不思議っ茶の日記
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2009年10月11日(日) 税金は公平に

三連休・・・・

何の意味もない


私にとっては・・・・ね


ま、

朝が すこしゆっくりというだけのことなのかな?


空を見ながら話をしました。
あるご婦人とです。


長男さんにお子さんが4人いるという話をしていました。

民主党の子供手当て毎月ひとり1万3千円くれるというマニュフェストです。


何のために???


さっぱり分かりません。


中学三年生までのお子さんがいるご家庭ってそんなに多くは無いはずです。


そのおかげで我々の配偶者控除がなくなるのですが
その4人いるご家庭は5万2千円毎月もらえるわけですね。

大きな額です。


すると・・・

ちょっとしたマンション・・・・ローンで買えません???
それをそっくり積み立てをするとどんな財産になるでしょうか。
一年間で624000円たまるわけです。

また所得制限がないので、所得の高いセレブさんでもお子さんの人数にあわせてもらえるのですね。


その余裕のある方々のために配偶者控除も無く扶養者控除も無く実質税金が増えて苦しくて、ただでさえ楽ではないのに、欲しいものもガマンしているのに・・それでも子供手当てのために我々は税金をたくさん払わねばならないなんて。

だれかれも子供がいるというだけで
文句無くもらえる子供手当ては

不公平だといいたい!!!!

すでに子育て支援の児童手当があるはずです。
これは増税にならない手当てです。

そんなみんなのためにならない税金の使い方は

まさしく  


日本国は税金泥棒が支配する国です。


税金を不公平に使っていいのでしょうか。
だったら年金も上げて欲しいです。


年金を受給している対象者には文句無く

毎月国から「長い間ご苦労様代」として5万円が特別枠で

いただけるようになればこんなうれしいことはありません。


ただし


消費税は値上げ反対です。


2009年10月08日(木) 迷ったら原点にもどれ

公明党が静岡、神奈川の参院の補選では自民を推薦しないという自主投票の道をとったこと。

野党の頃の公明党はいつもそうでしたよ。
是々非々の考え方です。

野党にもどったのだから当然でしょう・・・。


時代も変わっていくのだし、いい意味で変わらない部分がその政党のよさと思えば、自民の党略に利用されるのは存在価値がなくなるわけで。(今回の選挙でも自民党さんは与党の応援に総立ちになったかというとそれは違いました。自民党の党員さんだって民主にいれたと聞いた)

今回も是々非々でいくとすれば公明党は原点にもどったことになります。
自民党には変わってもらいたいという国民の気持ちに自民党がどうこたえるか。

自民党は地にはいつくばっても頑張るしかないのです。

二大政党という限りは特色を持った対等の能力が双方にあるはずです。

それがなければ国民は困ります。
民主の一党独裁を許すするわけにもいかず・・・・・

頑固としてマニュフェストを実行しようとしてダムの問題も、地方分権も、公共事業のストップも。決定したはずの補正予算も白紙に戻したり。

国民の生活や安全を考慮していますか?

そもそもこういった政策論争あっての選挙であるはずが、最初に政権交代ありきで政策論争も無いまま国民が目くらめっぽうに、自民党への反感もあって、民主に投票した事は、自殺行為とも思えます。

自殺行為をしてまで抗議をされた自民党は、いかにあるべきかを真剣に行動をおこして努力するべきであって民主党の失政を待っているようではダメですね。


2009年10月05日(月) オードリーのDVD

7月に発売され
つたやでみかけてレンタルしました。

いちいち購入するほどファンではありません。
テレビではお笑い芸人さんの市民権が高まっているらしく
バラエティ番組の多い事!!!

歌番組ばかりだった時代に比べて笑いとしゃべりとギャグで
番組を盛り上げていますが。

しかし

やすきよをこえる笑いを取れる芸人がいるか??????

このお二人はどっちがぼけでどっちがつっこみなんてなかったです。
あうんの呼吸で漫才をするのでたまにキヨシさんが
「かわった芸風やなぁ~~~」と感心することがありました。
「そんな芸・・・打ち合わせに無かったぞ」

するとやっさんが吾に返って照れたりします。面白かったです。

そんなやすきよの時代を懐かしく思いながらも
どんどんでてくるお笑い芸人さんたちをみていて・・・

最後に勝つには才能か?努力か???それとも運の強さか??

などと考えています。


オードリーの漫才はちゃんと見た事がなくって、
このDVDで漫才とコントが収録されていますが

そこで、これぞオードリー!をみました。

苦節?年と聞いています。泣かず飛ばずの時代を二人で
耐えてきたというだけ会って、中のよさは抜群です。


しかし・・・・・


若林のひとりごとがもう少しマイペースで行われたほうがいい。
彼自身が春日に影響されずにその独白に集中している瞬間がはっきりを見て取れる芸を見たいと思います。
歌のデュエットでいうと若林が春日に釣られている感じです。

春日はインパクトの強い芸人なのでどうしてもそっちに気がむいて
しまいます。

しかし・・・・理解不能なあのスタイリストというコント。

春日がスタイリストでしかも黒のビキニパンツ一枚ででてくるのです。
なぜ???

しかも

カラダの表面はてかてかで油を塗ったような光りかたです(きもい)

タレントを演じる若林がぽつんとひとこと「スタイリストがなんでパンツ一枚なの?」これこそ、春日という奇妙なキャラをいかす基本のネタだったかもしれません。

アクションが見ていてイライラします。Tシャツだしてというと
パントマイムで筋トレのアクションをしながらカバンの中からシャツを出すのですが
すべてロボットのようなわけのわからない動きでした。

あれは全部筋トレの動きなのでしょうか?

若林が、サイズが違うよ、俺はエムだよ。これはエスだから小さい。

というと

春日スタイリストはシャツをやぶります。

これで大きくなったって?だめだよ、もういいよ、終わったら
事務所に電話して今日首になったって報告してくれ。

そんな話ですが

笑いとしてはまだまだ・・です。
下ネタは、芸がスランプ状態になったときにだす最後の手であること
をわかって欲しいです。

まだ十代の息子は笑いながら見ていましたが、笑いに引き寄せられることもなくたまにたちあがってどこかへいってはまた見ています。


芸人だったら見ている人を身動きさせないくらいひきつけて欲しいです。

そういう私の希望は時代遅れでしょうかね?


2009年10月02日(金) あの頃のバナナ

バナナといっても年中出回っているので特に珍しくもありません。

この果物の便利さはとりあえず簡単に皮がむけること。
お腹がすいている時に食べると一応落ち着くこと。
値段的に楽なこと。
等です。ほかに便利さがあってもおかしくありませんが、ぱっと思いついたらこの程度です。

三丁目の夕日でバナナがめずらしかったというお話はなかったでしょうか?
私が子供のころまさしく、バナナというととってもリッチな果物でした。

あの甘さは当時は甘いお菓子に飢えていたので格別でした。

バナナのアイスもありました。

ほんのり黄色でバーをもって食べるアイスで味も香もバナナ風でした。

一本10円でしたか・・・・・たぶん・・・5円だったかも(笑)


このアイスも格別で大好きなアイスでした。


いまのバナナは値打ちがその当時ほどではありませんが、この間バナナダイエットという話しがテレビで行われた時、スーパーの店頭からバナナが消えました。

しかし・・・

寒天ダイエットと同じく、そのうち店頭にならびましたので(笑)

今の子供たちはバナナには興味を示しません。

なんだか寂しくもあります。


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