイミングで十代を懐かしむ意味があるんだろうか…。なんか必要ない気がしました。
唯一、翔チャンの回想が覇王編の総まとめみたいな感じでしたが、これも中途半端なまとめ方で、おさらいになっていないと思いました。


愉快な仲間たちの会話…楽しかった〜ヾ(´∀`*)ノ
万丈目さんがボケて、剣山くんが突っ込む…。
このやりとりを見ているだけで、心が温かくなりました。
やっぱ万丈目さんが元気だと、私の心も弾むな〜♪
今までずっと出てこなかったせいか、今日は特に可愛く見えて仕方なかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



【絵とか脚本とかデュエルとか】

昔の絵…下手っぽいなと思いました。
やっぱり描き慣れしたりするのかな…。今の方が数倍ステキで魅力的です。
KENNくんは最初から上手ですね。
初期は多少、語尾から勢いが消えたりしてたけど、今は声の使い分けも上手になったし、まさに、「この子は天才よ!」って思いました。


愉快な仲間たちと十代のデュエル、楽しいな〜。
特に明日香と十代のデュエルは刺激的で、また見たいと思いました。
明日香のデュエルってカッコ良い。なんか惚れ惚れする!
いつも十代の影に隠れているけれど、あの精神力の強さは十代を凌駕すると思います。
というわけで、4期はもうちょっと明日香のデュエルを増やしてもらえると嬉しいです。


十代を失って一番悲しんでいるのはオレ様なんだぞ!とめずらしく本心をぶっちゃける万丈目さん゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
万丈目さんは好きな気持ちを隠せない子なので、つい言ってしまったのでしょうが、この素直さが魅力ですね。
寂しさのあまり十代のエビフライに手を出す所もいじらしい感じがして、とても良いです。
翔チャンに言った言葉を剣山くんが責めてましたが、剣山くんも優しそうに見えて、蜂の一撃のようなツッコミを入れるので油断がならないな〜と思いました(笑)
いつの間にか万丈目さんを手なずけている剣山くんの手腕に脱帽です。


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★鮫島校長は何を知っているのか!?★

    行方不明になってしまった生徒の履歴書をめくる鮫島校長。目の前には悲しみに暮れるクロノス先生が立っている。

    先生:。・゚・(つд`)・゚・。 めそめそ…
    校長:全員が無事に戻って来てくれることを祈っていましたが…大切な生徒たちが戻らぬ人となったことを悔やまれてなりません。
    先生:彼らの尊い犠牲があったからこそ私を始め、多くの生徒たちが救われたノーネ!
    校長:分かっています。デュエルモンスターズにまつわる大いなる謎…その一端が今度の事件をキッカケに紐解かれることになるでしょう。
    先生:その通りなノーネ(つД`)
    校長:このファイルを旧ブルー寮の行方不明の生徒達と同じ場所に…
    先生:承知しましたノーネ!

    校長:(窓の外を見ながら…) 謎はいつの日か解かれねばなりません
    本来、このデュエルアカデミアもその謎を解くために設立されたのですから…


    吹雪さんが行方不明になっていた事件…そういえば、未だに未解決だったんですね。
    すっかり忘れてた…・゚・(つ∀`)・゚・
    行方不明になって何年経つんだろう…。


    デュエルアカデミアが建てられた目的は、デュエルモンスターズの謎を解明することだそうですが、そこには海馬オーナーの意向も入っているんでしょうね。
    私はてっきり強いデュエリストを養成するために学校を建てたと思っていたので、校長の発言にちょっとイヤぁ〜んな気持ちになりました。
    なぜなら、生徒を謎解明の道具や足がかりにするのはヤメて欲しいから。


    オーナーはDM界の謎を解いて何をしたいんだろう…。
    そこがはっきり見えてこないと、なんか不安でたまりません。
    謎は謎のままでいーじゃんと思うんですけど…。




「次回予告」
    翔チャン:兄貴…やっとボクたちのところに戻ってきてくれたんだね!
    絶対、また会えるって信じてたよ!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    十代:あぁ、翔、心配かけてすまない。(´;ω;) ヾ(・ω・`)
    だがオレは本当の自分を見つけ出せた気がする…
    翔チャン:万丈目くんや明日香さんも、みんな…みんな兄貴の事を…(TДT)
    十代:どうしたんだ? ハネクリボー!? 何か感じているのか?
    翔チャン:兄貴! どこ行っちゃうの???(つД`)


    翔チャン:次回 「忍びよる脅威! 「謎の来訪者」」

    十代:こそこそ隠れてないで、正体をあらわしたらどうだ!?


    おお、留学生たちが帰ってしまうのか…・゚・(つД´#)・゚・。ヤダヤダヤダ!
    しかし、ヨハンだけは残ると思っていたのに…一緒に行ってしまうとは。
    半主役のような位置にいた彼をあっさり下げちゃうなんて、スタッフも大胆なことをするものです。
    こうなりゃ、せめてオブちゃんだけでも、この学校に転入してくれれば良かったのになぁ。
    オベブルの制服を着た姿を一目見たかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


    万丈目さんはブルーの制服を着るのかな?
    クリーニングに出したみたいだし、いよいよ学園の帝王として君臨する気持ちになったらしいヾ(´∀`*)ノ ヤター!


    緑頭のオベブル生徒は…通りすがりの子? それとも新キャラ?
    気になりますね。
    黒いボディスーツのおっさんは誰! マジで好みなんですけど(゚∀゚)ノ
    しかし身体が煙になってた! あれは…人間じゃないってことだよね!
    あんな敵とこれから戦うのかな…いろんな意味で心配です。


    最後にチラリと登場した、お邪魔の制服姿に萌えました〜♪
    特にイエローのミニスカには鼻血吹いた! 可愛い! どうしよう! 萌え心がノンストップで止まらない!
    今度のジャンプフェスタであの3匹のぬいぐるみ、出して欲しいです。



【今日のクロたれとノスたれ】

    今日は待ちに待った「エビフライの日」!
    名古屋から来た揚げ物職人が腕によりをかけて、「エビフライ」を揚げたのだった!
    し・か・し、大人げない万丈目さんが十代の分まで一気食い!
    せっかく十代に食べてもらうために残していたエビフライもなくなってしまった!

    一大事とばかりに駆けつけたクロたれとノスたれ!
    さっそく十代のためにエビフライを作るのであった!


    たれ


    衣はサクサク、身はホッコリの美味しいエビフライが出来ました!
    でも一生懸命に作っていたら、すっかりお腹が空いてしまったクロたれとノスたれ
    十代に食べさせる前に自分たちが食べてしまうかもしれないと
    心配している2匹であった…


作画監督=Park Chi Man
脚本=武上純希
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2007年10月08日(月) 語録に掲載した「超人気!遊戯王デュエルモンスターズのすべて」の制作秘話と、遊戯王再放送第182話「攻撃力∞蛇神ゲー」


約1年ぶりに高橋和希先生の語録「和希の素語録」を更新しました。
今回の目玉は、2000年に放送された特別番組のインタビュー記事です。

タイトルは「超人気!遊戯王デュエルモンスターズのすべて」

まだ3回しか放送していないのに、「超人気!」とは、煽りすぎのような気もしますが、ジャンプでも連載2回目なのに、「大反響」とか「話題騒然」とか付けられていたから、こういうのって一種の様式美みたいなものなんでしょうね。

内容のほとんどは声優さんたちのインタビューなのですが、どの人も初々しさがあって、とってもラブリーでした(笑)
残念ながら海馬瀬人の声を担当していた津田健次郎さんはいません。
インタビューが行われたのが、ちょうど羽蛾っちと王様のデュエル辺りなので、残念だけど仕方ないです。

インタビューをまとめる際に気が付いたことがあります。
それは風間くんが「え〜」を良く使っていたことです。
掲載ページでは書きませんでしたが、インタビューをそのまま活字にすると…、

 「え〜こんにちは。え〜武藤遊戯役の、え〜風間俊介です」

と、こんな風に「え〜」が入ります。(´ω`*)

声優初挑戦でまさに体当たりの仕事だったみたいですが、言葉に気持ちをこめようと懸命に格闘してくれたことが伝わってくる、良いインタビューだったと思います。
ページのトップに「和希の素語録」をリンクしたので、良かったら読んで欲しいです。


GXの第3期が終わりました。
前世とか出てきて混乱した人も多かったみたいですが私も同じでした。
過去のチビ十代がユベルに「ボクの愛はキミだけのモノだ!」なんて言っているのにも驚きでした。
なんて情熱的!ラテンの血が流れているとしか言えないですね!!(゚∀゚)ノ

で、登場した「城」が気になりました。
ユベルのモンスター名が 『ドイツ語』 なので、あの城もドイツにあるんだと思います。
ドイツには古城が多く、もっとも有名な城が「ノインシュバインシュタイン城(通称:白鳥城)」ですが、アニメの城もちょっとそれに似ていました。
ただあの城は南ドイツの山の奥の奥に建っているので、アニメの設定とは違っています。
アニメでは城の近くに海がありました。
ドイツは北の方に海がありますが、湿地が多く、あまり作物も取れなかったそうです。
文化でいうとケルト文化などが色濃く残っていると思うので、王のアクセサリーなどがケルトっぽい装飾だったらもっと雰囲気が出ただろうな〜と思います。
王が幼いユベルに「十代のためにモンスターになれ」と言っていましたが、その昔、あの辺は神に人間を捧げることを平気でやっていた土地柄だったので王様の言動もアリだなと思いました。


ライン


遊戯王再放送第182話「攻撃力∞蛇神ゲー」


    今日のお言葉− 表くん : 杏子、ちょっと待って!今、もう一人のボクと代わるよ!


    杏子の気持ちを考えて王様と代わろうとする表くん…このマイナスな優しさが良いですねぇ〜。
    トンデモ展開のドーマ編だけど、この一瞬だけは原作の香りが漂いました。
    私は杏子の事になると一歩も二歩も身を引いてしまう表くんが好きなのです。
    ひょっとしたら表くんは、自分の魂が封印されたことで、杏子と王様の時間が増え、結果として杏子が幸福を感じている…とか考えていたんじゃないかな…。
    あの泡玉の中で…。
    もちろん杏子はそんなこと絶対に思っていないと思うけど。
    表くんが「王様と代わろうか」、と提案したとき、勘の良い杏子はそれを感じ取ったっぽい。
    すかさず表くんでいいの…と言ったけど、その言葉を聞いて、また表くんが「えっ!?」っと、意外に思う表情をしたのも印象的でした。
    杏子にギュ〜とされた時は、さすがに「もう一人のボクと代わるよ」と言わなかった表くんに男を見たぜ!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

無限には無限ってことで、邪神ゲーも倒されました。
頭に二本も剣を刺されて、ちょっと痛そうなゲーに同情しました。
どうせなら100本くらい刺してもらって「ピンヘッド様」状態にしてもらえたら、「ヘルレイザーファン」も大喜びだったでしょう。


ダーツ総帥が白い結晶になっていたシーンが気になったので、考察ページを以前作りました。

ダーツ総帥の身体の謎

↑読み返したら、ちょっと気持ち悪い内容になっているような気もしますが…私はこの手の話、好きです。(ノ∀`*)キャ♪


蛇神ゲーって、羽根の生えた”うなぎ”みたいですね。
←こうやって串刺しにして焼いたら美味しいだろうな〜とか、考えてしまった(つω`*)テヘ


名前が「蛇神ゲー」じゃなくて、「蛇神ゲイ」だったら、内股走りのオネェさんたちが集まってきそうです。
それはそれで楽しそうだけど。


「兄サマ〜」と社長に抱きつくモクバが可愛かったです。
城之内も表くんに抱きついていましたが、どうみても髪の毛しか抱いていない絵に笑いました。


2007年10月04日(木) 遊戯王GX感想−第155話 「レインボー・ネオスVSユベル究極態」


遊戯王GX感想−第155話 「レインボー・ネオスVSユベル究極態」
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【今日のお言葉】

    ユベル : ボクにあんなに注いでくれた愛情も、今じゃアイツの物なんだね…。・゚・(つд`)・゚・。

前半、ユベルがヨハンに対して敵意をむき出しにしていたので、これは楽しい展開になるぞ(゚∀゚)ノとワクワクしていました。
おまけに十代もユベルの言葉を完全に無視していたので、3期最終回は死闘を繰り広げ、きっちり十代が勝利を収めて大団円になると思ったのですが…。

…いやぁ…前世ですか…ははははは・゚・(つ∀`)・゚・ 超展開に泣いた〜!

一体どこへGXは向かっているのか、すっかり分からなくなりました。
まぁ…でも、ユベルと仲直り出来たのは、良かったと思います。


愉快な仲間達が無事に現世に戻ってきましたが…

  カイザーはどーした!・゚・(つД´#)・゚・うわぁ〜〜〜ん!

他のメンバーと違って心臓が止まったから帰って来られなかったのかな…(´;ω;`) ウルルル…
カイザーファンとしては寂しくてたまりません。


クロノス先生とヨハンの密着度…気になりましたね!(ノ∀`*)キャー♪


翔チャンのホッペの「疑」の玉、やっと消えました。
あれが消えたことで完全仲直りなんですが…悲しい結末でした。・゚・(つд`)・゚・。
「兄貴」と呼んだ声が十代に届いているといいな〜。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ユベルの最終形態の名前、長すぎ!!!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィ!
『ユベル・ダス・エクストレーム・トラウリヒードラッヘ』 名前を呼んでいる途中で息が苦しくなってくるザマス!
でも姿は禍々しくて、デビルマンに登場しそうなデーモンって感じで、しびれました!
声が男性になったのは意外でしたが、渋い声にメロリンです。


めまぐるしいデュエルでしたが、面白かったですね。
ただ『レインボーネオス』の見せ場がなかったのが残念です。
それとユベル究極態の効果も鬼でしたね…。
翔チャンが「これじゃ勝てない」と言った時、私もうなずいてしまいました。


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★十代が見た前世とは?★

    ユベル究極態がネオスに攻撃を仕掛けた時、その攻撃をユベルに跳ね返した!

    ユベル:嬉しいよ、十代、キミの心がやっとボクに届いた…(´ω`*)
    その憎しみは愛の裏返しなんだね
    ボクの能力は攻撃で決して傷つかないこと…
    自分は傷つけられずに、他人を傷つけることしかできない…
    そんなボクは誰の愛も受け入れることはなかった…

    十代の身体が光につつまれ、過去のビジョンが目の前にあらわれた…

    十代:一体何が? これは…

    海に近い丘に築かれた城の中庭で王と子供が会話を交わしていた…

    王:ユベル…良く聞け
    ユベル:はい!(`・ω・´)

    王:宇宙は無より生まれ光と闇とに分かれた…
    光はいずこかへ消え、闇が宇宙を包み、多くの命を育んだ
    しかし、圧倒的な力を持つ破滅の光はいつか優しい闇を侵略するために再び輝き始めるだろう…
    その時、光の波動を退け、優しい闇を守るための力が必要だ
    お前の友はその心の中に強力な覇王の力を持って生まれた
    その力はいつか優しい闇に包まれた宇宙を救うだろう…
    しかし…少年の心が大人に成長するまで誰かが彼を守ってやらねばならない…

    ユベル:王よ! ボクにその役割をお申し付けください(`・ω・´)
    王:しかし、少年を守るためには誰にも傷つけられぬ固い鱗の鎧を身につけねばならぬ
    そなたの若く美しい肉体は二目と見られぬ醜い龍の姿になってしまうのだぞ

    ユベル:かまいません。彼を守るためなら…

    十代:そういえば、あの時…

      アクアドルフィン:
      宇宙は命を育む優しい闇の世界だった
      だが今宇宙は破滅の光により滅びようとしている
      我々はその光と闘える正しき闇の力を持つ者を探してキミに白羽の矢を立てたんだ


    十代:正しい闇の力を持つ者…それが覇王 Σ(゚∀゚;)

    手術台の上で変な手術を受けようとしているユベル!
    そこへ前世の十代が現れる!


    十代:(その姿を見てつぶやく十代)…あれは…オレ!?

    過去の十代:ユベル!!!((((((っ`Д´)っ

    十代:そうか!思い出した!Σ(゚д゚lll)ガーン これはオレがオレとして生まれてくる前の世界!
    前世のオレとユベルの姿だ!

    夕日の中で…手を固く握りあい、互いの愛を確認する過去十代とユベル

    過去十代:…キミは…ボクを守るために…(つД`)
    ユベル:いいのです。あなたが子供から大人になるまでお守りするのがボクの役目なのですから…
    過去十代:ユベル、約束するよ! ボクの愛はキミだけのモノだ!

    誰がなんと言おうと、ボクは キミだけを愛し続ける(`・ω・´)


    ビックリした〜。本当にビックリした〜。
    こんなところでいきなり"前世"の十代とユベルが出てくるとは…。
    それもあんな"少年"の姿で…(´Д`)
    そもそもユベルと十代はどんな関係があるんだろう。
    どうしてユベルは自分の身体を犠牲にしてまで十代を守り、愛し続けようなんて思うことになったんだろう…。
    今回はその理由がほとんど説明されていなかったので、ずっと???(´・ω・`)???でした。


    ユベルに変な手術しているシーン…あれは地味に怖かったです。
    ああいうの嫌いなんですよね…。
    何をどうすれば少年がユベルになったのか…。
    というか人間でもモンスターになれるんですね。
    マハードやマナもモンスターになったけど…。
    …まぁ、あれとこれでは過程が違うので、比べることは出来ないけどさ。


    チビ・ユベルが可愛くてドキドキ★でした。
    愛する友達を守るために自ら改造手術を決意するなんて…ちょっと見直しました。
    王が「美しい肉体」と言った時、「あんた、見たんかぁぁぁ!」とツッコミ入れたけど(つω`*)テヘ
    しかし王も酷な提案を勧めるものだ。
    純粋な少年の気持ちを利用しているような気がしてしまうのは私が邪悪な心だからかのう〜。


    過去の十代についてですが、光がまだ現在も存在しているってことは、心が大人になれないまま過去の十代は死んでしまった…ということなんでしょうね。
    心が子供のまま老人になってしまったという可能性もあるけど、とにかく前世では失敗してしまったらしい。
    その悲しい記憶をユベルは持っているのだろうか…(´・ω・`)??
    そしてユベルは十代が生まれ変わるのをずっと待っていたのかな? 
    今までユベルの愛は無駄に重いと思っていたけれど、十代に対する愛がここにきて、急にダイヤモンドみたいな輝きに変わり、私にはまぶしいばかりです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


★最後の最後にガッチャ!★

    12の次元を一つにまとめようとするユベルに十代が下した決断は?

    ユベル:( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \! 終わりだ! 
    すべて終わりにすることで、ボクはキミのすべての愛を永遠に独り占めすることが出来る(゚∀゚)ノ

    十代:その通りだ…(´ー`)ノ (ニコ!)
    ユベル:何!? これは…
    十代:だが『超融合』をするのは12の世界じゃない! お前とオレの魂だ!(´・ω・`)人(`・ω・´)
    ユベル:なんだって? Σ(・ω・ノ)ノ
    十代:オレはこのカードを発動させていたんだ
    ユベル:『超融合』にカウンタートラップは通用しないはず

    十代:『チェーンマテリアル』に対してのトラップ発動だ。
    このカードにより融合するモンスターはオレが選択することが出来る
    さぁユベル、悲しい魂の旅は終点についた…もう終わりにしよう ヾ(。・ω・。)ノ
    ボクたちが闘わなくちゃいけないのは宇宙を破滅に導く光の波動…
    キミの魂をゆがめてしまった光の波動を払い、覇王十代の魂がキミに乗り移る…
    もしそれでオレという存在がなくなってしまうとしても、オレはかまわない

    『超融合』発動! オレとユベルの魂をひとつに!(o´ω`)人(´ω`o)

    二つの魂が融合した…らしい…

    ユベル:(魂を失った十代を抱きかかえながら…)十代…十代!(つД`)
    二人の魂はひとつになり、もうけっして離れることはないんだね。
    ボクは今、キミの愛と力で包まれている…
    共に闘おう、宇宙を破滅に導く光の波動と!


    十代の次の目標は「子供から大人になること」ですが…、え〜っと具体的にどんなことをするんですかね?
    年齢を積むだけじゃなく、もっと心の成長を指しているんだろうけど、なかなか難しいテーマを持ってきたものです。
    旅を通して心の成長を促進させるのか…ふむふむ。
    まぁ…世界中を旅をしても大人になれるとは限らないけどね・゚・(つ∀`)・゚・ あはは


    十代の魂はどこへ行ったの?
    ユベルの中?
    融合失敗して、消し飛んじゃったんじゃないでしょうね…。ちょっと心配。
    しかし、ユベルの本来の目的は十代の成長を見守ることで、十代と一つになることじゃなかったハズ!
    この融合は邪悪な光が仕掛けたトラップなんじゃないかな…。


「次回予告」
    十代:ユベル…思い出したよ、お前と共に闘う誓いを…
    翔チャン:行っちゃヤダ!兄貴ぃぃぃぃ・゚・(つД´#)・゚・。
    みんな一緒に帰るって約束したじゃないか! 一緒に帰ろう…(´;ω;`)
    十代:翔…すまないオレは子供から大人になるための旅に出るんだ。だから一緒には行けない
    翔チャン:そんな…そんなのって…(つД`)


    翔チャン:次回 「十代復活!? 新たなる旅立ち」

    翔チャン:兄貴、みんな心から帰ってくるのを待っているよ!


    うひぃ〜ふくれっ面の万丈目さんが可愛い!!!O(≧▽≦)O!!!ヤバイよ!
    オシリスレッドの食堂で、みんなが集まっている様子を見ただけで嬉しくて仕方がないです。
    やっぱGXは学園生活を中心に話を回して欲しいな〜。


    翔チャンが凹んでいて可哀想です。
    十代もカイザーも消息不明だなんて…なんて不憫な子なんだ。・゚・(つд`)・゚・。
    次は十代の成長がメインだけど、こっそり翔チャンも成長して欲しいな〜と思ったりします。


    三沢っちもアモンも戻って来てないのか…。
    そういえば三沢っちの次元は崩壊していたような…大丈夫なのか?
    なかなか現世に戻って来られない三沢っち。ここまで来ると本当に気の毒です。


    鮫島校長が手にしていたカイザーの手配書! あれ欲しい!!!
    白制服のカイザーが好きな私としては、是非とも手に入れたい!



【今日のクロたれとノスたれ】

    封印されていた愉快な仲間たちが現世に戻った!
    しかしそのメンバーを見てびっくりしたクロたれとノスたれ!
    なぜなら、カイザーの姿がなかったからだ!
    さっそく「カイザー捜索隊」を結成して異世界へと再び乗り込んでいくのであった!


    たれ


    ノスたれが用意した、「異次元の歩き方」
    これさえあれば大丈夫とご満悦のノスたれ
    しかし、よくよく表紙を見てみたら、「異次元の迷い方」と書いてある…
    自分たちが迷子になってしまった2匹であった…


作画監督=In Tea Sun
脚本=武上純希
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2007年10月01日(月) これが「アフロ・レベル3」だぜ!と文庫版9巻あとがきと遊戯王再放送第181話「よみがえれ!伝説の三騎士」


アフロオンラインが熱いです。
これは私の可愛いアバターです。
やっと、アフロのレベルが「3」になりました。
頭、デカイです。

服は童実野高校のジャージらしいです。
原作ではジャージが登場しなかったのですが、本来はこんな形なんですね。

やっと育てたアフロですが、チームメンバーから「たこ焼き」に似ていると言われました。・゚・(ノ∀`)・゚・。否定出来ない!!

で、今は「リーゼント」を育てています。
立派に成長したら、また紹介したいと思います。


先週はコミック文庫10巻のあとがき感想を書いたので、今回は9巻を書きます。
…といっても特筆するほどのこともないのですが、高橋先生がラスベガスについて語っているのが気になりました。
実は「和希の素語録」の語録をまとめている時、先生がラスベガスについてコメントしていた内容が変だったので、妙な胸騒ぎを感じていました。

その文章が以下なんですが…

2001年35号:

   夢でラスヴェガスという所へ行って、カードとかをやって、ちょっと勝ちましたよ!!

2002年19号:

    「ラスベガス」というところに行く夢をみました。
   一度は行ってみたいものです。どんなところだろう。ワクワク。ドキドキ。

先生は2度もラスベガスの夢を見ているんですよね…。
そしてそれをわざわざ巻末のあとがきに書いていて、それが不思議で、ずぅぅぅぅ〜っと気になっていたんですが、9巻のあとがきにまたラスベガスの事を書いていて、見た瞬間大笑いでした。
先生は本当にラスベガスが好きなんだなと実感しました。

私はラスベガスには行ったことがないので検証することができませんが、エジプトとラスベガスに何か共通点があるとするなら…周囲が砂漠で土地が乾いていることと、人が集まってにぎやかにしていることでしょうかね。
行ったことのない土地に強烈に魅かれる人はたまにいて、そういう人には「前世に住んでいたんじゃないですか?」と冗談で言ったりしますが、案外、先生も前世にラスベガスに住んでいたのかもしれませんね。
ワイルドなアメリカ先住民としてだろうけど (´ω`*)。

ついでに、わかったこと。
語録の検索CGIに乗せているメールアドレスが間違っていました。
今頃気がつくなんて、どんだけ自分は間抜けなんだ…・゚・(つ∀`)・゚・ あーバカ丸出し!



ライン


遊戯王再放送第181話「よみがえれ!伝説の三騎士」

    今日のお言葉−王様 : 攻撃力が…無限大! Σ(゚д゚lll)ガーン


    「邪神ゲー」が登場したので貼ってみました。
    昔、描いたモノです。
    攻撃力が無限大なんて、ありえないですが、でも強そうじゃないのは、普通の「蛇」の姿だからでしょうね。
    地味なモンスターだけど、可愛いと思います。

ダーツ総帥のマインド・コントロールは、すさまじかったですね。
あまりに強くて王様の服まで吹き飛ばしてしまいました(笑)
全裸はやっぱすごいや。
当時のスタッフも思いきったことをしたものですが、その勇気には感謝!
王様のお尻、可愛いです。


久しぶりに見る三剣士。
片目のティマイオスがセクシーですね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
三人で剣を重ねるシーンなんか、見ているこっちが気恥ずかしくなりました。
この三騎士を召喚したカード 「レジェンド・オブ・ハート」 は王様が自分で作り出したカードなんですよね?
王様の想像力が三騎士を召喚することを選んだ…と。
じゃ、三騎士のちょっと古風な芝居くささも王様の影響を受けてのことだと思えば納得できます。


ダーツ総帥が王様が復活した理由を「世界を滅ぼすためによみがえった」と言った。
確かに正しいと思ったけど、これは今だから納得できることで、当時だったら、まず理解する事すらできなかったと思う。


心の奥に置かれたガラスの器はやっぱり王様には合わないなと思います。
この話以来、ずっと新王国時代のガラス器に注意を払ってきましたが、やっぱファラオなんだから、もうちょっと古代エジプトっぽいデザインにした方が良かったと思います。


2007年09月27日(木) 遊戯王GX感想−第153話 「選ばれしカード対決!エレメンタル・ヒーローVSユベル」


遊戯王GX感想−第153話 「選ばれしカード対決!エレメンタル・ヒーローVSユベル」
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【今日のお言葉】

    翔チャン : あの目は…覇王十代!

覇王十代? どこが? 目が金色になっただけじゃん。
中身は変わったの? どこか強くなったの? 残酷になったの? ユベルを殺す決意が固まったの?
十代が覇王と融合するというので期待していたのですが…目が金色になっただけで、どの辺が”覇王”なのかさっぱり分かりませんでした。

私は覇王は孤独の象徴だと思っていたので、十代が覇王と融合するのだから孤高の意思で闘うんだとばかり思っていました。
それなのにやたら「覇王十代」が「愛」とか「仲間」と口にするので、そのたびに「生ぬるさ」を感じて(´Д`) ハゥーでした。
これなら「覇王」を取り込む意味がなかったんじゃないだろうか…と思いました。

翔チャンが恐れていた悪しき魂・覇王の暴走…それを十代が制御するようなシーンがあれば、十代の成長を感じられたかもしれないし、覇王になった意味もあったと思えるのかもしれない。
そんな過程も見せてもらえないんだから、この地味な「覇王十代」にガッカリしても仕方ないよね・゚・(つ∀`)・゚・


『グローモス』には驚きました。
『ティンクル・モス』になったとたん、巨乳のナイスバディーになるんだもの…゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
服を着ていないから、モロ裸体でしたね(/ー\*) イヤン♪
あれは…原さんの趣味なんだろうな、きっと!


【絵とか脚本とかデュエルとか】

Lee Kyoung Sooさんの作画、良かった〜。
十代が大人びていて私の好みでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ。
首がキレイでしたね!
ユベルも美人でした〜。目が大きくて色っぽかった!
十代は子供なので、あの色っぽさは分からないんだろうな。


『カード・エクスクルーダー』がめちゃくちゃ萌え〜♪
こりゃまた可愛い子が出ましたね!
これだから遊戯王はあなどれない(゚∀゚)ノ
しかし、アッという間に消えるとは!!ヽ(`Д´#)ノ キィィィ許せん!


「ネオ・スペーシアン」は姿自体が癒し系なので、ユベルとの緊張デュエルに登場させるのは合わないような気もしましたが、イルカくんとかハミングバードとか、やっぱり可愛いので、活躍を見られて良かったです。
(あまり活躍してないけど)


*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★ユベル、ぶち切れ!★

    「グランモール」と「ユベル」が激突! しかしユベルは進化して危機を回避した!怒る十代にユベルが…

    ユベル:
    そんなにボクがキライかい?
    ボクにとって12の次元の宇宙とは十代と共に生きるための空間
    だからこの宇宙を愛で満たそうとした…
    でもキミが仲間を呼び、そこまでボクを排除しようというのなら…
    もうこの宇宙を愛で満たす必要はない
    いや、もうこんな世界ですらいらない
    終わらせよう…この宇宙を
    キミとの空間も
    キミとの時間も
    ふふふふ…楽しかったよ、十代
    キミをボクの元へ誘うために手助けしてくれた者たちも暗い暗い心の闇を持っていた…
    ボクは彼らの心の闇を食べながら愛しいキミとの再会を待っていた…
    最初の次元にキミを招待したのに…いや、あのデュエルも楽しかったよ
    あんなヤツ(ヨハン)が乱入してくるまでは…ね…
    たぶんキミにはボクの愛を受け入れる準備が出来ていなかったんだね
    だってキミの心の闇が覇王が眠ったままだったんだもの
    キミの仲間にも手伝ってもらってキミの心の中の闇を引きずりだし、ここまで来てもらったけど…
    悲しいよ、十代
    キミがこんなにわからず屋だったなんて…
    キミが悪いんだよボクの愛を分かってくれないキミなんかいらない
    この宇宙もいらない
    みんなみんな消えちゃえ!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


    ユベルも十代の冷たい仕打ちに、とうとうぶち切れましたね。
    ここまで来るとユベルに同情してしまいます。
    ユベルは十代が本当に好きだから、どうしても独占欲が暴走してしまう。
    そこを十代がもう少し柔軟に受け止めてあげれば、こんなに話がこじれはしなかったと思うのですよ。
    ユベルの愛を「思いこみ」と一刀両断する十代はなんて恐ろしい子なんでしょうか!
    愛の伝道師、吹雪さんがそばにいれば的確なアドバイスをしてくれただろうに不在なのが残念でなりません。


    ユベルは自分が消えることに恐怖を抱いていないのがスゴイ。
    やっぱりモンスターだって死は怖いと思うんだよね…。
    人間がいなければモンスターも生存できないっていうのがデュエルモンスターズ界のオキテだからね。
    ユベルが宇宙を壊せるのは、やっぱり邪悪な光に洗脳されている証拠なんだと思いました。

★ついに召喚『レインボー・ネオス』★

    十代の場からネオスペーシアンがいなくなってしまった!

    イエロー:もうダメよ! 十代の旦那のライフは風前の灯火よ!
    翔チャン:いや、十代はボクの知っている十代はこの程度では諦めない! 十代の目はまだ死んではいない!
    でも覇王の力を蘇らせ、その力を制御出来ずに暴走することになれば…この世界は滅びる
    信じて良いのか? 十代を!

    十代:キミの大好きなネオスペーシアンの仲間は一匹もいなくなったよ
    しょせんボクの愛の前にはあんな奴らとの友情なんてどんなに頼りないものか…
    さぁ最後のチャンスだよ、思い出してよ、十代ヾ(´∀`*)ノ

    十代:それはどうかな…
    ネオスペーシアンもエレメンタルヒーローもデュエルを通して出会った素晴らしい仲間たち!
    でもオレにはもっともっと多くの仲間たちがいる(゚∀゚)ノ

    キッと翔チャンを見つめる十代…
    見つめられた翔チャンの頬から「疑」の印が消えていった!


    十代:オレのターン!ヨハン!オレの素晴らしい仲間の一人、オレはお前の思いを引き継ぐ(`・ω・´)
    デュエルを通して必ずみんなを救ってみせる!

    マジックカード「フェイクヒーロー」を発動!
    自分の手札からエレメンタルヒーロー1体を特殊召喚する!(ネオス召喚)
    「フェイクヒーロー」で特殊召喚したモンスターは攻撃することは出来ず、このターンのエンドフェイズに手札に戻る
    エレメンタルヒーロー「プリズナー」はあらゆる融合モンスターの素材となることが出来る
    「リフレクト・チェンジ」
    デッキから対象のカードを墓地へ送る
    「プリズナー」7色の輝きと共に究極宝玉神『レインボードラゴン』に変身しろ!

    ユベル:ヨハンのフェイバリット!Σ(゚∀゚;)エッ!

    十代:マジックカード「融合」を発動!
    『レインボードラゴン』と『ネオス』、俺たちの友情の証を示してくれ!
    融合召喚!『レインボーネオス』!(゚∀゚)ノ


    十代に見つめられた途端、翔チャンの中から「疑」の玉が消えました!
    こ、これは「愛の力なのか?」゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    っつーか翔チャンが求めていたモノって、十代に「仲間」って認めてもらうことだったみたいですね。
    実は翔チャンはヨハンにヤキモチでも焼いていたってことなのかな?
    そんな感情を翔チャンは一度も出さなかったから気が付かなかった。
    こんなことで仲直りするのも、この二人らしくて良いかな〜と思います。


    おお、ずいぶんと簡単に『レインボードラゴン』が召喚されましたな(・∀・)ノ
    宝玉獣を揃える必要もないし、この『プリズナー』というカードをヨハンにあげたらどうでしょうかね。
    あ、でも融合素材にするという条件がつくのか…じゃ、あげてもしょうがないか…(つω`*)テヘ


「次回予告」
    翔チャン:…仲間…十代! ボクたちは仲間だと言ったよね!
    十代:あぁ…翔、お前も異次元に飛ばされたみんなもオレには大事なかけがえのない仲間さ!(゚∀゚)ノ
    翔チャン:…十代…(´;ω;`)
    十代:見るがいい、ユベル! これがオレたちの友情の証だ!(`・ω・´)


    翔チャン:次回 「レインボー・ネオスvsユベル究極態」

    翔チャン:フィールドが雲に覆われて十代、どこへ!?
    十代:ユベル…もう終わりにしよう悲しい旅路は終点についたんだ!


    えっ? 十代消滅? 。・゚・(つд`)・゚・。 そんなぁぁぁ


    ユベルの究極態って、やっぱりドラゴン系なのかな?
    今日、登場した双頭のドラゴンも迫力あったけど、これを上回るデザインなんでしょうね…楽しみ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


    来週は十代と翔チャンが本格的に仲直りするみたいです。良かったヾ(´∀`*)ノ
    この二人がギスギスした関係でいるのは端で見ててもやるせなかったです。



【今日のクロたれとノスたれ】

    驚いた!驚いた!! グローモスが女性になった!
    グローモスが女性になったのは良いけれど、なんとハダカなのにビックリ!
    紳士として育てられたクロたれとノスたれ!
    女性に風邪を引かせてはならないと、さっそく下着を差し入れに行くのであった!


    たれ


    アニメではロケットおっぱいだったのに、実物は…タレ気味でした。
    ちょっとサイズを間違えてしまったけれど、
    勇気を出してそっと差し出すクロたれであった…


作画監督=Lee Kyoung Soo
脚本=武上純希
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2007年09月23日(日) デュエルパスとVJ11月号感想と遊戯王R感想「決闘R41もう一人の存在」と遊戯王再放送第180話「オレイカルコスの3重結界」

オンラインにCPUキャラが追加され、5戦勝つと粋なセリフと共にアイテムをくれると分かってから、寸暇を惜しんでデュエルに挑んでいたら、アッという間にデュエルポイントがなくなってしまいました!

コナミの策略に乗せられていることは分かっている…。
しかし、どーしても、「アフロヘア」を レベル3 に育ててみたかったり、タータンチェックのミニスカ(すごく可愛い!)を着たかったり、氷帝メビウスを手に入れたかったりするので、欲しい心のままにデュエルしていたら、ついにポイントを使い切ってしまったのでアール!

…が…

 ジョーダンじゃな゛い゛わ゛よ゛ぉぉぉ! どこにもデュエルパスが売ってないわよぉぉぉ!ヽ(`Д´#)ノキィィィィ!


公式に載っていた近所のトイザラスに行っても売ってない!
しかたないので、内股走りで電車に乗り、渋谷のコナミカードセンターへ行って来ました。((((((っ`Д´)っ突撃!突撃!

久しぶりのセンターは、お客さんが意外と多かったです。
とりあえず「こなみるく」でデュエルパスを4パックゲット! 
もうちょっと買おうかと思ったけど、来月「レジェンドおジャマスター!」が出るので、今回はこれだけで買い物終了。
逃げるようにセンターを後にするのであった!


カードを買うだけじゃ一日がもったいないような気がしたので、電車で二駅隣の「目黒寄生虫館」へ行って来ました。
今、ナウでヤングな若者に寄生虫が流行しているそうで、まぁ〜次から次へと若者が博物館へやってきます。
男の子より女の子の方が熱心に見ていましたね〜。
寄生虫の絵はがきとかTシャツとか飛ぶように売れていてビックリしました。
そういえばモンスターカードにも寄生虫っぽいのがいましたよね…。
絵だと可愛いけど、実物はかなり衝撃的な造形です。


VJ11号を読みました。
12月に行われるジャンプフェスタのページが新しく掲載されていました。
とりあえず日にちが確定してホッとしました。
ピースサインをしてカメラに収まっている三十代さんに笑いました!


ワールドチャンピオンシップ2007のレポが出てました。
なんか紙面が地味でしたね。
一応開催場所はアメリカのサンディエゴですが、見た感じは渋谷のコナミカードセンターと似ていて、本当に海外でやったの?と疑っちゃいそうです。
サンディエゴの動物園には子パンダがいるので個人的にはとても興味ある場所です。

今回は高橋先生も会場に行っているのに写真もインタビューもないのは…どうして…(´;ω;`) めそめそ
毎年、写真でご尊顔を拝見するのが楽しみだったのに…寂しいです。

優勝はドイツの人でした。
ドイツの人はカード強そうだよね。
ローマ兵を領地に入れなかったという猛々しいゲルマン民族の血が流れているからかな…。
ドイツは菓子パンがうまいよ!ソーセージもね!


ライン


遊戯王R感想「決闘R41もう一人の存在」

夜行はおもしろい所を攻めてくるな〜と思いました。
たぶんRA計画を立てる時に王様と表くんのことを色々と調査したと思うんだけど、届けられたレポートを勝手にゆがめて解釈しているようなところがある。

デュエルキングになったことを表くんがねたんでいるとか、王様が表くんから杏子を横取りしようと計画しているとか(笑)

作品中では表くんは何も言わなかったけど、私は当然、「ねたみ」はあると思う。
だって表くんもデュエリストだからね。
自分のデッキで闘ってみたいと思うのは本能だから隠しようがない。
だから夜行がそこにポイントを絞って王様を動揺させようとしたのも、良い手だと思う。
ただ狙い方が甘かった。

表くんと夜行の違いは、表くんが一度も王様の存在を邪魔だと思わなかったこと。
夜行の場合は、ペガサスの寵愛を自分に向けたいと思う心のせいで、月行を邪魔だと感じるようになったけど、表くんと王様は誰かを取り合うことがないから平和な関係を保てた。

夜行は「杏子」をダシにすれば二人の関係にヒビを入れられると思った。
けど、そこも読み違い。
王様は杏子に対して何の気持ちも抱いてないから、そもそも表くんと取り合いにならない。

詰めの甘さが夜行の可愛いところなんだけど、表くんの方が一枚上でした。
しかし王様は踊ってましたね。
あんなに動揺して本当に可愛いです。
王様は表くんの心の中が見えてないから仕方ないけどね。
表くんが攻撃するとき、社長が一瞬ビクっとしたのは、こういう展開になると王様が反撃しないって知っているからだろうな。
社長も表くんも王様のことを実に良く分かっていて、今更ながら王様は愛されているな〜と思いました。


夜行はペガサスの寵愛が欲しかったらしい…(ノ∀`*)キャー♪


王様が杏子を狙っているなんて、どっから出てきたんでしょうね。
一度デートしたから? サ店に行ったから!?(笑)


ライン


遊戯王再放送第180話「オレイカルコスの3重結界」

    今日のお言葉−ペガサス : 遊戯ボーイ! ミーの言葉が聞こえていますか?


    顔が近すぎ!!!(/ー\*) イヤン♪ まさに「チュー」しようとしている瞬間のようでドキドキしました。
    あれは社長もヤキモチ焼くね!
    王様のちょっとおびえた顔も可愛いぜ!(゚∀゚)ノ

たれ『オレイカルコス・シュノロス』が出ました。
なんど見ても可愛い゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ダーツさんの力でつり下げられた社長は、「クレーンゲームでつり下げられた”たれぱんだ”」みたいで激しく萌えました!(´ω`*)
あのほどよいたれ方はさすがです。


ドーマ編にミニスカ・ファラオが出てましたが…アニメしか見ていない人にとっては完璧にネタバレですね。
当時ジャンプではもう記憶編が始まっていたから気にならなかったけど。
アニメで記憶編が始まった時、宮殿から走り出る王様とダーツ総帥がすれ違う姿を楽しみにしていたのも懐かしい想い出です。


当時も今も、王様が社長を抱きかかえるシーンには萌えますね。
社長も嫌がってないし、むしろ嬉しそうに見えるのは私だけか!?
スタッフに感謝。


パズルが組みあがった時、社長もバクラの魂も一緒に蘇ったとダーツさんが言ってたけど…そうなの?
適当に言っているんだろうな…たぶん。


2007年09月20日(木) 遊戯王GX感想−第153話 「選ばれしカード対決!エレメンタル・ヒーローVSユベル」


遊戯王GX感想−第153話 「選ばれしカード対決!エレメンタル・ヒーローVSユベル」
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【今日のお言葉】

    翔チャン : ボクは兄さんと約束した…十代の闘いを最後まで見届けるって!

あ…十代、死ぬかも…。
翔チャンのセリフを聞いたとき、そういう気持ちが沸きました。
今回のデュエルってラスボスとの闘いだと思うんだけど、気分は高揚せず、むしろうっとおしい空気が満ちていて、観ている私の方がライフポイントを少しずつ削られているな気分です。

思えば異世界編になってから、空はどんよりだし話も暗いしで、思い出すのは重苦しい場面ばかりでした。
アモンたちが豪華客船に乗ってアカデミア島に来た時、その気持ちの良い青空を見て、「3期は絶対楽しくなる!(゚∀゚)ノ」と確信しましたが、すっかり自分の見込み違いになってしまいました…。。・゚・(ノ∀`)・゚・。たはは
どっちが勝っても負けても、この気分が晴れるような気がしません。


万丈目さんたちが生きていた・゚・(つ∀`)・゚・ 嬉しい!
おジャマたちも一緒だったことにホッとしました。
相変わらずホノボノとしたこのメンバーの会話は和みますな〜(´ω`*)


ユベルと十代の闘いですが、私はヨハンにも参加して欲しかったです。
っつーか、ヨハンの目の前で闘って欲しかったです。
十代は『レインボードラゴン』を使うだろうけど、それはヨハンの立ち会いの元で発動して欲しいと思うのです。
だって『レインボードラゴン』はヨハンにとって特別のモンスターだから。
ヨハンのいない所でホイホイと『レインボードラゴン』が十代に召喚されるのは、いくら親友と呼び合う仲であっても寂しいように思います。


ユベルは、「愛とはイジメルこと、苦しめること」と言ってますが、繰り返しそんなことを聞かされるのは、さすがに(´Д`) ハゥーです。
十代の仕打ちに対して嫌みたっぷりに言い返している姿は同情出来ますが、だからといって「愛しているから何をしても許される」なんていう一方的な考え方は、あまりちびっ子に見せたくないな…と思います。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

まずは前半戦のデュエルが終わりましたが、十代のデュエルは単調で正直つまらなかったです。
反対にユベルのデッキは植物系で、効果も面白かった(゚∀゚)ノ
今まで借り物のデッキで闘ってきたので、ユベルの本当に力を早く見たいです。


『マジック・クロニクル』のデザインがカッコイイ!
チベット仏教で使われる「タンカ」の掛け軸に似ていて興味深いです。
「サクリファイス・ロータス」は蓮華だし、ユベルのカードは仏教の香りぷんぷんでマニアにはたまらないです。


ついでなので、『マジック・クロニクル』の梵字を調べてみました。
インターネットって本当に便利です。「参考:形から引く 梵字字典

・・上の文字は「そ」に似ているので、計都星じゃないかな…と思います。
   「計都星」−凶の象徴 凶を呼ぶ恐ろしい仏

・・下の文字は「y」に似ているので、羅刹天じゃないかな…と思います。
   「羅刹天」−古代インドでは「悪魔」とされていました。性別が分かれているそうです。


目が覚めた時のヨハン…乙女で可愛かった!ヾ(´∀`*)ノ キャキャ!
マッチョなヨハンも良いけど、乙女も良い〜実に良い〜♪
ヨハンの肩に置かれたクロノス先生の爪が長く、そしてあまりに美しいカーブを描いていて鼻血出そうだった!
やっぱりデュエリストは手が命なのね!
そういえば、ヨハンがクロノス先生の手を 「ぎゅっ♪」 と握ったシーンにはドキドキしましたね。
あれはヨハンが絶対に狙っていたと思う!

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★ついに激突!十代とユベル!★

    ユベルの後を追って異空間に入った十代!ユベルの声が十代を動揺させる…

    ユベル:思い出したかい?十代…。ボクはいつだってキミのために生きてきた。
    キミを泣かせる奴らをキミの回りから排除してやっていたんだ…

    十代:ユベルヽ(`Д´)ノ そうやってお前はオレの回りにいた友達を苦しめた!
    犠牲になった友達は誰もオレとデュエルしてくれなくなった…(つД`)
    ユベル:キミにはボクという親友がいたじゃないか…ボクだけを見ていれば良かったんだよ…
    ひどいよ、十代、ボクはこんなにキミのことが好きなのに…
    そんなボクを宇宙に捨てちゃったんだからね…(´;ω;`)

    十代:違う!ヽ(`Д´#)ノ 宇宙の正しい波動を取り込むことでお前の心のゆがみを直そうとしたんだ!
    ユベル:宇宙にはあらゆる波動が満ちていた…
    十代:オレの描いたカードは「ネオ・スペーシアン」の正義の「闇の波動」を受けて新たな力を得た!
    ユベル:あぁ、ボクのカプセルはもっと力強く禍々しい「光の波動」が降り注いだ!そしてボクに力をくれたんだ…


    まるで獏良くんとバクラの会話でしたね。
    スタッフはわざと重ねているのかな…。
    もしそうだとしたら、ちょっと狙いすぎてイヤ〜ンな感じです。


    十代がユベルを宇宙に送った時、一体何歳だったんだろう…。
    こんなチビ助が「宇宙の波動をカードに取り込んで、性格を直してもらおう!」なんて思うモノだろうか…(´・ω・`)
    それと悪夢を見るからといって記憶を勝手に消した「両親」は勝手すぎないだろうか…。
    まぁ子供が可哀想という気持ちから医者にお願いしたのだとしても、ずいぶんと思い切った事をしたものだと思いました。
    ユベルの記憶を消した後は普通に友達を作れたのかな…。
    十代の言い方だとアカデミアに入るまで友達が一人もいなかったみたいで、そこのところはどうだったんだろう…と気になりました。


★覇王復活?★

    十代の後を追いかけてきた翔チャン!途中で見たことを十代に伝える!

    翔チャン:十代!
    十代:翔!お前…なんでここへ…(゚Д゚)ノ
    翔チャン:みんなは…死んでない! ヽ(`Д´#)ノ
    十代:えっ?
    翔チャン:ボク、確かに聞いた!見たんだ!!万丈目くんの声を!姿を!!!

      万丈目さん:…翔…十代に伝えてくれ!俺たちは消えて無になったわけじゃない
      別の次元に飛ばされ、封印されている
      翔チャン:そこは?
      万丈目さん:ここがどこかは分からない。12の次元のどれか…
      まるで地獄のような空間だ…
      そして永遠にユベルに力を奪われ続けている…。・゚・(つд`)・゚・。


    翔チャン:みんなを助け出せるのは十代だけなんだ!
    十代:みんな…生きている?

    翔チャン:遊城十代と覇王十代、二つの心が融合した時、完全な十代となる!
    十代:オレの心の闇の覇王は死んだ…しかしユベル…お前を倒すためにオレの中の覇王を蘇らせる(`・ω・´) /


    覇王の力ですが…これって出そうと思えば、自分の意志で自由に出せるようになったの?(´・ω・`)?
    やっと封印したのに簡単に呼び戻せるなんて…。
    …それを知ったらオブちゃんも草葉の陰で泣いてしまうだろうな…。

    っつーか闇の力を使って勝っても意味がないんじゃないの?
    遊城十代の持つ正義の力だけでユベルをぶん殴りに行けよ!
    翔チャンもスゴイよな…。
    二つの心を融合したら完璧な十代になるなんて無責任な発言してるし。
    傍観者が一転してアドバイザー…。
    でもこの場所には翔チャンしかいないので、そういう役を割り当てられても仕方ないか…と思いました。


    動く万丈目さんを久しぶりに見た! 
    最後のセリフが、「永遠にユベルにくちびるを奪われ続けている!」と聞こえてドキドキ★ヾ(´∀`*)ノ
    やっぱ可愛いからユベルも絶対狙っていると思う!うん!(゚∀゚)ノ
    万丈目さんの周囲には誰もいないのかな…明日香は? 吹雪さんは?
    それぞれ違うページに閉じこめられていたから、きっと会えてないんだろうな…可哀想。・゚・(つд`)・゚・。


「次回予告」
    翔チャン:今ここに二つの十代の心が一つになる!
    十代:…ユベル…オレはお前を倒すためにオレの中の覇王を蘇らせる!
    お前の思うようにはさせない!ヽ(`Д´)ノ
    翔チャン:十代、ボクの知っている十代なら決して諦めることはない!


    翔チャン:次回 「蘇る覇王十代!」

    翔チャン:キミを信じて良いのかい? 十代!
    十代:オレには、オレの仲間たちには、オレのデッキにはお前を倒す力がある! 
    行くぜユベル!!((((((っ`Д´)っ突撃!突撃!


    うひぃ〜来週の作画、すごく楽しみ!
    イルカの音波攻撃に動揺するユベルに萌えます!ヾ(´∀`*)ノ やるな!イルカ君!!


    「グローモス」が女体化(笑)
    マジでヤバイです!
    一体誰の身体を真似たんだ? う〜ん、気になります゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ。


    いよいよ『レインボー・ネオス』が活躍するのかな!?
    前回は顔見せだけで終わったので楽しみです。
    どんな必殺技なのかな…ワクワクします!



【今日のクロたれとノスたれ】

    ユベルと十代がいよいよデュエル開始!
    謎の多かったユベルの本気デッキが見られるとあって、
    朝からドキドキしていたクロたれとノスたれ!
    きっとユベルのことだから、毒毒しいモンスターだらけなんだろうと思っていたら
    予想に反して、とても可愛いモンスターを召喚したのだった!

    その可愛さとハスのボートが気に入って
    さっそくマネしてみるのだった!


    たれ


    可愛くマネが出来て、ご満悦のクロたれとノスたれ!
    しかし、闇マリクに似てますね!と言われて、
    ちょっと複雑な心境のサクリファイス・ロータスであった…


作画監督=Park Chi Man/Nam Sung Min
脚本=武上純希
絵コンテ=菱川直樹
演出=Lee Kyoung Soo


2007年09月17日(月) アンケートから見えてくるモノと遊戯王再放送第179話「囚われのミラーナイト」


いつも「今週のアンケート」に協力していただき、ありがとうございますヾ(´∀`*)ノ
投票だけでなく、一言感想も書いていただき、毎回読むのを楽しみにしています。

今、絶賛掲載中の特別アンケート 「異世界編が終わったら、次はどんな話を見たいですか?」ですが、投票数があまりにもかたよっていて、「あ゛あ゛あ゛〜こりゃ失敗してしまった!(つД`)」とあわてています。

今回、このアンケートの設問を考える時、自分の中で最初に浮かんだのは「宇宙でデュエル」でした。
次が「旅先でデュエル」、次が「歴史上の人物とデュエル」、そして最後の最後に浮かんだのが「学園でデュエル」でした。

  現在の舞台は異世界! そしてユベルは異世界を操る謎のモンスター!

これだけインパクトの強い設定を1年も見続けてきたんだから、視聴者はもっと刺激の強い闘いを求めているに違いない!!!

  だから次は宇宙! 十代が闘う舞台は未知の惑星しかない!

…そう考えたんですが…結果はまったく予想を裏切るものでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。恥ずかしい〜!

世界を救う話も良いけれど、視聴者が観たいのは、授業中にいねむりしてクロノス先生に怒られる十代とか、大浴場でタオルを取り合うような、そんな日常なんですね。
私は歴史上の人物と古代の遺跡でデュエルしたり、世界を旅する話とかも観てみたいと思いました。(趣味丸出し(つω`*)テヘ)
それにしてもアンケートって、やってみないと分からないモノです。


コミック文庫9巻、10巻を買いました。
表紙に「ブラック・カオス」が!!!!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

高橋先生のコメントですが、10巻の感想を先にちょろっと書きます。
今回、「父と息子の関係」を高橋先生が書いていました。
この関係は頭では理解出来ても、女の私にはそれを実感することが出来ません。
それがちょっと悔しいです。
親子の関係は「遺伝子」がすべてではないけれど、でもそれを抜きに語ることも出来ないのも確かなことだと思います。
私が父と息子の関係で一番ためいきが出るのは御伽親子です。

先生がボツにした話、読んでみたい気もするけれど、ボツで良かったと思う気持ちもあったり…(´ω`*)
なぜなら一族全員がゲームに人生を賭けるなんて、あまりに過酷すぎるような気がするからデス。


たれぱんだファンのみなさん、今年も2008年用の手帳とカレンダーが発売されました!
私もさっそく手帳をゲットしました!ヾ(´∀`*)ノ 嬉しい!
すごく可愛いので、是非、使って欲しいです(゚∀゚)ノ
もちろんカレンダーも買いますよ!


最近、ワンピースのアラバスター編だけを最初から見直してます。
この話に登場するビビちゃんのパパでアラバスターの国王「ネフェルタリ・コブラ」は、アニメキャラだけど尊敬できる人物です。


ライン


遊戯王再放送第179話「囚われのミラーナイト」

    今日のお言葉−ダーツ総帥 : 一度発動したオレイカルコスの結界が消えることはない!!!


    放送当時は気が付かなかったんですが、オレイカルコスって、完全に消滅させることは無理なんですね。
    ラフェさんvs王様戦の時、王様が「ラフェさんの闇が消えたらオレイカルコスの力も消えた」と言っていたので私も「そういうモノなのか〜」と納得してました。
    でもそうじゃなくて、心の奥にひっそり隠れただけで、対象者の闇が増幅すると、チャンスとばかりに出てくるんですな。

ダーツ総帥の「ホゥ!」は観ていただけましたかな?
最高に美しいでしょ! ドーマ編のダーツ総帥セクシーショットNo.1だと思っています。
羽山さんの総帥はどこを切っても美しいので、この回は本当に目の保養になります。


羽山海馬も原作に近くて良いですね。
やっぱ社長は眉毛出ない方がいいな。


強き魂を得るために、チビっ子たちを絶望へと導いたダーツ総帥…この徹底した無慈悲さこそドーマ編の肝ですね。
一片の同情もないのも素晴らしいです。


2007年09月13日(木) 遊戯王GX感想−第152話 「超融合発動!レインボー・ネオス」


遊戯王GX感想−第152話 「超融合発動!レインボー・ネオス」
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【今日のお言葉】

    ブラック・ヨハン : またソイツか…、よっぽどお気に入りなんだね…そのモンスター

ユベルはもっと 『ネオス』 にヤキモチを焼くべきだ!!!ヽ(`Д´#)ノ
今日のユベルは攻めが甘かったです!
愛しい十代が自分より他のモンスターを気に入っているんだよ!?
先週までのユベルだったら 『ネオス』 に悪態ついて、グーで殴りに行っていたと思うよ。
裏切ったからと、『トパーズ・タイガー』を痛めつけるなら、ネオスに対しても同じように残酷でいて欲しかったです。
ユベルの成分は100%、「嫉妬」でできているんだから、そこをガンガン強調してくれないと、面白さも半減するとですよ。


ヨハン奪還! …だけど、盛り上がりに欠けたような気がします…(´Д`)
『レインボー・ダーク・ドラゴン』が白化するシーンは説明不足に感じました。
そもそもユベルは『超融合』のカードが欲しかった。
欲しかっただけなら、『レインボー・ダーク・ドラゴン』のまま『超融合』させても良かったハズ。
その方が『レインボー・ネオス』も成分の半分は闇だから支配するにも好都合だろうし。

それと、『バスター・サウザンド』が発動された時も?(´・ω・`)?でした。
「攻撃力か守備力が1000以下のモンスター」って、『レインボー・ネオス』の守備力が1000以下だなんて、どこかに表示されてた?
攻撃力が「4500」だけしか確認できなかったので、消えた瞬間はビックリしました。

…というわけで、せっかくヨハンが戻って来たのに、頭の混乱がジャマしてせっかくの感動が消されてしまいました。
ま、青眼のヨハンが弱々しく十代の名前を呼ぶシーンには萌えさせていただきましたけど!(`・ω・´) /シャキーン!


【絵とか脚本とかデュエルとか】

絵がキレイだった!(゚∀゚)ノ
In Tea Sunさんは十代やヨハンも上手だけど、今日のクロノス先生は特に枯れた感じが出てて「上手だな〜」と感嘆しました。


デュエルは詰め込み過ぎた感じがしました。
落ち着かないと言うか、めまぐるしいと言うか…。
スピード感があっても、観ているこっちは振り回されているだけなので、もっとセリフを味わう間が欲しかったです。
せっかく過去の罪を悔いているシーンも急ぎ足で走り抜けた感じでした。


『ストーム・ネオス』の効果、スゲーです。
魔法・罠をすべて破壊だもんね。


ベビーピンクの可愛い『コクーン・ドルフィーナ』が成長すると、青のイルカくんになるのはどーしてヽ(`Д´#)ノ
あの可愛さはどこへ消えてしまったの!?っつーか、どうして男になるのぉぉぉぉ!
『コクーン・チッキー』は見た目が変わらないのにね。
それはそうと、相変わらず『ハミング・バード』の蜜吸いシーンは和みますね。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★宝玉獣もつらいのよぉぉぉ〜!その心中を十代に語る!★

    『レインボー・ダーク・ドラゴン』の直接攻撃を受けるハネクリボー!その時、十代は白い光につつまれた!

    十代:ここは?(´・ω・`)?
    ペガサス&キャット:十代!!
    十代:誰だ!?(゚Д゚)ノ 宝玉獣? お前たち…どうして?
    ペガサス:『ハネクリボー』の力を借りてキミに呼びかけることができたんだ…
    十代:『ハネクリボー』の?
    ペガサス:あぁ、どうやらこの光の中では本来の宝玉獣としての意識を取り戻すことができるらしい
    キャット:ねぇお願い!ヨハンを助けて!! あなたも気づいているでしょ? ヨハンはあの『レインボー・ダーク・ドラゴン』の中に閉じこめられているの!
    ペガサス:くやしいが我々も今は『アドバンスド・宝玉獣』としてユベルに操られている身、どうすることもできない…
    十代:けど…どうすれば…(´・ω・`)
    ペガサス:ヨハンはユベルによって作られた暗黒の空間に閉じこめられている
    その暗闇を取り払い、本来の『レインボー・ドラゴン』に戻すことができれば、ヨハンを救い出すことも可能なハズだ!
    十代:本来の『レインボー・ドラゴン』に…分かった!(`・ω・´) やってみる!
    キャット:お願いよ♪
    ペガサス:十代、キミは我々の希望だ!((((((っ・ω・)っ(言うだけ言うとスグ消えた!)


    ヨハンの救出方法が、闇化したレインボードラゴンを白に戻すことだったなんて…。
    ありがちな展開だけど、面白いと思いました。
    十代も覇王という「暗黒の空間」に閉じこめられていたようなモノだから、ちゃんと話のスジはつながっていたんだな〜と思いました。
    ただあの時はオブちゃんという犠牲があって、十代は闇から出てきたけれど、今回はドラゴンの漂白だけでヨハンが出てくるのは、イマイチお手軽で、バランスが偏っているようには感じました。


    宝玉獣はユベルの黒い力と闘うだけの「聖なる力」みたいなモノがあるかと思っていたら、何も無いんですね。
    十代に丸投げするサファイア・ペガサスの交渉能力に拍手! さすがリーダーだ(笑)


    ヨハンはユベルが作った「暗黒の空間」に閉じこめられていたんですね。
    私はてっきり、『レインボー・ダーク・ドラゴン』の「歯のすきま」に、はさまっているんだとばかり思っていました。


    『アメジスト・キャット』は相変わらずアネさん言葉で笑ってしまった!
    「ねぇ〜♪」とか、色っぽい!威勢が良い!!
    彼女はエレメンタル・ヒーローで言うなら、『バーストレディ』のポジションなんでしょうね。


    このシーン、特に注目なのは、『アンバーマンモス』の瞳です。
    あの一途に思い詰めたようなまなざしは何!?(*´∀`)ノ そんなにヨハンが心配か―可愛いヤツめ―♪


★ついに究極のカードが発動! 出るか!?「レインボーネオス」!!★

    『フォース・オブ・フィフス』の効果でカードを2枚ドローした十代! ついに引き当てたそのカードは?

    十代:墓地から「エレメンタル・ヒーロー」と名の付くカードを5枚選び、デッキに加えてシャッフルする
    そしてカードを2枚ドロー!
    (ついに来た!!!! オレを地獄へと導いた、暗黒のカード…)

    オレはこの強大な力に支配され自分を見失い、そのために取り返しのつかない多くのモノを失ってきた…
    だが今は失ってしまった尊い者たちのためにも今度はこの邪悪な力…覇王の力を支配してでも…
    オレは…オレの正義を貫く!
    もう誰も傷つけない! 大切なモノを守り抜く!!

    速攻魔法 『超融合』 発動!
    このカードは手札を1枚墓地に送ることで発動!
    オレの場のネオスとフィールド場のもう1体『レインボー・ダーク・ドラゴン』がデッキの壁を越えた究極・最大の進化をとげる!
    出よ!『レインボー・ネオス』(攻撃力4500)


    ついに『レインボー・ネオス』が出ました!…すぐに消えたけど…(つД`)


    十代が過去のことを反省していました。
    多少、ぼやけた謝罪だけど、私はこのセリフで十代を許せました。
    先週の「融合」を使うシーンでは、「生ぬるい」と怒っていたのですけど、十代なりに心の整理がついた感じで、十分に意をくみ取れました。
    翔チャンはどうだったんでしょうね…(´・ω・`)


「次回予告」
    翔チャン:ヨハンを取り戻した十代の前についにユベルが!!!
    十代:…ユベル…お前、その『超融合』のカードをどうするつもりだ?
    翔チャン:決着の時が来たのか!?十代!! どこへΣ(゚д゚lll)
    十代:大丈夫だ、翔! クロノス先生!ヨハン!! 待ってろユベル!!((((((っ`Д´)っ突撃!突撃! 


    翔チャン:次回 「選ばれしカード対決! エレメンタル・ヒーローvsユベル」

    翔チャン:ボクは十代の闘いを最後まで見届ける!
    十代:ユベル!オレへの怒りならオレだけにぶつけるがいい! オレはお前の目の前にいる!


    来週は…植物のツルで攻撃!?
    これって見ようによっては触手攻めですな!ヾ(´∀`*)ノ ヤター!楽しみ!!


    ユベルが雲に消えたと思ったら、十代まで飛んでった!!!
    まさか空まで飛べるとは…さすが異世界だぜ!(゚∀゚)ノ なんでもアリだ!
    でも空の上でデュエルすると、翔チャンからは見えないよね…。
    これじゃ最後までデュエルを見届けることは無理なんじゃないかな…(´・ω・`)


    ヨハンがデッキを渡すシーンが気になりました。
    なんだ? 宝玉獣デッキを渡したの?
    ユベルを倒すのに十代のデッキでは火力不足という判断なのかな…。
    でも融合をメインに使う十代と宝玉獣デッキの相性って合うの?合わないんじゃないの?
    それよりユベルは三幻魔を持っているから、アーミタイルとネオスの融合の方が実現性は高いような気がします。



【今日のクロたれとノスたれ】

    ユベルの逆鱗に触れ、痛いお仕置きをされてしまった『トパーズ・タイガー』
    それを見ていたクロたれとノスたれ!
    さっそく慰めに駆けつけたのだった!


    たれ


    よっぽど痛かったのか、素直に痛みを口にする『トパーズ・タイガー』
    その可愛らしさにメロリンの2匹であった…


作画監督=In Tea Sun
脚本=植田浩二
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


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