LORANの日記
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いままで、天を仰いで瞑想していました。
こころはまさに、すべては一つのつもりでした。
先日の左脳の故障いらい、もう2ヶ月近く経ちました。
左脳中心から、右脳へシフトを開始しました。
先ず、言語がスムーズに出てきません。
それだけなら、言語障害の方と同じです。
ここへ来て、目の前に「光」があります。
富士山頂やチョモ・ランマのように、同じ地上ではありません。
1万m、いや5万m上空で、「光」を見ているのと同じです。
私の右脳へのシフトで、私自身の意識が変化したのでしょう。
その証拠に、言った言葉が、即、実現してしまいます。
まったくふしぎですが、その通りなのです。
ようやくこの段階まで、到達することができました。
この不思議な状態が、いつまで続くのか、まさに神のみぞ知るです。
自分のことが、信じられない。
そんな経験をお持ちですか?
自分が無いから、他人の言動が気になる。
それも、自分がしていいことが、分からないことが原因です。
では、誰を信じたらいいのでしょうか?
両親、学校、テレビなどでしょうか?
それらもまた、自分がないから、自分が受け入れやすいものを
選んでいます。
あなたの本質が、受け入れたいものはなんですか?
あなたが、他人がなんと言おうと、受け入れたいものはなんですか?
矛盾しているようですが、あなたが自分に気づくまでは、見つからない
でしょう。
自分の能力に気づくまでは、見つからないでしょう。
そこであなたは、自分と他人の能力の差に気がつき、愕然とするで
しょう。
こんな簡単なことが、出来ない人もいることに・・・
自分の能力は、自分にあります。
自分に無い能力を、他人の真似をして探していただけだったのです。
もう人まねを、やめましょう。
あなたがあなたであり、あなたがあなた以上でないことが分かれば
いいのです。
きっとすべてが、あなたを祝福してくれるでしょう。
驚きましたね〜。
突然、伊豆半島の東側を上ってくるとは・・・
1年10ヶ月前に、伊豆半島・石廊崎ルートで首都圏を縦走し
ました。その時には伊豆半島の東側、宇佐美にいました。
このときの記録は、まだ破られていないようです。
瞬間最大風速70mでした。
今回は合宿ではなく、私自身のケガと療養でしたが、それに
しても、余りの巨大さにビックリ!!
9月6日に脳神経外科医院へ再診に行きました。
その未明まで、10年前に買った「新しい時間の発見」(ホゼ
&ロイディーン・アグエイアス著)を読み切りました。
その日の午後に再診を受けましたが、肉体が変化していないので、
今までの2週間から、今後は3週間後になりました。
5年間前の「マヤの大王・パカル・ヴォタン」のウォークインに
始まり、今回は更に急激な変化でした。
「13の月の暦」は、12:60の計時周波数の暦をやめて、
13:20という宇宙にあるすべてが統合されている暦を採用
することを提言しています。
その夜、息子夫婦と食事をしてから、8時過ぎに千葉を出ました。
東名高速道路の裾野IC付近は、猛烈な豪雨でした。
零時前には、富士市の自宅へ到着しました。
そして、昨日のイベントが始まりました。
ホゼ夫妻が書いた本には、「7つの頭を持った獣」が、G7として
書かれています。
この「7つの・・・」を持ったエネルギーが、今回は急に襲って
きたようです。
東経160度〜140度、北緯20度〜40度でした。
それも真東から、幾日間もかけてコースを選択してきました。
いまも秋田付近から、北海道を縦走するコースです。
「13の月の暦」は、5125年間の周期で展開される、「13
バクトウン」で構成されています。
「13バクトウン」は西暦394年で新しくなるので、今回の
2012年は、1618年以後の「時の開放」になります。
昨日は車で少し離れた、本須賀海岸へ行って来ました。
去年と違うのは、まだ9月初めなのに、もうプレハブの電源が切られていました。
もちろん、あれほど鬱陶しかったサーファーの姿が見えません。
私と妻の二人だけの、優雅な瞑想になりました。
こんな瞑想は、昨年初めて本須賀海岸へ来たとき以来です。
一年間半で、初めての経験でした。
大きな光が、私を包んでくれました。
私を包んでくれた光は、まさに至福でした。
午後から大きな祝福をいただいて、脳神経外科病院へ行きました。
お陰様で、3週間に一度の検査になりました。
夕食を息子夫婦と取ってから、8時過ぎに出発しました。
帰りは、京葉道路〜C1〜東名高速道路でした。
裾野付近が豪雨でしたが、なんとか無事に帰宅しました。
今日の昼前に、富士市から千葉県へ移動しました。
アクアラインで木更津東ICを通り、409で茂原市を通過しました。
丁度2週間前に、この道を通ったときには、もっと刈り取り前の稲田
が多くありました。
2週間と言えば、中国の「二十四節気」に相当します。
これは1ヶ月を2週間づつ分けたもので、より季節を反映しやすく
なっています。
「立秋」が8月8日、「処暑」が過ぎて、9月8日の「白露」に向か
っています。
茂原市を過ぎると、一面の田園地帯です。
作業中のトラクターに、7〜8羽のチュウサギが群れていました。
数ヶ月前には、頭頂部から首筋にかけて、亜麻色になっていました。
習性が似ているので、多分、アマサギなのでしょう。
いま午後5時半過ぎです。
2階の窓から、九十九里海岸の潮騒が聞こえます。
人が居ても居なくても、大きな海のエネルギーにはかないません。
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