LORANの日記
DiaryINDEXpastwill


2007年05月11日(金) 強風です。





昨夜の雷雨は止みましたが、今朝は強風です。

いつも通り、海岸へ自転車で向かいました。


強い向かい風のときは、一瞬自転車が止まります。

いつもよりずっと時間がかかりましたが、到着しました。


さすがに人影が見えません。

誰もいない海岸を見るのは、久しぶりです。


上空前方を、悠々とジャンボ旅客機が成田空港へ向かっています。

機首の下に、車輪が出ているのが見えます。


ゴーゴーと響き渡る海鳴りで、飛行機のエンジン音は聞こえません。

写真の太陽のすぐ下に、旅客機が写っているのが見えますか?


細かい砂が、レースのカーテンのように海へ向かって駆け抜けます。

背後からですから、目に入らなくてすみましたが、背中側は砂だらけです。


自分の意識の波動と肉体の波動を、上昇させるイメージのワークを

しました。 頭も体も軽くなり、一気に熱くなりました。



すべてはイメージです。

いまの自分自身もイメージです。


もしも、いまの自分に不満なら、自分のイメージを変えればいいのです。

それを妨害する感情や思いは、単なるエネルギーですから消すだけです。


誰かに助けてもらおうとしても、神仏にすがっても、うまくいかないでしょう。

自分自身がイメージした人生ですから、イメージを変えなければ、誰も

助けることができないでしょう。


2007年05月10日(木) ママチャリで遠出しました。


ママチャリという言葉は、まだ使われているのかな?

まあ、そんな自転車に毎日乗っています。


数年前、富士市の障害者支援の施設で、\ 4,000. で買いました。

千葉へ持ってくる前に自転車屋さんで、前後のタイヤとチューブを

交換してもらいました。\ 9,000, でした。


この古い自転車で、昨日は遠出をしました。

朝はいつもの本須賀海岸へいきました。


PM 3:00 〜 隣町、茂原市のホームセンターへ行きました。

朝と合せて、往復49kmでした。 

のんびり、ゆっくりですから、全部で4時間かかりました。


付近の田は、田植えが終わり、稲が緑を深めています。

畑では、いま盛んに、たまねぎの収穫が行われています。


畝立てした畑には、タバコの緑の葉が、元気に育っています。

今年初めに行った宮古島でも、サトウキビの収穫後にタバコを

植えていました。


富士市は茶所でしたから、茶畑がいっぱいあります。

今頃は、一番茶と呼ばれる新茶の摘み取りも、一段落でしょう。


農家が忙しい季節です。




2007年05月09日(水) 自分をコントロールする。





あなたが自動車や自転車へ、乗っていたとしましょう。

あなたがハンドルから手を離して、どこまで行くことができますか?


自転車なら、平坦な道路を真直ぐに進むことができます。

しかし、混雑した街中や急な坂道が連続していたらできません。


このように、自動車や自転車の手放し運転は、とても危険です。

でも、人生の手放し運転は、大得意のようです。


人生の手放し運転なんて、考えたこともないでしょうね。

この言葉は、いま思いつきで書いているから、初めて使います。


自分の人生を、自分の意思によって生きている人は、手放しではありません。

自分の意思とは、深い意識のことであり、思いつきではありません。


感情や思いや常識や他人の意見で、人生を生きている人は手放し運転です。

あなたは、いま、自分の意識で生きていますか?


もしも、あなたが自分の意識で生きていたら、不平や不満はないでしょう。

運が悪いとか、思うようにならないなんて、考えないでしょう。


なぜなら、自分が人生を運転しているのですから、思うようになっても、

ならなくても、自分次第であることを知っているからです。


不平不満を言うはずがありません。他人や運のせいにするはずがありません。

そんなことに使う時間があったら、次の方法や計画を練っているでしょう。


反対に、人生を手放し運転で生きている人は、コントロールができません。

しょっちゅう、あちらへぶつかり、側溝へ落輪して、トラブル続きです。


それを道路のせいにしたり、助けてくれない人を恨んだりしています。

怪我や病気になり、人間関係でトラブルを起こし、事業で失敗することもあります。


その原因が、自分の手放し運転にあることを、認めようとしません。

すべてが他人のせいであり、自分には非がないと主張します。

まるで神仏が悪いかのように、早く助けてくれと祈願します。


自分をコントロールすることは、人生の基本です。

知識や技術ばかりを優先しているので、こんな大切なことに気づきません。


幸せも、世界平和も、自分をコントロールできれば、すぐに実現します。


2007年05月08日(火) 今朝は濃霧でした。





早朝出かけるときには晴れていましたが、海岸へ着くと霧が

でてきました。

太陽は真っ白になり、濃霧の中に消えてしまいました。


50m先も見えない濃い霧になりました。

今朝は風もなかったので、一層深い霧の世界でした。


霧は人の中の迷いや悩みとよく似ています。

迷いや悩みは、自分の中の世界を曇らせてしまいます。


自分のごく近くしか見えなくなります。

大きな視野や遥かな時の流れも見えなくなります。


こんな状況になる原因は、自分の執着でしょう。

執着が無ければ、すべてを諦めて、受け入れることができます。


それができないのは、自分の無力感や不安感でしょう。

怖れや心配で、執着しないではいられないのでしょう。


「子どものことが心配で・・」子どもを手放せない親がいます。

30歳、40歳になった子どもを手放せないのは、病気です。


子離れできない親は、親離れできない子どもを育てます。

相互依存と呼ばれる状況です。


子どもが心配と言っていますが、自分の不安感に気づいていません。

そうなった親は、さらにその親から無力化されたことが原因でしょう。


こうして、親から子へ無力化のバトンがリレーされています。

このような不幸なリレーは、これでおしまいにしましょう。


自分の力を信じられなければ、人やおカネや仕事や学歴などに依存します。

宗教や精神世界に、救いを求めることになります。


しかし、助けを求められた宗教などは、神仏への依存をやめさせません。

それで、人類は何千年も戦争を続けています。


もういい加減に、目を覚ましませんか?

いつまで、寝ぼけていればいいのですか?


あなたが気づかないで、家族への責任を果たすことができるのですか?

あなたが自分の力に気づかない限り、こんな悲劇は終わらないでしょう。


あなたが、この霧を作っています。

あなたが霧を、消すことができます。


あなたが霧を消したとき、あなたは自分の世界を知るでしょう。

そして、自分の役割を理解するでしょう。


2007年05月07日(月) 雨がやみました。





今朝は小雨が降っていて、海岸へ散歩に行けませんでした。

2階の東向きの窓を開けて、雲の上にある太陽をイメージします。


海岸での最も気に入った太陽を思い浮かべると、その太陽の光を

感じることができます。


この世界は物質世界という、とても制限された窮屈な世界です。

この制限を信じている限り、大きな変化は期待できません。


イメージを自由に使えたら、イメージが現実化します。

信じることは、即ち、イメージしたことになります。


否定的なイメージばかりしていたら、人生はつまらないですね。

成功した人は、成功するイメージをしています。


自分を信じることもまた、イメージなのです。

思うこと、信じることのすべてが、イメージです。


ですから、いつも希望や夢が実現することを、イメージしましょう。

その実現を100%信じられたら、100%実現するでしょう。


今朝、太陽をイメージしたら厚い雲が切れて、太陽が見えました。

イメージが実現することは、人生をとても豊かにしてくれます。


LORAN |MAILHomePage

My追加