もう疲れましたよ

あなたの

そのふざけた態度に


それで

私に怒涛するのなら

あなたを

侮辱します


そう

踏み潰した蟻のように


あなたの

嘘はもう十分聞きました

聞き飽きました


あなたに

付合ってられるほど

私は

優しくも

寛大でも

暇でも

ないのです

「君は誰？」


「え・・・
　僕は僕だよ」


「じゃぁ
　なんでここに居るの？」


「わかんない・・・
　多分居たいと思ったから・・・」


「ふーん
　なら私が理由をあげる」


「どんな？」


「私が居るから！」



そんなことを

胸張って言える君が

とても羨ましいよ


僕に理由をくれて

ありがとう


でも

強い君だって

やっぱりか弱かったんだね？


だから

アイツのところへ

行っちゃったんだよね


ごめんね

僕が

君の理由になれなくて

鳥になって
風と遊びながら
君を包む

ずっと一緒と
君と誓ったから
たとえ
遠くに行ったって
想いを風に飛ばして
伝えるさ

僕が
元気だよ
これからも
ずっと一緒にいよう

ってね？
だから
淋しがらないで

触れ合うことは
できないけど

ずっと
君を想って
君の傍に

心を置いておくから

恋なんて

案外冷めたものだ

なんて誰が言ったのだろう


私は

こんなに

想ってるし

願ってるんだよ


君と繋がって居たい


他の事考える暇もなくて

ただ君のことを想う


君に

サヨナラ

と言われたら

私は

砕ける


恋なんて

恋なんて

恋なんて


君なんて

君なんて

君なんて


大好きだから

仕様がない


だから

他の子と

笑わないで？

お年玉

ドキドキ

今年は

どれくらいもらえるかな？

誰からもらえるかな？


もらえることが

うれしくて

ドキドキして

楽しくて


そんな正月は

もうすぐで終わってしまう


これからは

夢をあげるほう