Wakako's Diary 道すがら記

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休日求ム。/人生の終わりに、隠れ負担 - 2005年11月03日(木)

今日は空の色が柔らかくて、「オランダの光」を思わせるような湿度を含んでいて、鴨川の上をかすむ空気が綺麗だった。

ああ、休日が欲しい。

こんな空の下を、何も考えずぶらつける、休日が欲しい。
昔、文学部生だった頃は、そんな日がふんだんにあった気がする。それを湯水のように使ってしまったといえばそれまでだけど、大人にも休日があってもよろしかろう。

というか、休日のある生活がしたい。

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昨日は、午前中風邪のため爆睡。午後からリハビリ兼ねて(f^_^;)大学とバイトへ。イマイチ一進一退で良くなった気がしないで帰宅。
ために、今朝友人ととあるお店を覗きに行く約束はなしに(物欲の虜にならずに済んだと思いましょう。苦笑)。今日は大人しくしたから大分良くになったかな。

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▼がん患者の「隠れ負担」は年間59万円 厚労省調査
http://www.asahi.com/life/update/1101/003.html

交通費や健康食品、民間療法など、隠れ負担がガン患者の治療支出の半額近くを占めている実態。
今でも民間保険が患者世帯の家計を支え、払える人と払えない人の格差が広がってる
とのこと。

ほんとうに、がんは国民の死因のトップで、日本人の3分の1は現在癌で亡くなっている。末期になるまで気付かず、すぐに亡くなる場合を除いて、多くの場合、数年は治療をされるのが普通である。

人生の最後に、年間129万円アナタは数年間払い続けられるか?

現在の私には、厳しい額である。

公的機関による払い戻しがおよそ32万円。民間保険の給付が92万円。
表の医療費の負担だけなら、公的機関による払い戻しで半額は対応できるとして、その他の部分をカバーするために、民間保険に、入っておくべきか。



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気になる記事

▼障害者自立支援法が成立 福祉サービス一本化、1割負担
http://www.asahi.com/life/update/1031/001.html



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ついに病院へ - 2005年10月31日(月)

風邪で病院に行くのはとても気が進まなかったのですが、、

結局、病院にいきました。汗

大量に薬を出されて吃驚しました。
かぜとはいえ、疎かにするなということでしょうか。。



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鼻水日和 - 2005年10月30日(日)

昨日も仕事中、ティッシュペーパーを箱ごと持ってしょっちゅう鼻をかんでいたが、今日も鼻水が沢山出るので、学祭の受付当番に行くために出かける時、寒いだろうなあと、トイレットペーパーのロールごともって出た。

外は晴れていて、秋日和だったけれど、出た瞬間鼻水やら涙の嵐。アレルギーか?とみまごうばかり。

途中で友人にあって、鼻をひっきりなしにかんでいる私を見て、「それでは無理だ、やめろ」と止められ、「私が電話かけてやる」とまでいうので、迷惑だなあと思いながら電話をかけて学祭の受付代わってもらい、家で寝ていました。フリマはいきたかったし、コーヒー券も持っていたのだけれど、状況に甘えて心置きなく眠りました。

まあ、お客さんにしても、受付の人が鼻声で鼻をかんでばっかりだと嬉しくないよなあ。。

疲れもあるんだろうなあ。

なお、その友人によると、風邪薬は症状を押さえるだけで、あったかくして寝ているのが一番とのこと。確かに、
風邪薬に頼り過ぎて、必要な休養を取らないのはよろしくないですね。

ろくすっぽ学祭に参加もせず(今年は充実してるのに、、)、
なんかとっても悪い子になった気がする今日この頃です。


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チラシ配り/水うがい - 2005年10月28日(金)

チラシ配り/水うがい
今日も瀬田駅前でチラシ配り。
興味がある地域の方は進んでもらってくれたり、
中高年の方で「若い者が頑張ってるな」ともらってくれたりとしました。
通勤帰りの家路を急ぐ人の多くは、チラシを貰っている余裕がない感じ。

そもそも、駅前でチラシ配りをしている人間に、
いきなりそうやって聞いても打率ヨクナイと思う。

それより、学士入学の受験MLに入って、そこで質問して、
直接コンタクトを取りたければ誰か紹介してもらえば良いのに。

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▼風邪の予防には水でうがいを ヨード液では予防効果なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000045-kyt-l26

水うがいの方が風邪の予防には良いという記事。去年の今頃の診断学の授業で聞いてたことがようやく記事になったみたい。

実際、水うがいするようになってから、それまでよりは風邪をひきにくくなったと思う。今はちょっと風邪ですが。。

というわけで、躾の「家に帰ったら手洗いうがい」って子どものころは煩わしいと思っていつの間に課しなくなってたけど、この頃、大事だな、と大人になってから再認識しています。




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「下流社会」 - 2005年10月27日(木)

「下流社会 新たな階層集団の出現」[著]三浦展
風邪である。
昨日の夜から鼻水が出て鼻声になっていたが、一晩寝ても治らず。
早く治したいものである。

授業は昨日と変わらず、外科治療学。

さて、朝日コムに下記の書評が。

▼下流社会 新たな階層集団の出現 [著]三浦展
http://book.asahi.com/bestseller/TKY200510260206.html

面白い、と思ったのが、大都市の近郊に住み、その閉じたコミュニティーの中で完結した人生を送らんとする人たちのことを、「新しい農民」という表現を使っていること。今回の選挙で、自民党は、「農村の農民」と「新しい農民」の票を手に入れたと。

ともあれ、上記の本は、ショッキングでもあるが、
現状分析と提言として読む価値あり。




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忙しすぎる!:危険な領域へ - 2005年10月23日(日)

今日は寒風吹きすさぶ中、チラシ配りをいたしました。
とはいえ、一日詰めてた人たちもおられるのだから、午後2時間半くらいまだまだ。。
でも寒くて寒くて、上気道が変な調子です。

それにしても、忙しすぎます。
学祭についてはほとんど協力できていませんが、
来週は月曜日以外(夜の?)仕事があります。
いえ、社会人の皆様にしたら当たり前のことなんですが。 昼間は昼間で拘束されてますし(こちらはまあまあ楽ですが)。
everyday i am going to work, Sunday and Saturday of course, except Monday.
てな感じです。

仕事があるのは有り難いのですが、危険な領域に入りかけています。どこか削らないとまずい。
ただまあ、おまんまになるので、これで生きていけます(笑)。

一見おっとりして私は見える(と思われる)ので、働いてなさそうに見られたりもしますが、、

ともあれ、余裕がなさ過ぎ、勉強時間はなんとか捻出するとして、
自主研修のレポート(あるいは論文)を書く時間がない!
決定的にない!

さぼってるわけじゃなくて、ほんと、どこで時間を捻出しよう、って感じです。
まあ、そんなこと書いてる暇があるなら、一行でも論文書け、ッテコトでしょうか。

どこかで一つくらいナニカを削らないと、またおかしなことに(2年連続11月は風邪ひきっぱなし、熱がでっぱなし〜あとから思うに、肺炎でも起こしてたかもしれない〜だったし)なるので、何か削りたいと思う次第です。はあ。バカだなあ。手抜きできるところはするしかないですなあ。。

これで家庭だの子どもだの、現実的に考える余裕があるのか、となんだか我が身がいささかあわれな気もして来ないでもない、でも、毎日それなりに一生懸命な「つもり」です。

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お断り

日記が更新できていません。
ほぼ毎日かいているのですが、
事情があって、表に出していません。

早く表に出せるようになりたいです。



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連休とはいえ - 2005年10月10日(月)

余り連休らしからぬ感じ。

仕事(土曜丸一日&日曜午前)、課題、休息。

いや、でも休みは有り難い。
休みがあるから身体も休まる。

そんな連休。


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- 2005年10月08日(土)

朝から夜まで1日仕事。雨が良く降った。鴨川に茶色い濁流が嵩を増して流れていた。

ついに韓国時代劇連続ドラマ「休廷女官チャングムの誓い」が始まった。そうそうたる時代劇だ。
すっかり土曜の夜11時台、韓国ドラマの時間になってる。




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画像処理 - 2005年10月07日(金)

昨日に引き続き、画像データ処理。

残り50枚ほど、各3、4枚ずつの要素に分けて保存するだけなのだが、これに午後いっぱいかかってしまった。
授業は午前中に終わったから、3時頃には上がれると思いきや。。
結局午後7時15分までかかってしまったよ。。
とほほ。




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ひとまず実験終了/本屋さん/鴨川サイクリング - 2005年09月23日(金)

一応、昨日で自主研修なるものの実験は終了した。
あとはレポート(実験ノートと論文の雛形)である。

しかし、確認するのが遅いのだが、
持ち帰った蛍光染色の画像データがMacでは扱えないことに帰宅してから気付く。Oh,NO!

実験は、半ばまで意気揚々としてやっていたが、
終盤だれて来たり、思うように眠れないことで体力的にしんどかったり、
また、どちらが鶏でタマゴか分らないが、
あまりに自分に進歩がないことが9月に入ってからは情けなかった。
カバーガラスのかけ方とか、封入の仕方とか、些細なことで、ちょっと気をつければスムーズにいくことが、ぞんざいに慌てて行なうから、あとで困ったり、2度デマになっったり、そういうことが重なり、ほんとうに情けなかった。

先生も、良くぞ進歩のないガクセイの指導を、親身になって熱心に続けてくださったものである。

ともあれ、あとはレポートに最善を尽くすのみである。

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今日締め切りの仕事を提出。
だいたい、締め切りがある仕事は、余裕を持って出せれば良いのだが、締切り前にキーッとなってしまうことが多い。ううむ反省。

ともあれ、締切りに間に合って良かった。

夕方、京都駅前の本屋さん、旭屋書店へ。

いやあ、久しぶりに足を運んだけど、やっぱり大きい本屋さんはいいねえ。刺激がびんびん来る。

面白い本がいろいろあったけれど、
とりあえず買った本。

▼松田綾子「30歳までに美貌とお金と幸せを手に入れる仕事術」
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=wakakospicnic-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4887593708&fc1=000000&=1&lc1=0000ff&bc1=000000<1=_blank&IS2=1&bg1=ffffff&f=ifr

「峰不二子的夢のつかみ方」なんだそうな(爆笑)

ついつい、夢中で立ち読みしてしまい、買ってしまいました(汗)

▼「アメリカの高校生が学ぶ経済学」
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=wakakospicnic-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4872902343&fc1=000000&=1&lc1=0000ff&bc1=000000<1=_blank&IS2=1&bg1=ffffff&f=ifr

レストランの無料食事券のからくりなどが書いてあると知り、
また、私など、経済学の知識はほぼゼロであるのに、アメリカでは高校生が勉強しているとのことで、概説を知るために購入。

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行き帰り、鴨川沿いを自転車で。

これは、頭を使った作業のあとオススメ。
鬱屈した気分も吹き飛ぶし、何より爽快。

身体の筋肉の半分は足にあるというから、
自転車で下半身の筋肉を動かすのが良い。
あと、自転車は水泳と一緒で、膝に余り負担がかからない全身運動だから、ダイエットにも良い。

ただ、マナーや交通安全には気を付けないと。。
自動車でもウインカーを出さずに曲ってくるのもいるし、
注意しながら漕ぐべし。

ところで、鴨川の川べりの土手(御池〜三条付近)にぼうぼうと木々が生い茂ってきているのですが、あれはわざと都市計画上生やしているのでしょうか?
緑が増えているのはいいなあと思ってみているのですが、丸太町〜出町柳や、五条付近のすっきりした鴨川と違うので、不思議です。


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