食べちゃいたい
けど、この身になるのは嫌
そんな簡単に食事はしないでしょう?
枯渇するほど欲したら食べちゃうのかな
共に息づいていて欲しくなれば
壊すことは好きで 壊れていく様も好きで 壊れたあとは要らなくて
狂気ではなく狂喜なの 嬉しくて嬉しくて仕方がないの
時々思い出す顔に満たされるのは 壊してる途中だったから? 傷つく度に歪む度に嬉しかった
もっとはやく気付けば良かった こんな自分に
傷付けたいわけじゃない なのに傷付けてしまう 真意に近づけたのに[いまさら]なんだ
不自然にねむれているのは だれかが寝かせてくれるおかげ 出てこないのもきっとそうだろう
夢も少し穏やかになった 色々な思想が反映されないからだろうか
また封をした 開くことのないように わたしがわたしで在るためか
それほどまでに必要でないと思う 自己否定したほうが安心できるわたしは愚かだろうな
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