今日はスナメリまつりというのに行ってきました。 残念ながら、スナメリは見れなかったけど、晃太朗は水着を来て海で遊べたし、楽しい時間を過ごしました。 同じ船に乗っていた男の子は、スナメリもサメも見たよって言ってたんだけどな。 晃太朗が船の上でぐずってあやしている間に見えたようです。 ほんの一瞬だけ。
今度はちゃんと見たいなあ。 水族館のじゃなくて、三河湾で泳いでいるスナメリみたいなあ。 ついでにサメも見たかったなあ。
旦那様は突然坊主にしました。 わけわかりませんが、かなりおっさんぽいです。 似合ってないなあ・・・ 見慣れていないだけかなあ。 前のほうがいいです。
雨の心配がありましたが、なんとかもちました。 本日、豊橋祇園祭の前夜祭です。花火です。
鈴鹿からじじ・ばば・おおじじばばもやってきて、旦那様に頼んでおいた桟敷席で花火を鑑賞しました。 晃太朗も意外とおとなしくしていたし、花火を怖がらずじぃっと見ていました。 美智子ばあばは花火が気に入ったらしく、来年も来ると言ってたけど・・・ 鬼に笑われてください。 っていうか、今年だけだって自分で言ってたじゃん。
2003年07月17日(木) |
久しぶりに日記を書く |
長崎の事件、犯人と思われる少年は中学1年生。 旦那様の担任している生徒たちも中学1年生。 数ヶ月前までは小学生だった男の子。 彼に何が起こったのでしょう。
被害者の男の子は、もうほんとかわいそうでなりません。 何の罪もないのに。 ご冥福を祈ります。
親になって思うこと。 自分の子どもが被害者になったらどうしよう。 そうならないためにはどうしたらいいか。
そして一番怖いこと。 自分の子どもが加害者になったらどうしよう。 そうならないためにはどうしたらいいか。
後者のほうがどっと気持ちが疲れます。 でも、考えていかなくては。 今回の事件の少年のような「家庭環境が複雑で、人とのかかわりが苦手で、おとなしくて、成績の良い中学生」というのは全国どこにでもいるんだろうけど、犯罪を犯してしまう少年と、そうでない少年との間に、どういった違いがあるんだろう。 今回のような事件は、どんな子どもにも起こす可能性があるんだろうか。
それとも特殊な家庭環境の子だけ? 生まれつきそういった素因があるの?
わからないことだらけです。 ボタンひとつかけ間違っただけで、今回のような事件が起こったとしたら、考えたくはないけど自分の子どもが加害者になる可能性だってあります。 うちの子に限って・・・とは言えない世の中です。 報道で見る限り、少年にとくに大きな問題もなさそうだし、何がどうしてそうなったのか・・・ ここ数日、ぐるぐる頭をまわっております。
そして、もし身近にこのような少年がいたら、私は大人としてどうしてあげればいいのか。 もうこうなっては他人事ではすまされません。 今回のように子どもが子どもを殺すという異常な事態は避けたい。 個人の性癖や資質を変えることはできないけど、犯罪を犯さないように親が、社会が、大人が見守っていくことは重要だと思います。
はあ〜〜〜。 土曜日の花火も天気がいまいちそうだし。 暗い話題ばっかりで、気分が滅入りそうです。
ニュース見てショックを受けております。 公園でも、少し子どもが離れたところで一人になってしまっていると「誰かが連れていっちゃうよ」と冗談を言っては、母同士、お互いしゅんとなってしまっています。 怖いなあ。
今日も公園に行きました。 よくいるおばあさんが今日はベンチで寝ていました。 乳母車に山のように荷物(他人からはゴミともうつる)を積み上げ、毎日公園に来ているようです。 ウォーキングをしている人や、子どもを連れてきている人に怒鳴りつけたりしています。 子どもはよくわかっていないから、その人の荷物を触ろうとしたり、寝ているおばあさんに近寄っていくけど、世の中怖い事件がたくさんあるしで親のほうはピリピリしてしまっています。 寂しいです。
夏休み前なので、中学生や高校生も昼間から公園に来ています。 1〜2歳の子どもたちが遊んでいるところで自転車を乗り回し、子どもたちが水遊びをしている人工の川の中に、自転車ではいっていってよろこんでいました。 なかなか安心して遊ばせられません。 自分の子どもはちゃんと見ていないといけないっていうのはわかっているけど、ぴったりくっついているとうっとおしがられてしまうので、少し離れたところにいたり、他の子の相手をしていたりもするので、ハッと怖い思いをすることもあります。
なんだかな〜〜〜。 最近気分がよろしくないことが多いです。
今日も旦那様の帰りは遅かったし・・・ 明日はお休みなのに、出勤するみたいだし・・・
ボーナスでたからなあ。 許しちゃうかなあ^^;
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