オモフトコロアリ。 | past / will | |
2004年05月31日(月) | 後任はまだ? | |
本日は再度退職日について打合せである。 出向の上に空手形で人を引きとめようとするH部長にうんざりしたので、 S課長と2人きりで話をすることにした。 S課長は私と同い年で入社もほぼ同期ながら、待遇は大分に違う。 私は未だ平社員、一方の彼は今度は取締役である。 仕事量が半端でないから、上がっていくのは納得しないでもないのだが、 さすがに取締役になるとどうかと思う。社長のお気に入りだしなぁ。 閑話休題。 結局、私の退職日は7月15日で固まりそうである。 私は四半期決算と消費税の申告をオプションでつける。 その代わり給与と退職金を7月一杯在職したものとして計算する。 その上でプラスαをつけてもらうことで手を打った。 一応こちらは1カ月分といってあるのだが、どうも通じていない気がする。 と、言うより払う気が無いのがミエミエなのだ。 まぁ、いい。払わないなら私もその分手抜きするだけのことである。 合間に有休も消化してやるし、残業もきっちりつけよう。 とりあえず1日も早く引継ぎを終わらせてしまいたいから、 後任を急いでくれと再度要求してみる。今月中って言ってたのに…。 どうも同じくらいの年齢だとキャリアが足りる人がいないのだそうな。 だから少し年齢幅を広げて年上の人を採るのだそう。 S課長は使いにくいからなぁ、とぼやいている。 それはそれは、ご愁傷様なことである。ざまを見ろと、ほくそえむ私。 …鬼ですか? |
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2004年05月30日(日) | 日曜日のお楽しみ。 | |
前日アレコレ買い物をして回った反動か、 本日は疲れていて何もやる気にならず。 夫などは幾度も寝なおして部屋中ゴロゴロしている。 不思議なことに、彼は最近布団では寝ないのである。 暑がりの夫、布団が温まるのも隣に熱源が転がっているのもイヤならしい。 仕方がないではないか。狭いから布団が1組しか敷けないのだし。 午後になると例のように例の如く、競馬中継とPCを点ける我が家。 本日はダービーである。パドックを眺めつつ相変わらず勝手に批評。 今回の注目馬は北海道競馬出身のコスモバルクと、 マイルカップを制したキングカメハメハ。 両方とも如何にも走りそうな馬で、普通なら波乱はなさそうに見える。 PCの向こうのN君はコスモバルクから流すのだそうだ。 しかし、幾らなんでもコスモバルクは落ち着きがなさ過ぎた。 パドックでもうろうろバタバタしているし、 本馬場に入場してまで落ち着かずに2人牽きである。 コレは危ないなーと思ってみてたら案の定であった。 早いうちに前に出すぎて、最後の直線でズルズル馬群に沈んでいく。 我が家の夫婦は「あ〜あ〜ぁ」、PCの向こうでは「ぎゃ〜ぁ!」。 …最近夫はN君が馬券を外すのを楽しんでいるご様子。 楽しみが増えてよかったよかった。 |
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2004年05月29日(土) | 夏服を買いに。 | |
本日は買い物日である。 ココのところ急に暑くなってきたので、夏物が欲しくなったのだ。 特に1年中Tシャツを着ている夫はそろそろ襟がヘタレてきているので、 買い足しが必要なのである。夫にヨレヨレのシャツを着せていると、 妻としても沽券にかかわる問題なのだ。 夫は安物好きな割りにデザインなどにはうるさいので、 値段は安くて種類は豊富なジーンズショップへ。 そこでTシャツを2枚と、シャツを1枚購入。 本人は大きめのインパクトのある柄が気になったようなのだが、 着せてみると余り似合わなかったので、小花の柄である。 好きなものと似合うものの違いが他人事だとよく解るものであることよ。 次いで私の服を観に行く。6月から制服を着なくなるので、 会社に居るときにふさわしい服を買わねばならぬのだ。 今までは通勤だけだったので、Tシャツにジーパンだったからなー。 ジーンズショップからショッピングセンターに移動して、、 スカートを1本とアンサンブルを1組購入。 本当はもう少し見て周りたかったのだが、夫が疲れたらしくタイムアップ。 日常的な食材の買い物も控えていたので、そこで切り上げになった。 まぁ、次の楽しみにとっておくことにしよう。 どうせ今回買った分だけでは着まわせないしな! |
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2004年05月28日(金) | ビジネスのお話をしましょうか? | |
本日、急にS課長とH部長に呼び出された。 なんだろう?と思って会議室についていくと、退職日の話であった。 とっくの昔に終わった話だと思っていたのに…。 何せ私の方は4月の後半には既に退職希望を出していたのである。 しかも退職日は2ヶ月以上先の日を指定しているのだから、 会社に文句を言われる筋合いではないのだ。 大体において、私の仕事を評価しないのは会社の方だし、 評価する価値のない仕事なら引継ぎもイランだろ。 そういっているのだけれど、上司達は困るの一点張り。 なにやら四半期決算の関係が有るらしい。いや、関係ないし〜。 そういってみたのだけれど、困る、待ってくれと繰り返すばかり。 それならビジネスの話にしましょうか。幾ら出します? そちらの都合で引き止めると言うなら、それなりのものが要るでしょう? と言ってみる。上司は2人とも大分引いております。(苦笑) 会社の懐具合を一番知っている私だから、無理と承知の要求なのである。 つまり無理だから辞めてもらってかまわない、と言われるのが望みなのだ。 要求を呑まれたほうが多少困る。懐が暖かくなるのはいいのだが。 「考えます」とか「善処します」とか、空手形は受付けません! と上司を追い詰めてみた。さて、どういう答えが返ってくることやら。 |
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2004年05月27日(木) | 時間がない人。 | |
本日は公認会計士に頼まれていた書類を送付。 依頼されてから2週間も放っておいたと言うシロモノである。 忙しさにかまけて後に出来るものはなるべく後に回しているからなー。 それでも2週間はさすがにどうかと思うので、速達にすることにした。 それで何とか許してもらいたいものだ。 ココの所、自分の仕事と直接関係のない仕事はつい面倒になってしまう。 やらねばならないことが多すぎるから、 後に回せそうなものがあると忘れるまで放っておいたりとか。 実際忘れていて大変なことになっていることがある。 請求書の振り込み期日過ぎてたりとか。イヤ、拙いから。はい。 これでまた人数減るのに大丈夫なのだろうか。 今月中に人をとると言っていたものの、あと2日しかないぞ?営業日。 ま、困るのは採用担当者ご本人だから、私はいいのだけれど。 来る予定の新人さんと後輩のN君に同時に引継ぎをするために、 近々席替えをするのだそうな。席替えは別にかまわない。 問題は机の上がすごいことになっていることだ。 まずは片付けないと席替えどころではない。 でも片付ける時間があるかどうか。鶏が先か卵が先か、そんな感じである。 がんばって時間を作るしかないな。また残業か…。 |
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2004年05月26日(水) | 時間が過ぎるのが早い日。 | |
目が覚めると妙に体がだるくて、会社を休みたくなったのだが、 休んでばかりいると結局自分が苦労するので無理して出社することに。 家を出ようとした所で携帯にメールが着信する。 N君からであった。体調不良でお休みするそうな。 同時に休んではいけないと言われているので、出社する事にして正解か。 それでも気分的に先を越された感は否めない。(苦笑) 会社に出ると、部署に誰も居なかったりする。 上司たるハゲ取締役は本日定例の通院でお休み、 S課長とH部長は2人して色々な交渉のため終日外出である。 向かいの席の内務監査のKさんは、居るには居るものの寝てるし。 起きたと思ったら打合せと評して監査役とお茶飲みに行っちゃうし。 結局、1日ボーっと過ごすことになった。仕事はすすんだけど。 思った以上に仕事がはかどったので、今日は残業も早めに切り上げ。 途中で古本屋によってみると、好きな作家の本が軒並み値下がりしている。 何冊か買って、嬉々として帰る。一番先に手をつけたのは、 以前友人に貸したまま帰ってこない漫画であった。懐かしいなぁ。 なんて夢中になっていたら、夕飯に手をつけるのが遅くなった。 ごめんよ〜、おっと。 |
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2004年05月25日(火) | 挙動不審のオヤヂ。 | |
本日は確定申告のため、いつもより3本後の電車に乗る。 この電車が曲者であった。何せ変なオヤヂが居たのである。 このオヤヂ、乗り込んできたときから挙動不審であった。 何せ一瞬たりともじっとしていない。足元がジタバタしていたり、 やたらと高速で顔をぬぐった上に、頭をかきむしってみたり。 挙句の果ては普通に話している人に「うるさいよ!」と怒鳴ってみたり。 お前が一番うるさいンぢゃ!夫などは明らかにイライラしている。 折角座れてもこんなやつが目の前に立っていたら落ち着かないではないか。 終点に着いたときには心底ホッとしたものだ。連れの居ない女性達は、 皆一様にオヤヂが降りるのを待って、降りなかった扉から降りていく。 その気持ちは解る。駅で別れた夫などは心配になったらしく、 追けられていないかどうか気をつけて、とメールが来たくらいだ。 あぁ言うオヤヂは何を考えて生きているのだろう。しみじみ。 終業後は今月一杯でなくなってしまうマッサージ店へ。。 どちらにするか迷ったのだが、本日は足裏マッサージを受けることに。 今回、施術士が隣の人とコソコソ話していて、どうも落ち着かない。 しかも話している間、手の方がお留守になるのである。ヾ(--;)ぉぃぉぃ 折角のマッサージなのに、妙にイライラする羽目になった。 コレじゃ潰れるよな〜。サービス業は結局人が命なのだから。 そんな事を思いつつ、家路に着いてみたり。 |
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