イレコミ音楽
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2002年12月15日(日) 「ナタリー」ハナレグミ 2002年

「ナタリー」ハナレグミ 2002年



 この曲は凍みちゃっいました!ハナレグミのアルバムに入ってる「ナタリー」って曲です。じわ〜んっと心に響いてきて、あったかい気持ちになれるんですよね〜♪

 お台場の観覧車が眺められる場所にクルマを停めて、このアルバムを何気なく流してたら、なんか泣けてきちゃってね♪たまたま自信喪失してた時だったからきっと反応しちゃったのかもしれませんけど・・・。

 みんなそれぞれ違った事情を抱えていて、絶えず順風満帆で生きてるわけじゃないもんね。時たましあわせな時もあれば、時たま悲しい時もあるんだから、凍みちゃう夜もあるわけかな・・・。

 でね、たとえ泣いてもね、やさしい気持ちになれるのっていうのがグーなんですよ。これ聞いてまたがんばろう!って思えるの、それはそれでしあわせなんだと思いました♪


 この曲の感覚が好きなのは、やさしい気持ちにさせてくれるから。
 

 これ〜昔聞いた何かに似てるって思ったんだけど、思い出せないのです。ケン&メリーのような、斉藤哲夫のような、なんとも言えない70年代フォークの香りがプンプンしてくるのです。20代はもちろん、30代だって、40代だって、もっと上の世代の人達もすんなり聞けてしまうと思うんですよね♪72歳の母がこの曲聞いてて、昔の曲みたいだねって言ってまして・・・ウン、本当にそうかもって思っちゃいましたよ。

 聞き終わると・・あったかいよ♪ 寒い夜には心があたたまります。




〈参考アルバム〉
ハナレグミ『音タイム』TOCT-24911 2002年






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2002年12月01日(日) 「鋼鉄の馬」キリンジ

「鋼鉄の馬」キリンジ 2002年


 旅に出たくなってしまう曲ってありますよね♪その中のひとつにこの曲を入れてしまいましょう。その位フラフラ〜っと、ユラユラ〜っと、のんびり〜っと、どこかへ行きたくなっちゃう曲なのです。

 マキシ・シングルでこの曲を聞いた時ストレスの頂点だったこともあって、即どこかへ飛んで行きたくなってしまいました(笑)逃避願望がバリバリで、炸裂気味なのでしたよん。うふふ♪

 さて、この曲「鋼鉄(はがね)の馬」何を意味してるのかなぁ?いろいろ考えてみたのですが、クルマの事かな?でも、歌詞の中に滑走路という言葉が出てきているから、もしかして飛行機のように飛べるものでもあるのかも。ということはハガネで出きたケンタウルス(笑)じゃなくて(想像したら恐いです。)ハガネで出きたペガサス・・・うーん、やっぱやだなぁ(笑)ハガネで出きたただの馬。これが一番いいのかも・・・♪

 アコースティックギターのストロークで爽やかなサウンドに、ハモリが輝いてます♪ややカントリー風のゆらゆらしたムードでついつい旅心を誘っちゃいます〜♪


 なんで人は旅に出たくなるんでしょう?本能のようなものでもあるのかな・・もしかしたら生まれた時からみんな旅人なのかもしれません、私も旅人の要素がたんまりありますしね。海外もさすらいたいし、国内もさすらいたいし、首都圏も、ほんの数時間でも、街の中ででも、身近でも、散歩でもさすらってしまいたくなるんですねぇ(笑)このブラブラしたいぞ〜!という感覚は小さなサスライなのかもですね♪

 「遠くへゆこう〜ヘイ・ベィビー♪ふりーふりーウェイ〜♪」
どうせゆくなら遠くがいいなぁ・・・♪



〈参考アルバム〉
「鋼鉄の馬」キリンジ WPC6-70008 2002 マキシ・シングル
『Omnibus』キリンジ WPC6-10236 2002






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