いよいよ、おかずになりそうなたんぱく源がかつお節だけになったところで
スパゲティにかつお節とマヨネーズとお醤油をかけて食べることを思いつく。
あまりにダメメニューではないか?後ろめたさを感じてレシピを検索してみる。
すると椎名誠さんが、かつてこのかつお節マヨネーズスパゲティを発案して
著書の中で紹介されていることを知った。
大いに背中を後押ししてもらった気分で食べる。
思っていたより(かなりマジに)おいしかった。
何にもないわ〜という時に是非、是非。
(ほかに食材がある時は切望感薄いメニューではある。)
正式?なしょうゆマヨスパゲティの作り方→http://www.47news.jp/topics/b-gourmet/2009/09/post_141.php
2012年04月16日(月) |
とらたろうの首のモフモフ |
一週間位前のこと、朝は何ともなかったのに夕方見ると
とらたろうの首の後ろの所が500円玉大のハゲになっていて
全面に鮮血が滲んでいた。(クラ)
本人はいたって普通に元気。たぶん、ちょっとしたかゆみ?がきっかけで
引っ掻きが度重なった結果なのかと思う。
そのままにしておいては、さらに引っ掻いてしまう。
とらたろうが生後5ヶ月頃に治療に使ったSSサイズのカーラーが
あったので着用させてみると、案の定デカ猫とらたろうは、
爆発寸前の爆弾ヨウカンのようになってしまった。
それに例えピッタリサイズのカーラーがあったとしても、
傷が首の真後ろなので、カーラーのフチが当たってよくないに違いない。
ふっと、以前ディスカウントストアで300円位で買ったモホモフ素材の
レッグウォーマーがあるのを思い出した。
とらたろうの目を見て、何故このレッグウォーマーを首に巻かなくては
ならないかをコンコンと言って聞かせたのが効いたのか(笑)、
あれから一週間、とらたろうは嫌がるそぶりも見せず、首にモフモフを
24時間巻き続けている。
肌寒さも手伝ってか蒸れてもいないようだし、モフモフ素材なので
首周りの内部が程よく空洞になって傷面も乾き、最近やっと産毛も生えてきた。
中途半端な長さに使いようがないわと思っていたモフモフレッグウォーマーが
こんなところで大活躍。
朝、味噌汁を作るため大根を切っていたら、
何の拍子か大根を支える指が大根の裏側に滑り込んでしまい、
大根もろとも左手の薬指をザクッと切ってしまった。痛たたたたた、、、、(涙)
流水で洗って、バンザイしたままティッシュでギュッして、
絆創膏を巻いて数分後に止血出来た。(ヨロ)
右利き人間の左手の薬指なので、意外と用事をするのに支障は少ない。
だけど常に小粋なポーズをとっていなきゃなのがちょっと。(汗)
いい加減(逆に?)切れ味のよい包丁に買い換えるべきと思った。
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