★ Free Talk ★
秋刀魚が美味しい季節ですねえ。

2004年01月18日(日) 「りあるキッズ兄さん。」

今日は朝から2月27日のSHIBUYA-AXのサウスケライブのチケ取り。…実は私2月28日に妹とユッキー(ラルクのドラマー)のオールナイトイベントに行く事になってて、丁度会場が横浜なので、前日のサウスケも行けないかな〜って事で、行く事にしたの。(でもサウスケの方は一人で行くんだけどさ…。ええねん、一人でも盛り上がるから/笑。)
そんな訳で今日は10時からチケットを取らなきゃいけなかったんだけど、ホントは店頭に直接買いに行こうと思ってたところが、寝不足だった事もあって家を出る気にならなかった(←こら)ので、結局家からチケットを取った。元々ちょっと体調も悪かったのでコタツでゴロゴロしてたら(←昨今の寒さに負けて遂に自分の部屋に導入した)もうちょっとで寝過ごしそうになったわ(汗)。まあ普通に取れたけど。

で、上にも書いた通り今日は余り体調が良く無かったので、家で大人しくBサンデーを聴いてから『りあるタイム』を観に大阪へ。
Bサンデーでは、今日ウチの掲示板でも教えて頂いた(Hさんどうもありがとうございました)朝日新聞の広告についての話をしていた。ロザンがセンター試験絡みで朝日新聞の広告にど〜んと載ってたのよね。これ、朝日新聞が企画した物なので当然朝日新聞にしか載って無かったんだけど、丁度ウチの家は朝日新聞だったのですぐ捕獲して来たわ。コーヒーの染みとか油の染みとか付いて無くて良かった…(笑)。
『りあるタイム』っていうイベントは、どうやらインターネットで流す番組の公開録画だったらしく、ゲストのロザン、ランディーズ、バッファロー吾郎の3組がそれぞれりあるキッズの二人とトークをする、というもの。(要するに3本録り/笑。)ゲストがりあるキッズに向けてのアドバイスをフリップに書いて来て、それを見ながらトークしていた。

最初に登場したのはロザン。菅ちゃんが物凄いゴマすりの手付き(片方の手の甲を、もう片方の手の平でこするやつ)をしていた(笑)。ロザンとりあるキッズでは、微妙にりあるの方が初舞台が早い(96年4月と8月だったかな)…って事で、「ほんまに“りあるキッズ兄さん”なんやん!」って言ってたわ。ロザンとりあるは、かつて2丁目劇場の頃番組のレギュラーをかけて戦ったライバル同士だったらしいんだけど、その時30人の審査員の判定の結果14−16でロザンは負けたらしい…。で、その後挨拶をして来てくれたやっちゃんを菅ちゃんが無視したとか、散々言われてたわ(笑)。
そんなロザンからのアドバイスはこれ。↓
ユウキの髪型とピアスを何とかしろ。
やっちゃんに背を抜かれたのがむムカつく(菅)
大学はちゃんと卒業しよう。

髪型とピアスのやつも菅ちゃんの意見らしい。宇治原さんはユウキ君とは仲が良くてよく一緒に遊んだりもするらしく、ユウキ君の髪型も好きだって言ってた。(でも夜中の3時頃に電話して来て「今から鍋するから来ぉへん?」とか言うてくるのはちょっと…って言ってたけど。)
りあるキッズの二人がゲストを挟む形で座ってトークしてたので、右二人と左二人とでこの辺の意見はぱっくり割れてたわ。この並びから、「宇治原とユウキのコンビは無い」っていう話をしてた。一方「宇治原とやっちゃんは有り」だそうで、「でも吉本じゃないわ」「人力舎におりそうや」とか言ってた。
身長については、菅ちゃんはやっちゃんのみならずユウキ君にも抜かれてるらしい。やっちゃん曰く「背が高くなる秘訣は大きめの靴を履く事」で、「牛乳は全く効果が無い」らしい。(この話を聞いてて「そうか、私はそれで…(以下略)」とちょっと思った。)
大学については、この話を出すなり「お前らや!」というツッコミが一斉に起こっていた(笑)。

残りの二組のアドバイスは以下の通り。↓
ランディーズ
もっと男らしくなれ!(←ユウキの髪型、ピアス、指輪等)
もっと人間らしくなれ!(←やっちゃんの髪型)
M-1に受かる方法教えて。

たーちんは、やっちゃんにプロレスの技をかけられて負けていた。
高井さんもユウキ君とは仲がいいらしいんだけど、「夜中の2時頃に電話して来て今から鍋しよ言うてくんねん!」とか、宇治原さんと似た様な不満を言ってた(笑)。
M-1については、りあるキッズの二人は「まぐれだと思う」と言ってた。

バッファロー吾郎
グルメ道を進め!
耳を出せ!帽子かぶるな!
インドに行け!

グルメのやつは、「美味しい店を知ってたら仕事で一緒になった人と仕事の後で飯に行けたりして世界が広がるから」らしい。
「耳を出せ!」は木村さんの意見なんだけど、真横にいた竹若さんは思いっきり耳がかくれていたという…(笑)。
「インドの女性はいい」という話が出た流れで竹若さん(だったと思う)が「シャアがララアに惹かれたのも…」とか口走ってたんだけど、これに反応してた人はかなり少なかったような…私はかなり笑ったんだけど(←注:ガンダムネタ)。


…まあこんな感じで、面白いライブだったわ。
これ、ネットで配信されるらしいので、見られる方は是非。…有料だけど。
http://www.fandango.co.jp/bb/
http://www.fandango.co.jp/real/



2004年01月15日(木) 『ナンバ壱番館』

今日は、『ナンバ壱番館』がロザン特集だった。ゲストはキム兄とメッセンジャー黒田さん。
…以下、非常にネタバレになりますので、これから見る予定がある方でまだご覧になっていない方は読まない方が宜しいかと…。

★ ★ ★


番組冒頭から「芸人続けますか?それとも社員になりますか?」みたいな煽りがあったので、一体何の事かと思って若干びびってたら、何の事はない、二人の大学卒業問題についての事だった。(大学中退→就職の道が断たれて芸人街道まっしぐら、大学卒業→社員として就職する余地を残す…という意味だったらしい。)卒業については菅ちゃんはもう中退確実らしいんだけど、残り後1科目となった宇治原さんがどうするかについては色々言われてたなあ。私はあと1科目くらいならちゃんと卒業したらいいのに、って思うんだけど。
ロザンの昔の話や、写真、映像については、私自身はほとんどが知ってるものだったんだけど、改めてまとめて見てみると、懐かしいし面白かったなあ。再現VTRで、オーディション受けてた頃のロザンのネタに“菅ちゃんが天狗のお面かぶって団扇持ってたやつ”があったんだけど、あれ確か以前にロザンが『拝啓ガブンチョ君』っていうライブで話してたのを聞いた事あるなあ。その辺もちゃんと忠実に再現してたのか…(笑)。
それにしても、ああやって改めて言われると、ロザンってホント(芸人にしては)型破りな人達だなあ、って思うわ。これからも常識の枠をぶち壊しつつ頑張って行って下さいな。
そう言えば番組中に「ロザンは今は“賢いネタ”と“そうじゃないネタ”のどっちをやっているのか」という質問をされてたんだけど(※数年前のABCの新人グランプリで賢さをアピールしたネタをやったら、ゲストの浜田マリさんに「逆に賢い人がアホな事をやった方が面白いんではないか」と言われた…という経緯があった)、菅ちゃん曰く「両方やってる」らしい。「今日はこっちで」みたいな感じでやってるのだとか…。言われてみると確かにそうやなあ…と思わず納得してしまった。まあ私は個人的には“賢いネタじゃ無い方”のが好きなんだけどね。(最近やってた“仮面ライダーごっこ”やら、2年くらい前にやってた“遠足”やら…。)まあ元が二人とも賢いだけに、どんなネタをやっても少なからず知性が見え隠れしてるとは思うんだけど。
番組中に、黒田さんが「漫才が急に上手くなるのはたいていツッコミが上手くなった時で、ロザンは宇治原のツッコミが上手くなってから漫才が良くなった」って言ってたんだけど、確かこれと同じような事を昔松ちゃんが『遺書』だか『松本』だかで書いてたのよね。(「ダウンタウンは最初ツッコミが下手だと言われていたけど、浜田は練習して上手くなった」…とかそういう感じの事。)やっぱり“ツッコミ”ってのは重要なんだなあ、と。この調子でこれからも頑張れ、ロザン!!



2004年01月14日(水) ♪「とっても大好き」

♪「ドラえ〜〜もん」

…と言う訳で、ドラえもんロボット1号機がいよいよ3月に発売になるらしい。(私のドラ好きを知っているであろう友達がメールくれたわ。さんきゅう。)
いや〜〜いよいよ来たか、って感じね。一昨年『THE ドラえもん展』で試作品を見た事あるんだけど、その後も着々と計画は進行してたんだな〜。今は言うてもまだ途中段階だろうけど、そのうちホントに“本物のドラえもんとの違いは4次元ポケットの機能程度”まで進歩したらちょっと欲しいかも…(笑)。(…あ、サイズも違うか。実際あの設定のサイズのままのがいたらかなり邪◯やわなあ。←こら)

昨日の夜、遅ればせながら『あやめ・ロザンのアンテナ第3回』のレポをアップしたのでまだの方はよろしければどうぞ。
掲示板にも書いたけど、レポ中の絵で、菅ちゃんの方が普段の菅ちゃんとほどんど変わらないのは、唇の色をガッチリ塗ってみたら物凄い気持ち悪い絵になって、自分でもとてもじゃないけど見てられなくなったから、だったりして…。一応頑張ってちょっとは塗ってあるんだけど、画像を縮小したりjpg保存したりしてる間にほとんど分からんようになってもーたと言う…。まあでもその辺は私の力不足と言うか…要精進ですわなあ。



2004年01月12日(月) 祝、成人。

…ってまあ、当然私の事ではなくて、今年はウチの下の妹が成人式。(「じゃあ自分は一体何歳やねん」って話やけど、それは聞かない方向で/笑。)
ウチの下の妹は上二人に比べたら顔が派手なので(まだ学生なのにOLと間違われる事がよくあるらしい…)、それを逆手に取って髪の色や小道具の色を黒で統一してちょっと化粧を濃くしたら、完全に「グラスの水も水割りに見える」ような感じの人になってた。(本人もあえてそっちを狙ったらしい。)
何はともあれ、祝成人。成人の皆さん、おめでと〜。



2004年01月11日(日) 『新選組!』

(…最近この手の話題多いな/汗。)

まあそんな訳で、製作発表以来密かに楽しみにしてた大河ドラマがいよいよスタート。今朝放送してた大河ドラマの事前番組みたなのもチェックするという気合いの入り用で(←寝坊したらヤバいと思ってビデオのタイマーかけてた…結局起きられたけど/笑)。
今回の大河、私はかなり面白かったわ。キャスティングもかなり絶妙だと思うし。個人的に一番違和感があった◯◯(←ここはあえて伏せ字で)も実際ドラマで見てみたらそれ程違和感も感じなくなったし。…ヅラの威力か?(笑)あ、あと今回はちらっとしか出て来なかったけど、斉藤一のキャラが…個人的に結構好きかも(笑)。
来週以降も楽しみやわ〜♪

今日のBサンデーのオープニングトークでは、「実は何でも器用にこなすのは宇治原ではなく菅の方」という話をしていた。ウエッサイでダンスをやったが為に、不器用なイメージが付いてしまったのだとか…。(菅ちゃん曰く「出来ひんのはダンスくらい」らしい。)高校のバスケ部でも、宇治原さんは頑張って練習してレギュラーを勝ち取ったらしいんだけど、菅ちゃんは中学の頃から元々バスケ部じゃないのにバスケが上手くて、周りにバスケ部に入るように勧められて入ったのだとか(宇治原さん談)。更に大石君と宇治原さんに「努力家っていうよりも天才肌」とか「才能」とか言われて、菅ちゃんは物凄い調子に乗った顔してたらしい…(笑)。
エンディングの大石君の生歌のコーナーでは、今回はアニメ『タッチ』のテーマソングをやってた。これもまた良い感じだったわ。懐かしい〜。


 < Past  INDEX  Future >


サトル [HOMEPAGE]

My追加