Wakako's Diary 道すがら記

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- 2005年07月24日(日)

7/23(金)

通院、仕事。うだる暑さ。
バイトが割り込んで来て自主研修の実験が二の次になっているような。。

7/24(土)

ちゅっと曇って涼しくなる。
朝からバイト2つ。
夜、「スターウォーズ エピソード3」を見に行く。
改装して快適な大きい劇場なんだけど、結構ガラガラ。

若きジェダイが悪に転落して悲劇が起きる。

帰り、三条から歩いて帰る。
夜風が心地よく、気持ち良かった!

7/25(日)

引き続き、風があってちょっとしのぎやすい。
またまた仕事。
午前、部屋の新聞を片付ける。

大分スッキリした。(しかし読みたくなるんだけどね。。)

夕方、手作りの梅ジュース頂きに。
美味しく、楽しかった!






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- 2005年07月21日(木)

ようやく洗濯。数日たまる時になる人なので、この暑さで出た洗濯物を洗いたくてたまらなかった。ようやくいま洗濯機を回している。

++

今日はダブルヘッダーで家庭教師。
その分、自主研修は楽なデスクワークを午前中しただけで終わり。

ただ、自主研修、幾らでも膨らませようと思えば膨らませるし、論文も読もうと思えば幾らでもある。


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- 2005年07月20日(水)

7/19
大学生さんに教養課程の生物をお教えすると、自分も勉強になるなあ。

恥ずかしながら、今頃、追って理解している感じ。

鴨川沿いを久しぶりに通る。広々としていて、緑が広がっていて、いいなあ。
こんな素敵な環境がすぐ近くにある!

素晴しい!

PGD2の染色開始。まずは濃度を振ってみるところから。

7/20

アストロサイトの染色開始。こちらもまずは濃度を振ってみるところから。

思いっきり寝たいよう!ぼーっとしたいよう!
と日中渇望する。


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庭木の剪定 / 今日の晩ご飯 - 2005年07月17日(日)

昨日今日と、父が庭の生け垣の剪定をしている。ハシゴに登って父が見事に切った後の片づけを、昨日今日と、ちょっとだけ手伝った。

竹帚を持ってしゃっしゃっと掃くのだが、この音がなんとも気持ち良く、軽い運動にもなる。

ふと、高校の教員時代、庭の掃除担当で竹帚でゴミを集めていたことを思い出す。

学校の掃除を生徒がすることって大事だよなあ。
他の人がする、というのでは汚したままにしがちだけれど、自分達で使ったところを掃除する、というのは、生活習慣にも照らして良いことである。日本の学校教育の良い面だと思う(ただし、高校までね)。

掃除以前の片づけでつまづいてばかりだが、
私も、掃除、もっとしよう(苦笑)。

++

今日の晩ご飯(予定)

・シイラのお刺身(白身のお魚)、つけ合わせ(レタス、トマト、ピーマン)
・マーボ味豆腐(ブロッコリーとチンゲン菜入り)
・お味噌汁(ワカメ、茄子、油揚げ)
・雑穀入りご飯
・納豆

++

そろそろ、実験計画を練り上げるためにも、論文の必要なところを読んで、実験計画を立てよう。。汗
毎日詰めてやってないし、作業上詰めてやれないから、どうしても期間がかかるのは仕方ないかなあ。。(おまけに、染色の濃度とか、自分で振らなきゃいけないしなあ。。)


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父/映画「little birds-イラク戦火の子供達」/研究/文芸春秋/西山事件/今日の晩ご飯 - 2005年07月16日(土)

帰省してみると、父は、ますます熱心に家事(特に料理、料理の片づけ)に取り組んでいる。朝食とお弁当作りは勿論、買い物も主婦並みに広告と広告非掲載特売日をチェックし、複数店掛け持ちして冷蔵庫や食糧庫を管理。

カボチャの煮つけなどこまめに作っていて、
最近の私よりはるかに自炊をしていて、
良いものを食べている。

そして、(今回の発見の目玉)、
買って来た食材で、すぐに使わないようなもの(カレーのルーなど、保存が効くもの)には購入日をマジックペンで記載。

このあたり、実験をして来た人だけのことはある。

++

以前から、なんとはなしに気になっていた映画
「little birds-イラク戦火の子供達」。

戦争前からフリージャーナリストの綿井氏が、のべ7ヶ月(よくぞ生命御無事でおられたものだ)カメラを回し、123時間の映像を102分に編集したと言うもの。

タイトルは、取材中に一番心に残った言葉からとったという。

「亡くなったこともの親たちが、”今あの子は天国の鳥になって飛んでいる”と励ましあっていた。手作りのお墓にも、”お父さん悲しまないで、私たちは天国の小鳥になっています”と書いてあった(妻に先立たれた父親が1人で3人の娘を育てていたが、3人とも戦争で亡くなった)」

と監督は話す。

人は、鳥になって自由に空を飛びたい、と世界のどこでも願うのだろうか。

この映画、7/23日より京都では公開される。見に行こうと思っている。

http://www.walkerplus.com/kansai/latestmovie/mo3388.html

++

来週以降の実験計画をたてるべく(ワタクシの”自主性”に任されているので)染めるターゲットについて調べていた。結構、日本語サイトにもなっているなあ。ということは、それなりにやりがいはあるテーマだと言うことだ。

流れを知らないまま、いきなりあるテーマの研究に飛び込む。
荒ざらいまず探す。

これ、前にやったことあるなあ、と思って、はたと気がついた。

手を動かして実験をするところは違うけれど、
手法としては、卒業論文の書き方と一緒なんだ。

ああ、あの時やったようなことなんだな。

別に強制されているわけでもないのに、家で夜中まで文献を探して、問題点を抽出しようとしている。”自主的(笑)”に。

結局、こういう作業が好きなのかもしれない。

子どものころから、大学という空間に親しみを感じていた。

あとになって努力もしなかった癖に、高校生の時は(というより受験生の時)研究者になるんだと思っていて、高校の時のお世話になった先生方もそう思っていた。

研究を続けるんだと盲目的に思って、修士に進学した。
自分が研究者をあっさり途中でやめてしまった母は、そのことをとても後悔していて(生まれ変わったら今度は辞めないんだそうだ)、私に「なんでもいいからまずポストにつけ」と言っていた。

同じようなことを、先日、他の人に言っている自分に、はたと、母みたいに(?)、自分ができなかったことを、他人に仮託して過大な期待を押し付けているんじゃないか、と思った。山田昌弘氏の著書、「希望格差社会」に出てくるみたいに。

(山田昌弘著「希望格差社会」はこちら
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480863605/wakakospicnic-22/249-2047855-3080366?%5Fencoding=UTF8&camp=247&link%5Fcode=xm2)

バカだなあ。

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文芸春秋に連載中の、
福田和也「昭和天皇」(福田氏は余り好きではないが。。)
山崎豊子「運命の人」を
一気に吸い込むように読む。

面白い!

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文芸春秋連載中の山崎豊子の「運命の人」にぐいぐい引き込まれるように読んでいるが、このもととなった事件は、
1972年の沖縄返還交渉にまつわる、日本とアメリカの間での密約(日本よ。。。)もしくは、それをスクープした記者にちなんで西山事件だということを知った。

スクープした記者と外務省職員ばかり鉾先に挙げられ、メディアの自由はどこまでか、ということが論点にもなったようだが、実際の密約の是非は置き去りにされてしまっている。

今も、郵政民営化だの、法案を通さないと自民党が瓦解するだの騒いでいる間に、本来国会議員は国家国民のためにあるのだ、という大事なことをどこかに置き忘れていないだろうか。

参考
▼西山太吉事件のけじめ
http://www.iface.ne.jp/tokuyama/mdrdoc/029.html

▼西山事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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今日の晩ご飯

・三輪そうめん(茹でたチンゲンサイ、かつお節を添える)
・鰊の味醂干し、トマト、ブロッコリー
・タマゴ豆腐
・お味噌汁(ジャガイモ、油揚げ、ワカメ)
・プラム(庭で取れたもの。完熟!)


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「民営」刑務所 - 2005年07月15日(金)

古いニュースで恐縮だが、

▼「民営」刑務所、鉄格子なし PFI方式の運営体決まる
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1114218085

コメントにもあるように、快適すぎて出て行かない人が出てきたりしない?

また、PFI方式の2例目となる新設「民営」刑務所では、

▼受刑者が農林業従事 旭刑務所
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200507010042.html

だそうだ。

記事より一部抜粋すると、
> 同省(法務省)によると、構外作業に地元の農林水産業を本格的に導入
>するのは初めて。受刑者の社会復帰を支援すると同時に、農家などの人手
>不足解消や社会貢献を果たすのが目的。「地域との共生」や地場産業の活
>用を求めていた地元の意向に応えた格好となった。

職業訓練にもなるのはよいと思うと同時に、
そのうち、人手不足の分野は受刑者がどんどん借り出されるようになるのだろうか、と思ってみたり。

ちなみに、こちらの刑務所は障害者や、透析を受けているような病気の方も入られるらしい。

なお、両「民営」刑務所とも、仮称「社会復帰促進センター」となっている。

(詳しくはこちら
▼旭刑務所 受け皿組織設立急ぐ
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200507010002.html)


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夏までの授業の課題終了 - 2005年07月14日(木)

締め切りより一日早く生殖系のチュートリアルの課題を午後に出し(なんとか終わらせた。意味がある作業だったのかなあ。。汗)、昨日提出の産婦人科の課題と共に、夏までの課題はひとまず終了した。

あとは、自主研修(論文探し&論文を読む&実験計画を立てて実験する)をみっちり2ヶ月とバイト(ひとまず翻訳にそろそろ取りかかろう)か。余り夏休みらしくないなあ。むしろ、4年生の前期の時間割りがゆるゆるだったので、それよりはずっとみっちり何かしているような。。

ともあれ、これで課題に関してはほっとできる。

リライトの仕事がまた来ないかなあ。。


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- 2005年07月13日(水)

ラットの還流固定。久しぶりでまごまごしてしまう。

論文探し。なかなか良さそうなものに行き当たらない。

産婦人科の試験結果も早くも今日発表。
有り難いことに合格。

しかし、産婦人科も消化器も私、出来が怪しい気がするなあ。。

▼労働力人口、10年後410万人減も 厚労省研究会推計
http://www.asahi.com/life/update/0713/007.html

えらいこっちゃ。

よりワークシェアリングを進めて欲しいぞ!

働きやすくしてほしいぞ!


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自主研修開始 - 2005年07月12日(火)

しっかりみっちりすることに。基礎習得らしい「研究&実験」
丁寧に指導していただけるのは有り難いことです。

論文をpubmedを使って調べていて、なかなかうまく引っかかって来ず、肩凝りとクーラーで気分が悪くなる。

というわけで帰宅して休む。

産婦人科の宿題が残ってるなあf^_^;

明日7/13産婦人科宿題締切り、ラットの還流固定
あさって7/14には産婦人科チュートリアルのポートフォリオ提出

今週はこんなん感じで、
忙しい。


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産婦人科、試験終わる。 - 2005年07月11日(月)

産婦人科の試験が終わった。
過去問に準拠、ということだったのだが、なんのなんの!
難しかった。。(一応、出題されたところの周辺も勉強はしていたのだが。。)

撃墜された感じ。

暫し休憩してから、仕事に行きます。

明日からは実験です。
実験をささっと手際良くできると良いんですけどねえ。



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