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とりとめのないもの

2012年04月30日(月) 20120430


なんかまあ、毎年のことだが、
GW中は暇をしている。

地味に動いてるわけですけどもね。
特に、家族孝行。
うむ。
それに関しては、ほぼ満足じゃ。

だいたい毎日やることはあるので、
鬱々とするひまもなく。
こんなもんかな、と。

連絡こないのも、あまり気にならないのは
実家にいるからかしら?
と思ったのだけれど、
実家にいても、気にしまくりだったときもあるし、
じゃあ、成長したのかしらん、と。


休み中にできてないことといえば、
早起きと散歩。
いかんいかん。
明日からは…って、これから天気崩れるんだった…


まあ、でもね。
よく食べよく寝て、飯作ったり片付けたまに手伝ったり。
よかよか。
及第点ですわ。

眠いのは、来月二週目辺りから収まるとよいな。


戻りたいような、やっぱりここにいたいような。
どっちともとれる感じ。
さみしくないなら、それでいいさ。

きっと、来週からは、また普通に過ごしてると思う。



余計なことを考える時間を最短にして、
気持ちのよいことを感じる時間を、なるたけ多く。


蛙が鳴いている。
夏が、くる。



2012年04月27日(金) 20120427


って、日記書いたら電話来た。

くるかな、と思ったけど。
今日も出勤だとは予想外。


んで、どーしよーもないな、と思った。

事態は、どうにも動かないのはわかってたけど、
いっそう固定的なイメージになる。

諦めとか。
どうでもよいかなとか。


でも、嫌いではないという、
倦怠期カップルかい、という。



相変わらずなんだ。
ぶるぶるするようなことを平気で言うし。
わざとだろうとわかってるけど、
わかってやってるなら、たちが悪いって話。



ため息発動。
というわけで、おでかけしてくら。
そんで、私もどーしよーもないから、
戻ってくることにしたよ。とほほ。これは自分に。



2012年04月26日(木) 20120426


おひさしぶり。です。


ちゃんと、地に足ついて、
肌に触れる空気や、風や気温や湿気や
鳥のさえずり、落ち葉の中を歩く音
若い芽のでた木々たちに、咲き誇る花
夜の空、昼の太陽。朝の静寂。

それらを全て感じながら、
私は自分の足で立って、歩いている。
”人生”を、ちゃんと”いきている”。
そういう実感を、生まれて初めて感じながらいきている。


生きるって、こういうことなんだ、きっと。
そら、あらゆるものや人に助けられたり守られたりしながらなんだけど、
五感が澄んでいる感覚が、「いきてる。いきてる」って
細胞からうったえられるよう。



だから、かなしくもならないし
そんなにさみしくてたまらないとか
怖かったり、恐ろしかったりも、しなくなった。

心を占めていた
さみしさ、嫉妬、ねたみ・やっかみ、怒り。
それらが、すぐに流されてゆく。
まっさらのような、からっぽのような、ニュートラルのような、フラットなような。


季節のせいもあるだろうし
なにより、愛を伝えられたことが
いちばんなのだと確信している。


だから、すごくどっしりと重心低めに安定している。

愛しているから、あんしんして。
もう、言うべきことはないのだ。
伝えきった。
自分の想い。


あと、どうなるかは
もう自分には、どうしようもなく、なす術もない。
だから、何もしなくていい。
ただ、おもっている。あいしている。それだけ。
たまに生きているかを確認して、ほっとして。
そしてまた、あいする。



そういえば、今朝は起きる直前に夢に出てきたね。
ありがとう。
ハーレムやったけどな。笑
でもいいの。
久しぶりに感じられた生身のあなたを。



2012年04月18日(水) 20120418


やりきった。







ので、もう対あちらにむけて、することがない。笑



から、俳句でもひねろう。



2012年04月03日(火) 20120403


新年度。

メールがきていて、心臓が止まりそうになり
開くときには、どきどきがばくばくだった。

メール読んだ瞬間に、外にいたのに
「うわー そうきたかー」みたいな何かを口走ってしまった。
口走らずにはいられなかったわけで。


よく歩いて帰れたな。
今思うと。

そして、帰って風呂入ってただちに寝た。

朝、夜のうちにきていたメールを読んで泣いた。

そのメールに返信しているときにも、泣いた。


だけど、今はもう大丈夫。

また、いずれ泣く時が来るだろうけど、
今は、大丈夫。



向こうが、がんばり時(もっとほかにいい言い方はないのかなと)だということ。
どんだけ真剣にそれに取り組もうとしているかということ。
その裏返しが、あのメールだと受け取った。


だったら、
と、勝手な解釈だけど、
それを邪魔するわけにはいかない。邪魔は、しない。断じて。
応援する。
肯定する。
そして、私も
なにかをみつける。
そして生きてく。
しっかり足を地につけて。
仁王立ちだろうが、なんだろが。


優先度が今はそうなってるということ。
私はサポートにも回れないということ。
足手まといになるくらいなら、距離を取って
ここから祈りをおくる。
いつだって願っている。



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