韓國日々雑感
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ブルー(邦題:SSU)、上映最終日の金曜日になんとか無理して見に行って来ますた(汗
「手紙」の李廷国監督の映画ということでどうしても見逃したくはなかっただ。
「ブルー」は韓國海軍が舞台。 昨年の海兵隊訓練を思い出さずにはいられないシーンや台詞がたくさん出てきた。 「ウヒョン ウ(右向け右)」とか「アルゲンナ(わかったか?)」「ピルスン(必勝)」とかw
シン・ウンギョン主演作品は初めて見た。 有名な女優なので名前だけは知っていたが そのわりに素朴な感じだった。 イ・ヨンエが「共同警備区域JSA」に出てた時のヘアスタイルと同じだった場面があったのがなんとも…w この映画でシン・ウンギョンは海軍少佐の役柄だったんで、少し海兵隊訓練の時の黄教官的印象がありますた。
このところ シン・ヒョンジュン主演映画を見る機会が多くなった。 「飛天舞」「殺し屋たちのおしゃべり」「銀杏の木の寝台」。。 しかも「退魔録」や「太白山脈」とか まだ見てない所有ビデオもある(汗 彼は体育会俳優だ。今回も体育会系っぷりがでていた。
助演のキム・ヨンホもかなり良い味を出していた。 下手すりゃ、キム・ジュン大尉(シン・ヒョンジュン)よりキム・ヨンホ大尉(イ・テヒョン)の方が良かったと思う人も多いかもしれん。
上官に反抗的なイ・ギョンイル中士(リュ・スヨン)も憎めないキャラだった。ああいうキャラはなにせ自分とダブるから…(w ホンマ、上官が憎たらしかったwa(w
内容的には目新しいストーリーではなく、面白みは少ない。 それでもこういう映画は好きだな。 でも、韓國では今年初に公開されたばかりの映画だがほとんど売れなかったらしい(汗 ま、日本でもたいしたことなさそーだけど。 それでも 私としては90点あげたい。
李廷国作品だけのことはあってやはり「手紙」的であり、またどこか「シュリ」的で 「アルマゲドン」的要素も持つ映画だった。
↑ 今回はなんだか真面目に書いてる感じだなあ(w <映画感想@日記
最近、ソン・イェジン(손예진)に目をつけているw とてもかわいい。 Haruka(is)がこういう系統の女優に目をつけるのは珍しいことである。
![](http://nopose.fc2web.com/031111.jpg)
こんなかわいいおめめで見つめられた日にゃ もう… (壊)
「クラシック」と「夏の香り」にハマったな? と言われれば それまでだが…(藁
よく同じ系統(か弱くてかわいい系w)の芸能人としてチャン・ナラと並べられるが チャン・ナラはちょっと好きになれないんだよな。
あ〜 字幕付き「夏の香り」を見たい〜〜〜〜
「韓國映画俳優名鑑(独断と偏見)」に載る日も近い鴨。
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