Wakako's Diary 道すがら記

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フィールド実習発表会/電子レンジが。。 - 2005年12月14日(水)

12/13-14

昨日今日と、社会医学フィールド実習の発表会でした。

我々は二日めの今日の発表で、面白いテーマだったけれど、盛り込み過ぎたみたいで、20分の発表では無理がアッタみたい。
でも、せっかくだから活かしたいなあ。。

全体的に、聴いていて面白く、熱の入ったものが多かったです。
先生方も、今までの学年で一番全体的に熱心だと言うようなことを仰っておられました(去年は、実習で授業をさせて頂いた学校に先生方が謝りに行くという場面まであったらしい)。

ちょっとシビアな場面もでてきて、手放しで良かったとは思ってないですが。。

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ところで、昨日気が付いたのですが、オーブンレンジが惨い(むごい)ことになってます(ToT)
惨い。。このままつかえるのかしら?ってしばらく使ってみるつもりですが。。


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今年の漢字/初採血/うさぎ - 2005年12月12日(月)

今年の漢字は、なんと「愛」。
嘘だろ???って感じ。
確かに、「愛」ちゃん「藍」ちゃんたちが活躍しましたけど。。

むしろ「純愛」ブームだった去年の漢字じゃない?と突っ込んでみる。

私的には、今年は絶対「嘘」だと思ったんだけどなあ。。

年末になってとりつくろうなよ>今年の漢字。

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今日は法医学実習で、いよいよお互いに採血して、血液型の判定や交叉私見を行なう日だった。
採血、ペアを組んだ友人が、こんなに採血しやすくてイイノか!!!というくらい、採血をしやすいお腕をしておられて(女性です)、感謝感謝、スパッと一発で採血できました。私ってできるジャン?という錯覚を一瞬持てました(笑)。

しかあし。腕を縛ったバンドをとり忘れるし(良くそのままで友人は出血もせず、止血できていたものだ)、注射針を試験管の中に落としてしまうし、病棟でやったら、注射の瞬間だけは良いけど後はだめだめな感じでした。。

私の血管は、とりやすいはずなんだけど、今日は?見にくかったようで、友人は採血に苦労していました。済まん。。おまけに、きちんと押さえずにうろうろ歩き回ったものだから、流血騒ぎを起こしてしまうし。。

そんなハプニングがありましたが、
先生方のきめ細かいフォローにより、
楽しく実習をすることができました。
血液型、B(+)に加えて、MN型ということがわかりました!

採血、練習したいなあ。。

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宮崎大医学部のガクセイが、車ではねたウサギを自宅で解剖していたらしい。

▼はねたウサギ解剖公開 医学生6人ブログに 宮崎大処分へ 「うさぎ狩り部」名乗る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051212-00000075-nnp-kyu
(記事は下に保存してあります)

ダメでしょう。。
授業で解剖したり、研究することはあるけれど、研究で解剖する時は実験計画を出して、動物で行なうことにより始めて成果が得られる場合にのみ
認められる。

ましてや、野生の動物を面白半分で解剖したら、ナニカに感染することもあり得る。実験動物は、コントロールされたものを買うことがほとんどだから大丈夫なのであって。。。

倫理的にも安全面から言ってもダメです。面白半分で解剖しちゃ。

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CBT模試の結果が返って来た。。この調子で行けば大丈夫そうな感じではあるけれど、最近あまり手が回ってないし、法医学の時間には相当ダメダメな出来だったので、ネジを播かなきゃ。。




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- 2005年12月04日(日)

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視力回復☆肩回し - 2005年12月03日(土)

秋に入ってから、目が疲れやすく、また見えにくくなってきたように感じてたので、なるべくこまめにメガネのネジを締めて調整したりしてたのですが、先日、メガネを新しくも一つ作りたいなあとメガネ屋さんの店頭で地頭視力測定器で測ってみたところ、、やはり視力が、、落ちてました。オッケーなのは、両目で近くを見る時の視力1.2くらい。。

昔、売り出された視力回復用スコープをすぐさま買って(5万くらいしたはずf^_^;)熱心に使い込んでたのですが、2、3年前についに崩壊し、それ以来、特に視力回復に励んでいませんでしたからねえ。。

姿勢も悪くなるし、目も疲れやすいから視力回復に真剣に再び取り組もうと、2万くらいの回復トレーニング機械を買おうとも思いましたが、ここはただでできる方法を先に試そう、と、数カ月前に買っていた健康雑誌「ゆほびか」(9月号)を引っぱりだし、数日前から首と肩残りをほぐすことで視力が回復するという、肩回し運動を2種類、真剣に再開し始めました(なお、禁煙もめげても再チャレンジオッケーにすることが大事らしいので、視力回復もめげても再チャレンジ始めることが肝要と、思うことにします)。

肩甲骨の凝りをほぐすことが大事らしいのですが、肩凝りほぐし運動をしてみて、ほんと肩を後上方に動かすことが少ないと痛感。普段使っていない筋肉であるがために、肩が冷えて調子が悪く感じたくらいでした。

パソコンを使ったり、授業でノートとったり、勉強したり、とどうしても前屈みになる姿勢を取ることばっかりですからねえ。。

しか〜し。昨日あたりから(3日目くらい?)肩が冷えて調子が悪いような感覚(筋肉痛?)がなくなり、目の調子が良くなって来たのですよ。見えやすくなって来た。くっきりしてきた。
あと、背筋も伸びます。
これはいいや。

もちろん、これで視力矯正が要らなくなるとは申しませんが、肩回しは効果的です。

ご希望の肩、いや方には、雑誌のコピー差し上げます。
お申し付け下さい(・∀・)

みんなで目指そう、快適生活。
みんなで目指そう、視力回復p(^-^)q


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CBT摸試 - 2005年11月20日(日)

今日は、CBT摸試があった。CBTというのは、医学部で4年から5年にあがる時に行なわれる共用試験です。4年間トライアルが行なわれて(最初は導入大学は数校だったはず)、いよいよ今年から本番のようです(先日、説明用冊子を配った折に、明確に学生課はこの試験の扱いについて十分に説明してくれなかった)

遅れちゃいかん、と駅からタクシーまでのって駆け付けたが、どうやら家でも受けられたらしい。。ガクッ。

コンピューターを使った摸試で、
午前が終わって昼休みを挟んで、午後、開始する際に、大学のサーバーがダウンして、摸試の会社のサイトに接続できなくなってしまい、また後日ということになった。

家に帰って、もしかして見れるかな、と覗いてみると、なんとなんと、業者のサイトに無事つなげて、さらに残りの部分も解き終えることができました。正答率は、全体で54%。。眠くなったパートがやはり一番正答率が悪かった(苦笑)。このままでは通らないだろうから、あとは勉強あるのみか。今回だって、勉強してる人は解けるだろう問題は沢山あったし。

まあ、オスキーの手技はもっと不安なんですけど。。不器用ですから。。

他にもいろいろ書きたいことがあるけれど、それはまた後ほど。


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最も幸せな日本人像は? - 2005年11月18日(金)

ヤフーのトピックスにも挙がっていたので
読まれた方も多いと思いますが、、

▼最も幸せな日本人像は?

みなさんはどんな方を想像しますか?

私は、、想像力が貧困で(f^_^;)
パッと思い付いたのが
セレブ主婦 三浦りさ子 でしたf^_^;

無作為抽出によるアンケートによる結果は
「30代、都会暮らし、専業主婦」
だそうです。

当たらずとも遠からず、かな。。苦笑

まあ、幸せを数値化して更に平均化することに意味があるかといことに疑問は残るにしても。。

ちなみに、もと紀宮さまこと現・黒田清子さんも
”30代、都会暮らし、専業主婦”ですね。


個人的には、幸せな高齢者も理想ではあるのですが、
健康とか経済とかいろいろ条件がつきそうですね。

みなさんの幸せな人間像はどのようなものですか?

元の記事はこちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000000-san-soci

(お喋り系MLへの投稿とほぼ同一)


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紀宮さまご結婚 - 2005年11月15日(火)

ブッシュ氏来日と同日、というところがなんですが。。
(京都御苑の横の道(寺町通)は封鎖されてますし。。)

朝は東北地方で地震があって、津波の警戒をTVのニュースが報じていたから、どうなることかと思っていましたが、無事に紀宮さまのご結婚の儀が執り行われました。

「文化系女子」の先輩でもありますから(勝手に親近感を覚えている私f^_^;)、柔らかく爽やかな笑みをされておられる宮さまに(今日からもう、「清子さん」なんでせうね)、「良かったですね、どうぞお幸せに」と思った次第です。

同時に、宮内庁の職員が500人ほど並んでのお見送り。卒業する時にずらっと卒業生を見送る教職員と在校生のようで、胸にぐっと来ました。
そう、単に結婚されるだけではなく、「皇族」から離れられるのですから。女性の平均寿命から考えて、清子さまは50年余一般市民として過ごされるのですから。。

そしてなにより、両陛下は、皇太子の時のような公人の顔よりも、
36歳の娘を持つ、70歳を過ぎた一夫婦として、
娘の旅立ちを見送る優しい、そしていろいろな思いが詰まった眼をされておられるように思いました。

きっと、今晩あたり、「今日は良かったね」と微笑んで語らわれながら、思わず
「清子(さやこ)がいなくてなんだか寂しいね」とも仰っていそうな気がするのです。

小さい時から「どんまいん」と呑気に励ましてくれ、長じてからも
病気や困難の時、側で支えてくれた娘が、とうとう家を出ていく。
今生の別れでは決してないけれど、どれだけお寂しいことか。

ふと、また母のことなど思い出したのもあり、
不覚にも涙してしまった私です。


あと、陛下は清子内親王に「家族の絆は変らないのだから、折々にいらっしゃい」と仰ったそうですね。

勝手にあれこれ感情移入して涙もろい一日でした。


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医療費改革 - 2005年11月13日(日)

朝の討論番組で、国家財政の話から、医療費の問題に話がうつっていたのですが、土居丈朗慶大助教授の発言に関して、疑問を感じる点が幾つかありました。

(土居氏の発言)
・国家財政が厳しく、医療費も抑制せねばならないのに、医者の給料は上がっている
(反論:??一部の科は別として、多くの場合、かつてのように医者=お金になる とは言い難いのではないでしょうか。特に実入りが良い仕事ではないはず。仕事にアブれないという点では美味しいですが。。
またシガイ大病院は医者の給料を削ることで黒字化したと聞いてます。)

・医療費は自己責任で払うべきである。体調管理ができていない、リスクについてはコストを払うべき。
(反論:生活習慣病の一部については当てはまるかもしれませんが、生活習慣病だって個々によってなりやすい体質が遺伝的な素質としてあり、さらに遺伝病や癌について、リスク管理できるものなら。みんなしたいでしょう。あなたのご両親はまだお元気なんですか?もしもお元気ならよろしいですが、なくなっておられるなら、それも「リスク管理」ができなかったからですか?
お宅のお子さまがもしも遺伝病だったトシテ、それも「リスク管理」ができてなかったからですか?
勿論、ご自身は頭の先からつま先までぴんぴんされておられるのですよね?
一度、1から病理の勉強をなさっては。。)

2番目の点については、神野東大教授が
自己責任の論理は病気に当てはまらない、
豊かな社会であればこそ、
病気であるリスクは共同で分かち合うべきだ、と反論しており、
私はこちらの意見に賛成です。

変な自己責任ばかり強調し、お互いにリスクを分散しあうように社会は進化して来たと思っていましたが、逆の方向に戻ろうとしているのでしょうか。逆戻りしないことを祈っています。



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京都☆厳戒体制 - 2005年11月12日(土)

紅葉が始まる頃となっております。
京都は、16日にブッシュ米大統領が来日するのに合わせ、
数日前から厳戒体制です。
あちこちに警察がいて、警備しています。
他都道府県からの応援もバスで来ています。
検問所もできています。

どうぞ、無事にブッシュ氏来日が終わりますように。


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- 2005年11月11日(金)

11/8〜10の間、
試験が集中的に行なわれました。

さっそくそのうち2科目の発表があり、おかげさまでどちらも合格していました。

次はCBT摸試があります。
その前に、レポートを片付けてしまわねば。。


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