憤りを感じる。 2004年10月29日(金)

テレビをつけたら新潟地震で車ごと土砂に埋まってしまった
母子の旦那さんにインタビューしてて、
咄嗟にチャンネルを変えてしまった。
なんでマスコミってああいう無神経なことを平気でするんだろう。
「思い出は?」とか聞くなよ。馬鹿!!
でもお子さん、1人だけでも助かって本当に良かった。
家族を皆いっぺんに亡くしてしまわなくて、本当に良かった。

『クビツリハイスクール』読破。
Amazonのユーズド商品だったから約700円!
生まれて初めて個人から商品を買ったけど、
すごくスムーズに対応してくれて嬉しかったです。
いい買い物したなー。
話自体も面白かったし! やっぱ哀川さん好きだー。
途中までの一姫といーたんの会話が…!
てかいーたんのツッコミがナイス! 非常にウケてしまいました(笑)。
初めて知ったんですが、戯言シリーズの挿絵を描いている
takeさんって私と1つしか歳違わないんだね…。
素直にすごいなあ。と思いました。






UP&DOWN。 2004年10月27日(水)

11月の12・13日にやるコトー先生のSPがごっさ楽しみです。
待ちきれないので、DVD-BOXを引っ張り出してきて
見直したりしてみました(笑)。(行動がすごく分かりやすい人)
改めて言わせて下さい。

コトー先生…というか吉岡さん、大 好 き で す … !!!

ああもう吉岡さんの声ってホント素敵。
ハチミツボイスですよ…!(めろめろ)(勝手に命名)
それにプラスしてあのちょっと舌足らずな喋り方とか、
ホント勘弁して! ヤバイ! と、とろけますから…!!

WJ。本当は既に昨日読んでいたのですが、
気分を落ち着かせるべく時間を置いてみました。
土方さん&銀さん&総悟のオンパレードで、本来なら
小躍りして喜びたいのは山々(山さん?)なんですけ、ど……
ごめんなさい、なんかちょっと肩透かし喰らった気分です…。
自分でもなんでなのか分からないんですが、きっと
先週の時点で次回にあまりに期待しすぎてしまって、
自分の中で勝手にストーリーを作ってしまって、
いざフタを開けてみたら予想とは違う方向に行ってしまったので
燃(萌)えられないんじゃないかと…。
何にしろ非常に身勝手かつ大それた落胆です。
ごめんなさいごめんなさい。何も言わず、来週を待ちたいです。






『歳三 往きてまた』 2004年10月24日(日)

『歳三 往きてまた』を読破。
買ったんだよ! 図書館で借りたとかじゃないんだよ!
(まるで誉めて欲しいと言わんばかりの口調)
因みにアマゾンで購入したんですが、届いてみたら
予想以上に厚い本でちょっとビックリした…。

方々で噂はかねがね聞いてたけど、
これの土方さん、すごく好きだと思った!
すごい魅力的。なんというか「きゅんv」ってなる感じ。
優しくて世話焼きで涙脆くて、でも厳しくて激しい。絶対に屈しない。
ギャップが…そのギャップが好き…!!(じたばた)
やっぱり皆から愛されてる土方さんを見るのは楽しいです。
話自体は王政復古の大号令からで、京時代がメインではないので
「鬼副長」よりも「聖母」に近い土方さんが拝めますvv
でもどんどん読み進めて行って「弁天台場」とか「一本木関門」とかいう
単語が出てくると「あああもうすぐ…!」って感じになって
読むのが辛かった…(泣)。
土方さんの死に際以外にも印象的なシーンが沢山沢山あって、
その度にじーんとしてました。思わず笑っちゃうシーンもあったし。

で、この本で土方さん以外に特筆したいのが、何と言っても斎藤一!!
私これの斎藤さんが今まで読んだものの中で1番好きかも知れない…!
(また言ってる)
無口なイメージが強い斎藤一だけど、
これでは結構喋ってましたねー。さらりと毒舌★みたいな。
その喋り方と土方さんへの突っ掛かり方(?)が物凄くツボだった…!
斎藤さんは、掴みどころのない飄々としたような感じが
やっぱピッタリだと思った。
気配もなく背後に立ってるような、そんなのが似合うなぁ(笑)。
てか最近、斎藤さん好きなんですけど…
好感度急上昇中なんですけどどうしよう…!(どうしようって)

作風も優しくて読み易いので、堅苦しい感じがしないまま
すらすらっと読めました。とりあえずオススメ!!






感想とも呼べない…。 2004年10月22日(金)

下の2冊を読み終えました。

*バラガキ //
テンポが良かった! 一気にポンポン読めた感じ。
痛い表現(拷問とか斬り合いとか)はちょーっと辛かったけど、
それを補って余りあるぐらい登場人物の会話が楽しい!!
土方さんと沖田の会話がかなりツボでした…!
てか今まで読んだものの中ではこれの沖田が1番好きかも。
腹ン中、真っ黒なんですよ(笑)。清々しいまでの黒っぷり! 惚れ!
でも新見錦の切腹のシーンは読んでて痛かった…(泣)。

*新選組副長助勤 斎藤一 //
こちらはバラガキとはうって変わって、真面目な感じ。
勉強になりましたー。でも、

「そう来なくっちゃ、土方副長。やはり、私は貴方が好きだ」
「こいつッ。さんざん、油小路の件では、
 俺や近藤さんを憎んだくせに ――――― 」
二人は白い歯をみせて大声で笑った。


↑ここのシーンで思わず顔がニヤけ…!(げほげほ)
可愛いよー2人共ー(笑)!






凹み。 2004年10月19日(火)

ぱちって目が覚めて時計を見たら12時だったとか、
あり得ないからホントに…!(血涙)
あーもう、頼みますよ自分!!
誰か渇を入れてやって…。お願いします、マジで。

『バラガキ』と『新選組副長 斎藤一』を近所の図書館で借りてきました!
下で書いてた次点ばっかり(苦笑)。だけど素直に嬉しいvv
『バラガキ』の方から読み始めることにします。
これの表紙ってば最高だよ…(笑)。
国立国会図書館のサイトで何気なーく検索してみたんですが、
読みたいの全部揃ってるんだよあそこ…!
うわああ行きてぇぇ!!とモーレツに思いました。
1日篭もって読み耽りたい。冬休み辺りホント行こうかな…。






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