夜に見た夢 - 2005年09月10日(土) 昨日見た夢。 3時前、一旦目が覚めるまで見てた夢は、 窓を開けっ放しにして寝ていたら、30代後半〜40代くらいの夫婦と思しき男女が覗いていて、勝手に私の部屋のトイレを女性が使っていた。そのあと目が覚めたから、私がトイレに行きたかったのだろう。 ついで、また下宿の夢。畳の床の間付きの部屋に間借りしていて、大家さんが牛乳1リットルパックと、タマゴ10個一パックを下さった。これは、起きてご飯を食べなければ、と思っていたのだろう。 今日見た夢。 最初に見た夢は選挙の候補者が出て来たらしい。一旦3時頃に起きた時は覚えていたが、もう一度寝てから忘れてしまった。 次に見た夢。私は友人A子と旅行に行くため、アメリカ系の航空会社の飛行機に乗った。飛行中、何か部品が落ちたらしく、一旦もときた空港だか、最寄りの空港だかに緊急着陸。 飛行機は満席だったが、私は帰国してからの用事もつまっていたので、キャンセルした。 地表には雪が積もっており、周りにいた人と、やはりスイス航空など、過酷な自然の中で鍛えられた航空会社に乗らなきゃなどと話しあった。 その中で、救急車の出動があったり、また、母が出て来たりした。 - 実験なかなかうまくゆかず - 2005年09月08日(木) 蛍光染色はまたしても失敗。。 ただ、ニッケル染色はできたので、蛍光抗体が働いていない可能性が出て来た。 - 期日前投票 - 2005年09月07日(水) 区役所に用があったので、ついでに期日前投票を済ませて来ました。ぞろぞろ皆さんが3階に上がっていくので、つられて上がったといいますか。。 投票を済ませた人の投票案内葉書が分厚く束になっていたので、 やはり出足は好調なようです。 - 新聞報道/実験再開 - 2005年09月05日(月) 報道によれば、自民圧勝らしいですが、どうして圧勝できるのはさっぱりわかりません。なぜ民意が小泉支持なのかも。 つくづく国民は「知的レベルが弱い」と馬鹿にされてるんでしょうか(泣)。 もっと下記のようなことを報道すべきと思うのですが。。 各種メディアもすっかり「劇場型選挙演出」に振り回されてる気がしてなりません。 ▼ ドイツの郵便局と日本の郵便局のちがい ++ 実験を再開。 余り眠れていないのと、帰り気温が冷えて半袖では寒くなって来たのとで、作業量に比しとても疲れる。 吸収テスト(抗原抗体反応を利用した染色の裏づけのために行なう実験)と、染色のやり直し。 もう一匹ラットを使うことに。そろそろみんな自主研修の報告レポートを書き始めているようなのだけれど、私はまだあと実験が少なくとも3山はあります。。まあ、論文にしたいと思った訳だから(なるのかなあ??)。 眠い。 - 2005年総選挙マニフェスト占い - 2005年09月04日(日) 友人のHPに引用してあったマニフェスと占い、 面白いので更に引用。 マニフェスト占い http://mani-uranai.com/ 占いって言うか、支持政党簡易診断。 各党の政策を比較検討するのが面倒な人は、ちょっと使ってみましょう。 それにしても、自民有利って報道されてるけど、 民意がさっぱりわからない。 - 「我が心のオルガン」 - 2005年09月03日(土) 私が更新できなかった間もアクセスしてくださった皆様ありがとう。 ++ ☆「我が心のオルガン」 イ・ビョンホン主演の映画。というだけで選び、特に期待していなかったのですが、 ご本人が気に入っているとあって、とても良い自然な表情しておられます。 JSAより好きだな。 丁寧に山里の小学校での教師と生徒との交流を描いていて、1960年代という設定がノスタルジーを誘います。懐かしく感じられる物や風習。美しい自然。そう、以前はやった台湾の候監督の映画にも近いかな? また、ヒロインが「純愛中毒」のヒロイン役の方と同じです。この方、わたくし好きです。 切ないシーンあり、もどかしさ満載。 生徒が火事を起こしたりしてしまい、ビョン様は一年で教師を辞めてソウルに戻っていくのですが、そのとき生徒たちが追ってきて、フランス映画「コーラス」のラストシーンにも似て、泣けます。涙腺緩みかけます。 何より、この映画、最後のエンドクレジットまで見ないと見たといえませんっ! ほろ、っと良い感じですので(もしくは、ニヤリ)、 ぜひぜひ、最後まで見てください! 劇場でご覧になる方は、絶対途中退席しないで完全に幕が下りるまで見ててくださいね! - 「その人、独身?」/「友へ チング」「JSA」 - 2005年09月02日(金) ちょっと気力が沸いてきて、本屋で立ち読みしたり、ビデオを借りてみたりしました。いやはや、立ち読みは体力要ります。 ☆「その人、独身?」 ご存知、「負け犬の遠吠え」の著者、酒井順子さんの最新刊エッセーです。 「負け犬、実践編」と帯にありますが、 これ、笑えます。 多分、「週刊現代」に連載していたとのこと、オジ様を意識して毒が弱まったのこともあるでしょうし、本人も、あれから2年ほど、ちょっと視点が変わったみたいです。いわゆる「勝ち犬」もラクじゃないのよ、とか、親も年老いていくのよ、とか、そういうのがもっと実感として染みていらしたようで、読みやすくなってると思います。 タイトルは、「負け犬」は相手が独身か否かがまず気になる(異性は勿論、同性も)ところから来てます。 ご本人いわく、正統的「負け犬」は「3DK」(30代、独身、恋人なし)なんだそうですが、交友範囲もお広くていらっしゃるわけだから、エッセーを読んでるとそれなりに出会いはおありなんですよ、この方。38歳に見えないくらい、かわいいしね。ま、なかなか踏み切れない、続かない、ってとこなんでしょうが。。 余談ですが、たまたま昨日テレビで作家の角田光代さんをはじめて拝見したのですが、彼女もかわいい。38歳に見えない。最近は40くらいまで平気で若くいられる人が増えてるし、50代でも20代と同じおしゃれを楽しむ人が増えてますね。 ☆映画「JSA」は楽しみにしていてようやく見たのですが、 南北朝鮮の兵同士が友情をはぐぐんだけど、いざと言うとき信じられず保身してしまう哀しさが出てました。 イ・ビョンホンを楽しみにして見ましたが、北側の兵士を演じたソン・ガンホの方が深みがある役&演技だったな。 ☆映画「友へ チング」 これは重厚でした。プサンを舞台にした青春映画。 紹介編しか見てないけど、映画「パッチギ」も、画面のトーンなどこれに影響を受けてるんじゃなかろうか。 また、プサンのいわゆる古い町並みが、映画にはふんだんに登場して、2、30年前にタイムスリップしたようです。 観光代わりにもなるので、お勧め。 ☆おまけ 昨日のドラマ「ドラゴン桜」はちょっと涙しちゃいました。 「早くから大人にならざるを得なかった人間のほうが夢を追う段になると速い(強い?)」 「いっぱい辛い目に会った人間のほうが受験では強い」 という桜木のせりふに、 桜木といっしょに目を潤ませて見てました。 - 仕事が欲しい! - 2005年08月31日(水) あてにしていた10月からの仕事(ちょっとやって6まんえんになるとかいう、ありがた〜〜〜〜いお仕事)が、こちらの対応の遅れで他に取られたとか。。 私にしてみれば、そのメールだけなぜかサーバーエラーでこちらに届いていなかったので返事できなかったのだけれど (MLバックナンバーでそのメールだけ見事に番号が抜けていた)、 先方にしてみれば返事の遅れですからね。 がくっ。 そりゃ、そんないいはなし、余所だって欲しいですよ。 食べてかなきゃならないライターさんも有象無象いるはずなんだ。 私と同じように食べなきゃならないと必死な人たちが。 こうして、仕事がなくなるとか、予定していた仕事がなくなるということは、 わかこさんの人生にはたびたびあることですが、 今ちょっとだけへこむというかくぼんでます。泣 ちょうど二つ仕事がなくなったところだから、 この月々6万円の仕事とK塾と週一のカテキョで生きていけるかなあ〜〜?と予定してたんですが。。 人生ってそんなに甘くない。 仕事を下さい。 - コスメのお値段 / 室井佑月さん膵臓に腫瘍/反省 - 2005年08月24日(水) 昨日の朝見つけた新聞の記事より。 ▼希望小売価格「表示せず」、化粧品に広がる http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050823-00000401-yom-bus_all ええええ。。 定価、私は表示してほしいです。 だって、店頭でちゃんと値札がついていれば別だけれど、定価が書いてないものを買うのって、勇気がいりませんか? 特に、私はプラウディアの後継ファンデとしてマキアージュのものを使うつもりだったので、なんか残念です。消費者ってなんなのかなあ、とか。 まあ、過度な値引き競争でブランドイメージが傷つくとか言うメーカーの言い分はわかるんですが。。 すでに家電なんかはオープン価格になっているから、いいのかな? でも、消費者に判断の基準を下さいよ〜〜〜 消費者のため、って言う発想はメーカーにないのかなあ。。 ううう。 ++ ▼室井佑月さん、すい臓に腫瘍 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/publishing/ 悪性ではないようで、なんか人のことだがほっとする。 膵臓も、良性腫瘍ってありますし。。 どうぞ無事手術を終えてくださいませ。祈 ++ 反省。 買い物のこと。論文のこと。 ++ それにしても、電子メールもエラーで実は届いていないことってままある。 郵便でも電子メールでも 郵便的不安がある、って妙な気もするが、 やり取りってそんな不完全なものでしかないのかな。 - 病院/実験 - 2005年08月23日(火) 今朝は病院の予約が入っていた。雨も降ってたし、行きたくないなあ〜〜という気持ちが膨れ上がった。 しかし、もう当日になっているのだし、行くだけ行かなきゃ、と思って小雨がやんだところを自転車で病院へ。いってみると、いつもより独り1人の診察に時間がかかっており、待ちくたびれた人たちが横椅子で横になって寝ていた。私も眠くなり、背もたれにもたれて寝てしまう。 10分ほどうとうとすると、名前が呼ばれ、威勢良く「はいっ」と返事をして(返事をする必要はないんだけれど)飛び起きて診察室へ。 センセイはご機嫌で、私が今も実験をしにいってて云々というと、研究者に向いているのでは、親和性があるんだろう、と仰る。 確かに、臨床をしようと思って再受験したのですけど、今は基礎医学もいいな、と思ってます、まあ、わからないけど、 って、その前にまず論文にしたい。。 などと、帰りはイッテ良かったかも?(通院の目的とはちょっと違う気がするが。。汗)と思って帰る。 ++ 実験を昼過ぎから始める。 一旦、先生にも御同行願って蛍光抗体を観察し、1次抗体の濃度をチェックする。 やはり、緑は色が発色しにくいのかな? そのあと、二重染色の準備。 休憩なしで、色々な濃度の1次抗体を作ったため、19時すぎまで実験をしていて、さすがに目がしょぼしょぼ、思考力も疲れてくる。 今後の計画を話していて、最低限これをしておきましょう、という話のあと、論文にするなら最低3匹は環流・固定して染色した方がいい、まあ、今回は無理だろうけど(これは、今思えば、2匹目の切片作りがうまく行かなかったと昨日申し上げたことから、あと2匹トイウのは時間的に厳しい、ということだったのだろう)先生から「時間と気持ちの余裕があったら、楽しめるなら、やったらいい」と言われた。 濃度計算と色々な種類の1次抗体作りは頭脳を使うが(って大した計算はしないんだけれど)、自分では、実験を基本的に楽しんでいるつもりで、論文にしたいとも思っているので、疲れてるように見えるのかな、いやいややってるように見えるのかな、とふと思った。 確かに、休憩なしでノンストップで(我ながら飛ばしてたかも?)7時間近く実験をしていたので、疲れていても不思議はないのだが。 明日、明後日は、論文を読む、そして大学にわたし専用のパソコンをおいていいないので、自宅で行なう、と言うことにしたので、自宅待機できます。論文をぱらぱら読んでおこう。バイトもあるけど、軽くね、軽く。 -
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