不思議っ茶の日記
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2012年09月30日(日) 日中国交正常化40周年の日に

昨日29日は日中国交正常化40周年記念の日。
街には(ここは京都です)おめでとうの垂れ幕も
見当たらない。
あったかもしれないけど、私の見た範囲はそうだった。
本屋にいくと
たいていそれらしい特集コーナーがあるはずだが

まったくない・・・。

反日運動や尖閣問題に
我々が腹が立つのは当然であるが

政治の世界に巻き込まれては
ならないと
思った。

政治はエゴと欲得の世界。

それに民間が巻き込まれては
ならないと思ったのだった。

わずかにあった、国交正常化40周年記念の
出版本を購入して読み更けた。
(私個人としてお祝いの気持ちで)

中国のインテリを代表される方々の
コメントに志の高さを感じた。

だが、複雑なことに
わたしは、(そうはいっても)
中国4000年というが
文化大革命を期に中国は
あの4000年の歴史の国ではなく
まったく、みたこともない
違う国になったと
思った。

というより違う国ができた
のだろう。


国交正常化後中国から日本に留学にきたのは
(国費の留学生です)今の駐日大使を
されている程永華氏。

この厳しい状況で日中の友好に
頑張ってくださっているという。

また、やはりマスコミへの不信がどうしても
ぬぐえないのだが、
テレビ、新聞での反日運動は
事実だろうと思うが、報道の視点がかたよって
いないだろうかと
疑問に思った。

このようなデリケートな問題は
多少の視点の狂いが大きな
誤解になるものである。





2012年09月27日(木) 嫁の立場

そろそろ娘に嫁と姑の
話を娘にしておこうと
思った。

わざというわけではないが
話の中で、である。

洗濯の干し方というのは
嫁と姑のいざこざの原因のひとつで
ある。

わたしも、あったことがある。
靴下のゴムの部分を下にして干すか
上にして干すか・・・
一致しなかったので、うちの分だけは
私の好きなようにさせてもらった。

その後は姑がほとんど洗濯をしているので
ごたごたはない。

ただ・・・・

姑は全自動洗濯機に
柔軟剤をいれる入れ方がわからないらしかった。

それで、我が家のタオルはパリパリになった。
それを私に振ってきた。
あんた、どうするのかしらない?

と、言われてもね〜〜〜〜〜〜

全自動の洗濯機は結婚してからお目にかかったもので
使いやすいとは思えなかった。

しかし、舅はパリパリのタオルが気持ちがいいと
ごしごしと
顔を拭いていた。
それにも限界があって
アトピーがきつくなってからというもの
やわらかいタオルがいいという。

姑は困ってしまった。
わたしも、知ったことではない。

兄の家に行くと兄嫁はしっかり
柔軟剤を使っていた。
そしてその自慢をしていた。

理由は、舅、姑から私が柔軟剤を使えないという
ことを兄嫁に話したらしい。
舅は兄の家に行くとタオルが気持ちがいいと
私に言った。

ついでにそこにいた弟嫁にも彼は話をした。
私が柔軟剤を使えないことを。

後日、弟の嫁から電話をもらい
おじいさん、おばあさんがあなたのことを
柔軟剤も使えない嫁と言っていたと
報告を受けた。

まさかね〜〜〜柔軟剤を使えないなんて
ありえないわよね〜〜〜〜

と、なにかをさぐる雰囲気だった。

そうね〜〜〜

と、合わせた。

しかし、ある時ふと彼女に
全自動でどこで柔軟剤を入れるのかと
聞いたら

ええええええええ?????

と、わざとらしく驚き

かぁ〜〜んたんよぉ〜〜〜〜〜

すごく
簡単なのよ。誰にでもできるわ

といった。

質問に答えてない。

つまり、これが女の世界である。

誰が教えるものか、いつまでも恥をかけばいい
ということだ。

その後、柔軟剤を使わないとタオルがパリパリになるのが

いやになり、ネットで検索をして
全自動の洗濯機で柔軟剤を入れるいれかたを
習得した。

ほんとに

「かぁんたん」、だった。

それでも姑はいまでも
あんたは柔軟剤を使わないから
という。

いつまでも

使わないからと

ずっと言っている・・・・・・・・。

嫁というものは

そんな扱いを受けるものだと、むすめにいった。

彼女は結婚はしたくないという。

こんなレベルの低い
戦いを我慢をしてでも乗り越えるから

女は強くなるのよ


と、

話しをしたが

なかなか

理解してもらえない。

で、

娘までいう


おかあさんの洗濯物の干し方は
荒っぽいわよ!!!!

わたしは、乾けばいいのでは?

という

すると

きちんと干してよね!!!!!!!

・・・・

・・・・


女の人生には
姑、小姑

のほかに娘という口うるさい敵がいる

のである。




2012年09月26日(水) 政治の変革

自民党の新総裁が

安倍晋三って・・・

いつか来た道ではないですか。

新鮮さがないですね

相変わらずの自民党です。

国民不在!!
ってことです。

政権の
夢よもう一度と
思っているのでしょうか

代わり映えのしない自民党、民主党に


あきあきです。


といっても

では、新しい政治勢力に期待とか?


まさか

素人では政治はできないことが
民主党の政権でよくわかりました。

政治は政党ではなく

本当は、人間で選びたいのですけどね。

小選挙区という選挙制度のために
議員という個体が
見えにくくなりました。

選挙制度は中選挙区に

変えるべきだと

思っています。


それでは議員が増えすぎるというのであれば

道州制の導入による

選挙区の編成にかけるべきでしょう。

地方の自治権を強くしないと

いざという、災害の時に

いちいち

国の許可をもらわないと動けない

ということになります。


それでは、いままでの災害の教訓が生かされません。

一度の過ちは
仕方ないにしても

同じ過ちを

二度繰り返すのは

ばかだと思います。



2012年09月24日(月) 来年の手帳

新しい手帳が
売り出されている。
日程や覚書を書き込むノートだが

実に華やかで楽しい。

来年一年間、行動を共にする
手帳の選び方は慎重になるけど
来年がどんな一年なのか
知りたいような
知らなくてもいいような

そんな気持ちになる。

まだ、九月であるが

手帳を見て
来年を思い浮かべることになった。


2012年09月18日(火) 総裁選挙

民主党の代表選挙より
自民党の総裁選挙のほうが

おもしろい。

自分の健康管理もできない
元首相の安倍氏が日本の安全管理について
論及していた。

日本企業を守れない中国政府への
批判と、中国では日本企業や
商店への暴動略奪行為がされているし
日の丸も燃やされているのに
日本では、中国人への暴力もない
中国の国旗を焼くこともない
これは日本の誇りだと言っていた。

日本政府は中国政府に
日本の企業を守れと
言わなければならないが

それより、
自民党の総裁候補の方々のそれぞれの
トークがなんと力の入っていることか。

人間・・・

権力が目の前にちらつくと

力が入るものなのですね。



2012年09月17日(月) 心遣い

昼、ご飯を食べにあるお店に入りました。
喫茶店のような
そうでないような
お店で
地元名物のおうどんを
注文して食べていました。

店内にはラジオ放送がながれて
いました。
で、12時。
ニュースとなりました。

中国の反日デモの報道が
されていました。

あまりの身勝手な中国の
行動にむかつくこと。

すると、お店の方が
ラジオを止めて
音楽に変えてくれました。

そのお気持ちがうれしくて
ほのぼのとしました。

おうどんもおいしく食べて
うれしかったですね・・・。





2012年09月10日(月) ゲーム機にドキドキハラハラ

ニンテンドーDS3DLLを買った。
初期のDSからみると
雲泥の差がある。

大きさにこだわったので
その大きさに
納得と
それでも小さいという
矛盾した悩みを持った。

内容もその当時と違って
うんと機能が豊富になっている。
使えるんやろか?????

ところが手元にDSはない。

それが娘に管理されている

つまり

むすめが好きに使っている


使わないと覚えられないのに・・・・

そこ、ジャンプでしょ!!!

と、言われても

BもYも

同時に押してしまう。

助走をしないと

飛べないでしょ!!!



言われると

助走???



わかっていても

即、動けない。


そりゃ〜〜〜

おかあさんは下手かもしれない

下手は下手なりに

努力すればいいじゃないの

と、いうが

見ていてイライラするといわれると

じゃ、見るな!!


いってしまう。


当然と言えば

当然の会話ですが・・・・・・。



2012年09月05日(水) 日本の中心

我が家は4人家族である。
北海道と沖縄の話になった。

沖縄に行ったことがあるのは
主人と娘
北海道に行ったことがあるのは
息子
両方ともいったことがあるのは
だれもいない。


両方ともいったことがないのは

わたし・・・。



で、飛行機で行くとして
沖縄と北海道
どっちが近いか?

と話をしたら

おそらく同じぐらいだろうと
結論が出た。

そんな感じだなと思った。

すると息子が

「だから
日本の中心は
滋賀県だ」

という。

あんな田○が日本の中心だって???????

琵琶湖しかないやん

といいつつ

そういえば、

岐阜県とか

愛知県とか

福井県とかに

近いらしい・・・。

関西と思っていたが
場所によったら
北陸よりだったり

中部よりだったりと

複雑である。

どっちにせよ
沖縄か
北海道

いつになったらいける日が
来るかな???






2012年09月02日(日) 元木曜の怪談トリオ

「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」
の視聴率は21.3%。

すごいね〜〜〜〜〜

大人気だね〜〜〜

これは文句なく面白いです。

「本庁捜査一課です」といって
警察の所持品をくすねてネットで販売する
やつもいれば
相変わらずの大忙しのてんてこ舞いの現場の
青島たち。
ぼけた警察幹部の「事件より冠婚葬祭」発言。
昇進した青島係長であるが、署長は元部下の
真下に敬語を使う青島。

そんな中で川野直輝が栗山刑事役で、でている。

川野直輝といえば、もとジャニーズで
「木曜の怪談」で、タッキーと翼といっしょに
でていたあのこである。

懐かしい〜〜と思った。あまりかわっていないが
ちょっとボケるところなどは以前のまま。

みた目はタッキー、翼と言うオーラ満開の
超アイドルと共演するので地味かもしれなかったが

かえってそれが新鮮だった。

役者センスはあると思うが、どうやらあると
評価されているらしい。

ジャニーズジュニア時代は、踊りや歌を
やっていたが、ドラムに興味を持って
ドラマーになりたかったらしく
3年でジャニーズをやめたという。

それからは、いろんなグループを作ったり
やめたりしながら、やはり役者もってことなんだろう。
踊る大捜査線でお目見えした。フジの名作である。

役者やってもいいと思うけど。
これからはどうなんだろう?
元ジャニーズというのが、オファーの邪魔にならない
だろうか?

ちょうど、次の夜堂本兄弟でタッキーと翼をみた。

イケメンでオーラ満開のきらきらキャラの二人。

おなじく二人グループの堂本キンキキッズと比べると
タッキーと翼は華やかではあるが
話の掛け合いはキンキキッズのほうが息が合っている。

いくら見た目がいいといっても芸能界は上には上がいる
ってことか。

二日に分けてであったが
元木曜の怪談の三人をみれてうれしかった。



2012年09月01日(土) 「たかじんnoマネー」を見て・・・

9月1日のたかじんnoマネーという
番組で(全国ネットではないかもしれません。
デイリーモーションで動画を配信しています。)

脳科学者の茂木先生が出ていた。
「たかじん脳マネー」とタイトルをもじって
番組を進めていた。

中国人の話になって
中国人の脳を占めるトップ項目は
金儲け。
共産党員の独裁の国であるが
共産党員は少ないという。

中国人のほとんどは
政治に関心はない。
選挙がないから。

だから身を守るためにお金にたよるわけで、
その点は資本主義経済のようなものだという。

中国の日本への戦争責任の追及などは
思想的、歴史的な問題ではなく
お金をとるためであるという。金儲けである。
取れるところから取るという何事も因縁をつけて
せしめようとするという。

また、国境紛争はたいていどこの国でも
国境があると紛争は起こるものだが
民主化が進んでいると
争いにはならない。ヨーロッパなど
国境があるが、あまり聞かないのは
そういうことだという。
また、民主化が進めば
相手の意見も聞こうという
余裕ある態度が取れるからである。

しかし、民主化が遅れていると
争いが先鋭化するという。
領土を返せとの意見が一本化してしまう。

尖閣諸島は中国領だというと
国を挙げてそうだ、そうだ、中国領だ
と、一本化するのである。

よって、他国と簡単に争いとなる。

中国の民主化が進むと
国境紛争もまた違う形になるだろう。
が、あの国が選挙をするだろうか?

そもそも中華思想には
世界はいろんな考え方を持った
人間であふれているという
要素はない。

いろんな考え方は必要ないという
のである。

だから、中国がらみだと民族紛争や国境紛争が
多いのである。

なんだかよくわかった。

中国でのあるテレビのインタビューで
40代すぎのおばさんが
自国の経済発展をさして、「ね?民主化も進んだでしょ」
と、得意げにいっていたが
尖閣諸島がどうのとか、
チベットとの内紛がとか
そんな話題が尽きない中国の
どこが民主化がすすんでいるというのだ???
進んでいるというのなら選挙をしろ。
国民のために働く議員を選べ。

世界は中国のためにあると
信じている彼らの頭の中は
民主化とは正反対の独裁化である。

これを見ながら思ったことは
韓国も同じだということだ。

人の意見は聞かない。ましてや尊重しない。
自分の意見をとことん押し付けるなんざ
民主的とはいえない。

竹島の問題である。
民主化が進んだ国なら
お互いの歴史学者が、領土について
意見を戦わせてもいいのではないか。

政治は不介入である。

また慰安婦問題も、本当のところは
証拠すらない。

旧日本軍の慰安婦だったと本人たちが
言っているだけで、なんの根拠もない。

本当に保障を求めるのなら、戦争が終わって
こんなにも年数がたつ前に求めているはずである。

これも韓国の民主化の遅れと
独立国としての近代化の遅れが
原因で、その責任を日本に負わせるとは
おかしなことだ。

民主化と近代化がすすんだ日本では
そんなわけのわからないことをいう
アジアの野蛮な土人たちのエゴに忍耐強く
付き合わねばならず、それも
いろんな意見のある日本であるからこそ
できるわけである。

多様な日本は
中国にとっては理解しにくい国民性ともいえる。

また茂木先生は、様々な文化が中国から日本に入ってきた
が、なにもかも中国にならったわけではないことを
話された。

言葉の音などは、日本独特の「あいうえお」である。
言葉や文字は独自の文化として進化していったわけである。
輸入元は中国でも日本で変化した。

韓国は昔から中国と戦争があった。
ここも国境が変化しているではないか。
竹島がもともと韓国のものと言うのであれば
中国から返してもらう領土が他にたくさんあるのでは。

中国と朝鮮半島は繋がっていたから力任せに
領土を取られたこともあるはずである。
しかし、中国には何もいえない韓国である。
いまだに、中国の属国のDNAを背負っている。

中国と韓国に対して言いたいことだが
経済発展さえしたら、何を言ってもいいというのは
成り上がり根性である。

常識と良識を持つべきである。


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