I wish...



 凛のこと


人の為に何か良いことするなら
きっとかえってくるからと
言われ続けてきた
特別道を外れた訳じゃない
必要以上の非難の言葉を
跳ね返すべく
そして多分間違いなく
貴女に好かれたくて
本来の自分の心を押し殺して
ここまできた
優等生を容易く放棄して
バランスをとってそれでも真面目に
屈することなく歩いてきたんだ
だけどもう頑張ったって貴女においつけない
変ろうと思って少しずつ
できることから始めたけど
それ以上の言葉を聞きたくなくて
品行方正って言葉に
だけどどう頑張ったって
あなたに追いつけない
支配し続けていたくて
極端さが見える
どんなに変ろうとしたって
あなたが評価を変えなければ
何もしないのとそう違いはない
想いに沿えなくて
あなたの理想どうりにならなくて
あなたの娘にはなれなくて
あなたの理想の娘にはなれなくて

“ つかれた ”

重なり合った言葉を反芻しながら

こころの澱を吐き出すかのような
重みを持った言葉のまえで
無様に言葉を返すのではなく
それに黙って寄り添える
寛容さを持てるようになれたらいいのに


瞬きをゆっくりくりかえしながら
緩やかな沈黙を投げかけ
そういう優しさもあると知ったときから
そうなれるようにと願いつつも
なれない自分がもどかしい

いつになればその言葉に
そのようにそつて歩くことができるのだろう
いつかはそのような空気を
自然に纏えるようになれたらいいのに



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2004年03月27日(土)



 守るために


自分の生活を守るために
時には実力行使にでる
そんな勇気も必要で
それすらからも逃げてた
これまでの自分の弱さに

殆んどの人は 始終変化してて
表立って見えることが
あまりにも少ない
気兼ねなく言葉を重ねている人と
変わりなく会話を続けて
それは初めて滲みでてくる

変ってないの一言で
変ることを放棄するのではなく
いつか表情に 深く刻まれるように
変りゆく物事を受け容れていこう


誰もが元気でいる
それが前提な日常に
極たまに含まれる終焉は
闇と暫しの哲学を与える

追憶と生きている人の繋がりを
悲しい事実の中でも
静かに確認しながら
まだまだ生き続けないと
疲れた今を守ることに
見ていた夢が
正夢に変ったことを知ったとき
途方にくれて
思考回路を暫し閉ざした
その夢の中でも見つけることは出来なかった
これからの時間の中でも
悲しい夢が
正夢に変るとき
深くため息をついても
事実は静かに受け容れるしかないんだ
灰色の寂しい空に
この空と同じように
悲しみが感覚を失い
空へ溶けてゆきたい



思いやることがまだまだ足りなくて
そうできることがあまりにも少なすぎて
いつまで迷っているんだろうと
自分にいい加減
溜め息をなげかけて思う

素直にうれしかったこと
それすらも突っぱねて
偽りの言葉を重ねながら
変らないでいてくれる
その姿をずっと見つめて
現状に胡座をかいてた

あなたが笑顔でいてくれることが
そして そうやって
元気でいてくれることが
私の幸せに繋がります
その言葉だけは
心の中で呟いてみせる
春を夢見てモノトーンに総てを委ねて。。。

嗚呼今日も意味不明な自分がいる(汗)
なんだかなあーーー!
文章を推敲していないさ。



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2004年03月28日(日)



 希望の向こう側で


夢を叶えるときまで君がくれた微笑て゛乾杯したい
それぞれの朝と明日への勇気
希望の向こう側でずっと輝いていたい
君が教えてくれたキミと一緒にはばたきたい


最大限今をサポートしてくれる医療
救ってあげるっていう恐怖に答えられる恐怖
医療は救ってあげるって言ってるけど
それは私にとって恐怖
生きてくことにどうかかわっていくか
筋肉や関節の痛み
七転八倒している時の自分は見られたくない
人に会うのがうっとおしい

自分が生きるために医療の力を借りている
健康な人を見ると
健康なことを羨んでしまう
羨むと自分自身落ち込んでしまう
身体が病気なのに心も病気になってしまう

だから
健康な人を羨んではいけない
病気になるっていうことは
もっと自分を素敵にし
変われることにならなくてはいけない
時々めげるけどめげてはいけない
病気は自分に絶えられる苦しみを
神様が与えてくださったと思う
自分が自分らしく
自分で誇りを探せるまでに
復活したい
だから今をがんばりたい。




2004年03月29日(月)



 求めて


誰かのためにするのではなく
自分が変るために変ってゆくのが大事だと
未踏の地へ向けて
颯爽と歩けてゆけたなら
なんて素敵なんだろう


これから希望を前向きになれるなら
まだまだなれるなら
惜しげなく持っていたい
何もない世界で感じるのは
キミのこと
まだキミのことを想える私は救えるのだろうか



口にするには重すぎて
文字にするには軽すぎて
心理を求めて繰り返し
そんな言葉の本質知らずに愚かな自分をみてしまう



記憶はどんどん美化されて
目を覆ってしまう衝動は
いつも届かないはずなのに
求めてしまう手が浅ましくて
やさしい拒絶の言葉がほしいと彷徨う



救われない祈りは
皮肉なほど嘆きにきこえて絶望を渇望している
そうしてだから救われない


希望や憧れや期待を抱いて
でもいつも嫉妬や憎悪や裏切りも
きっと足らないって分かってる
だからいつも探してしまう本能が存在する
拙いなりに差しのべて
迫り来る漠然とする不安に
追い詰められながら誰よりも救われたいと願ってる。





2004年03月30日(火)



 Never turr around.


胸刻む想い

両手にかかえきれない独占欲みたいに
あなたの永遠まで求めていた
私に似ている誰かが窓にもたれて
私に似ている誰かが空を見上げ
私に似ている誰かがたった一つの
私に似ている誰かが星を探す

そして

出会うたびに傷付きやすく
いつの日から細く長い道が始まる
出発の日は何故か風が強くて
会いたくて会いたくて憧れている

何もできないまま時間だけが過ぎてゆく
あの夜にあなたとめぐり会えたこと
それだけでも嬉しいのに
季節はまた変る心だけは立ち止まったまま
“人”が変ってゆくのは憧れに近付くためだよね
過去より未来より一瞬がほしい


思い出が星になる
みんなつらい気持ち
言葉じゃなくて信じて

教科書は何も教えてくれない
明日のことなど誰も分からない
おもいっきり泣いておもいっきり笑って
君をとりもどしたい夢をとりもどしたい

どうか
風が導く扉の鍵を開けてください

もう
これ以上叶わないことでも
抱えきれず溢れてくる
キミに思いはきっと伝えたいから
止まらない未来を目指して
譲れない願いを抱きしめて
虚ろなこの現実から私をさらってください。







2004年03月31日(水)



 I can't believe.


That's impossible!

そう
ありえないって。。。

まただよ
何度立ち向かえばいいんだろう
本当にほんとうに
くじけそうになるさ
そして
誰も恨めないって
恋もおわり
せめて希望だけは持たせてよ
からだの
今日は調子が悪いよ
それでも
がんばって書いてみた
今日から4月だよ
なのに
私はいつまでたっても今のままで
できれば
どこまでいっても汚れることのできない雨の中を
ずうっとずーっと歩いていたいよ
そしたら
今までのこと
嫌なことぜーーんぶ 洗い流せるかな
一番初めにもどって
やり直せるかなって
そしたら
あなたは私を振り向いてくれるかな
いちばん初めにはじめから
ずーっとずーっと
一緒に歩いて行きたかった

かなしいよ
もう
終わりなんだ
終わったんだ


今日は病室にお別れにきてくれてありがとう。
今までありがとう。
嗚呼
神様は無情だよ。
そうだよね
病気がちな人とは付き合いたくないよね
かかわりたくないよね
そして
なんか悲しいな。

さようなら私の恋する人。

きつと
暫らく駄目かもなんだ
つかれたよ
人間の気持ちにつかれたよ
こんなに想っていたのに
なにもかも
そう思いいたくないのに
現実の状況にパニックになってる自分がいる
そうして
こころの疎通のなかったことに絶望している
それは
価値観の違い
どんなに
想っても伝えても届かない
価値観が違うから。。。
人と人の繋がりって。。。
難しい
こころは繋がってなかった
しかたないよ
って
自分に言い聞かせてる
そうさ
仕方がないじゃん・・・
自分が思う程のこころが通じてなかったんだ
どうか。。。
エイプリルフールでありますように。。。


ありがとうです<(_ _)>
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2004年04月01日(木)



 ありがとうです。


ありがとうです。

ここに来てくれてうれしいよ。
ありがと。

わすれない。


ごめん
つかれたよ
少し休ませて゜、、、おねがいだよ、、、
ありがと。



2004年04月02日(金)
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