| Wakako's Diary 道すがら記
You are what you do, what you think, and what you eat. 
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- 2005年06月24日(金)
▼国の借金１人当たり６１２万
良いのかニッポン。
借金去年よりさらに増えているそうだし。
京都に迎賓館建てたり、無駄な空港を作ったりしてる場合じゃないぞ。
全く。
＋＋
紀宮様が山科鳥類研究所で最後のお勤め。
ご結婚の準備のためとのこと。
結婚されてもはたらき続けてほしかったなあ。
ただ、皇族から一般人にということで、準備自体が大変なのかもしれない、と思ってみたりする。
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消化器ポートフォリオ - 2005年06月23日(木)
昨日今日とちょっとは涼しかったのかな？
湿度が高くて手術したところの骨が昨晩から痛かったが。。
消化器系のポートフォリオ（レポート兼ノートみたいなもの）をようやく作成。症例２つあって結構歯ごたえがある作業だった。
ちょっとは（？？汗。）勉強になったかな。。
あとレポート１本。
がんばれワタシ。
ひとまず寝ます。
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- 2005年06月22日(水)
午前中のみ授業。
すぐ試験の資料をコピー。
お昼を食べた後、勉強を始めてみるが、１時間弱でうとうとし始めてしまったf^_^;それもＭｒ．ドーナッツの店の中だというのに。。
ああ、今はさっくり終わってくれる日が多くて嬉しいわ。。
天国は前期まで！？
＋＋
▼おおたわ史絵「女医の花道」
クラスの友人が面白いと紹介してくれた本。
さっそく本屋で探し、ニ軒目で見つけて立ち読みしてみる。
話し言葉調で書いてあって、そうそう！と面白い。
医学生の生活を覗いてみたい方はどうぞ。
＋＋
オムニバス映画「残酷な朝、美しい夜」を見る。
見る前、３編中一番関心を寄せていなかった香港の「餃子」が一番鮮烈だった。緑と赤を基調とした色といい、大写しの餃子を作る時の包丁といい。。
ありそうな話のところが余計恐ろしい。
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ささやかな、かつ貴重な幸せ - 2005年06月21日(火)
６／２０
保健所にて、乳がん検診を受ける。
６／２１
今日は学校が早く終わり、おまけに今日明日とバイトもキャンセルされたので、ここぞとばかり帰り道、映画を見に行った。
祇園会館、二本立て、韓国映画「僕の彼女を紹介します」とイ・ビョンホンとチェ・ジウの「誰にでも秘密がある」という、黄金の二本立てだ。
私のお目当ては後者。
中に入ってみると、シニアと名付けるのが相応しそうなおばさま方が後ろ後半の席を占拠している。若いのはチラホラ。
ヨンさまに続いて、イ・ビョンホンもオバサマ方のハートを掴んだか？
それとも、最近は「韓国映画」と名前がつけばオバサマ方はオッケーなのか？
話自体はたわいないもので、言うほどイ・ビョンホンがプレイボーイだということもない。むしろ、３人姉妹の妄想も大したものだ。
妄想でないとしても、イ・ビョンホンと言うカッコ良い青年が現れたことで雨ふって地固まり、３人姉妹と末っ子の弟、みなが最後は全て丸く収まる、という話だ。
「僕の彼女を紹介します」を、続いてもう一度見たい気もしたが、ニ本見ると印章が薄らぎそうで、そのまま映画館を後にした。
学校の帰り道にさっそうと映画を見に行けるなんて、ホント幸せだ。
あんまりこんな良いタイミングはなかなかないので、余計に貴重に感じる。
なお、祇園会館で映画を安く見るためには、木曜日のサービスデーという手もあるけれど、それより安いのが金券ショップでうっている、祇園会館の映画鑑賞券。８００円なり。２本見たらかなりお得だと思うし、２本見なくてもお得だ。
それから、あと、普通の映画館では、１０００円デーを狙うか、金券ショップで安く手に入れるか、そういう方法をお勧めする。
映画館から出ると、ちょうど高校生達が帰るところで、
思わず、「みんな、もっと映画見に行こうよ！「僕の彼女を紹介します」はいいよ！」と声をかけたくなってうずうずした。
＋＋
夕方からは学校のチュートリアルの消化器系のレポートを２症例分作ります。
気になる記事
▼研修医教える指導医も２割うつ状態 仕事量がストレスに
うーん、いいのかねえ。。研修医は４人に１人がうつ状態だと言うし。。
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- 2005年06月19日(日)
６／１８（土）
仕事。
６／１９（日）
昨日も暑かったが、更に今日は蒸し暑い。
今年度、初クーラー。
（クーラーは冷え過ぎるのであまり好きではないのだけれど、戸を全開にしても風が入らないのでやむを得ない）
昼間で休んでから、お昼カレーを１ヶ月ぶり？くらいに作った。
夕方は空いているであろうと、２時半に出町柳で友人と待ち合わせて大阪中之島の国立国際美術館へ。淀屋橋の駅から中之島の土佐堀川沿いに歩くのは、風も吹き、木立が風に揺れて歩くのに気持ち良い。
ゴッホ展がお目当てだったが、着いてみると、入場制限をしていて、行列ができているではないか！２０分待ち。昼には列が数倍長かったらしいから、それよりはマシか。。甘かった。。日本人はゴッホがお好きなのだ。。
２０分ほど待っていよいよ入れる段になり、入場制限をしているのだから中は快適であろうと思いきや、なんと黒山の人だかり。絵を観る所ではない込み様である。
さっさと飛ばして観たいところだけ観ることに。
（あとで聞いてみると、友人は５分で流して同時開催の別の展示を見に行ったとか。。）
よくゴッホ展のＴＶのコマーシャルで流れている「夜のカフェ」は夜空と星の色が斬新で綺麗だ。
ミュージアムショップも魅力的だったが、暫く覗いたあとで同時開催のバルケンホール展へ。
軽やかな木彫りを得意とするドイツの作家である。
見ごたえ有り。
空いているし、彼の作品の良くまとまった紹介だったのでは。
思い掛けない拾い物があって良かった＾＾
美術館を出ると、疲れて切っていることに気付く。４月のはじめ以来の美術館と暑さのせいか。雑貨屋さんに行くと言っていた友人を置いて先に帰宅。帰りの電車で爆睡。
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映画「誰が俺を狂わせるか」 - 2005年06月17日(金)
１ヶ月ぶりに映画を見に行く。
手術前の「海を飛ぶ夢」以来だ。
イ・ビョンホン主演の「誰が俺を狂わせるか」。
タイトルがちょっとすっきりしていないが、トンでも映画と期待していなかったが体当たりで演じるイ・ビョンホン、そして筋もなかなか面白かった。突っ込みどころもいろいろ有るけれど（笑）。と、
B級映画を堪能した。「THE B級」と呼んで差し上げたい。
拾い物をした気分だ。
++
残していた冬物も含めて、帰宅後２回洗濯。
洗濯は気分がさっぱりするので好きだ。
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- 2005年06月16日(木)
リライト作業の受注が一旦（ずっと？）打ち切りに。
なんだかんだ言いつつ、新鮮な発見があったりしてやりがいが有ったのでちょっと寂しい。
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疲労困憊 - 2005年06月15日(水)
朝から疲労困憊。
おかげで授業中曝睡。
芯の底からぐっすり眠りたいよう。
夕方からバイト(ちょっと元気を貰った）
今晩中にあげる英文のリライトが。。
疲労が沈着している感じ。
何も考えずに休みたい（i wish 仮定法）。
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- 2005年06月13日(月)
病院受診。
胸部レントゲンにて胸水が吸収されているのが分る。確かに息苦しさは骨の痛み以外はなくなって小走りもできるようになったもんね。良かった良かった。
ケロイド防止のためのステロイドテープというものを処方してもらう。
（埋没縫合をして頂いたおかげで、今のところは余りあとも目立たない感じである）
気温は高かったようだが、湿度が低くてサラッとて過ごしやすい。
内職仕事がなかなか終わらない。。（涙）途中で集中力が切れて飽きてくるし。。
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昨日付けの記事より。
▼靖国参拝、古賀誠氏「配慮が必要」 遺族会会合で
「小泉首相は０１年の総裁選で、遺族会などから支持を得ることを念頭に、靖国参拝を「公約」した」らしいが、遺族会は特定郵便局みたいな公務員じゃないからいいのかいな。このところ、中曽根氏や河野氏が参拝について意見しているのに頷いていたが、ついに「首相の参拝実現を運動の大きな柱と位置づけている遺族会のトップが、参拝に強く反対している中国、韓国などへの配慮を改めて求めた」（古賀氏が遺族会会長）とある。大局を見るべきは、政治家として当たり前である。
支持とひきかえの公約ならば、個人的信念とは全く違うから、参拝に固執する総理にますます呆れた。
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- 2005年06月12日(日)
6/11-12
昼寝以外は仕事仕事仕事。
リライトにとても手間取る。専門家の助言でまとまる。ありがたや。
ばったり友人にスーパーで遭遇。新しい仕事の話や職業欄にいよいよ「○○」とかけるようになったとのこと、良かった。
結構同じようなことを問題意識として感じているようで、話せて嬉しかった。
なんか癒された遭遇だった。
私が無理しているんじゃないか、いままでずっと頑張って来たから、とも。
先日別の友人にもしんどいしんどいとこぼしたら、今までずーっと頑張って来たジャン、体が悲鳴挙げてるんでは？と言われた。
そうかも、いやそうなのかな。
悲鳴からどうやって降りたら良いのかな。
１３日朝もリライトに手間取ったおかげで他の仕事が終わっていない。
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