Wakako's Diary 道すがら記

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オリンピック誘致2/秋のGW - 2005年09月22日(木)

ニュースより。

▼夏季五輪招致を正式表明=九州で広域開催-福岡市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050922-00000038-jij-pol

頑張れ福岡!(にわか福岡贔屓になった私)

▼4年後は5連休 知ってる?!秋の黄金週間
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050922-00000023-san-soci

すごいなあ。
そんな時代に子どもでいたかった。。
どれだけ幸せになれただろう!!!

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後藤田正晴氏逝去。中内功氏も亡くなり、巨人がどんどんこの世を去っていく。



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- 2005年09月21日(水)

実験成果を加工しレポートのまとめるために、我がパソコンiBOOKさまを大学に持っていったのだけれど、
先生にデスクトップがごちゃごちゃなのを見られてしまい、整理して頂きました。

おまけに、倒すと画面が消えるのは接触不良だから、そのうちイカレルぞ、と指摘される。。
せっかくハードディスクやメモリは余裕がまだまだあって現役とのことなのに。。ショック。。

新しいのを買うことになるのはしかたないかもしれないけれど、なるべく持たせたい。設定を変えて大分快適になったし。
こぎタなくなってても、愛着はあるので。。



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オリンピック誘致 - 2005年09月20日(火)

石原慎太郎都知事が東京に2016年オリンピック誘致!
と言い出してるみたいですね。
経済活性化ノ為に。

混雑した都市にそんな余裕はあるのか、
その間都市機能が麻痺するのでは、
個人的には福岡などがキャパシティーにも余裕があって、
アジアにもより近く、
良いのではないか、と思っていたら、
すでに福岡は運動を始めているとのこと。

頑張れ福岡、
個人的には、日本に誘致するなら、福岡に一票です。

みなさんはいかがでしょう?



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爆睡/夢 - 2005年09月19日(月)

爆睡/夢
1日、かなりの時間寝ていた。
朝普通に起きて、8時過ぎにまた寝て、11時頃まで寝ていて、お昼友人達とご飯を食べて、帰って来てまた寝て、、、
久しぶりに眠りをむさぼった1日。
疲れてたんだなあ。。

ところで、今朝もまた妙な夢を見た。
高校か中学が舞台で、ナニカのノルマがあって、
夢で見たことは実現化するから、と、ナニカを夢で見ようとしていて、
先輩が夢の中でちょっとイケメンになっていて
事業を起こしているので受注してくれとしていた。
夢の中では、向こうが念を持っているのでは、と嬉しい誤解をしたが、
夢から覚めてみればそんな訳はない(苦笑)。
覚えてもらっているかさえ怪しい。

連日、面白い夢を見るものである。

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昼間寝過ぎたせいか、眠いのに目が覚めてしまった。
肩および全身が凝りまくっている。そのせいで余計眠りにくい。
内職の仕事のせいだと思うけど。。


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民主新代表/ブレーキ役/変な夢 - 2005年09月18日(日)

民主党の新代表が決まった。私の選挙区から選出された衆議院議員である、前原氏である。憲法改正を唱えている当たりが、自民党とどこが違うのか、と気になるが、
ともあれ頑張って頂きたい。

それはさておき、
前原氏に対しておおッと思ったことは、
民主党が惨敗する中、
当選した前原氏は、お疲れであったであろうが、
翌朝から、選挙区内のターミナル駅(というほど大きくないのだが、汗)出町柳駅前で、
「当選させてい頂いて、
ありがとうございましたッ」
と、お礼のために立っていたのである。

やるなあ、人として筋が通ってるなあ、と思った。

存外、選挙区では、こういうきめ細かなパフォーマンスが効いてくるのかもしれない。

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▼「自民暴走ならブレーキ役に」 公明・神崎代表
http://www.asahi.com/politics/update/0917/008.html

ほんと、ブレーキをしっかりお願いしやす。

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今晩こそは安眠できる!と思ったものの、
変な夢を見る。

選挙(一つの選挙区で18人選ばねばならない)の投票だとか、
個人的に運営している身体障害のある子どもの施設だとか(過日、実業家であり、社会事業にも積極的に財を寄付した大原孫三郎の特集番組を見たせいだと思う)、もう一度寝てからはSさんのお家がレトロな洋館になっていて、猫や、大きな犬が二匹いて、背中に乗せられそうになったり、その他も面白い発見がそのお家であったり、
なんだか妙な夢だった。


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増税/やっと安眠 - 2005年09月17日(土)

ここ暫く、物理的な忙しさから心や時間の余裕がなく、1週間ほど更新をしておりませんでした。ぼちぼち空いたところを埋めていきます。

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☆<定率減税>07年にも全廃の公算強まる 税制改革の布石に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050916-00000129-mai-bus_all

なるほど、そういうことですかい。
消費税は07年度に上げないが所得税を上げる。

景気が上向いてきたって言うけど、
それは一部の話じゃないのですかい。

国民の収入が二極化している状況で、
景気が上向いてると、無責任に捉える政府は、
何者であろうか?

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仕事が一つ出せて
今晩だけは少なくとも、
明日の朝まで安眠できそうです。



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ついに実験しんどくなる。。 - 2005年09月14日(水)

諸般の事情により(選挙、内職、寝苦しい、目が覚める、などなど)睡眠不足が続いているため、今日は実験が午後、非常にしんどく感じられました。もうやめたい!と。

眠いし朦朧とするし、おまけに休憩なし。同じ研究室の某先生は、下の人に
おまけに、確認のために別の個体を使った蛍光二重染色はうまくいってなかったし。。

ま、それでも夕方、コントロールのための吸収テストが今度はうまくいったので、それで気分も良くなり疲れも吹き飛びましたが。

とはいえ、内職がまだ続く。。


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実験/歯のお掃除(^o^)v - 2005年09月13日(火)

今日は実験はラクチンだった。作業の都合上、吸収テストのつけ込みと、画像処理のミニレクチャーだったので、午後3時間ほどで終了。おかげで午前中荷物も受け取れたし、洗濯もできたりして良かった。

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晩に、先週に続いて歯の掃除をしてもらいに行った。
右奥の上がまだまだとのこと。あとは磨き残しもなく良し。
電動歯ブラシでプラークを取ってもらってあっさり終わる。

去年は4回に分けて歯石をがりがりと取ってもらって、さらに歯が黄ばんでいると、美白されたりしてたから、去年に比べて、歯の磨き方が向上したということだ。去年、大分改善しようと身に沁みたもんな。

そして、出会った歯ブラシ、PCクリニカが良かったのだと思う。
今また、出回っていないようだが、形態安定の歯ブラシで、
磨きやすかった。キュ、キュといい音がするので、磨くのが楽しみになったり。

次回は私に任せるとのことなので、数カ月おいてから、12月ごろにでもいってみようかな。もちろん、何も起きなければ、だがf^_^;

死ぬまで、自分の歯でご飯を食べたいものである。

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補足。今もPCクリニカという歯ブラシは出ているのですが、
形態安定タイプが見当たらない。やわなタイプに変ってしまったみたい。
残念。


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1日実験/自民圧勝のからくり/ひとり/死 - 2005年09月12日(月)

朝9時過ぎから夜8時前まで実験。今日は盛り沢山だった。お昼以外は休憩なし。途中眠くてちょっと寝てしまったけど。。詰めてやってるのは、そろそろ期日が迫っているため。

今日はまあまあうまくいった方かな。写真も撮ったし。

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自民圧勝、自民党の歴史的勝利などと報道されているが、実のところ、民主党と自民党の得票率はたったの1.3倍である。それが、議席数になると自民党は民主党の4倍。小選挙区制のからくりに気付くべし。

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ひとり。

ひとりでいるのが怖いことなのではない。

ひとりでいて、必要な時に他者の助けを得られないことや
hopelessnessが怖いのである。

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人は、死ぬ時、何もあの世に持って行けない。死ぬ時こそ平等なのではないか、と、片親を病で無くした友人と盛り上がった。
死が一番平等に人に与えられているのではないか、と。

しかし、もちろん、事故死や、戦争、飢え、飢饉などは除去されなければならない。

平等な死、とは、最低限の生活が守られた社会で、病死や老衰によってなくなる時の死、だけでしかないのかもしれない。


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大きい政府と小さい政府/「改革」という言葉 - 2005年09月11日(日)

貧困率ランキング、OECD加盟国27ヶ国平均が10%、チェコとデンマークが4.3%で27位、1位メキシコ20.2%、2位アメリカ17%、3位トルコ15.9%、4位アイルランド15,4%、5位日本15.3%。一億総中流といわれた80年代は10%程度であったのだが、90年代、2000年、とどんどん貧困率が増えて来ている。

私は、貧富の差が拡大する社会は嫌だ。
雇用や年金、そして何より今日や明日のご飯の心配をしたくない。

大きな政府、というのは、決して効率が悪い政府のことではない。社会の財の再配分に政府が積極的に関与するということである。

小さな政府は、負け組勝ち組がハッキリうまれる社会である。

そんなに、競争原理を導入して、勝ち組を作る(同時に負け組もうまれる)ことが大事だろうか?

うまく書けないが、今の政治の方向性には疑問を感じる。

ともあれ、自民が勝ちすぎた、という感触がおそらく国民の間に広がっているようなので、もしも1年以内に選挙となったら、またどうなるかわからない。

(辻元清美復活、およびムネオ新党当選。。)

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今回、自民が圧勝した背景には、キャッチフレーズのうまい使い方がある。

「改革を止めるな。」

この「改革」ということば、現状を良しとせず、現状を変えたいという人々の票を吸収したのであろう。

私も、現状で良いとは思っていない。

しかし、「改革」でどのように変えられるか、その中味を見て判断せねばならない。

国の借金で火だるまになっている状況を改善すべく、無駄な支出を削減すべきは当然であるが、例えば自民党の選挙広報(近畿選挙区版)にある神戸空港は、必要な設備であろうか?大阪空港や関西国際空港で十分ではないのだろうか?

また、郵政民営化こそが全ての切り札になる訳ではない。

(参考:ドイツの郵便局について
http://matsuda.lolipop.jp/item/62)

ともあれ、今回の選挙で二大政党制どころか、一党独裁になるかもしれない。

昨日の朝日新聞の天声人語より、
90年に来日し、日本語で詩をを書いているアメリカ人、アーサー・ビナード氏の発言についての部分を引用しよう。

「米国の大統領選では、国民は共和党か民主党かという二者選択のシャワーを浴びせられ、議論が深まらないようにしむけられる、と語る。「日本におけるニ大政党への流れを、『民主主義の成熟した形』などといって、耳に聞こえがいいが、米国人としての体験からいうと、『民主主義の意味詰まりの形』だ」。

今回は、郵政についてイエスかノーか、と小泉氏はいっていたが、政権とは、他の政策についても責任を追うはずである。

分野ごとに支持政党を投票できるようにするならいざしらず、議論を深める努力を、議会でも日常でも重ねることが大事ではないだろうか。




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