おーのの育児日記

2004年02月29日(日) 9ヶ月

今日で妊娠9ヶ月に入りました。
それにしてもお腹が張りまくった一日だったわ・・・
晃太朗を妊娠中はこんなにもお腹が張ることはなかったのにぃ。

一日、とくにこれをして過ごしたということもなかったけど、なんだか疲れてしまいました。
お腹が張るのも疲れのせいかしら?

晃太朗の反抗期も時々手がつけられないことがあってウンザリしてしまいます。
どうやったって落ち着かないし。もう大興奮。
私まで大興奮!!ぶち切れ!!
今日はお休みなので旦那様まで一緒に大爆発!!
余計疲れるわ。

かわいいけど難しい。
おもしろいけど大変。
2歳児。やっぱり魔の2歳児といわれるだけあります。



2004年02月28日(土) パパママ教室

朝、晃太朗はちょっと機嫌が悪かった。
私に甘えてこない。抱き寄せようとしても嫌がってしまう。
昨日のこと、忘れてないんだね。
ごめんね、晃太朗。

でもイヤイヤって言ってても、晃太朗の手はずっと私のパジャマを握ってた。
目を合わせてくれないし、表情も強張っていたけど、ずっと隣にいてくれた。
しばらくしたら両腕を私の首に回して抱きついてくれた。

うれしかった。

抱き締めると、晃太朗は再び目を閉じて寝ちゃった。
私も一緒に寝ちゃった。
次に起きたら晃太朗がニコって笑ってくれた。
晃太朗に何度も謝った。



午後から産婦人科でパパママ教室でした。
旦那様、助産師さんの説明にいちいち感心していました。
初めて知ったかのように・・・というか、初めて知ったのよね^^;
立会いの経験あるでしょ〜〜〜!!

明日で9ヶ月です。
あと2ヶ月です。
ドキドキするなあ。



2004年02月27日(金) 反省さ・・・

夜、晃太朗にキツクあたってしまった。
・・・自己嫌悪。

晃太朗も眠いしお腹すいてただろうから機嫌が悪かったんだけど、あれこれしても全部「イヤイヤ」の晃太朗にプッツーンってなっちゃった。
遠くの方で自分を見ている自分が、酷いことしてるなあって思ってたけど、心の中のグツグツした感情が押さえきれなかった。
なんか自分が怖くなっちゃったよ。

晃太朗、泣きながら寝ちゃった。
ご飯も食べずに寝ちゃった。

グツグツが落ち着くまで、ものすごく時間がかかった。
いつも以上時間がかかった。
でも落ち着いたら自己嫌悪。
ごめんね、晃太朗。

どうして私は母親なんだろうねえ。
もっともっと精神的に大人にならなくちゃいけないなあ。
こんなことでイライラしてたら子どもがまっすぐ育たないよ・・・

小さい背中。手も足も全部小さくて、全身で母親を求めてくれているのに。
私にとってこんなに大切なのに、どうしてあんなふうにキツクあたってしまうんだろうね。
自分が情けないよ。

というわけで、今日は反省さ。



2004年02月26日(木) 公園に行きました

昨日のタイトルに「落ちた」って書いたけど、よく考えたら「落とした」だよねぇ。

その落としてしまった相手、今日も公園に来ていました。
真っ先にもう一度謝りました。
もうもう、ほんと〜〜〜〜にごめんなさいです。
幸いたんこぶひとつもなかったそうです。よかった〜〜〜。

今日はなんだか晃太朗の後ろについて、いつも以上に神経質になっている私がいました。
公園から帰ってくるとぐったりしてしまったわ。

他のお母さん達はそんな私を気遣ってか、優しい言葉をかけてくれるんだけど・・・それがまた嬉しくて涙でそうなんだけどさ。
でもでもやっぱり凹むのです。

とはいっても、こうやって同年代の子どもたちの中で過ごす間に晃太朗が学ぶことって掛け替えのないものだろうし、今しか学べないことだと思うからさ。
懲りずに公園には行くのさ。
トラブル(とくに相手を怪我させるようなこと)はなるべく避けるようにして、後は私がフォローしていくしかないのかな。
大変だけど、魔の2歳児。
妊娠がわかった時から覚悟はしていたさ。

・・・でも凹むぅぅ〜〜〜。

月曜日の検診で、逆子になってる胎児ちゃんに「最近晃太朗に手を焼いて、お腹の子に話しかけたりかまってあげなかったなあ」と反省したばかりなのに、やっぱり晃太朗のことで精一杯で、胎児ちゃんはほったらかしです。
ごめんねぇぇぇ〜〜〜。
母は不器用です。
それでもあなたはお腹の中をぐるんぐるん回っていることでしょう。
今日も胎動すごかったわ〜〜。



2004年02月25日(水) 落ちた〜〜〜!

午前中、いつものように公園にいきました。
いつものように晃太朗はボールを持って遊んでいました。
滑り台があって、ボールを持ったまま登ろうとしたので「危ないよ〜〜」というと「あい、どーじょ」とボールを渡してくれました。
そして大喜びで滑り台へ。

最初は他の子とも揉めずに楽しそうに遊んでいたんだけど・・・

やってしまったわ・・・
晃太朗より小さい男の子を滑り台の上から突き飛ばしちゃったの!
もうびっくり〜〜〜!!!

その子はお尻から落ちて、頭をゴン!
うわわぁ〜〜〜んと泣いていました。
一瞬頭が真っ白になっちゃった。こ、こうたろぉ〜〜〜。

きつ〜〜く、きつ〜〜〜く叱っても、晃太朗は泣いているだけでよくわかってくれません。
最近多いのです。気に入らないことがあると押すの。
ごめんなさいとその子とそのお母さんに何度も謝ったけど・・・はぁぁ。なんだか落ち込んじゃうわ。
大丈夫って言ってたし怒っているわけでもなかったんだけど、大事を取って病院に行ったそうです。
明日、公園に来てくれるかな?
もう一回ちゃんと謝らねば・・・

昨日も晃太朗に同じ場所で「お友達押しちゃだめだよ」って何度も叱ったんだけどなあ。
こういうことが続くと落ち込みます。
他のママ達には慰められたけどさ。ありがたいです。
でもやっぱり落ち込んじゃうんだな。

魔の2歳児突入なのか、出産が近づいて情緒が不安定になっているのか、その両方なのかな。
やられるほうならいいけどさ(あんまり気にならないし)手を出すほうになるとどうしていいのか・・・
叱ってもまだよく理解してないし。でも叱らないといけないし。
怪我をさせてからじゃ遅いもんなあ。だからって公園に行かないわけにはいかないし。
誰もが通る道なんだろうけど、親としては辛いです。

今年一年はこういうことが色々あるんだろうなあ、と覚悟はしてたけど、実際に起きるとやっぱり落ち込みます。
凹むわん。



2004年02月23日(月) 逆子再び!!

午前中に夕飯の用意をしておいて、午後から旦那様のお友達の家に遊びにいきました。
彼女も妊婦さんなのです。年は旦那様と同い年だから私より2歳上。
妊娠するまで大変だったみたい(何かと)ですが、今は順調そうでした。
予定日は6月上旬なので子どもは同い年になりそうです。

手土産に、とお菓子を買っていきました。
晃太朗のバースデーケーキを頼んだ近所のケーキ屋さんです。

お店に入って、晃太朗の第一声。
「ちゅご〜〜〜〜〜〜〜〜い!」
叫びながらガラスケースに突進していって、ガラスに顔を押し付けながら
「ちゅご〜〜い!おいちちょ〜〜!!いちごぉぉぉぉ〜〜〜」
と叫んでおりました。
・・・恥ずかしい。
お店にいた他のお客さんも店員さんも奥の調理場にいた人たちもクスクス笑っていました。
・・・恥ずかしい。

晃太朗はお構い無しに「ちゅごーい」を連発。
やめてといってもやめません。
ガラスケースの前を行ったり来たりしながらよだれをダラダラ。
時々顔をへばりつけて「おいちちょ〜〜」
あんまり恥ずかしいので、お菓子だけ買ってすぐに帰ってきました。

節約生活するんだから!ケーキなんてしばらく買わないんだから!
っていうか、先週食べたばっかりでしょ〜〜〜。

旦那様のお知り合いの方の家に行った後、夕方から検診でした。
再び逆子になっていました(T−T)
来週また逆子検診です。
くるくる動いてばっかりね・・・そろそろ落ち着いてくれないと困っちゃうわ。
来週9ヶ月に入っちゃうのよ〜〜〜。

体操がんばります。



2004年02月20日(金) HAPPY BIRTHDAY

晃太朗、2歳です。
「にしゃ〜〜〜い!」とはりきって言います(気が向けばね)
無理に言わせようとすると「キヤイ!(きらい)」といってそっぽを向いてしまいます。

今日の夕飯は手巻き寿司にしました。
ケーキ屋さんの手作りのケーキも食べました(おいちかった〜〜)
晃太朗はケーキをみて「おいちちょ〜〜〜〜」と大興奮していました。

2年前も今日のようにあたたかい日でした。
春なのかなあと産後の処置をしてもらいながらぼーっと考えていたのをよく覚えています。
晃太朗の誕生日は私にとっても記念日。
母になってようやく2年。
今年はもう一人増えます。
ドキドキ。
大変さ倍増(二乗!?)だけど、楽しさも嬉しさもそれ以上に増えるでしょう(たぶん・・・たぶん・・・)

と、いうわけでお誕生日おめでとう、晃太朗。
今年はお兄ちゃんになるんだね。
優しいお兄ちゃんになってくれますように(なれるよね、きっと)



2004年02月19日(木) 節約

旦那様、急にお金にうるさくなってきました。
仕事の合間をぬって今後の収入と支出を計算している。
夜は今までの貯金通帳をまとめて1ヶ月の収支を出しているの。

これから厳しくなっちゃうのかしら。
自分は月に3万円でも(少ないらしいけどさ)小遣いあるからいいよ。
私はゼロよ!なしよ!
このままの生活費の計算で、定年まで計算しているのかしら?私、今後自由になるお金なしってこと!?

・・・寂しすぎるのですけど。

実家に帰る交通費もないのですけど・・・
洋服も買うなって!?パンツ一枚も買えないのかしら・・・
美容院もだめ?っていうか、家族旅行とか行けないの?

だんなさまぁ〜〜〜。

寝る前に「♪よ〜〜っくかんがえよ〜〜、おかねはだいじだよ〜〜〜」って歌うのやめてよぉ。
暗闇の中、突然小さくだけどこの歌が聞こえてくるのは怖いよぉ。

節約は大切ですが、もう少しゆるやかな節約にしてください。
じゃないと、しんどくなって続かないよぉ。



2004年02月18日(水) 貯金

昨夜、旦那様と「とりあえず現状維持」という結論に達しました。
とにかくほぅ〜〜って感じです。
せえこさんのいうように、あせってはいけません〜〜。

二人で貯金通帳を見ながら、今後の家計について相談。
今まで結構いい加減(かなりいい加減)だったことを反省。
節約します。貯金します。

今回、悶々したこともあったけど、旦那様と二人で今後についてたくさん話し合えてよかったと思います。
義両親には「はあぁぁぁ〜〜〜!?」って気持ちにもなったし、義父の姉の発言にも「はあぁぁぁ〜〜〜!?」って気持ちにもなったけど、この際忘れます。
気まずくなるのは嫌だもん。

家計のこともね〜〜。まあ結婚して3年間、いい加減だったけど、まだまだ二人とも20代ですもの。いくらでも取り返しがつきますわ!
もっと後になって「これってやばい!!」って気付くよりいいかと思います(ほんとはもっと早く気付けよって感じだけどさ。いいじゃないの私達らしくて)

同居のことも、今回のことではっきり「しない」と二人の間で結論が出たから、これから同居(敷地内別居)の話が出ても断れるし。
二人の意見が違えばねえ・・・なかなか断りきれないと思うんだけどさ。

鬼嫁なんです・・・私。うへへ。
何年かして、ある程度貯金もできたら「自分たちで土地も家もなんとかしま〜〜す」って義両親に言ったら「やっぱり畑でもいい」って言いそうな気もするのよね。甘いかしら?
だって、義両親にとっては敷地内に住むのが理想なんだろうけど、歩いて5分の畑よりもっと遠いところに家を建てられたら、やっぱり焦っちゃうと思うのね。
土地も家もって言ったら文句も言えないだろうし。
だったら畑でもって気持ちにならないかしら?
無理かなあ・・・

淡すぎるくらいの期待なので、旦那様には内緒です。

と、いうことで節約生活しなくては〜〜。
いやいや。普通に生活だけど、節度を持ってってことよね。
だって1年や2年続けるわけじゃないもの。あんまりキチキチしていると続かないと思うんだなあ。

今日はちゃんと特売品を買いましたよん。
子持ちカレイと豚肉。
カレイは今日食べて、豚肉は明日食べよう♪

家計簿、ちゃんとつけなくてはねぇ(ずっとさぼっている・・・)



2004年02月17日(火) 久し振りに公園

1週間ぶりの公園に行ってきました。
寒かった〜〜。
走るとお腹がやっぱり張っちゃうのね(涙)
朝は足がつって起きてしまったし・・・一日中痛かった(涙)

家のことは旦那様もとりあえず様子をみようと言ってくれました。
5年たったら「畑に建ててもいい」って言ってくれるかもしれないし、だって(笑)甘い!甘いよ旦那様〜〜〜(笑)
とりあえずは現状維持ってことです。

だってさ、まずは出産じゃない。

気付けば30週ザンス。
あと10週で産まれちゃうのよ。びっくり!!
2ヶ月ないじゃん〜〜〜〜。
予定日に産まれるかどうかはわからないけどさ。でもまあそのうち産まれちゃうわけなのよ。
旦那様はすでに3人目に意識が飛んでいっちゃってますが、現実に戻ってもらわないと(笑)
あのねえ、娘ですよ、旦那様。
家族に小さい女の子がいたことがない旦那様一家。
たぶん鈴鹿の親より舞い上がっちゃうはずなのよ(笑)

・・・どうしよう。余計敷地内でって言われちゃったら・・・

晃太朗の「めためた〜〜」にメロメロになってる旦那様なのに、娘がうまれたらどうなるんだろうと今から楽しみなような不安なような。
ちなみに、晃太朗の「めためた〜〜」は最近の私のお気に入りで、意味は「ベタベタ〜〜」らしい。
手が汚れるとねえ、嫌がるのよ。潔癖症になっちゃった(笑)

ご飯を食べていて手が汚れると「めためた〜〜〜」
転ぶと「めためた〜〜〜」
自分の手を舐めていて「めためた〜〜〜」

「おちょまい」も好きだけどさ(おしまい、のことね)
「おちり」も好きだけどさ(「り」はちゃんと舌巻いて発音している)
「めためた〜〜〜」にはかなわないわ〜〜〜(笑)



2004年02月16日(月) 逆子検診

本日は逆子検診でした。
見事なおっていました。よかったよかった。
体操、1回しかやってないんだけどさ(笑)
でもすぐになおるってことはすぐに逆子になるってことだから気をつけてねって言われちゃいました。
そんな事言ってもなあ・・・

敷地内のこと。

ここ最近、私の中で荒れに荒れて、悶々としていますが・・・
結局ね、一番大切なのは旦那様と子どもとの今の生活なのよ。
旦那様とこれからも長く、仲良く過ごしていくために旦那様の両親とも仲良く付きあっていきたいけど、あんまりにもいい嫁にこだわりすぎて、距離のとり方を誤って、夫婦仲まで壊したくないのよ。
だからとりあえず、今は家について知らん振りをすることにしました。

結論は私の中で出てるんだけど(敷地内は無理!!)
あえてそれには触れないでおこうと思います。

まずは4月の出産さ〜〜〜。

旦那様は家を建てる事をあきらめきれないみたいで(あきらめろとは言ってないんだけどね・・・)どうにか私を説得して敷地内でって思ってるみたいだけど、無理強いはできないし。
無理強いしたら、たぶん私は鈴鹿に帰っちゃうわ。
晃太朗連れて・・・連れてかないと家に入れてもらえないらしいし(涙)

旦那様も私も、きっと旦那様の親なら世間で言う「嫌な舅・姑」にはならないだろうと思うの。
でもね「嫌な」っていうのは極端な話で(うちの実家のような、人間が壊れているような嫁いびりね)大抵は、日常の些細なすれ違いというか価値観の違いがうまくいかない原因だと思うの。
義両親は嫌がらせをしようとしてやったことではなくて、どちらかというと親切心からやったことが嫁にとっては「うっとおしい!」になっちゃうっていうかさ。
そんな時、旦那様に「今日ね、こんなことがあったのよ」って話してもきっと「うちの親はそんなことしないよ」とか「そんなつもりじゃないよ」とか「気にしすぎだよ」とか「適当に受け流せばいいじゃない」って言われると思うのね。
お互い悪意はないわけだから、敵も味方もないだろうし。
でもそれじゃあ嫁の私はどうすればいいのさ、ってことになっちゃうと思うのよ。
それじゃあ私と義両親の間を旦那様が取りもってくれてることにはならないのよ。

きっと旦那様は自分の両親に私の味方になってあれこれ言ってくれないと思う。

私も旦那様の親の悪口にも取れるような話をしたくないし。
そんなことしたら、夫婦仲はギクシャクじゃない。
だからって自分の中に溜め込んで、うまく発散できるほどできた人間じゃないのよ。

10年か20年くらいかけたらお互い言いたいことも言い合って、うまくやっていけるようになるのかもしれないけど、それまでに壊れちゃう可能性もあるんだよね。
そんな大博打、したくないんだよ。
覚悟もないしさ。

はふぅ〜〜〜。

難しいねえ。厳しいねえ。



2004年02月15日(日) 形勢不利

旦那様の実家に家のこと、再度話し合うために行きました。
どうなることになるかはわからなくても、とにかく話し合うことは必要だと思うの。
今後のためにも、お互いの気持ちや考えを知っておいたほうがいいと思う。
でも敷地内に住むのは私には無理なんだけど・・・

でも私たちはこう話し合ったって言う前に、旦那様の両親にガツンと言われちゃった。
「畑に家を建てることは許しません」
だってさ〜〜〜〜。

話が違うじゃん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

ガツンといきなりパンチをくらって倒れそうだったわ。
もう何にも言えないじゃない。
だんだんムカムカしてくるし。

色々、私の子どもの頃の話もしたけどだめだって。
敷地内で援助ありか自分たちで土地も家も買うかどっちかだって。
敷地内でうまくやっていける、私は大丈夫って・・・

今更だよ。

どんどんやっぱり、やっぱりって言ってることが変わってきているじゃない。
同じ敷地に住んでから、こんな風に「やっぱり」「やっぱり」って変わってくるのが嫌だから、別々に住もうって言っているのに。
どんどん不安を増大させているだけだよ〜〜〜。

旦那様の両親の言ってることはもっともだと思うのよね。
畑として相続することを条件に旦那様のお父さんのお姉さんたちに遺産放棄をしてもらったんだから、いまさら畑に家を建てられないって。

でもさ〜〜〜。

だったら最初からそう言えばいいじゃない〜〜〜〜〜。
そんなの結婚する前からわかっていたことでしょ!?
結婚前はいいことばっかり言ってたのに。
長男だからって縛るつもりはないとか、同居はしないとか。
結婚して子どもがうまれて簡単に逃げられなくなってから、やっぱりこうだ、ああだって、長男だからって、こんな風に話を進めなくてもいいじゃない。

不信感も増大中・・・

今のままで土地も家もなんて難しいのがわかっているから、敷地内でしかも援助アリで家を建てろって・・・下心ミエミエすぎだよ。

でもね、親はあてにしないほうがいいのかもしれないなあとも思いました。
親に頼めばなんとかなるんじゃないかって思ってた自分たちも甘いのよ。
私、今すぐに家をなんて思ってない。
もう少し子どもが大きくなったら働こうと思ってたけど、もう少し早くしようかなあとも思う。
働いて、自分たちでお金ためて、親の土地や援助に頼らないで家を建てたほうが自分たちにとってもいいことだと思うなあ。
とはいっても、現実は甘くないけどさ。土地込みだと倍だよ(T−T)

今の家も、家賃高いし引っ越そうかしら。
でも引っ越したってそう安くはならないよねぇ。

あ〜〜〜。就職先探そう。
その前に出産か・・・
ああ、採用されるようにお勉強しなくっちゃ(涙)



2004年02月14日(土) バレンタイン

午前中、晃太朗を小児科に連れていきました。
下痢は続いているものの熱は下がりました。
そのかわりに発疹があちこちに・・・やっぱり突発性発疹だったようです。
下痢止めの薬をもらって帰ってきました。
旦那様は親になって初めての小児科です。
ついてこないと思っていたのに、一緒に行ってみたい〜〜とついてきてくれました。
小児科は産婦人科と同じように、医師以外はスタッフも女性ばかりで、子どもとあとは付き添いの親(母親が多い)のでどうしても成人男性がいると浮いています。
時々お父さんが子どもを連れてきていることもあるけど、とっても恥ずかしそうです。
でも旦那様はあんまり気にしないみたい(笑)

さてさて、敷地内のこと夫婦の話し合いは続いております。
でも鈴鹿のかあちゃんが「敷地内に住むのであれば晃太朗を連れて帰ってこい」というのが効いたのか、はたまた旦那様がネットで「嫁姑」とか「敷地内別居」を検索して世の嫁たちが舅・姑に苦労しているのを目にしたのか(しかも成功例が一件もなかったのがショックだったらしい)旦那様の想像以上に奥深く、難しい問題なんだと少しは理解したのか、敷地内に家を建てるのはやめましょうということになりました。

結婚したいなあと親に話した時に、美智子ママに言われたのです、私。

「おーの君はいい子だし、公務員で生活も安定している。あんたには不釣合いなくらい条件的にも顔も性格もいいわ。あんたにしてはまともなのをよくぞ捕まえたって感じ。
でもねえ、心配なのは嫁ぎ先が離れていることと、おーの君の家が土地持ってて長男だってこと。
将来、絶対同居や敷地内に家を建てるって話がでるはずだから、それだけは絶対やめなさい。苦労するのはあんたよ!
あんたをそんな苦労ができるような子に育ててないってことはお母さんが一番よくわかっているから。
もしそういうことになったら鈴鹿に帰ってくるのよ!!」

で、旦那様にも言ったのです。美智子ママ。

「この子には将来、自分たちの面倒を見てもらいたいと思っていたから本当は離れたところにお嫁に出すのは反対。
でもおーの君はいい子だっていうのはわかっているし、好き合っているのに無理やり離したらこの子は大荒れで手がつけられないってこともわかっているから。おーのくん、この子に本当に耐えられる?
それとね、気がかりがもうひとつあるの。
おーの君の家は田んぼや畑のある昔からの家で、しかも長男でしょ?
将来同居や敷地内でって話が出ると思うの。
でもこの子はお舅さんやお姑さんに仕えてやっていけるような子じゃないし、そういう苦労はさせたくないの。
おーの君がしっかりこの子とご両親の間を取り持って、将来同居なんてことにならないようにしてくれるって約束するなら結婚を許すわ」

とまあこういう感じ。

美智子ママ、アンパンマンみたいな顔してるけど、結構鋭かったのね。
この時約束したこと、今でもしっかり覚えていて(まだ4年前だし)「鈴鹿に帰ってこい。晃太朗はちゃんと連れてこい〜〜〜」って言ってるんだと思うのよね・・・

旦那様、苦悩してるけど・・・まあとりあえず話し合いです。

そうそう、バレンタイン。
晃太朗が熱出してチョコレート買いに行く暇もなかったのでオレンジ入りのチョコチップクッキーを焼きました。
晃太朗は焼き上がる前に寝てしまいました。
薬が効いているのかよく寝ます。



2004年02月13日(金) なんだかムカムカ

家のこと、というよりも同じ敷地内で暮らすということを考え続けて悶々中。
だんだんムカムカしてきました。

最初はさ〜〜、旦那の両親だって「好きなところに家を建てればいいんだよ」「長男だからって家に縛るつもりはないよ」「同居はしない」って言ってたくせにぃ〜〜。
話が違うじゃん〜〜〜〜〜。
小出しに、小出しに、本音が出てきているんだって!
息子と暮らしたいんだろう〜〜〜、孫と暮らしたいんだろう〜〜。
だったらそう言えばいいのにさ。
私たちに選択の余地を持たせたようにして、私たちが決めたことにすれば文句も言えないわけだし。
でも結局「じゃあ、畑に」って言うと「それはちょっと・・・」って言葉を濁して結論を先送りにさせてるじゃない。
旦那様も「離れたところのほうがお互いいい関係のままでいられるよ」って納得してたのに、やっぱり親のそばにいてあげたいなんて〜〜〜。

歩いて5分は遠いのかい!?
近いだろ〜〜近いだろ〜〜〜近いだろ〜〜〜。
会いにいくさ、孫の顔だって見せにいくさ。
精一杯いい嫁演じるさ。

お義母さんの本音も垣間見えてきたんだよ〜〜。
「私は姑でもっと苦労をしてきているんだから、これくらい我慢しなさい」ってことでしょ?そう言ったじゃない。
人生、自分の思う通りにいかないって。
我慢しなさいって。
同じ敷地に住むことが、嫁にとって我慢することだってわかっていながらそれをさせようとするなんて、結局自分と同じ気持ちを味合わせているだけなんじゃない!

わかるよ、基準が違うのよ。
お義母さんにとって同じ敷地内でも別居するってことは「自分たちの生活を守れること」であるけど、私にとっては違うのよ。
同じ敷地に住めば、住んでる建物が違ったって同居と同じなのよ。
価値観が違うのよ〜〜。
価値観がこれだけ違うのに、目の前で生活してうまくやっていけるはずないじゃない!

これだけ「嫌だ嫌だ」って言ってても、どうにか説得しようと必死じゃない。
もうそれだけで将来が見えてきそうなものじゃない!

ぜぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜ったい、無理!
私には無理!
そんなつもりで結婚したわけじゃないわ。
結婚する前にこの話が出ていたらやめてたわ、絶対。絶対よ!

同居できる人とできない人がいるのよ。
他人同士が同じ空間で生活していて思いっきりいがみ合っているのを、子どもの頃から目の前で見てきたんだから〜〜〜〜〜〜〜。




・・・と、今日は悪態をついてみました。

旦那の両親のこと、嫌いになれたらいいのに。
嫌いじゃないから、好きだからさ〜〜。今の気持ちのままでいたいのに。
うまくいかないかもしれないっていう可能性だけで、十分憂鬱なのにさ。
同じ敷地で生活するかもって考えるだけで、これだけ気持ちが不安定になっちゃうのに、これが現実で、しかも毎日になったら私は壊れるよ。
ええ、ええ。壊れちゃうわよ。

美智子さん曰く「家を建てる前に別れるか、建ててから別れるか。時間の問題ね〜〜〜」
・・・他人事だと思って!プンスカプン!!


晃太朗は熱が下がったり上がったり。
だいぶ元気にはなったけど、愚図ることが多いです。病み上がりだからしかたないんだろうけど。
食欲もイマイチ。下痢も続いております。
自分の気持ちが不安定で体調もイマイチの状態で、晃太朗に愚図られると辛いです。
うがが〜〜〜。
今のままでも十分壊れているかも、私(笑)

空を飛びたいわ〜〜〜。さっぱりしそう。



2004年02月12日(木) 突発性発疹らしい

朝起きて晃太朗に触ったら熱い!!
熱を測ると39.9度。
うーん、大丈夫かい!?

食欲は相変わらずなし。
ゼリーは食べるんだけど・・・
小児科に電話予約しようとしたら、あいているのは午前11時15分だって。
あれまあ・・・
今日は木曜日だから午前中しか診察してないし・・・
直接行ったほうが早いかも。

小児科で待たされている間、晃太朗が「くっちゃ〜〜い」と言い出した。
うんちぃ〜〜。
オムツを替えようとするとない!オムツがない!!
まだまだ待たなくてはいけないだろうし、いったん家に帰ることに。
相変わらず下痢なのです。本日3回目。

本人は40度近く熱があっても元気です。
走り回っております。
でも目つきがちょっといつもと違う。
顔も変です(笑)

病院でインフルエンザの検査をしてもらったら、陰性でした。
たぶん突発性発疹だろうって。
熱が下がったら発疹が出るらしい。
・・・ていうか、突発って1歳半くらいまでしかかからないと思ってた。
2歳くらいまではかかるらしい(あと1週間で誕生日なのに、いまさらかよ)
そういえば突発、やってなかったなあ。

お昼も食べず寝まくる晃太朗。
夕方起きて食パンを半分食べたけど、夕飯はほとんど食べない。
薬は飲んでるし、水分もとれている。
でも下痢が続いているんだなあ・・・
旦那様がもらってきたバレンタインのチョコレートは食べてたけど^^;
夜には熱も下がったようです。とりあえず一安心。


敷地内別居の話。再浮上中。
覚悟を決めるしかないみたい・・・

五寸釘と虫ピンだらけの人形が目に浮かぶよ・・・トラウマかな。
↑ちなみに、ばあちゃんが嫁(うちのかあちゃん)を呪うために持ってたアイテムよん。
こういうのを物心つく前から見て育つと、敷地内別居だって、旦那様の両親がいくらいい人だからってびびっちゃうのよ〜〜。
毎日「呪ってやる〜〜」を子守唄代わりに聞いて育ってますからねえ。
根深いわよ、私。これに関しては。

やっと嫁姑の呪縛から解き放たれたって思ってたのに、また当事者になるなんてねえ。
結婚、はやまったのかなあ。
いまさら後悔しても遅いのですが(遅いから後悔なんだけど)

旦那様の気持ちも、旦那様の両親の気持ちも痛いほどわかるだけに「一緒に」って強く言われると断りきれないのよ。
でも、私壊れちゃうわ。たぶん。
「そこに義両親がいる」ってだけで、ものすごく緊張しちゃいそうだわ。
常に自分の中で作っちゃいそうなのよ・・・「義両親の視線」をね。実際にはないんだろうけど・・・わかっているけど・・・
前向きになれないよ。
どうにかなったら一番辛いのは子どもだっていうのもわかってるし。

うだうだ悩んじゃう。

旦那様には話してあるからわかってくれてはいるんだけど、二言目には「大丈夫だよ、心配しすぎだって。うまくやっていけるよ」っていう。
そう思えないから悩んでいるのに・・・慰めになってないよ。
っていうか、追い込まれている気持ちになっちゃうよ。

前向きに考えようって決心して寝たけど・・・心は揺れております。



2004年02月11日(水) 熱下がらず

朝起きたら晃太朗は平熱に戻っていました。
まあまあ元気。
薬も飲んでいるし・・・ということで、午前中ショールムに行きました。

色々話して来ました。
まだ「ここに」と決めたわけではないけど、たぶんここになりそう。
その名は「タイコウハウス」
豊橋に本社のある地元の会社です。

晃太朗はショールームでも元気でした。
まあちょっと愚図ったりもしていたけど、薬を飲んでいるから眠いのかなあと思っておりました。

それにしても敷地内別居。根強く候補に残っています。
せえこさんの言うとおりなのかもしれないけど、やっぱり悩みます。
っていうか、いやだ〜〜。
長男の嫁だし、旦那様の両親の将来の面倒は見る覚悟はございます。
畑や田んぼは、旦那様の両親がどう思っているかわからないけど、手伝っていかなくちゃいけないのかなあとも思っております。
でも、それと敷地内別居は違うのよ〜〜。

旦那様の両親がどうこうじゃなくて。
私に対してものすごく気を遣ってくださっていてありがたいって思ってます。
でもね、でもね。
家を建ててもいいよっていう土地が、歩いて5分のところにあるのに。
それがなかったら敷地内でもって思うかもしれない。
もっと離れていたら敷地内でもって思うかもしれない。
うまく言えないけどさ。

自分の親とばあちゃんがうまくいってないのを小さい頃から見ていたし、間に入った子どもの気持ちはよくわかるし。
嫁にとっても姑にとっても、お互い他人同士だけど、間の子どもにとっては両方血のつながった身内なんだよね。
つかみあいで、お皿がビュンビュン飛んで、血も流れたし。
なんだかそういうのがねえ・・・思い出されてしまうのよ。

さてさて、晃太朗。
昼寝から覚めたらお熱でてました。
38.7度。
座薬を入れようかと思ったけど、たぶんまだ熱が上がってくるだろうからもう少し我慢。
今入れても熱の上昇の勢いのほうがすごくて、どうせいまいち効かないだろうし。

座薬を入れてると機嫌はまあまあよくなるけど、2〜3時間で効果がきれるとまたご機嫌ななめ。
一応、座薬をいれるのは6時間あけないといけないし・・・食欲ないなあ。
水分はとれるけど、ご飯は食べません。
下痢してるし。
ちょっと心配。

朝になったら熱が下がっているといいんだけどねえ。



2004年02月10日(火) 発熱

朝、私が身支度を整えてリビングに戻ると、床とソファーと窓ガラスにとっても楽しそうな線がいっぱい書いてありました。
もう、それは見事な赤色!
晃太朗がニコニコしながら得意げに見せてきます。

・・・おいおい。

残しておいてあげたい気もするけど、ここは賃貸。
いつかは大家さんに返さなくてはいけない部屋なのです。
「大家さんに返す時、これじゃびっくりだよー」と晃太朗を叱りつつ、ため息をつきながらせっせと消しました。
大変だったんだから〜〜。

なんとか赤色を消してから、いつも通り公園に出発。
公園から帰ってきて、ご飯を食べ、しばらくすると晃太朗は寝てしまいました。
そぉぉ〜〜っとベッドにおろすと、そのままスヤスヤ。
だいせいこ〜〜〜うぅ!!

昼寝から起きてきた晃太朗は眉間にしわを寄せて不機嫌そうでした。
寝起きだからなのか、体も熱いし。
しばらく抱っこをしていたけど、なんだかちょっと変。
元気ない・・・体が熱い・・・

耳で測る体温計を使ってみると36.7度。平熱。
思いすごしか〜〜、とちょっと安心して抱っこしていたけど、やっぱり変。
元気ない・・・体が熱い・・・

脇で測る体温計を使ってみると39.1度。
さ、さ、さささ、さんじゅうくどぉぉ〜〜〜!?
時計を見ると17時50分。
小児科は18時まで!急がねば〜〜〜〜。

病院にいって、たぶん風邪ですね〜〜といわれ、お薬を出してもらいました。
本人はちょっと元気。でもいつもよりはおとなしい。
食欲はまあまああるかな。
薬を飲んで、ご飯を食べたらうとうとし始めて寝てしまいました。
朝起きたら熱が下がっているといいなあ。
座薬ももらったけど、できるだけ使いたくないし。

早くよくなるといいなあ。



2004年02月09日(月) 検診

本日は妊婦検診でした。

まずは午前中に公園。
家のこと、敷地内別居の話で盛り上がり(笑)公園での結論
「やっぱり敷地内はねぇ〜〜〜。旦那さん味方につけて、5年後に離れたところに家建てるのが一番よ〜〜」
ということでした。
やっぱりそうなのかしら。

午後から妊婦検診。
赤ん坊は順調に大きくなっているそうだ。
でも逆子らしい。
1週間逆子体操やってみて、来週直っているかどうか見てもらわなくちゃいけなくなっちゃった。
めんどくさ〜〜〜〜〜。
今までちゃんと頭を下に向けてたのに、今更逆子ですか・・・
とにかく体操がんばって、元に戻ってもらわねば!
あんまり大きくなると戻りにくくなるらしい。
晃太朗も7ヶ月くらいまでは逆子だったけど、すぐに戻ってくれたんだったよなあ。
7ヶ月くらいで逆子っていうのは多いらしいけど、後期になって逆子はねえ。
最悪、帝王切開になっちゃうんだろうなあ・・・
それだけは「ややよ〜〜」(←晃太朗の口癖)

さあ、旦那様が帰ってきたら敷地内別居はややよーって言ってみよう。
旦那様の両親が嫌なんじゃなくて、私があんまり良い嫁・妻・母じゃないから気になっちゃうのよって言ってみよう。
っていうか、敷地内別居って同居じゃんって思うんだけど・・・
違うの???



2004年02月08日(日) お家

最近、周りの人たちから家を購入するという話を聞きます。
公園でも子どもが二人うまれると次は三人目か家か、という感じです。

旦那様も「家建てたい熱」が急上昇中で、雑誌を買ってきたりネットで色々見たりしています。
新しい家って憧れるし、子どもも二人になると今のところじゃちょっと狭いし・・・
月々の家賃がだいたい8万円なので、それだったらローンを払っていったほうがいいような気もするし。
・・・先立つものは新車に消えてしまいましたが(もともとないし)
今なら30年ローンを組んでも定年までには終わるしなあとか。
まあ色々考えているのです。

家を建てるなら、旦那様の実家の畑に、と思っています。
いや、思っていました。

でもそこはあと5年くらいしないと宅地にできないのです(遺産相続とか色々あって・・・)
敷地内別居ならいつでもって感じなのですが、私がちょっとダメかも。
旦那様の両親は気さくだし、遠慮深い人たちなのですが、同じ敷地に住むとなるとやっぱり見たくない部分が見えたり見られたりするかなあという心配がねえ・・・

とにかく、旦那様が住宅展示場を見たいと言うので見てきました。
その後旦那様の実家に行きました。
家の話が出て、やっぱり旦那様の両親・・・というかお義母さんは、敷地内別居がいいみたい。
絶対そうじゃなきゃいけない、というわけじゃないんだけど。
お義父さんは好きにすればいいよーって感じでした。

確かに敷地内に家を建てれば、将来私が働くことになっても子どもの事を見てくれるだろうし、資金援助も多少期待できるような感じだし。
旦那様は長男なわけで、ということはもっともっと先の話だけど、旦那様の両親の面倒をみなくちゃいけないんだろうし(面倒かけるかどうかは別として)やっぱり近くに住んでいたほうが何かといいのかしら、と思ったり。
でもやっぱり気を遣うんじゃないのかなあと思ったり。

ただ、お義母さんが「同じ敷地に」と言うと思ってなかったのでちょっとびっくり。
やっぱりそのほうがいいのかしら。
畑っていったってすぐ近くなんだけど。

色々考えてしまいます。

旦那様は敷地内別居もアリかなあと思っているみたい。
まあ、自分の親だし、将来の事を考えるとすぐ目の前に住んでいたほうがいいと思うんだろうなあ。
今、旦那様の両親が住んでいる家のこともあるし。

色々考えてしまいます。

でも、最終的には私の決断なのかもしれないなあ。

明日公園で相談してみよ〜〜っと♪
・・・みんな「建てる土地があるなんてうらやましいわ〜〜」と言いそうだなあ。確かに土地も家もって考えると、お金がねえ・・・
家だけなら半分だもの。

ううーん。悩む。



2004年02月07日(土) いちご狩り

お天気がよかったのでなのかなんなのか、渥美にいちご狩りに行きました。
私はいちご大好き。
晃太朗は、去年は食べていたけど今年はほとんど食べません。
旦那様は食べ過ぎると気持ち悪くなります。
・・・私が行きたいっていったわけじゃないのよ。
旦那様の家族サービスなんだとか(笑)

いちご、おいしかったです。
お昼ご飯はいちごでした。
晃太朗はちょうど目の高さに赤いいちごがさがっていて、もぎとっては一口かじって「あい、どうじょ」と渡してくれました。
い、いらん・・・
もっと赤いのにしておくれ。
と思っても、とっちゃったものを捨てるわけにもいかず、晃太朗はどんどん練乳の中に入れていきます。
・・・練乳は甘いからいらないのに(T−T)

いちごだけでお腹いっぱいになりました。

その後、伊良湖で苺パフェを食べ、その後田原サンテパルク(だったと思う)で遊んで帰りました。
晃太朗は滑り台に夢中。ブタにも興味津々。
おもしろ自転車(大人二人+子どもが乗れる)にも乗りました。
風がびゅーびゅー強くて、がんばってこいだらお腹が張ってきてちょっと苦しかったです。
妊婦には自転車よくないんだよ〜〜。あの下腹に力が入ってしまうのがいけないようです。

疲れて晃太朗は帰りの車の中で眠ってしまいました。
私も疲れたよ〜〜。
たくさん食べた分のカロリーは消費できたかしら。



2004年02月03日(火) 節分

最近日記書いてないなあ・・・
ネタはたくさんあるんだけど、PCの前にゆったり座れません。
晃太朗の昼寝はなくなってきちゃったし(T−T)

最近の事をつらつら書くと、1日で妊娠8ヶ月に入りました。
だからなんだということもなく、大きなお腹はまあるくて、晃太朗は出てきたおへそをぴょこぴょこ指でつつくので困っています(笑)
その晃太朗はここのところ下痢が続いています。
熱はないし、咳も鼻水もないし、食欲はあるし、元気だし。
雨の日以外は毎日公園を走り回っております。
なのに下痢なの〜〜。病院に行ったほうがいいのかしら。
でも病院で風邪とかインフルエンザをうつされるのは困るしなあ。

本日は節分。
午前中、雨に濡れた公園に行ったらいつものメンバーたちがたくさん遊びに来ていました。
晃太朗は泥まみれになって遊んでいました。
もういいの。泥だらけだろうがなんだろうが。
楽しそうだし。

帰り道、ひなちゃんが三輪車でこけて唇を切ってしまい血だらけ。
我が家にとりあえず三輪車を置いて、帰って行きました。
お昼を食べてからスーパーに行くついでに三輪車を届けました(ヒナちゃんの家はスーパーの隣なのです)
三輪車を届けて、そのままひなちゃん家で遊ぶことに。
晃太朗はおもちゃのとりあいでひなちゃんに引っ掻かれてしまいました。

女に引っ掻かれるなんて、男の勲章よ、晃太朗!

仲が悪いわけではないけど、おもちゃのとりあいになるとまず晃太朗がひなちゃんを押して、ひなちゃんがガリっとするのはいつものことなのです。
「こうちゃんなんてきらい!」と言われても、晃太朗はよくわかっていません。
りんくんが相手だと「ばーか、ばーか、ひなのばーか」って言い返せるのに(笑)
パパには言えるのにね、晃太朗。
「パパ、キヤイ(きらい)」って。パパはかなり深く傷ついています。

ひなちゃんの妹のゆうひちゃんには優しい晃太朗です。
お菓子を食べさせるし。ぎゅって抱き締めて押し倒すし(誰に似たんだろう)
イイコ、イイコもしていました。
ちゅうもしていました。
ちゅうをするとゆうひちゃんは嫌そうな顔をしたので、ひな姉が晃太朗に怒っておりました。
姉は妹を守るのです。美しい姉妹愛!
晃太朗もこんなふうになるのかしら・・・

セクハラ晃太朗を連れてひなちゃんご一行様と一緒にスーパーに行きました。
太巻きと豆まき用の豆を買いたかったんだけどなかったわ!
太巻きは最後の一本でした。

豆まきもどきは旦那様と3人で、ピーナツ入りのチョコレートと甘納豆をまきました。
晃太朗は主に拾って食べる係でございました。

昼寝無しの晃太朗なので、夜8時前にはねむねむの状態。
それでも9時過ぎまでは起きていて、9時半前に旦那様と3人で早々寝てしまいました。
おやすみなさい。


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