オモフトコロアリ。
past / will
2004年11月12日(金) 遠方から来たりて。 

本日は珍しくお出かけ。サイトを持っていた頃からのWeb仲間で、
関西在住の竹之下さんが上京して来られたので、会いに行ったのである。
待ち合わせの時刻は15時。13時までは渋谷で用があるとか。
少し早めに出かけて、マッサージを受けてから待ち合わせ場所に。
…と、竹之下さんの方が先に着いているではないか!
遠方から来たお客さんを待たせてるよ。地元民が。ダメぢゃん…。

夕飯にするには時刻が早いので、とりあえず池袋をウロチョロすることに。
とは言え、竹之下さんは以前の仕事の関係で遠方と言えど東京は珍しくはない。
それでは地元民の面目が立たないので、
一つだけ竹之下さんもご存じなかった池袋の謎を披露。
それは池袋駅東口にあるサンシャインシティへの案内看板。
出口を出て直ぐの看板から数mサンシャイン方面に進むと、あら不思議。
なぜか100m以上もサンシャインまでの距離が伸びるのだ。ダメぢゃん。
その後はアムラックスで車を眺めてみたりしたあと、なぜかボウリングへ。

ちなみにワタクシ、ボウリングは非常に下手なのである。
目標値80と言うのは、大人が語るスコアではない。(泣)
しかも前回から少なくとも3年はギャップがある。
竹之下さんも大分久しぶりだそうで、2人して首をひねりつつ2ゲーム。
それでも学生時代相当やりこんでおられたと言う竹之下さん、
結果が本意でなくとも結構な腕前なのはフォームで判るところ。
私は足運びからしてもたつくからなぁ。軌道も相変わらず不安定だし…。

そうやって時間つぶしの後、ようやくお食事…というか飲みへ突入。
名代のしめ鯖をつまみつつ、ようやく色々と語り合ったりしてみる。
何せ現在2人とも就職活動中なのである。年齢も同じ。
ものの見方も変わるし、先のことも考えざるを得なくなる辺り。
内定に飛びつくよりは仕事内容に納得した所に勤めたいとか。
だけど無下に断るのも何となく不安だったりとか。
近い足場に立っている2人だから、語ることもナカナカ尽きない。
18時にならない内に店に入ったのに、気付けば22時半過ぎだと言う。

長距離バスでいらしたという竹之下さんを疲れさせてしまったかもしれないが、
楽しい時間を過ごさせていただいた。少なくともこちらは。
コレに懲りずに、また上京の際はお声掛けください。

2004年11月11日(木) 病院の対応が悪いと不安。 

本日は午前中一杯電話をしていた。予約を取るためである。
コンサートチケットではなく、人間ドックだというところが何ともいえない。
勤めていた頃は毎年職場検診を受けられたからよかったのだが、
間が悪いことに今年の検診は離職直後だったのだ。
私は素が不健康であるから、1年に1度くらいは健康診断を受けておきたい。
どうせなら徹底的に検査してやれ、と思っていたのだ。

それから3ヶ月。昨日ようやく病院に電話したところ、
担当者がいないので今日の午前中に電話してくれと言われたものだ。
正直言って、たかが予約を取るのに担当者云々ってどうなのだ。
と思わないでもなかったのだが、とりあえず電話してみる。
が、通じない。何度かけても通じない。
ようやく相手が出たときには既に午後になっていたと言う…。
しかもコレで通じなければ他の病院にしようと決めた最後の電話だ。
更に、ナカナカ話は通じないわ、切り替えを失敗したらしく電話が切れるわ。
何だか間違った病院を選んでしまったような気がしないでもない。
ま、どうせ1度しかしない検査だから、いいか。
コレで対応が悪かったら次の機会は別の病院にするさ。
と、検査をする前から思われる病院ってどうなんだろうなぁ。ブツブツ。

よし。これで残るは歯医者だな。(ダメぢゃん)

2004年11月10日(水) またもやDVD漬け。 

ここの所、またレンタルショップが半額セールをやっていると言うので、
連日のようにDVDを借りている。24の3rdシーズンはまだ借りない。
続きが気になる作品なので、禁断症状が出ると困るからである。
そんな訳で、現在は銀河英雄伝説を観ている。
一晩に1本ずつ消化して、本日は11巻に到達である。

私は元々原作が好きで観始めたのであるが、夫は原作を知らない。
余りに沢山出てくる人物を憶えきれないため、解説しつつ観ている。
一人二役声を充てている人が居たりもするから、益々解りにくい。
夫と共にこの声は前に出たこの人ではなかろうかなどと予想したり、
夫は自ら絵を描く人なので、宇宙船のデザインに感心していたりとか。
夫が楽しめないのではないかと思って心配していたのだが、そうでもないようである。
作品の楽しみ方としては少しく間違っているような気もするけど。

それにしてもコレを観終わってしまったら何を楽しみにすれば…。
攻殻機動隊でも順番に観ていくかなぁ。

2004年11月09日(火) 気がかりを片付けたいのだが。 

本日は実家に喪中葉書を届けに向かう。
ついでにここの所右手の調子が悪いので、整形外科に行くことに。
その整形外科は私のホームドクターなのである。
何せ最初にその病院に掛かったのはワタクシ4歳の砌。
その後もひょうそや捻挫で度々お世話になり、
19歳の折には5針縫う怪我を一晩放置したせいで雷を食らい、
20歳の頃にはそれ以上太ると腰に悪いとダイエットを命じられ、
24歳では鞭打ちかと思った首の痛みを肩凝りと託宣された関係だ。

そんな訳で久しぶりに先生の顔でも、と思ったのだが。
…午後は物療と処置だけで診療はやっていなかった。残念。
午前中に行くには大変なんだよなぁ。距離があるから。ブツブツ。
病院は自宅の近くに探さなければならないかな。そろそろ。
仕方なく諦めて実家に葉書を届け、手間賃に煎餅をもらって帰る。
それにしても父よ。自分が好きな煎餅は予め避けておくってどうなのさ。

帰る道すがら、思い立って図書館によってみることにした。
思っていたより立派な図書館であったことにびっくりする。
この町は公共施設が立派過ぎる気がするのだが、そんなに潤っているのか?
潤っているなら要りもしない文化施設なんぞ建てていないで、
税金を安くして住民に還元してくれればいいのに。ブツブツ。
いや、図書館は要るけど。通い詰める価値のありそうな図書館に満足である。
ただ場所が余りにも不便だけどな…。

2004年11月08日(月) 季節は廻る。 

本日、珍しく父から電話があった。
なんだろう?と思っていると、喪中葉書を作って欲しいそうな。
もうそんな季節になったのだなぁ。
その手の話題を聞くと、今年も終わりに思えてくる。

現在、私のPCには葉書作成ソフトが入っていないので、
まずはそれを探してくるところから始めねばならない。
前のPCの頃に使っていたソフトはとても使いやすかったのだが、
インストールするとPCの挙動が怪しくなると言う大きな欠点があるのだ。
あれやこれやと検索してみたのだが、
結局プリンタのメーカーの提供しているものを使うことにした。
素材は少ないのだが、直感的な配置が出来ればそれでいい。
素材なんかは幾らでも転がっていることだし。
と、言う訳で、時間をかけて実家用のデザインを完成させる。

いざ印刷と言う段になって、プリンタのドライバを入れてない事を思い出す。
そこでデザインを保存して、ドライバを入れて、ハードを認識させて…。
なんだかんだと半日掛りの作業になってしまった。手順が悪すぎる。
そうまでして印刷を急いだのには訳がある。
昨年も実家から年賀状の作成を頼まれたのだが、
デザインが出来たところで枚数を確認しようと電話したのところ、
「もう印刷頼んじゃった」などと言われたのだ。時間掛かったのに…。
今年はその轍を踏む訳には行かない。明日には持っていくぞ〜。
…これで宛名書きを手伝わされなれば儲けものだな。

2004年11月07日(日) もやもや。 

Oを送っていくことになった深夜のこと。道々にもやが掛かっている。
部分的には霧と言える程の濃さになっているところすらある。
面白いことに妙にまだらだ。同じ場所でも高さによってもやの濃さが違う。
1m距離を進むだけでもやの濃さが変わってくる。
そんな大気が織り成す模様の変化を助手席で楽しんでいた私。
コレが運転席にいるのなら楽しむドコロではなかったかもしれないけど。

もやが濃いところでは、ハザードを焚いて走ることにしている。
ヘッドライトよりもハザードの方が周囲からよく見えるからだ。
ずっと以前、濃霧の中で車を走らせねばならないことがあって、
周囲の車がやっているのを見て憶えたやり方である。
しかしコレの根拠はなんだろう、と少し考えたりする。
渋滞で前がつまっているのを教えるのと同じなんだろうか。
それとも単にオレンジ色の光の方が遠くまで届くからなのか。
点滅することで周囲の注意を引けるからなのか。
まぁ、フォグランプがあれば何の問題もないことではあるのだが。

往復とももやの中を突っ切らねばならなかったので、
普段より30分程余計に時間がかかった。帰ったのは3時過ぎである。
今日の買い物は遅い時間になりそうだ。

2004年11月06日(土) 怖いゲームをするときには。 

本日はOがやってきた。ゲーム持参である。
夫とOは中学校時代からと、実に長い付き合いのゲーム仲間なのだ。
ちなみに夫とOではOの方がゲームは巧い。数もこなしている。
なぜかと言えば夫にはゲームをする時間がOほどはないのである。
6年も前から独りの時間を邪魔するモノがとり憑いているからなぁ。

 閑話休題。

さてそんなOにして、独りではやる気にならないと言うゲームがある。
「零〜ZERO〜がそれだ。そんな怖いものを持ってこなくても。
3人いるし昼間だし、と言うことで始めたのだが、やはり怖いのである。
映画「エクソシスト」の階段降りみたいな格好の霊に追いかけられるし。
部屋中を這いずり回る子供の霊に足を引っ張られるし。
水車が回ると霊が磔になって水中から上がってくるし…。
この映像だけでも充分に怖いのに、
Oの家だと5.1chステレオのおかげで後ろから囁かれたりするそう。
ううぅ。そんな恐ろしいもの独りでは出来ません。

その後も、夫と2人色々なゲームをやっているO。
私はそれを横目に本を読んだり、チャットに興じたり。気楽な関係であることよ。
それにしても帰り際の「また持ってくるから」が気になる。
ううぅ。そんな怖いものならリタイヤしてしまえ。
ちなみに私はその続編をリタイヤしているしな。

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